JP7346954B2 - モータジェネレータのハーネス接続構造 - Google Patents
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Description
この種の技術に関して、特許文献1には、パワーユニットに対する電動発電機の支持構造が開示されている。
ここで、モータジェネレータに2つの端子軸があり、これら2つの端子軸がモータジェネレータの軸方向に並んで配置されることがある。一方、2つの端子軸にそれぞれハーネスを接続する場合に、これら2本のハーネスを相互に略平行にモータジェネレータの軸方向に沿って延びるように配置することが多い。
このように2つの端子軸が並ぶ方向と2本のハーネスが延びる方向とが一致する状況では、各ハーネスを各端子軸に接続するときにハーネスを曲げる必要が生じ、ハーネスの配索性が低下する。
このように仮想平面を挟んで一方の側に前記第1のコネクタが配置され、他方の側に前記第2のコネクタが配置されるとともに、第1のコネクタの第1の接続部の延出方向と、第2のコネクタの第2の接続部の延出方向とが逆方向になっている。これにより、ハーネスを曲げて配線方向を変えるような必要はなく、ハーネスの配索性を向上させることができる。
まず、図1及び図2を参照して、本発明を適用可能なエンジンユニット100の例を説明する。図1は、エンジンユニット100の右側面図、図2は、エンジンユニット100の上面図である。エンジンユニット100は、燃料を燃焼させて動力を発生させる内燃機関であり、自動車等の車両にその動力源として搭載される。本実施形態では、車両の運転席から見る方向を車両の前方とし、その逆方向を後方とし、また、右側を右方、左側を左方とし、これらの方向をそれぞれ必要に応じて適宜、矢印により示す。なお、本実施形態では、図1に示す方向が「前」となっているが、エンジンユニット100の配置は図示例の場合に限定されず、車種等に応じて適宜選択可能である。
エンジンユニット100には、図示しないが、エアクリーナから供給される空気を供給する吸気装置、燃料を供給する燃料供給装置、燃焼後の排気ガスをエンジンユニット100から排出する排気装置、エンジンユニット100を冷却する冷却装置、及びエンジンユニット100の可動部を潤滑する潤滑装置が付属する。
このようにしたエンジンユニット100は、燃料の燃焼によりエンジンブロック102内でピストンを往復運動させて、コンロッドを介してクランクシャフト101を回転させる。エンジンユニット100の右側面には、クランクシャフト101の端部に設けられたクランクプーリ107が配置される。
図3及び図4は、エンジンユニット100に取り付けられたモータジェネレータユニット1を示す図である。図3がモータジェネレータユニット1の正面図、図4が端子軸3、4の軸方向から見たモータジェネレータユニット1を示す図(キャップ22、23なし)である。なお、図3及び図4では、エンジンユニット100の図示は省略し、モータジェネレータユニット1だけを示す。また、図5、図6A及び図6Bは、第1の端子軸3及び第2の端子軸4の周辺構造を示す図である。
図1及び図2に示すように、第1のハーネス5及び第2のハーネス6は、第1のハーネス5が内側、第2のハーネス6が外側になるように隣り合って、エンジンユニット1の右側方からモータジェネレータユニット1の右側方上部を通り、モータジェネレータユニット1の前上方に回り込む。このように第1のハーネス5及び第2のハーネス6を配索することで、ハーネス5、6の配索性が向上し、また、エンジンユニット100の周囲にある他の部品等との干渉を避けることができる。
そして、図4に示すように、モータジェネレータユニット1の前上方で、第2のハーネス6が第1のハーネス5から離れて外側(前方)に向かうように斜めに延出して、端子台部24の近くでは、第1のハーネス5及び第2のハーネス6が相互に略平行にモータジェネレータユニット1の軸方向に沿って延びるように配置される。このように第1の端子軸3及び第2の端子軸4が並ぶ方向と第1のハーネス5及び第2のハーネス6が延びる方向とが一致する状況になる。この場合に、第1のハーネス5に対して外側(前方)に位置する第2のハーネス6は、第1の端子軸3の位置を超えて第2の端子軸4に接続するために、第1のハーネス5よりも長くなっている。
以下では、図4に示すように、第1の端子軸3の軸心と第2の端子軸4の軸心を含む仮想平面Pを用いて、各部の配置を説明する。
上述したように第1のハーネス5が内側(後方)、第2のハーネス6が外側(前方)に位置しており、仮想平面Pを挟んで後方に第1のコネクタ7が配置され、前方に第2のコネクタ8が配置される。
第1のコネクタ7において、第1の接続部9のうち後方向の端部に、第1の縦面部10が繋がる。すなわち、第1の接続部9は、後方から前方に向かって延出するように配置される。第1の接続部9の先端(前方向の端部)は、円弧状になっている。
このように第1の接続部9と第1の基部11とが第1の縦面部10を介して連続する構成とすることにより、第1の基部11の位置(すなわち第1のハーネス5の位置)に対して第1の接続部9の位置を低くして、第1の接続部9を第1の端子軸3に接続しやすい構造にすることが可能になる。
第1の接続部9には、第1の端子軸3を挿通させる穴12が形成されている。第1のコネクタ7を第1の端子軸3に組み付けるときは、穴12に第1の端子軸3を挿通させるようにして第1の接続部9を端子台部24に載置する。そして、ナット13(図6Aを参照)を第1の端子軸3に螺合させて第1の接続部9を固定する。
第2のコネクタ8において、第2の接続部14のうち前方向の端部に第2の縦面部15が繋がる。すなわち、第2の接続部14は、前方から後方に向かって延出するように配置される。このように第1の接続部9の延出方向と、第2の接続部14の延出方向とが逆方向になっている。第2の接続部14の先端(後方向の端部)は、円弧状になっている。
このように第2の接続部14と第2の基部16とが第2の縦面部15を介して連続する構成とすることにより、第2の基部16の位置(すなわち第2のハーネス6の位置)に対して第2の接続部14の位置を低くして、第2の接続部14を第2の端子軸4に接続しやすい構造にすることが可能になる。
第2の接続部14には、第2の端子軸4を挿通させる穴17が形成されている。第2のコネクタ8を第2の端子軸4に組み付けるときは、穴17に第2の端子軸4を挿通させるようにして第2の接続部14を端子台部24に載置する。そして、ナット18(図6Aを参照)を第2の端子軸4に螺合させて第2の接続部14を固定する。
なお、上述したように第2のハーネス6は第1の端子軸3の位置を超えて第2の端子軸4に接続する関係にあり、第2のコネクタ8を第2の端子軸4に組み付けると、図5に示すように、第2の基部16がちょうど第1の端子軸3の前方に位置する。
このように第1の端子軸3と第2の端子軸4の間に壁部19が設けられることにより、端子軸3、4間の空間距離及び沿面距離を確保することができる。また、第1の接続部9を組み付けるスペースと第2の接続部14を組み付けるスペースが隔離されるので、第1の接続部9及び第2の接続部14をどのように位置させるかのガイドとしても機能する。特に壁部19が第2の接続部14の先端の円弧状に合わせるように湾曲することにより、第2の端子軸には第2の接続部14を接続することが明確にわかり、誤組み付け防止になる。
図5に示すように、第2のコネクタ8において、第2の縦面部15は、第2の接続部14に繋がるために第2の基部16よりも下方(モータジェネレータユニット1に近づく方向)に延出するかたちとなる。この場合に、第2の縦面部15が第2の基部16からすぐに下方に延出するのではなく、第2の縦面部15のうち第2の基部16に繋がる接続部位15aを、第2の接続部14よりも高い位置を保つ形状にしている。
これにより、第2のコネクタ8は、その接続部位15aが壁部19の低壁部19bの上方(モータジェネレータユニット1から離れる方向)を通るように配置され、接続部位15aは壁部19の高壁部19cと略同じ高さ位置に配置される。そして、低壁部19bに対して仮想平面P側で(図5でいえば紙面奥側で)、接続部位15aの内側の面が高壁部19cに当接するようになっている。
このように、第2のコネクタ8を壁部19(高壁部19c)に当接させる構成になっている。これにより、第2のコネクタ8の動きを規制して、例えば第2のハーネス6側から外力が作用したようなときにも、第2のコネクタ8の曲がりを防ぐことができる。
なお、壁部19の低壁部19bに対して仮想平面P側で、第2のコネクタ8が壁部19に当接する構成を説明したが、これに限られるものではない。例えば壁部19の低壁部19bに対して仮想平面Pの逆側で、第2のコネクタ8が壁部19に当接するようにしてもよい。
上記実施形態では、エンジンユニット100の前部にモータジェネレータユニット1が取り付けられる例を説明したが、その取り付け箇所は限定されるものではない。
また、各部の具体的な形状等は限定されるものではなく、本発明の技術的範囲内に含まれる範囲で適宜変更可能である。例えば壁部19、20を一体的な壁として構成してもよい。また、壁部19が第2の接続部14の先端(後方向の端部)の円弧状に合わせるように湾曲する形状としたが、第1の接続部9の先端(前方向の端部)の円弧状に合わせるように湾曲する形状としてもよい。
Claims (4)
- エンジンユニットに取り付けられたモータジェネレータに第1の端子軸及び第2の端子軸が並んで配置され、前記第1の端子軸及び前記第2の端子軸にそれぞれハーネスを接続するモータジェネレータのハーネス接続構造であって、
第1のハーネスと、
第2のハーネスと、
前記第1のハーネスの端部に設けられた、前記第1の端子軸に接続するための第1のコネクタと、
前記第2のハーネスの端部に設けられた、前記第2の端子軸に接続するための第2のコネクタとを備え、
前記第1の端子軸及び前記第2の端子軸が並ぶ方向と前記第1のハーネス及び前記第2のハーネスが延びる方向とが一致しており、
前記第1の端子軸の軸心と前記第2の端子軸の軸心を含む仮想平面を挟んで一方の側に前記第1のコネクタが配置され、他方の側に前記第2のコネクタが配置され、
前記第1のコネクタは、前記第1の端子軸を挿通させる穴が形成された板状の第1の接続部を有し、前記第1の接続部が前記一方の側から前記他方の側に向かって延出し、
前記第2のコネクタは、前記第2の端子軸を挿通させる穴が形成された板状の第2の接続部を有し、前記第2の接続部が前記他方の側から前記一方の側に向かって延出し、
前記第1の端子軸と前記第2の端子軸の間に配置され、前記仮想平面に交差するように延びる壁部を備え、
前記壁部は高壁部及び低壁部を有し、前記低壁部の位置で前記低壁部よりも前記モータジェネレータから離れる方向に前記第1のコネクタ又は前記第2のコネクタが位置し、
前記低壁部に対して前記仮想平面側及びその逆側のうちの少なくともいずれか一方で、前記第1のコネクタ又は前記第2のコネクタが前記高壁部に当接することを特徴とするモータジェネレータのハーネス接続構造。 - 前記第1のコネクタは、前記第1の接続部のうち前記一方の側の方向の端部に繋がって前記モータジェネレータから離れる方向に延びる第1の縦面部と、前記第1の縦面部を前記第1のハーネスに接続する第1の基部とを有し、
前記第2のコネクタは、前記第2の接続部のうち前記他方の側の方向の端部に繋がって前記モータジェネレータから離れる方向に延びる第2の縦面部と、前記第2の縦面部を前記第2のハーネスに接続する第2の基部とを有することを特徴とする請求項1に記載のモータジェネレータのハーネス接続構造。 - 前記壁部が、前記第1の接続部の側部が当接して回り止めとなる第1の当接部、及び、前記第2の接続部の側部が当接して回り止めとなる第2の当接部のうち少なくともいずれか一方を構成することを特徴とする請求項1又は2に記載のモータジェネレータのハーネス接続構造。
- 前記第1の端子軸及び前記第2の端子軸は、前記モータジェネレータの軸方向に並んで配置され、
前記第1のハーネス及び前記第2のハーネスは相互に略平行に前記モータジェネレータの軸方向に沿って延びるように配置されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のモータジェネレータのハーネス接続構造。
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