JP7343582B2 - 端末、基地局及び送信方法 - Google Patents
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Description
図1に本実施の形態に係る無線通信システムの構成図を示す。本実施の形態に係る無線通信システムは、図1に示すように、端末(ユーザ装置)10、及び基地局20を含む。図1には、端末10、及び基地局20が1つずつ示されているが、これは例であり、それぞれ複数であってもよい。
図2を参照して、本実施の形態におけるランダムアクセス手順の例を説明する。図2に示す手順を初期アクセスと呼んでもよい。
TDD-UL-DL-patternのdl-UL-TransmissionPeriodicityは、3GPPのリリース15仕様の策定当初は、0.5ms、0.625ms、1ms、1.25ms、2ms、2.5ms、5ms、10msであった。
図5は、提案1の例を示す図である。提案1の方法では、図3に示されるランダムアクセス設定を指定するテーブルをそのまま使用する(図3に示されるテーブルそのものは変更しない)。例えば、基地局20は、端末10に、図3に示されるテーブルのPRACH Configuration Index0~6のうちのいずれかのインデックスを通知する。さらに、基地局20は、ランダムアクセスプリアンブルの送信機会を指定するサブフレーム番号をRRCシグナリングで端末10に対して通知する。端末10は、図3に示されるテーブルで指定されるサブフレーム番号は適用せず、基地局20から受信したサブフレーム番号をランダムアクセスプリアンブルの送信機会として適用する。
図8は、提案2の例を示す図である。提案2の方法では、図3に示されるランダムアクセス設定を指定するテーブルをそのまま使用する(図3に示されるテーブルそのものは変更しない)。例えば、基地局20は、端末10に、図3に示されるテーブルのPRACH Configuration Index0~6のうちのいずれかのインデックスを通知する。さらに、基地局20は、図3のテーブルで指定されるサブフレームの番号と、実際にランダムアクセスプリアンブルを送信することが可能とされているサブフレームの番号との間のオフセットをRRCシグナリングで端末10に対して通知する。端末10は、図3に示されるテーブルで指定されるサブフレーム番号に対してオフセット値を加算した値に対してmodulo10演算を適用して得られた番号を、ランダムアクセスプリアンブルを送信することが可能なサブフレームの番号として設定する。
基地局20が端末10に対して、図3に示されるPRACH Configuration Index0~6のいずれかを設定しようとする場合において、サブフレーム番号だけを、4又は9に代えて、2又は7に設定しようとする場合を想定して、図3に示されるPRACH Configuration Indexとは異なるインデックスとして、例えば、PRACH Configuration IndexAltが定義されてもよい。基地局20は、PRACH Configuration IndexAltとして0~6のうちの何れかの値を設定した上で、端末10に対して、PRACH Configuration IndexAltをRRCシグナリングで通知してもよい。その上で、基地局20は端末10に対して、サブフレーム番号2又は7をRRCシグナリングで通知してもよい。この場合、図3の表自体は変更せずに、図3に示されるPRACH Configuration Index0~6のいずれかに相当するランダムアクセスのリソースの設定を行いつつ、ランダムアクセスプリアンブルを送信可能なサブフレームの番号だけを、例えば、4又は9に代えて、2又は7に設定することが可能になる。このように、新たなパラメータであるPRACH Configuration IndexAltを定義した場合、レガシー端末は、PRACH Configuration IndexAltを読み込まず、PRACH Configuration Indexのみを読み込むため、レガシー端末と提案3の方法に対応する端末10とに対して、それぞれ異なるPRACH Configuration Indexを適用することが可能となり、レガシー端末と提案3の方法に対応する端末10との共存が可能となる。
基地局20が端末10に対して、図3に示されるPRACH Configuration Index0~6のいずれかを設定しようとする場合において、サブフレーム番号だけを、4又は9に代えて、2又は7に設定しようとする場合を想定して、図3に示されるPRACH Configuration Indexとは異なるインデックスとして、例えば、PRACH Configuration IndexAltが定義されてもよい。基地局20は、PRACH Configuration IndexAltとして0~6のうちの何れかの値を設定した上で、端末10に対して、PRACH Configuration IndexAltをRRCシグナリングで通知してもよい。その上で、基地局20は、図3のテーブルで指定されるサブフレームの番号と、実際にランダムアクセスプリアンブルを送信することが可能とされているサブフレームの番号との間のオフセットをRRCシグナリングで端末10に対して通知する。この場合、図3の表自体は変更せずに、図3に示されるPRACH Configuration Index0~6のいずれかに相当するランダムアクセスのリソースの設定を行いつつ、ランダムアクセスプリアンブルを送信可能なサブフレームの番号だけを、4又は9に代えて、2又は7に設定することが可能になる。このように、新たなパラメータであるPRACH Configuration IndexAltを定義した場合、レガシー端末は、PRACH Configuration IndexAltを読み込まず、PRACH Configuration Indexのみを読み込むため、レガシー端末と提案3の方法に対応する端末10とに対して、それぞれ異なるPRACH Configuration Indexを適用することが可能となり、レガシー端末と提案3の方法に対応する端末10との共存が可能となる。
図3に示されるFR1かつTDDの場合のランダムアクセス設定のテーブルを拡張して、図3に示されるPRACH Configuration Index0~6のいずれかに対応しており、かつサブフレーム番号だけが、4又は9に代えて、2又は7となっているPRACH Configuration Indexを追加してもよい。図15は、提案5の例を示す図である。図15に示されるテーブルには、PRACH Configuration Indexとして、256~271が追加されており、Index256~269のうちのいずれ
かにより、PRACH Configuration Index0~6のいずれかに対応しており、かつサブフレーム番号だけが、4又は9に代えて、2又は7となっているランダムアクセスの設定を指定することが可能とされている。また、基地局20が、端末10に対して、PRACH Configuration Indexを通知する際に使用することが可能なRACH-ConfigGeneric情報要素において、256以上の値のPRACH Configuration Indexを通知することができるようにするための拡張が行われてもよい。
図18は、提案6の例を示す図である。提案6の方法では、図3に示されるランダムアクセス設定を指定するテーブルに対応し、かつランダムアクセスプリアンブルを送信可能なサブフレームとしてサブフレーム番号2又は7を指定可能なテーブルを新たに規定する。図18に示されるテーブルでは、図3に示されるPRACH Configuration Indexに対応し、かつサブフレーム番号2を指定可能なインデックス0~6、及び図3に示されるPRACH Configuration Indexに対応し、かつサブフレーム番号7を指定可能なインデックス7~13が規定されている。
次に、これまでに説明した処理動作を実行する端末10及び基地局20の機能構成例を説明する。端末10及び基地局20は、本実施の形態で説明した全ての機能を備えている。ただし、端末10及び基地局20は、本実施の形態で説明した全ての機能のうちの一部のみの機能を備えてもよい。なお、端末10及び基地局20を総称して通信装置と称してもよい。
図21は、端末10の機能構成の一例を示す図である。図21に示されるように、端末10は、送信部110と、受信部120と、制御部130と、を有する。図21に示す機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。なお、送信部110を送信機と称し、受信部120を受信機と称してもよい。
図22は、基地局20の機能構成の一例を示す図である。図22に示されるように、基地局20は、送信部210と、受信部220と、制御部230と、を有する。図22に示される機能構成は一例に過ぎない。本実施の形態に係る動作を実行できるのであれば、機能区分及び機能部の名称はどのようなものでもよい。なお、送信部210を送信機と称し、受信部220を受信機と称してもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図(図21~図22)は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及びソフトウェアの少なくとも一方の任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現方法は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的又は論理的に結合した1つの装置を用いて実現されてもよいし、物理的又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的又は間接的に(例えば、有線、無線などを用いて)接続し、これら複数の装置を用いて実現されてもよい。機能ブロックは、上記1つの装置又は上記複数の装置にソフトウェアを組み合わせて実現されてもよい。機能には、判断、決定、判定、計算、算出、処理、導出、調査、探索、確認、受信、送信、出力、アクセス、解決、選択、選定、確立、比較、想定、期待、見做し、報知(broadcasting)、通知(notifying)、通信(communicating)、転送(forwarding)、構成(configuring)、再構成(reconfiguring)、割り当て(allocating、mapping)、割り振り(assigning)などがあるが、これらに限られない。たとえば、送信を機能させる機能ブロック(構成部)は、送信部(transmitting unit)や送信機(transmitter)と呼称される。いずれも、上述したとおり、実現方法は特に限定されない。
本明細書には、少なくとも下記の端末及び通信方法が開示されている。
以上、本発明の実施の形態を説明してきたが、開示される発明はそのような実施形態に限定されず、当業者は様々な変形例、修正例、代替例、置換例等を理解するであろう。発明の理解を促すため具体的な数値例を用いて説明がなされたが、特に断りのない限り、それらの数値は単なる一例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてもよい。上記の説明における項目の区分けは本発明に本質的ではなく、2以上の項目に記載された事項が必要に応じて組み合わせて使用されてよいし、ある項目に記載された事項が、別の項目に記載された事項に(矛盾しない限り)適用されてよい。機能ブロック図における機能部又は処理部の境界は必ずしも物理的な部品の境界に対応するとは限らない。複数の機能部の動作が物理的には1つの部品で行われてもよいし、あるいは1つの機能部の動作が物理的には複数の部品により行われてもよい。実施の形態で述べた処理手順については、矛盾の無い限り処理の順序を入れ替えてもよい。処理説明の便宜上、端末10と基地局20は機能的なブロック図を用いて説明されたが、そのような装置はハードウェアで、ソフトウェアで又はそれらの組み合わせで実現されてもよい。本発明の実施の形態に従って端末10が有するプロセッサにより動作するソフトウェア及び本発明の実施の形態に従って基地局20が有するプロセッサにより動作するソフトウェアはそれぞれ、ランダムアクセスメモリ(RAM)、フラッシュメモリ、読み取り専用メモリ(ROM)、EPROM、EEPROM、レジスタ、ハードディスク(HDD)、リムーバブルディスク、CD-ROM、データベース、サーバその他の適切な如何なる記憶媒体に保存されてもよい。
時間領域において1つ又は複数の各フレームはサブフレームと呼ばれてもよい。
サブフレームは更に時間領域において1つ又は複数のスロットによって構成されてもよい。サブフレームは、ニューメロロジー(numerology)に依存しない固定の時間長(例えば、1ms)であってもよい。
110 送信部
120 受信部
130 制御部
20 基地局
210 送信部
220 受信部
230 制御部
1001 プロセッサ
1002 メモリ
1003 ストレージ
1004 通信装置
1005 入力装置
1006 出力装置
Claims (4)
- ランダムアクセスプリアンブルを送信するための第1の設定情報を指定するインデックスを受信する受信部と、
前記受信部が前記インデックスを受信した場合に、前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するための前記第1の設定情報を使用する制御部と、
を備え、
前記インデックスの値が特定の値以上である場合に前記インデックスにより指定される前記第1の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値を、前記特定の値未満の値の特定のインデックスにより指定される第2の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値に置き換えた場合、前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とは同じであり、
前記特定の値以上の値のインデックスは、RACH-ConfigGeneric情報要素に含まれるprach-ConfigurationIndex-v16xyにより指定され、前記特定の値は256である、
端末。 - 前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するための第1の設定情報は、特定の周波数範囲及びTime Division Duplex (TDD)方式に対する設定情報である、
請求項1に記載の端末。 - 端末に設定するランダムアクセスプリアンブルの第1の設定情報を指定するインデックスを設定する制御部と、
前記インデックスを前記端末に送信する送信部と、
を備え、
前記インデックスの値が特定の値以上である場合に前記インデックスにより指定される前記第1の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値を、前記特定の値未満の値の特定のインデックスにより指定される第2の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値に置き換えた場合、前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とは同じであり、
前記特定の値以上の値のインデックスは、RACH-ConfigGeneric情報要素に含まれるprach-ConfigurationIndex-v16xyにより指定され、前記特定の値は256である、
基地局。 - ランダムアクセスプリアンブルを送信するための第1の設定情報を指定するインデックスを受信するステップと、
前記インデックスを受信した場合に、前記ランダムアクセスプリアンブルを送信するための前記第1の設定情報を使用するステップと、
を備え、
前記インデックスの値が特定の値以上である場合に前記インデックスにより指定される前記第1の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値を、前記特定の値未満の値の特定のインデックスにより指定される第2の設定情報に含まれるサブフレーム番号の値に置き換えた場合、前記第1の設定情報と前記第2の設定情報とは同じであり、
前記特定の値以上の値のインデックスは、RACH-ConfigGeneric情報要素に含まれるprach-ConfigurationIndex-v16xyにより指定され、前記特定の値は256である、
端末による通信方法。
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