JP7233960B2 - 圃場情報管理装置、圃場情報管理システム、圃場情報管理方法及び圃場情報管理プログラム - Google Patents
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Description
このような提案では、圃場の縁等の圃場位置と地図とを精度よく組み合わせて表示することできる構成となっている。
また、好ましくは、前記圃場管理装置の複数の前記副画面が選択されたとき、前記選択された複数の前記副画面に表示されている前記圃場の前記外形線から成る形状が同じで相似の関係にあり、最も大きな前記圃場の前記形状と最も小さな前記圃場の前記形状との差が、一定以上であるときは、既定の縮小率を減じて、前記圃場の前記形状を前記副画面に表示することを特徴とする。
また、好ましくは、前記圃場管理装置の前記主画面の前記圃場の前記外形線が変更されると、対応する前記副画面の前記外形線も同様に変更されることを特徴とする。
前記端末装置と通信可能な圃場情報管理装置と、を有する圃場情報管理システムであって、前記圃場情報管理装置は、前記端末装置の前記主画面に農場の複数の植物を生育させる圃場を同時に表示させることができると共に、前記端末装置の前記副画面に前記主画面に表示可能な前記圃場に関する文字情報を前記主画面と同時に複数表示させることが可能な構成となっており、前記副画面に、前記主画面に表示可能な前記圃場のそれぞれの形状情報が、対応する前記圃場に関する文字情報と共に前記副画面に表示させる構成となっており、各前記圃場の緯度、経度情報を含む圃場輪郭位置情報から前記圃場の外形線を特定し、前記主画面に前記外形線と共に前記圃場を表示し、前記農場のすべての前記圃場の各前記外形線のみが、既定の縮小率で縮小されて、それぞれ前記副画面に表示されることを特徴とする圃場情報管理システムにより達成される。
尚、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの態様に限られるものではない。
図1の示すように、同システム1は、農場、例えば、F農場に配置されているトラクタ10、F農場の農場主等が有するPC等の端末装置50及び圃場情報を管理する圃場情報管理装置である例えば、管理サーバ100を備えている。
これらトラクタ10、端末装置50及び管理サーバ100は、例えば、インターネット網2及び基地局3等を介して通信可能な構成となっている。
図2は、図1のトラクタ10の主な構成を示す概略ブロック図である。
図2に示すように、トラクタ10は、「トラクタ制御部11」を有し、トラクタ制御部11は、図2に示す「トラクタ側通信装置12」、「GPS装置13」「レーザ発光装置14」、「レーザ受光装置15」及び「トラクタ側各種情報記憶部16」等を制御する構成となっている。
したがって、このGPS装置13で、位置を測位することで、トラクタ10の位置(緯度及び経度等)を精度良く把握することができる構成となっている。
そして、「レーザ受光装置15」は、レーザ発光装置14が照射した2つのレーザの反射光を受光する構成となっている。
レーザ受光装置15が受光した反射光に基づき、後述するように、当該植物の生育状態、具体的には、植物に含まれる栄養素の量を把握することができる構成となっている。
図3は、図1の端末装置50の主な構成を示す概略ブロック図である。
図3に示すように、端末装置50は、「端末制御部51」を有し、端末制御部51は、図3に示す「端末側通信装置52」、「端末側ディスプレイ53」、「端末側入力装置54」、「圃場関連情報記憶部55」、「農場名称情報記憶部56」及び「レーザ受光情報等記憶部57」を制御する構成となっている。
ここで、「圃場関連情報記憶部55」、「農場名称情報記憶部56」及び「レーザ受光情報等記憶部57」等の内容については、後述する。
図4は、図1の管理サーバ100の主な構成を示す概略ブロック図である。
図4に示すように、管理サーバ100は、「サーバ制御部101」を有し、サーバ制御部101は、図4に示す「サーバ側通信装置102」、「サーバ側ディスプレイ103」、「サーバ側入力装置104」、「サーバ側第1の各種情報記憶部110」、「サーバ側第2の各種情報記憶部120」、「サーバ側第3の各種情報記憶部130」及び「サーバ側第4の各種情報記憶部140」を制御する構成となっている。
これらの構成の内容については、後述する。
図9乃至図16は、本実施の形態にかかる圃場情報管理システム1の主な動作等を示す概略フローチャートである。
本実施の形態では、端末装置50のディスプレイ53にF農場の圃場(F-1~F-5)情報を表示するが、その前段階として、図9乃至図11を説明する。
図9はF農場の各圃場(F-1~F-5)の形状である外形(輪郭)を形成するための工程を示す概略フローチャートである。
先ず、ステップ(以下「ST」という。)1に示すように、利用者(F農場の事業主)は、図1のトラクタ10でF農場の各圃場(F-1~F-5)の輪郭(形状、外形又は縁)に相当する部分を実際に走行し、GPS装置13が位置情報(緯度、経度等)を取得する。
以上で、F農場の各圃場(F-1等)の輪郭(形状等)を作成する基本情報の収集が終了する。
図10は、作物等の植物の生育状況等の情報を収集する工程を示す概略フローチャートである。
図10のST11では、F農場の圃場(F-1等)毎にトラクタ10を走行させ、トラクタ10のレーザ発光装置14が2つの波長の異なるレーザ光を圃場(F-1等)の作物に照射し、その反射光をトラクタ10の受光装置15が受光する。
そして、本システム1を利用するための情報等を管理サーバ100へ送信する工程を説明する。
図11は、端末装置50の情報を管理サーバ100へ送信する工程を示す概略フローチャートである。
次いで、ST22へ進む。ST22では、端末装置50が、図3の「圃場関連情報記憶部55」の圃場輪郭位置情報(緯度、経度等)、その圃場名称(圃場F-1等)及び、圃場(F-1等)の作物名称(春小麦等)を管理サーバ100へ送信する。管理サーバ100は、図5の「サーバ側圃場関連情報記憶部111」に、これらを記憶する。
さらに、端末装置50が、図3の「レーザ受光情報等記憶部57」のトラクタ10が走行した位置情報(緯度、経度等)と、対応する受光情報(反射光)を管理サーバ100へ送信し、管理サーバ100の図5の「サーバ側レーザ受光情報等記憶部113」に記憶する。
以上で、端末装置50の情報を管理サーバ100へ送信する工程が終了する。
図12及び図13は、圃場(F-1等)情報等の表示工程等を示す概略フローチャートである。
図12のST31では、利用者が端末装置50に識別情報(ID、パスワード)を入力し、管理サーバ100にアクセスする。
なお、「衛星写真」の代わりに、図等で示した「マップ」を選択することもできる。
図17に示すように、主画面には、F農場の衛星写真に圃場(F-1等)の形状が表示される。
すなわち、「作物別色彩情報記憶部116」には、植物である例えば、作物の種類情報と、その作物の色彩の情報が関連付けて記憶されている。
具体的には、「きたほなみ:黄色」、「冬小麦:緑」、「春小麦:オレンジ」、春小麦2:紫」等である。
図17の例では、F-1圃場は、春小麦であるから「オレンジ」、F-2圃場は、未耕作であるから「無色」、F-3圃場は、冬小麦であるから「緑」、F-4圃場は、春小麦2であるから「紫」、F-5圃場も春小麦2であるから「紫」に着色されて表示される。
具体的には、図17のサムネイル画面で示すように、各圃場が名称(F-1等)、大きさ(ha)、作物の種類(春小麦等)と共に、圃場の形状が縮小表示される。
具体的には、図17のサムネイルに表示されている、いずれかの圃場を選択したか否かが判断される。
いずれかの圃場を選択したときは、ST36へ進む。ST36では、図6の「副画面圃場表示変更部(プログラム)121」が動作し、選択された圃場の形状が同じで、相似の関係にあるか否かを判断する。
具体的には、図17のF-4圃場とF-5圃場を選択した場合である。
すなわち、例えば、図17のF-4圃場とF-5圃場の場合、同じ縮小率で縮小し、サムネイルに表示する、F-5圃場が小さくなり過ぎるため、本実施の形態では、相似形の場合、図17のサムネイルに表示されているように、同じ大きさで示されている。
図18に示すように、サムネイル上のF-4とF-5の圃場の大きさはその違いが明確に把握でき、かつ、F-5の圃場の大きさも小さ過ぎない程度に調整されている。
図19に示すように、サムネイルでF-1圃場とF-3圃場を選択したため、主画面のF-1圃場とF-3圃場の形状の外形線が他の圃場の外形線と比べ太く表示されている。
また、サムネイルで選択した圃場を図19に示すように、作物の色彩で表しても構わない。
このような構成を付加することで、利用者が選択した圃場をより把握し易くなる。
そこで、ST38へ進む。ST38では、利用者が主画面に表示されている圃場(F-1等)の形状の外形線を変更したか否かを判断し、変更したときは、ST39へ進む。
ST39では、図6の「副画面外形線変部(プログラム)123」が動作し、主画面で変更された圃場に対応する副画面(サムネイル)の圃場も同様に形状を変更する。
図20の主画面のF-1圃場は矢印で示すように、その形状が変更されている。そのため、サムネイルの対応するF-1の圃場の形状も同様に変更記憶されることになる。
したがって、圃場の形状を変更する必要があるときは、利用者は、簡単な動作で、サムネイルの圃場の形状も併せて変更でき、使い易いシステム1となっている。
図14及び図15は、圃場の生育マップ作成工程を示す概略フローチャートである。
図14のST41では、利用者が、圃場リストの副画面(サムネイル)に表示される圃場のうち「生育マップ」の作成を実行する「圃場名(F-1等)」を選択する。
そして、図7の「植生指数演算式記憶部132」の演算式(「植生指数(NDVI)=(IR-R)/(IR+R)」)に代入して、当該圃場の各部分の「植生指数情報」を求め、図7の「圃場部分植生情報記憶部133」に記憶する。
図21のF-1圃場は、生育状態が良:「実線ハッチング」、生育状態が標準:「破線ハッチング」、生育状態が不良:「ハッチングなし」で示されている。
しかし、図21に示すように、F-1圃場の外側の生育状態の状態が誤って、F-1圃場の生育データとして記憶されている。
このため、ST45で、「収まっていない」と判断されたときは、ST46へ進む。
ST46では、同「はみ出し確認部(プログラム)134」が動作し、当該圃場(F-1)の「圃場輪郭位置(緯度、経度)」の外形線外の図7の「圃場部分植生情報記憶部133」の当該圃場の「植生指数情報」を削除し、図7の「修正植生指数情報記憶部135」に修正指数情報として記憶する。
図22に示すように、植生情報(生育情報)は、F-1圃場の外形線内に収まっており、適正に表示されている。
以上で、圃場毎の生育マップが生成される。
図16は、施肥マップの作成工程を示す概略フローチャートである。
図16のST51では、図8の「施肥マップ生成部(プログラム)142」が動作し、「修正植生情報記憶部135」の「修正植生情報」を参照し、生育状況に程度によって「良」「標準」「不良」と分け、それぞれ「施肥量小」「施肥量標準」「施肥量大」として、かつ、それぞれ、「濃い赤」「標準の赤」「薄い赤」を付して「主画面」に表示する。
このようにして、施肥マップを生成する。
図23では、それぞれ「ハッチングなし」が「濃い赤」」、「破線ハッチング」が「標準の赤」、「実線ハッチング」が「薄い赤」に相当する。
したがって、主画面上の「施肥マップ」を視認した利用者は、圃場(F-1)のどこの部分に肥料(窒素含有)をどの程度撒くべきかが一瞬にして把握できる。
Claims (10)
- 主画面に農場の複数の植物を生育させる圃場を同時に表示させることができると共に、副画面に前記主画面に表示可能な前記圃場に関する文字情報を前記主画面と同時に複数表示させることが可能な構成となっており、
前記主画面に表示可能な前記圃場のそれぞれの形状情報が、対応する前記圃場に関する文字情報と共に前記副画面に表示される構成となっており、
各前記圃場の緯度、経度情報を含む圃場輪郭位置情報から前記圃場の外形線を特定し、前記主画面に前記外形線と共に前記圃場を表示し、
前記農場のすべての前記圃場の各前記外形線のみが、既定の縮小率で縮小されて、それぞれ前記副画面に表示されることを特徴とする圃場情報管理装置。 - 前記副画面に表示される前記圃場を選択すると、前記主画面に対応表示されている前記圃場の前記外形線が他の非選択の前記圃場と異なる線形状で表示させる構成となっていることを特徴とする請求項1に記載の圃場情報管理装置。
- 前記副画面では、前記圃場毎に生育される前記植物の種類情報が表示されると共に、前記主画面では、前記植物の種類情報の相違によってそれぞれ異なる色彩で前記圃場を表示させる構成となっていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の圃場情報管理装置。
- 前記副画面に表示される前記圃場を特定すると、前記主画面に対応表示されている前記圃場に生育情報及び/又は施肥情報を表示させる構成となっていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載の圃場情報管理装置。
- 前記生育情報及び/又は前記施肥情報が、その生育程度の相違及び/又は施肥量程度の相違を異なる色彩によって表示される構成となっていることを特徴とする請求項4に記載の圃場情報管理装置。
- 複数の前記副画面が選択されたとき、前記選択された複数の前記副画面に表示されている前記圃場の前記外形線から成る形状が同じで相似の関係にあり、最も大きな前記圃場の前記形状と最も小さな前記圃場の前記形状との差が、一定以上であるときは、既定の縮小率を減じて、前記圃場の前記形状を前記副画面に表示することを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の圃場情報管理装置。
- 前記主画面の前記圃場の前記外形線が変更されると、対応する前記副画面の前記外形線も同様に変更されることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項に記載の圃場情報管理装置。
- 主画面と副画面を表示可能な端末装置と、
前記端末装置と通信可能な圃場情報管理装置と、を有する圃場情報管理システムであって、
前記圃場情報管理装置は、前記端末装置の前記主画面に農場の複数の植物を生育させる圃場を同時に表示させることができると共に、前記端末装置の前記副画面に前記主画面に表示可能な前記圃場に関する文字情報を前記主画面と同時に複数表示させることが可能な構成となっており、
前記副画面に、前記主画面に表示可能な前記圃場のそれぞれの形状情報が、対応する前記圃場に関する文字情報と共に前記副画面に表示させる構成となっており、
各前記圃場の緯度、経度情報を含む圃場輪郭位置情報から前記圃場の外形線を特定し、前記主画面に前記外形線と共に前記圃場を表示し、
前記農場のすべての前記圃場の各前記外形線のみが、既定の縮小率で縮小されて、それぞれ前記副画面に表示されることを特徴とする圃場情報管理システム。 - 端末装置の主画面に農場の複数の植物を生育させる圃場を同時に表示させることができると共に、前記端末装置の副画面に前記主画面に表示可能な前記圃場に関する文字情報を前記主画面と同時に複数表示させることが可能であり、
前記主画面に表示可能な前記圃場のそれぞれの形状情報を、対応する前記圃場に関する文字情報と共に前記副画面に表示させ、
各前記圃場の緯度、経度情報を含む圃場輪郭位置情報から前記圃場の外形線を特定し、前記主画面に前記外形線と共に前記圃場を表示し、
前記農場のすべての前記圃場の各前記外形線のみが、既定の縮小率で縮小されて、それぞれ前記副画面に表示されることを特徴とする圃場情報管理方法。 - 端末装置の主画面に複数の植物を生育させる圃場を同時に表示させる機能、
前記端末装置の副画面に前記主画面に表示可能な前記圃場に関する文字情報を前記主画面と同時に複数表示させる機能、
前記主画面に表示可能な前記圃場のそれぞれの形状情報を、対応する前記圃場に関する文字情報と共に前記副画面に表示させる機能、
各前記圃場の緯度、経度情報を含む圃場輪郭位置情報から前記圃場の外形線を特定し、前記主画面に前記外形線と共に前記圃場を表示する機能、
農場のすべての前記圃場の各前記外形線のみが、既定の縮小率で縮小されて、それぞれ前記副画面に表示する機能、を実行させるための圃場情報管理プログラム。
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