JP7224643B2 - 製袋包装機 - Google Patents
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Description
(1)全体構成
図1は、本発明の第1実施形態に係る製袋包装機100の構成を示す。製袋包装機100は、搬送機構10、ロール保持部20、印字機構30、印字検査機構40、搬送長可変機構50、フォーマ60、縦シール機構70、横シール機構75、切断機構80、第1センサ91、および、第2センサ92を備える。
(2-1)搬送機構10
搬送機構10は、ロール保持部20から取り出した包装用のフィルムFを搬送する。
ロール保持部20は、搬送機構10が形成する搬送経路の上流に設けられている。ロール保持部20は、フィルムロールFRを保持する。フィルムロールFRは、心材と、心材に巻かれた、縦方向に長いフィルムFを有する。
印字機構30は、搬送中のフィルムFの適切な位置に製造年月日などの所定の情報を印字する。これにより、最終的に製袋包装機100から排出される包装物品WPの各々に、所定の情報が印字される。
印字検査機構40は、カメラからなる。
搬送長可変機構50は、搬送機構10の構成要素の一つであり、印字機構30と切断機構80との間のフィルムFの搬送経路の長さを調節するために、部品の位置を変更する。
フォーマ60は、平面の状態で搬送されてきたフィルムFを丸め、当該フィルムFの2つの縦辺を重ね合わせるためのものである。フォーマ60は、筒状部材を有する。この筒状部材の内部空間は、包装されるべき物品をフィルムFで形成される袋に充填するための充填経路として用いられる。
縦シール機構70は、フォーマ60によって重ねあわされたフィルムFの2つの縦辺を固着させるものである。縦シール機構70は、ヒータを有する。ヒータの発する熱がフィルムFの当該重なり部分を一時的に軟化させることにより、固着が行われる。
図1に戻り、横シール機構75は、フィルム筒FTにおいて対向する2つの部位を固着させるものである。
切断機構80は、横シール機構75に設けられている。切断機構80は、刃801と、受容部802を有する。刃801は、第1部材751に設けられており、延出および退避することができる。受容部802は、第2部材752に設けられており、延出した刃801を受容することができる。
第1センサ91は、フィルム筒FTにおいて切断すべき切断位置CP(図4)を特定するために、フィルムFに印刷されたマークM(図2)を検知するためのものである。
第2センサ92は、フィルムFにおいて所定の情報を印刷すべき印刷位置を特定するために、フィルムFに印刷されたマークM(図2)を検知するためのものである。
(3-1)全体構成
図5は、製袋包装機100を制御する制御回路200を示す。制御回路200は、CPU210およびメモリ220を有する。CPU210は、一群の入力ポートおよび一群の出力ポートを有する。
CPU210の入力ポートには、第1検知ユニット231、第2検知ユニット232、画像処理ユニット233、オペレーションパネル制御ユニット271が接続されている。
CPU210の出力ポートには、ローラ用モータ駆動回路251、ローラ回転軸移動モータ駆動回路252、印字機構駆動回路253、ヒータ駆動回路254、モータおよびヒータ駆動回路255、ソレノイド駆動回路256が接続されている。
CPU210は、第1センサ91および第2センサ92を介して、フィルムFのマークを検出する。加えて、CPU210は、搬送機構10に含まれる各種ローラを回転させるモータを制御する。
図1に戻り、製袋包装機100が実行する「連続動作」について説明する。
(5-1)
製袋包装機100は、マークMを検知するためのセンサを2つ備えている。すなわち、切断機構80に対応した第1センサ91、および、印字機構30に対応した第2センサ92である。したがって、フィルムロールFRの補充に伴ってできる接合部が搬送機構10に到達し、隣接するマークMの間隔が寸法D以外の不適正な値となった場合であっても、印字機構30と切断機構80は、それぞれ、最適なタイミングで動作をすることができる。したがって、廃棄しなければならないフィルムFの量を減らすことができる。
第2センサ92は、印字機構30の上流に配置されている。印字機構30は、印字機構30自身よりも上流に配置された第2センサ92の検出信号を用いることができるので、適切なタイミングで動作をすることができる。
切断機構80を適切なタイミングで動作させるために用いる第1センサ91は、印字機構30の下流かつフォーマ60の上流に配置されている。この領域では、搬送経路は直線状に延びている。加えて、この領域では、搬送されているフィルムFはシート状であり、まだ丸められていない。したがって、この領域には、第1センサ91を取り付けやすい。
ロール保持部20から印字機構30までの搬送経路の長さが、袋の寸法Dの3倍以上である。この構成によれば、ロール保持部20から印字機構30までの搬送経路が長いにもかかわらず、廃棄しなければならないフィルムFの量を低減できる。
印字機構30から切断機構80までの搬送経路の長さが、袋の寸法Dの3倍以上である。この構成によれば、印字機構30から切断機構80までの搬送経路が長いにもかかわらず、廃棄しなければならないフィルムFの量を低減できる。
以下に第1実施形態の変形例を示す。
(6-1-1)動作
第1実施形態の第1変形例1Aに係る製袋包装機100は、機械的な構成においては、図1に示す第1実施形態に係る製袋包装機100と同じである。しかしながら、動作方式においては、第1変形例1Aに係る製袋包装機100は、上述した「連続動作」に代えて「間欠動作」を実行する。すなわち、フィルムFの搬送と停止が繰り返される。
この構成によれば、印字機構30と切断機構80を同時に動作するタイミングにおいてのみ、フィルムFの搬送が停止されるので、製袋包装機100の処理速度が改善する。さらに、2つのセンサによってフィルムFの位置をダブルチェックするので、搬送状態の確認精度が向上する。
(6-2-1)動作
第1変形例1Bに係る製袋包装機100は、上述した第1変形例1Aとは異なった間欠動作を実行する。
この構成によれば、製袋包装機100が同じ種類のフィルムFを用いて同じ種類の包装物品の製造を続ける限りにおいて、搬送長可変機構50は動作する必要がなくなる。この結果、製袋包装機100の処理速度がさらに改善する。
(1)構成
図6は、本発明の第2実施形態に係る製袋包装機100Aの構成を示す。製袋包装機100Aは、第1センサ91の配置位置が、第1実施形態に係る製袋包装機100とは異なっている。第1センサ91は、縦シール機構70の下流かつ切断機構80の上流に配置される。
切断機構80は、切断動作を行うタイミングを決定するために、切断機構80自身の上流でかつ切断機構80自身の近傍に配置された第1センサ91の検出信号を用いることができる。したがって、第1センサ91から切断機構80までの搬送経路の長さが短いので、制御回路200が把握するフィルムFの位置に測定誤差が影響するおそれが少ない。結果として、切断機構80は、より正確なタイミングで動作をすることができる。
第1実施形態の第1変形例1Aまたは第2変形例1Bに係る間欠動作を、第2実施形態に係る製袋包装機100Aに適用してもよい。
(1)構成
図7は、本発明の第3実施形態に係る製袋包装機100Bの構成を示す。製袋包装機100Bでは、第1センサ91および第2センサ92の配置位置は、第1実施形態に係る製袋包装機100と同じである。しかし、製袋包装機100Bは、さらに第3センサ93を備えている点で、第1実施形態に係る製袋包装機100とは異なっている。
製袋包装機100Bは、印字検査機構40と、それに対応した第3センサ93とを有する。したがって、印字機構30によってフィルムFに印字された情報の確認を精度よく行うことができる。
第1実施形態の第1変形例1Aまたは第2変形例1Bに係る間欠動作を、第3実施形態に係る製袋包装機100Bに適用してもよい。
FR フィルムロール
WP 包装物品
10 搬送機構
20 ロール保持部
30 印字機構
40 印字検査機構
50 搬送長可変機構
51 可動ローラ
52 固定ローラ
60 フォーマ
70 縦シール機構
75 横シール機構
80 切断機構
91 第1センサ(切断用センサ)
92 第2センサ(印字用センサ)
93 第3センサ(印字検査用センサ)
100、100A、100B 製袋包装機
Claims (6)
- 縦方向に一定の間隔でマークが印刷されたフィルムから作られた袋で物品を包装する製袋包装機であって、前記間隔は前記袋の第1辺から前記第1辺の反対側の第2辺までの寸法であり、
前記フィルムを上流から下流へ搬送する搬送機構と、
前記フィルムが巻かれているフィルムロールを保持するロール保持部と、
前記ロール保持部の下流に配置され、前記フィルムに所定の情報を印字する印字機構と、
前記印字機構の下流に配置され、前記フィルムの2つの縦辺を重ね合わせるフォーマと、
前記フォーマの下流に配置され、重ねあわされた前記2つの縦辺を固着させてフィルム筒を作る縦シール機構と、
前記縦シール機構の下流に配置され、前記フィルム筒の対向する2つの部位を固着させることによって前記縦方向に垂直な横方向に延びる横シール部を前記フィルム筒に作る横シール機構と、
前記縦シール機構の下流に配置され、前記フィルム筒を前記横シール部において切断する切断機構と、
前記フィルム筒の切断すべき切断位置を特定するために前記マークを検知する第1センサと、
前記フィルムの前記所定の情報を印刷すべき印刷位置を特定するために前記マークを検知する第2センサと、
を備え、
前記第1センサは、前記印字機構よりも下流、かつ前記切断機構の上流に配置され、
前記第2センサは、前記印字機構よりも上流に配置され、
フィルムの終端エッジと接合されるフィルムの開始エッジが接合された接合部が前記第1センサと前記第2センサを通過した後、
前記第2センサで前記マークを検知した時刻を基に印字すべきタイミングを計算し、前記印字機構により前記フィルムに印字を行い、その後前記第1センサで前記マークを検知した時刻を基にフィルム筒の切断すべき切断タイミングを計算し、前記切断機構にて切断動作を行う制御部を備えた、
製袋包装機。 - 前記第1センサは、前記縦シール機構の下流かつ前記切断機構の上流に配置される、
請求項1に記載の製袋包装機。 - 前記第1センサは、前記フォーマの上流に配置される、
請求項1に記載の製袋包装機。 - 前記ロール保持部から前記印字機構までの搬送経路の長さが、前記袋の前記寸法の3倍以上である、
請求項1から3のいずれか1つに記載の製袋包装機。 - 前記印字機構から前記切断機構までの搬送経路の長さが、前記袋の前記寸法の3倍以上である、
請求項1から4のいずれか1つに記載の製袋包装機。 - 前記所定の情報が適切に印字されているか否かを検査する印字検査機構と、
前記印字検査機構を動作させるタイミングを特定するために前記マークを検知する第3センサと、
をさらに備え、
前記第3センサは、前記印字検査機構の上流に配置される、
請求項1から5のいずれか1つに記載の製袋包装機。
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