JP7219381B2 - 型枠パネル及び型枠 - Google Patents
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型枠において堰板を形成する型枠パネルであって、
発泡樹脂によりパネル状に形成されたパネル本体と、
前記パネル本体に埋め込まれることで前記パネル本体を補強する補強構造と、を含み、
前記補強構造は、縦方向に延在する縦部材を有する、
型枠パネルである。
前記補強構造は、
横方向に延在する横部材を有し、
前記横部材は、前記縦部材が挿通される挿通孔を有してもよい。
前記縦部材には、前記縦部材の延在方向に沿って延在する係合溝が形成され、
前記挿通孔には、前記係合溝に係合する係合部が形成されている構成としてもよい。
前記挿通孔の一部が前記パネル本体の外部に露出している構成としてもよい。
前記型枠では、一対の前記堰板が対向配置されることで、当該一対の堰板同士の間にコンクリートが打設される空間が形成され、
前記挿通孔の一部は、前記型枠において前記空間内に露出する構成としてもよい。
前記横部材は、前記挿通孔が形成されるとともに前記パネル本体の縦方向と直交するように延在する水平片と、前記水平片に連なると共に前記水平片と直交するように延在する垂直片と、を有してもよい。
前記型枠パネルは、
発泡樹脂によりパネル状に形成されたパネル本体と、
前記パネル本体に埋め込まれることで前記パネル本体を補強する補強構造と、を含み、
前記補強構造は、縦方向に延在する縦部材を有し、
前記接合部材は、
互いに離間して設けられ、前記隣接する型枠パネルに設けられた一対のパネル側係合部と係合可能な一対のジョイント側係合部と、前記一対のジョイント側係合部同士を接続すると共に弾性変形可能な接続部と、を有する、
型枠である。
図1に示すように、堰板1は、複数の発泡樹脂製の型枠パネル2が連結されることで形成されている。以下、一対の堰板1,1のうち、外周枠1Aを構成する型枠パネル2を例に、実施形態に係る型枠パネル2について説明する。なお、内周枠1Bを構成する型枠パネル2は、外周枠1Aを構成する型枠パネル2よりも高さ寸法が短尺に形成されている点が外周枠1Aを構成する型枠パネル2と相違し、その他の基本的な構成は概ね同一である。そのため、内周枠1Bを構成する型枠パネル2についての詳細な説明は割愛する。
する。パネル本体3の材料となる発泡樹脂は特に限定されないが、発泡スチレン(発泡スチロール又はEPSともいう)や発泡ウレタン等が挙げられる。ここで、図2に示すように、パネル本体3の厚み方向と直交する両面について、型枠パネル2が型枠10に設けられた場合に打設空間A1側に位置する面を、対向面31と称する。対向面31は、即ち、外周枠1Aを形成するパネル本体3においては、内周枠1Bと対向する面であり、内周枠1Bを形成するパネル本体3においては、外周枠1Aに対向する面である。図3では、型枠パネル2の対向面31が紙面の表側に図示されている。
パネル2が撓むことを抑制することができる。図3に示すように、実施形態に係る型枠パネル2では、複数(3つ)の横部材6が上下方向に所定の間隔を空けて配列するように設けられている。各横部材6は、横方向及び厚み方向の位置が揃うように配置されている。
補強構造4を組み立てるには、係合溝55と係合片64とを係合させた状態で挿通孔63Aに縦部材5を挿し通せばよい。次に、金型内にパネル本体3の原料となる樹脂と発泡剤とを含んだ原料ビーズを充填する。そして、金型を加熱すると、発泡剤が膨張することで樹脂が発泡し、補強構造4が埋め込まれた状態でパネル本体3が成形される。これにより、パネル本体3に補強構造4が埋め込まれた型枠パネル2を製造することができる。
図1に示すように、堰板1は、更に、隣接する型枠パネル2,2同士を連結する接合部材7を有する。図9は、接合部材7の斜視図であり、図9(a)は接合部材7を斜め上方から見た図、図9(b)は接合部材7を斜め下方から見た図である。図10は、接合部材7の正面図である。図9~図10では、接合部材7が堰板1に設けられる前の状態を示している。以下、接合部材7について詳細に説明する。
た抜け出し規制部P1が形成されている。ここで、抜け出し規制部P1と挿入部712の先端部P2とを接続する面を、摺動面712aとする。図10に示すように、一対の挿入部712,712において、摺動面712a,712a同士が互いに対向している。このとき、一対の挿入部712,712同士の離間方向における間隔が、抜け出し規制部P1側(即ち、当接部711側)から挿入部712の先端部P2側に向かうに従って徐々に大きくなるように、摺動面712aが形成されている。具体的には、一対の挿入部712,712同士の離間方向における間隔は、抜け出し規制部P1,P1同士において最小となり、先端部P2,P2同士において最大となる。ここで、当接部711,711同士の離間方向における間隔をd1とし、抜け出し規制部P1,P1同士の離間方向における間隔をd2とし、先端部P2,P2同士の離間方向における間隔をd3とする。図10にd1、d2、d3を示す。このとき、接合部材7は、d3>d1>d2となるように設計されている。即ち、一対の係合爪71,71同士の離間方向における間隔は、抜け出し規制部P1,P1同士において最小となり、先端部P2,P2同士において最大となる。
2の先端部P2,P2を一対の係合孔65,65に挿入する。ここで、d11<d4であるため、図13に示すように、挿入部712が係合孔65の内壁651に当接した状態となる。より詳細には、係合孔65の内壁651は、挿入部712の摺動面712aに対して、離間方向の内側から当接する。この状態で、当接部711を突出方向とは反対方向、即ち、係合孔65に向かって押圧すると、挿入部712の係合孔65への挿入に伴い、挿入部712が係合孔65の内壁651を摺動する。ここで、上述のように、一対の挿入部712,712同士の離間方向における間隔が、挿入部712の先端部P2側に向かうに従って徐々に大きくなるように、摺動面712aが形成されている。そのため、挿入部712が係合孔65の内壁651を摺動するのに伴い、摺動面712aに内壁651が押し付けられ、挿入部712が内壁651によって離間方向の外側に押圧される。その結果、図14に示すように、挿入部712の摺動に伴い、一対の腕部722,722が押し広げられるように接続部72が弾性変形する。これにより、接続部72は、原形状態よりも係合爪71,71同士が離間した伸長状態となる。接続部72が弾性を有することにより、伸長状態にある接続部72には、接続部72を原形状態に戻そうとする復元力が作用する。押圧部721を更に下方に押圧すると、抜け出し規制部P1が係合孔65の内壁651を乗り越え、図15に示すように、当接部711が係合孔65の内壁651に当接する。これにより、一対の接続部72が一対の係合孔65に係合した状態(以下、係合状態)となる。
1同士が原形状態よりも離間した状態、即ち伸長状態に接続部72が維持されている。そのため、係合状態では、接続部72を原形状態に戻そうとする復元力が、接続部72に作用している。これにより、離間方向内向き、即ち、係合爪71,71同士を接近させようとする方向の力が、押圧部721を介して係合孔65の内壁651に作用する。即ち、接合部材7によって、一対の横部材6,6に、ひいては、隣接する型枠パネル2,2同士に、互いに接近する方向の力が付与される。その結果、隣接する型枠パネル2,2同士が横方向に離間することが抑制され、隣接する型枠パネル2,2同士が強固に接合される。更に、離間方向内側に突出した抜け出し規制部P1が腕部722に形成されていることで、接続部72が係合孔65から抜け出して接続部72と係合孔65との係合が解除されることが規制されている。以上のようにして、隣接する型枠パネル2,2同士が強固に接合され、堰板1が形成される。
図1に示すように、型枠10は更に、セパレータ9を有する。セパレータ9は、互いに
対向する一対の堰板1,1同士を連結することで、一対の堰板1,1同士の間隔を保持する部材である。図17は、実施形態に係るセパレータ9の斜視図である。図18は、一対の堰板1,1同士がセパレータ9によって連結された状態を示す図である。図17に示すように、セパレータ9は、帯状を有するベース片91と、ベース片91の長手方向における両端から略直角に折り曲げられた一対の挿入片92,92と、を有する。ここで、互いに対向する一対の堰板1,1において、横部材6の一部が対向面31から突出しているため、図18に示すように、挿通孔63の一部である係合孔65が、打設空間A1内に露出している。これにより、係合孔65を利用し、一対の堰板1,1同士をセパレータ9で連結することができる。具体的には、一対の挿入片92,92の一方を一対の堰板1,1の一方の係合孔65に挿入し、一対の挿入片92,92の他方を一対の堰板1,1の他方の係合孔65に挿入する。これにより、一対の堰板1,1同士が連結され、一対の堰板1,1同士の間隔が保持される。
次に、実施形態に係る型枠10の設置方法について説明する。図19は、実施形態に係る型枠10の設置手順を示す図である。図19に示すように、設置方法は、S1の準備工程、S2の堰板組立工程、S3の高さ調整工程、S4のセパレータ設置工程、を含む。準備工程では、型枠10を設置するための準備を行う。まず、基礎100が配置される領域の地面に砂利を敷き詰めて転圧する。次に、砂利の上に捨てコンクリートF1を打設し、型枠10を設置するための墨出しを行う。次に、墨に従い、型枠パネル2を設置するためのガイドレールL1(図2参照)を、捨てコンクリートF1上に設置する。次に、所定の配筋工事を行う。堰板組立工程では、堰板1を組み立てる。まず、ガイドレールL1上に型枠パネル2を配置する。次に、図12~図15で説明したように、接合部材7を用いることで、隣接する型枠パネル2,2同士を接合する。堰板組立工程では、一対の堰板1,1のうち、外周枠1Aから先に組み立てる。高さ調整工程では、図16で説明したように、接合部材7及び高さ調整用シャフト8を用いることで、堰板1の高さを調整する。セパレータ設置工程では、図18で説明したように、係合孔65及びセパレータ9を用いることで、一対の堰板同士を連結する。以上のようにして、型枠10が設置される。この型枠10にコンクリートを打設することで、図2に示す基礎100が得られる。なお、必要に応じて、型枠パネル2を構成する発泡性樹脂(例えば、EPS)の紫外線による劣化を防止するためのシートを基礎100の表面に貼りつけてもよい。
以上のように、実施形態に係る型枠パネル2は、発泡樹脂によりパネル状に形成されたパネル本体3と、パネル本体3に埋め込まれることでパネル本体3を補強する補強構造4と、を含んでおり、型枠10において堰板1を形成する。そして、補強構造4は、縦方向に延在する縦部材5を有している。これによると、縦方向に延在する縦部材5をパネル本体3に埋め込むことにより、発泡樹脂製の型枠パネル2の剛性を高めることができる。その結果、コンクリート打設時の圧力によって型枠パネル2が撓むことを抑制することができる。より具体的には、横方向に直交する断面における、型枠パネル2の撓みを抑制することができる。なお、縦部材5の断面形状は、略L字状や略コ字状であってもよい。
51,651に当接する一対の当接部711,711を有しており、一対の当接部711,711同士の、原形状態における間隔d11は、一対の係合孔65,65同士の間隔d4よりも小さくなるように設計されている。これによると、d11<d4であるため、一対の係合爪71,71と一対の係合孔65,65とが係合した係合状態において、接続部72を伸長状態に維持することができる。なお、接合部材7は、一対の係合孔65,65を利用しなくともよく、型枠パネル2に別途設けられた孔を利用して、隣接する型枠パネル2,2同士を接合してもよい。また、接合部材7側に設けた孔と型枠パネル2側に設けた突起とを係合させることで、隣接する型枠パネル2,2同士を接合する構成としてもよい。
1A :外周枠
1B :内周枠
2 :型枠パネル
3 :パネル本体
4 :補強構造
5 :縦部材
55 :係合溝
6 :横部材
61 :水平片
62 :垂直片
63 :挿入孔
64 :係合片(係合部の一例)
65 :係合孔(パネル側係合部の一例)
7 :接合部材
71 :係合爪(ジョイント側係合部の一例)
711 :当接部
712 :挿入部
72 :接続部
721 :押圧部
722 :腕部
10 :型枠
100 :建造物の基礎
Claims (5)
- 型枠において堰板を形成する型枠パネルであって、
発泡樹脂によりパネル状に形成されたパネル本体と、
前記パネル本体に埋め込まれることで前記パネル本体を補強する補強構造と、を含み、
前記補強構造は、縦方向に延在する縦部材と、横方向に延在する横部材を有し、
前記横部材は、前記縦部材が挿通される挿通孔を有し、
前記縦部材には、前記縦部材の延在方向に沿って延在する係合溝が形成され、
前記挿通孔には、前記係合溝に係合する係合部が形成されている、
型枠パネル。 - 前記挿通孔の一部が前記パネル本体の外部に露出している、
請求項1に記載の型枠パネル。 - 前記型枠では、一対の前記堰板が対向配置されることで、当該一対の堰板同士の間にコンクリートが打設される空間が形成され、
前記挿通孔の一部は、前記型枠において前記空間内に露出する、
請求項1又は2に記載の型枠パネル。 - 前記横部材は、前記挿通孔が形成されるとともに前記パネル本体の縦方向と直交するように延在する水平片と、前記水平片に連なると共に前記水平片と直交するように延在する垂直片と、を有する、請求項1から3の何れか一項に記載の型枠パネル。
- 堰板を形成する複数の型枠パネルと、隣接する前記型枠パネル同士を接合する接合部材と、を備える型枠であって、
前記型枠パネルは、
発泡樹脂によりパネル状に形成されたパネル本体と、
前記パネル本体に埋め込まれることで前記パネル本体を補強する補強構造と、を含み、
前記補強構造は、縦方向に延在する縦部材と、横方向に延在する横部材を有し、
前記接合部材は、
互いに離間して設けられ、前記隣接する前記型枠パネルに設けられた一対のパネル側係
合部と係合可能な一対のジョイント側係合部と、前記一対のジョイント側係合部同士を接続すると共に弾性変形可能な接続部と、を有し、
一対のパネル側係合部が、隣接する型枠パネルの、横部材の一部が対向面から突出し露出している挿通孔から選択される係合孔である、
型枠。
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