JP7281726B2 - 金属空気電池または燃料電池のガス拡散電極に使用されるガス拡散層とそれを用いたガス拡散電極およびその製造方法 - Google Patents
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Description
(A1)カーボン材料および樹脂結着材を分散させた懸濁液(a)を発泡金属に塗布し、厚み方向に加圧する第1工程;および
(A2)工程(A1)の後、樹脂結着材が軟化または流動する温度で厚み方向に加熱加圧する工程。
(B)工程(A1)の後、懸濁液(a)を塗布した面に、さらにカーボン材料、樹脂結着材、および触媒を含む懸濁液(b)を塗布し、厚み方向に加圧する工程。
(ガス拡散層)
本発明のガス拡散層に使用される発泡金属は、ガス拡散電極の集電体として機能する。本発明のガス拡散層は、集電体となる発泡金属の空孔にカーボン材料が隙間なく充填され、カーボン材料が絡んだ構造となっているため電気的な接触が安定し、安定した電池出力が得られる。
本発明のガス拡散電極は、以上に説明した本発明のガス拡散層を有している。さらに、このガス拡散層に隣接する触媒層を備えている。本発明のガス拡散電極は、本発明のガス拡散層の高い剛性によって、従来のガス拡散電極に使用される電極支持体を省略することが可能である。
(A1)カーボン材料および樹脂結着材を分散させた懸濁液(a)を発泡金属に塗布し、厚み方向に加圧する工程(懸濁液充填プレス工程);および
(A2)工程(A1)の後、樹脂結着材が軟化または流動する温度で厚み方向に加熱加圧する工程(ホットプレス工程)。
(B)工程(A)の後、懸濁液(a)を塗布した面に、さらにカーボン材料、樹脂結着材、および触媒を含む懸濁液(b)を塗布し、厚み方向に加圧する工程。
本発明のガス拡散電極は、金属空気電池および燃料電池に用いることができる。金属空気電池および燃料電池は、ガス拡散電極を正極に備えている。
[実施例1]
<1>PTFE担持疎水性カーボン、PTFE担持親水性カーボンの作製
ガス拡散層用の疎水性カーボンとして市販のアセチレンブラック(HS-100、電気化学工業製)を蒸留水中に分散させ、60質量%PTFEディスパージョン(粒径:0.22μm、D-210c、ダイキン工業製)をアセチレンブラックに対して30質量%となるように添加した。これを、超音波分散して、PTFEディスパージョンをアセチレンブラックに均一に分散担持させ、混合液をろ過して120℃で乾燥してPTFE担持疎水性カーボンを作製した。触媒層に用いる親水性カーボンとしては市販のカーボンブラック(ケッチェンブラック、ライオン製)を使用し、同様の方法でPTFEを担持した。なお、表面に酸素官能基を多数有するこの親水性カーボンは、触媒として酸素還元反応を促進する。
2-プロパノールにPTFE担持疎水性カーボンを分散させてカーボンインキを作製し、これを3.5×3.8cm2に切断した発泡ニッケル(厚み:1.6mm、セルメット#7、住友電気工業製)に1cm2あたり14mgになるように塗布して乾燥させた。同様に2-プロパノール中に分散させたPTFE担持親水性カーボンインキを、作製した発泡ニッケル-疎水性カーボンの疎水性カーボン上に1cm2あたり6mgになるように塗布して乾燥させた後、これを電気炉で急加熱して360℃まで昇温させてPTFEを融解させ、油圧プレス機を用いて38kgfcm-2の荷重でプレスした後、急冷却した。最後に120℃に保持した乾燥機に移し、溶媒の2-プロパノールを完全に除去してガス拡散電極を得た。
上記のように作製したガス拡散電極(電極面積:13.3cm2)を正極として、マグネシウム合金(Mg:90%、Al:9%、Zn:1%、厚み:0.5cm、電極面積:3.8×5.8cm2)を負極としてセルに取り付け、電極間の距離を1cmに固定し、23質量%のNaCl水溶液に浸した状態で電子付加装置を正極、負極に接続して、電子負荷装置を用いて任意の定抵抗を接続し、電極間の電圧値と電流値を測定した。電子付加装置は菊水電子工業製PLZ664WAを用いた。
実施例1と同様の方法によりPTFE担持疎水性カーボン、PTFE担持親水性カーボンを作製した。実施例1と同サイズに切断した発泡ニッケルを金属やすりを用いて厚みが0.7mmになるまで研磨した。2-プロパノールにPTFE担持疎水性カーボンを分散させてカーボンインキを作製し、これを研磨した発泡ニッケルに1cm2あたり14mgになるように塗布して乾燥させた。同様に2-プロパノール中に分散させたPTFE担持親水性カーボンインキを、作製した発泡ニッケル-疎水性カーボンの疎水性カーボン上に1cm2あたり6mgになるように塗布して乾燥させた後、これを電気炉で急加熱して360℃まで昇温させてPTFEを融解させ、油圧プレス機を用いて38kgfcm-2の荷重でプレスした後、急冷却した。最後に120℃に保持した乾燥機に移し、溶媒の2-プロパノールを完全に除去してガス拡散電極を得た。電池性能評価は実施例1と同様の方法で行った。
実施例1と同様の方法によりPTFE担持疎水性カーボン、PTFE担持親水性カーボンを作製した。2-プロパノールにPTFE担持疎水性カーボンを分散させてカーボンインキを作製し、これを実施例1と同じサイズに切断した発泡ニッケルに1cm2あたり14mgになるように塗布して乾燥させ、これを油圧プレス機を用いて376kgfcm-2の荷重でプレスして発泡ニッケル/疎水性カーボン複合体を得た。同様に2-プロパノール中に分散させたPTFE担持親水性カーボンインキを、作製した発泡ニッケル/疎水性カーボン複合体に1cm2あたり6mgになるように塗布して乾燥させ、油圧プレス機を用いて150kgfcm-2の荷重でプレスし、これを電気炉で急加熱して360℃まで昇温させてPTFEを融解させ、油圧プレス機を用いて38kgfcm-2の荷重でプレスした後、急冷却した。最後に120℃に保持した乾燥機に移し、溶媒の2-プロパノールを完全に除去してガス拡散電極を得た。電池性能評価は実施例1と同様の方法で行った。定電流測定は電流密度を23mAcm-2に固定し、電池電圧を測定した。
実施例1と同様の方法によりPTFE担持疎水性カーボン、PTFE担持親水性カーボンを作製した。2-プロパノールにPTFE担持疎水性カーボンを分散させてカーボンインキを作製し、これを3.5×3.8cm2に切断したニッケルメッシュ(100mesh、ニラコ製)に1cm2あたり14mgになるように塗布し、同様に2-プロパノールに分散させたPTFE担持親水性カーボンインキを、さらに疎水性カーボン上に1cm2あたり6mgになるように塗布し、これを電気炉で急加熱し、温度を360℃まで昇温させてPTFEを融解させ、油圧プレス機を用いて38kgfcm-2の荷重でプレスした後、急冷却した。最後に120℃に保持した乾燥機に移し、溶媒の2-プロパノールを完全に除去してガス拡散電極を得た。電池性能評価は実施例1と同様の方法で行った。定電流測定は実施例3と同様の方法で行った。
Claims (13)
- 水系電解液を用いる金属空気電池または燃料電池のガス拡散電極に使用されるガス拡散層であって、
発泡金属、カーボン材料、および樹脂結着材を含み、
前記ガス拡散層の厚み方向における少なくとも一部に、前記カーボン材料および前記樹脂結着材が前記発泡金属の空孔に隙間なく充填され、当該発泡金属の空孔のうち前記カーボン材料および前記樹脂結着材が充填されなかった部分については押し潰された複合層を有し、
前記発泡金属の平均孔径が200μm以上5mm以下であり、
前記カーボン材料が疎水性カーボンである、ガス拡散層。 - 前記発泡金属からなる層と、当該層から厚み方向に連続する前記複合層とを有する、請求項1に記載のガス拡散層。
- 厚み方向の全体が前記複合層である、請求項1に記載のガス拡散層。
- 厚みが0.5以上1.5mm以下である、請求項1~3のいずれか一項に記載のガス拡散層。
- 前記発泡金属が発泡ニッケルである、請求項1~4のいずれか一項に記載のガス拡散層。
- 前記カーボン材料の平均粒径が20nm以上50nm以下である、請求項1~5のいずれか一項に記載のガス拡散層。
- 前記樹脂結着材がフッ素樹脂である、請求項1~6のいずれか一項に記載のガス拡散層。
- 請求項1~7のいずれか一項に記載のガス拡散層を有するガス拡散電極。
- 請求項8に記載のガス拡散電極を正極に有する金属空気電池。
- 請求項8に記載のガス拡散電極を正極に有する燃料電池。
- 金属空気電池または燃料電池に使用されるガス拡散電極の製造方法であって、以下の工程(A1)および(A2)を含む、ガス拡散電極の製造方法:
(A1)カーボン材料および樹脂結着材を分散させた懸濁液(a)を発泡金属に塗布し、厚み方向に加圧する工程;および
(A2)前記工程(A1)の後、前記樹脂結着材が軟化または流動する温度で厚み方向に加熱加圧する工程。 - 以下の工程(B)をさらに含む、請求項11に記載のガス拡散電極の製造方法:
(B)前記工程(A1)の後、前記懸濁液(a)を塗布した面に、さらにカーボン材料、樹脂結着材、および触媒を含む懸濁液(b)を塗布し、厚み方向に加圧する工程。 - 前記工程(A2)において、前記工程(A1)と(B)の後、前記懸濁液(a)および(b)の各樹脂結着材が軟化または流動する温度で厚み方向に加熱加圧する、請求項12に記載のガス拡散電極の製造方法。
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