JP4872202B2 - 燃料電池及び燃料電池の製造方法 - Google Patents
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Description
酸化剤極:1/2O2+2H++2e−→H2O(2)
さらに、固体高分子電解質膜や触媒層は、通常、ある程度高い湿潤状態に保持する必要があるため、これらを挟持するガス拡散層は、余剰の水分を排出する排水性と共に、固体高分子電解質膜や触媒層の湿潤状態を保持できるような保水性も要求される。
測定方法:前記予め疎水処理された繊維物に500kg/cm2の圧力をかけてプレス成形体を作製する工程、及び、当該プレス成形体上に2μlの水を滴下し、接触角計により、滴下1秒後の水の接触角を測定する工程を有する方法。
さらに、本発明によれば、余剰の水分が触媒層近傍のガス拡散層の細孔に移動してくる場合には、上記の追い出し作用によって速やかにガス流路へ排出されるが、触媒層内の水分が適量の場合には、触媒層から水分を引き寄せる作用はないので、電解質膜や触媒層の湿潤状態を適度に保持する保水性にも優れている。
また、本発明によれば、前記予め疎水処理された繊維物の水の接触角を110°以上とすることで、疎水処理を施すことによる充分な効果が得られる。
さらに本発明によれば、前記導電性粉粒体と共に前記予め疎水処理された繊維物を含むことにより、前記導電性粉粒体の凝集が防止される。また、本発明によれば、前記導電性粉粒体は疎水処理が施されていないことにより、第一のガス拡散層に導電性を付与できる。
尚、ここでは、固体高分子型燃料電池の構成例について説明するが、本発明の燃料電池は固体高分子型燃料電池に限定されるものではない。また、メタノール溶液等の液体燃料、空気等のガス状の酸化剤を用いる直接メタノール型燃料電池のように、電極に供給される燃料又は酸化剤のどちらかがガス状である燃料電池あれば、本発明を適用することが可能である。
第一のガス拡散層では、導電性粉粒体と共に繊維物を含むことにより、導電性粉粒体の凝集が防止されている。その結果、反応ガスの拡散や水分の移動に必要とされる空隙を確保し、さらに、第一のガス拡散層のヒビ割れを防止することができる。このとき、図2に示すように、導電性粉粒体10の粒子間に繊維物9が介在し、導電性粉粒体の凝集が防止される上、繊維物9の周囲に細孔11が形成されることが、走査電子顕微鏡により観察された。この繊維物9の周囲に形成される細孔11は、導電性粉粒体10間で形成される細孔12と比較して大きく、ガスや水分がスムーズに移動することが可能な径を有している。しかしながら、細孔11を形成している繊維物9の親水性が強い場合には、移動してきた水分がこの細孔内に留まりやすいため、細孔を塞ぎ、ガス拡散性が低下してしまう場合がある。
また、繊維物が選択的に疎水処理されているため、本来導電性粉粒体として機能すべき粉粒体が疎水処理によりその導電性を低下させてしまうことはない。
以上のように、本発明の燃料電池は、電解質膜及び触媒層の湿潤状態を適度に保ちつつ、排出されるべき余剰の水分はガス拡散層内に滞留することがない優れた排水性を有し、且つ導電性が保持されているものである。従って、高い電池特性を示すものである。
尚、本発明は、疎水処理を施した繊維物と共に、本発明の効果を損なわない範囲内で、疎水処理を施していない繊維物を用いてもよい。
まず、上記した撥水性樹脂、導電性粉粒体、予め疎水処理された繊維物、及び必要に応じてその他の成分を、エタノール、プロパノール、プロピレングリコール等の有機溶剤、水又はこれらの混合物等の溶剤と混合し、第一のガス拡散層ペーストを調製する。撥水性樹脂は、第一のガス拡散層用ペースト中の分散性の点から、予め、水等の溶剤に分散させたものを用いることが好ましい。
第一のガス拡散層用ペーストをガス拡散層基体に塗布する方法は、特に限定されず、例えば、スクリーン印刷法、スプレー法、ドクターブレード法、グラビア印刷法、ダイコート法等が挙げられる。
第二のガス拡散層を含むガス拡散層基体は、上記した第二のガス拡散層となる導電性多孔質体のみからなるものであっても、導電性多孔質体に付加的に層を設けたものでもよい。
上記のようにして得られたガス拡散層シートは、触媒層が形成された固体高分子電解質膜上に、第一のガス拡散層と触媒層が面するように重ね合わせた状態で、ホットプレス等により接合されて膜−電極接合体を形成する。また、ガス拡散層シートの第一のガス拡散層表面に、触媒層を形成し、ガス拡散層と電解質膜で触媒層を挟みこむような状態で、ガス拡散層シートと電解質膜をホットプレス等により接合してもよい。
イオン伝導性材料としては、電解質膜として用いられる材料の中から、適宜選択することができ、具体的には、パーフルオロスルホン酸ポリマーに代表されるフッ素系ポリマーやスルホン酸基、カルボン酸基、ボロン酸基等のイオン伝導性基を側鎖に有する炭化水素系ポリマー等の固体高分子電解質が挙げられる。
<炭素繊維のフッ素処理>
炭素繊維(VGCF)を反応炉内に入れ、反応炉内の雰囲気をアルゴンガスで置換した。その後、アルゴンガスを流しながら、400℃まで昇温し、フッ素ガスを供給して1時間保持し、炭素繊維のフッ素処理を行った。続いてフッ素ガスを止めて、アルゴンガスを供給しつつ冷却を行い、室温付近になった後に、フッ素処理された炭素繊維を反応炉内から取り出した。尚、フッ素処理の度合いは、フッ素ガス濃度、処理時間、処理温度により調節した。
フッ素処理された炭素繊維は、φ10mmの円筒状容器に10g入れて、上部より500kg/cm2の圧力をかけてペレットを作製し、このペレットの水の接触角を、接触角計を用いて下記の条件で測定した。
滴下後から測定までの時間:1秒
温度:25℃
白金を担持したカーボン粒子0.5gと、パーフルオロスルホン酸樹脂溶液(商品名ナフィオン、DuPont製)0.15gと、プロピレングリコール5mlと、水3mlとを混合、超音波ホモジナイザー及び攪拌機により分散させて、触媒ペーストを調製した。次に、パーフルオロスルホン酸樹脂膜(商品名ナフィオン、DuPont製)の両面に、得られた触媒ペーストをスクリーン印刷により塗布して触媒層を形成し、触媒層−電解質膜−触媒層接合体を得た。この時、白金量を0.3mg/cm2とした。
上記にて得られた触媒層−電解質膜−触媒層接合体の両面の触媒層上に、得られたガス拡散層シートをホットプレス(130℃、3MPa)により接合した。さらに、ガス拡散層の外側にセパレーターを設け、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを3g、予めフッ素処理した炭素繊維として水の接触角が132°のものを0.9g(カーボンブラックに対して30重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを2.6g、予めフッ素処理した炭素繊維として水の接触角が142°のものを1.3g(カーボンブラックに対して50重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを2.6g、予めフッ素処理した炭素繊維の代わりにフッ素処理を施していない水の接触角が103°の炭素繊維を1.3g(カーボンブラックに対して50重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを3.7g、予めフッ素処理した炭素繊維として水の接触角が153°のものを0.3g(カーボンブラックに対して8重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを3.7g、予めフッ素処理した炭素繊維として水の接触角が122°のものを0.3g(カーボンブラックに対して8重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボンブラックを2.5g、フッ素処理した炭素繊維として水の接触角が155°のものを1.4g(カーボンブラックに対して56重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
カーボン粒子を3.7g、フッ素処理した炭素繊維の代わりにフッ素処理を施していない水の接触角が103°の炭素繊維を0.3g(カーボンブラックに対して8重量%)用いた以外は、実施例1と同様にして、燃料電池用セルを得た。
得られた実施例1〜3及び比較例1〜5の燃料電池セルを用いて、以下の条件の下、I−V試験を行った。1.5A/cm2時の電圧(V)、0.1A/cm2時の抵抗(mΩ)を表1に示す。
セル温度:80℃
湿度:100%
燃料(水素ガス):500mL/min
酸化剤(空気):1000mL/min
また、予めフッ素処理を施した炭素繊維をカーボンブラックに対して50重量%より多く(56重量%)混入した比較例4は、ガス拡散層の導電性が低下したため、著しい電圧の低下及び抵抗の上昇が見られた。
2…触媒層
3…第一のガス拡散層
4…第二のガス拡散層
5…ガス拡散層
6…電極
7…ガス流路
8…セパレータ
9…疎水処理された繊維物
10…導電性粉粒体
11…細孔(繊維物と導電性粉粒体により形成される)
12…細孔(導電性粉粒体間で形成される)
Claims (2)
- 電解質膜と、当該電解質膜の両面に一対の電極とを備え、前記電極のうち少なくとも1つが、前記電解質膜側から順に触媒層とガス拡散層とを有する燃料電池であって、前記ガス拡散層は、前記触媒層側から順に、少なくとも第一のガス拡散層及び第二のガス拡散層を含む積層構造を有し、前記第一のガス拡散層は、撥水性樹脂、疎水処理が施されていない導電性粉粒体、及び、当該第一のガス拡散層形成前に予め疎水処理された繊維物を含み、
下記測定方法により測定された、前記予め疎水処理された繊維物の水の接触角が110°以上であり、
前記予め疎水処理された繊維物の繊維径が5〜600nm、且つ、アスペクト比が10〜500であり、
前記予め疎水処理された繊維物が前記導電性粉粒体に対して10〜50重量%含有されていることを特徴とする燃料電池。
測定方法:前記予め疎水処理された繊維物に500kg/cm2の圧力をかけてプレス成形体を作製する工程、及び、当該プレス成形体上に2μlの水を滴下し、接触角計により、滴下1秒後の水の接触角を測定する工程を有する方法。 - フッ素ガス処理、フッ素系樹脂コート処理及び炭化水素系樹脂コート処理からなる群から選ばれる方法により疎水処理され、且つ、繊維径が5〜600nm、且つ、アスペクト比が10〜500である繊維物を予め準備する工程、少なくとも撥水性樹脂と疎水処理が施されていない導電性粉粒体と前記予め疎水処理された繊維物とを含む第一のガス拡散層用ペーストを、第二のガス拡散層となる層を含むガス拡散層基体の少なくとも触媒層と面する面に塗布する工程、第一のガス拡散層用ペーストを塗布したガス拡散層基体を乾燥及び/又は焼成する工程を含む、燃料電池の製造方法。
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