JP7259635B2 - 画像読取装置、画像形成装置及びプログラム - Google Patents
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Description
(1)自動原稿送り装置と、前記自動原稿送り装置により読取位置へと搬送された1枚または複数枚の原稿の画像を、前記読み取り位置で読み取って画像データを取得する読取手段と、前記原稿と背景との境界の信頼性の有無を原稿毎に判断する境界信頼性判断手段と、前記境界信頼性判断手段により、原稿と背景との境界の信頼性があると判断された場合には、原稿の第1スキュー角度を検出する第1スキュー角度検出手段と、前記第1スキュー角度を蓄積する蓄積手段と、前記境界信頼性判断手段により、原稿と背景との境界の信頼性がないと判断された場合には、前記蓄積手段から同一ジョブの原稿について蓄積された第1スキュー角度を読み出し、第1スキュー角度の収束度を判断する収束度判断手段と、前記収束度判断手段により収束度が閾値未満で低いと判断された場合に、前記画像データを退避する退避手段と、前記収束度判断手段により収束度が閾値以上で高いと判断された場合に、読み出された第1スキュー角度から原稿の第2スキュー角度を決定する第2スキュー角度決定手段と、前記第1スキュー角度検出手段により検出された第1スキュー角度、または前記第2スキュー角度決定手段により決定された第2スキュー角度に応じて、前記各原稿の画像データの傾きを補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする画像読取装置。
(2)前記境界信頼性判断手段は、原稿の透過率を検出するセンサーを備え、前記センサーにより検出された透過率が所定値以上の場合に、境界の信頼性がないと判断する前項1に記載の画像読取装置。
(3)前記境界信頼性判断手段は、原稿の通過開始又は終了を検知する複数のセンサーを主走査方向に備え、前記複数のセンサーの出力値のタイミングが所定値以上ずれている場合に、境界の信頼性がないと判断する前項1または2に記載の画像読取装置。
(4)前記境界信頼性判断手段は、電子的に原稿と背景の境界を検出する境界検出手段と、検出した原稿と背景の境界の検出数をカウントするカウント手段を備え、前記カウント手段によりカウントされた原稿と背景の境界の検出数が所定値以下の場合には境界の信頼性がないと判断する前項1または3に記載の画像読取装置。
(5)前記境界信頼性判断手段は、電子的に原稿と背景の境界座標を検出する境界検出手段と、検出した境界座標を基に電子的に第3スキュー角度を検出する第3スキュー角度検出手段を備え、前記第3スキュー角度と前記境界座標の任意の点を基に一次式を算出するとともに、境界座標における主走査座標位置又は副走査座標位置と、境界座標に対応する前記一次式上の主走査座標位置又は副走査座標位置との間の誤差を調べ、所定値以上の誤差が発生していた場合には、境界の信頼性がないと判断する前項1、2、4のいずれかに記載の画像読取装置。
(6)前記収束度判断手段は、第1スキュー角度についてヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、作成されたヒストグラムからピーク値を算出する算出手段と、を備え、前記ピーク値から所定の範囲内の度数の全度数に対する比率が所定値以上であれば収束度が高いと判断する前項1ないし5のいずれかに記載の画像読取装置。
(7)前記第2スキュー角度決定手段は、前記ヒストグラムのピーク値を第2スキュー角度として決定する前項6に記載の画像読取装置。
(8)前記収束度判断手段は、前記読取手段により読み取られ境界信頼性が有ると判断された原稿の枚数が所定数以上である場合に、収束度が高いと判断する前項1ないし7のいずれかに記載の画像読取装置。
(9)前記第2スキュー角度決定手段は、前記読取手段による原稿の読取順とその時のスキュー検出角度とを1つの要素とし、前記要素を少なくとも2つ以上用いて得られる一次式を算出し、境界の信頼性がなかった原稿の読取順に対応するスキュー検出角度を前記一次式から求めるとともに、求めたスキュー検出角度を前記第2スキュー角度として決定する前項8に記載の画像読取装置。
(10)前記蓄積手段は、第1スキュー角度のほか、使用するユーザー、原稿の用紙種類、枚数のいずれか一つ以上のジョブデータと収束度を蓄積し、第2のジョブが実行される前に実行された複数のジョブにおいて蓄積された蓄積データの中から、第2のジョブのジョブデータと近い条件であり、収束度が閾値以上であるデータを持つジョブを第1のジョブとしたときに、前記収束度判断手段による判断の結果、第2のジョブについて収束度が低いと判断された場合には、前記第2スキュー角度決定手段は、前記第1のジョブの第1スキュー角度に基づいて、第2のジョブにおける第2スキュー角度を決定する前項1ないし9のいずれかに記載の画像読取装置。
(11)前記退避手段は、退避された画像データの退避先の占有量を調べ、所定値以上の画像データが存在する場合、前記収束度判断手段は、前記蓄積手段から読み出された第1スキュー角度の収束度の判断閾値を下げる前項1ないし10のいずれかに記載の画像読取装置。
(12)前項1ないし11のいずれかに記載の画像読取装置を備えた画像形成装置。
(13)自動原稿送り装置を備えた画像読取装置のコンピュータに、前記自動原稿送り装置により読取位置へと搬送された1枚または複数枚の原稿の画像を、前記読み取り位置で読み取って画像データを取得する読取ステップと、前記原稿と背景との境界の信頼性の有無を原稿毎に判断する境界信頼性判断ステップと、前記境界信頼性判断ステップにより、原稿と背景との境界の信頼性があると判断された場合には、原稿の第1スキュー角度を検出する第1スキュー角度検出ステップと、前記第1スキュー角度を蓄積手段に蓄積するステップと、前記境界信頼性判断ステップにより、原稿と背景との境界の信頼性がないと判断された場合には、前記蓄積手段から同一ジョブの原稿について蓄積された第1スキュー角度を読み出し、第1スキュー角度の収束度を判断する収束度判断ステップと、前記収束度判断ステップにより収束度が閾値未満で低いと判断された場合に、前記画像データを退避する退避ステップと、前記収束度判断ステップにより収束度が閾値以上で高いと判断された場合に、読み出された第1スキュー角度から原稿の第2スキュー角度を決定する第2スキュー角度決定ステップと、前記第1スキュー角度検出ステップにより検出された第1スキュー角度、または前記第2スキュー角度決定ステップにより決定された第2スキュー角度に応じて、前記各原稿の画像データの傾きを補正する補正ステップと、を実行させるためのプログラム。
[画像形成装置の全体構成]
図1は、この発明の一実施形態に係る画像読取装置を備えた画像形成装置100の全体構成を示す斜視図である。この実施形態では、画像形成装置100の典型例として、スキャン機能、コピー機能、ファクシミリ機能、ネットワーク機能、BOX機能といった複数の機能が搭載された複合機(MFP:Multi Function Peripheral)について例示する。以下の説明では、画像形成装置をMFPとも記す。
[画像形成装置の電気的構成]
図2は、MFP100の電気的な構成を示すブロック図である。
[撮像部3の構成]
図3は、撮像部3の構成を示したブロック図である。撮像部3は発光部310、原稿読取センサー320、A/D変換部330、駆動部340等から成っており、CPU121から発光部310に対して発光命令が出力された後、発光部310は発光し原稿に光が入射される。
[スキュー補正処理]
図5は、MFP100で実行される、ADF4による原稿読取時の原稿の傾きであるスキュー角度に応じて、読み取られた画像データの傾きを電気的に補正する電子スキュー補正の処理を示すフローチャートである。この処理は、MFP100のCPU121が、ROM122等の記録媒体に格納された動作プログラムに従って動作することにより実行される。
[第1スキュー角度の検出]
次に、図6の第1スキュー角度検出部530によって実行される第1スキュー角度の検出について説明する。
[境界の信頼性判断]
図6の境界信頼性判断部520による原稿と背景との境界の信頼性の有無の判断方法について説明する。
[第1スキュー角度の収束度判断と第2スキュー角度の決定]
次に、第1スキュー角度の収束度判断処理(図5のフローチャートのステップS05)、及び収束度が閾値以上で高いと判断された場合に、メモリ102から読み出された複数の第1スキュー角度から原稿Sの第2スキュー角度を決定する処理(図5のフローチャートのステップS06)の一例について説明する。
[原稿Sを退避した場合の処理]
原稿Sの境界信頼性が無く、第1スキュー角度の収束度も低い場合、画像データを退避部590に退避させるが(図6のフローチャートのステップS07)、この退避処理について説明する。
3 撮像部
4 自動原稿送り装置(ADF)
6 プリンタエンジン
11 境界検出点
100 画像形成装置
101 システムコントローラ
102 メモリ
106 記憶装置
121 CPU
122 ROM
500 入力画像処理部
510 原稿入力部
520 境界信頼性判断部
530 第1スキュー角度検出部
540 スキュー補正部
550 角度蓄積部
560 蓄積角度読み出し部
570 収束度判断部
580 第2スキュー角度決定部
590 画像データ退避部
S 原稿
Claims (13)
- 自動原稿送り装置と、
前記自動原稿送り装置により読取位置へと搬送された1枚または複数枚の原稿の画像を、前記読み取り位置で読み取って画像データを取得する読取手段と、
前記原稿と背景との境界の信頼性の有無を原稿毎に判断する境界信頼性判断手段と、
前記境界信頼性判断手段により、原稿と背景との境界の信頼性があると判断された場合には、原稿の第1スキュー角度を検出する第1スキュー角度検出手段と、
前記第1スキュー角度を蓄積する蓄積手段と、
前記境界信頼性判断手段により、原稿と背景との境界の信頼性がないと判断された場合には、前記蓄積手段から同一ジョブの原稿について蓄積された第1スキュー角度を読み出し、第1スキュー角度の収束度を判断する収束度判断手段と、
前記収束度判断手段により収束度が閾値未満で低いと判断された場合に、前記画像データを退避する退避手段と、
前記収束度判断手段により収束度が閾値以上で高いと判断された場合に、読み出された第1スキュー角度から原稿の第2スキュー角度を決定する第2スキュー角度決定手段と、
前記第1スキュー角度検出手段により検出された第1スキュー角度、または前記第2スキュー角度決定手段により決定された第2スキュー角度に応じて、前記各原稿の画像データの傾きを補正する補正手段と、
を備えたことを特徴とする画像読取装置。 - 前記境界信頼性判断手段は、原稿の透過率を検出するセンサーを備え、前記センサーにより検出された透過率が所定値以上の場合に、境界の信頼性がないと判断する請求項1に記載の画像読取装置。
- 前記境界信頼性判断手段は、原稿の通過開始又は終了を検知する複数のセンサーを主走査方向に備え、前記複数のセンサーの出力値のタイミングが所定値以上ずれている場合に、境界の信頼性がないと判断する請求項1または2に記載の画像読取装置。
- 前記境界信頼性判断手段は、
電子的に原稿と背景の境界を検出する境界検出手段と、検出した原稿と背景の境界の検出数をカウントするカウント手段を備え、
前記カウント手段によりカウントされた原稿と背景の境界の検出数が所定値以下の場合には境界の信頼性がないと判断する請求項1または3に記載の画像読取装置。 - 前記境界信頼性判断手段は、
電子的に原稿と背景の境界座標を検出する境界検出手段と、検出した境界座標を基に電子的に第3スキュー角度を検出する第3スキュー角度検出手段を備え、
前記第3スキュー角度と前記境界座標の任意の点を基に一次式を算出するとともに、境界座標における主走査座標位置又は副走査座標位置と、境界座標に対応する前記一次式上の主走査座標位置又は副走査座標位置との間の誤差を調べ、所定値以上の誤差が発生していた場合には、境界の信頼性がないと判断する請求項1、2、4のいずれかに記載の画像読取装置。 - 前記収束度判断手段は、
第1スキュー角度についてヒストグラムを作成するヒストグラム作成手段と、
作成されたヒストグラムからピーク値を算出する算出手段と、
を備え、
前記ピーク値から所定の範囲内の度数の全度数に対する比率が所定値以上であれば収束度が高いと判断する請求項1ないし5のいずれかに記載の画像読取装置。 - 前記第2スキュー角度決定手段は、前記ヒストグラムのピーク値を第2スキュー角度として決定する請求項6に記載の画像読取装置。
- 前記収束度判断手段は、前記読取手段により読み取られ境界信頼性が有ると判断された原稿の枚数が所定数以上である場合に、収束度が高いと判断する請求項1ないし7のいずれかに記載の画像読取装置。
- 前記第2スキュー角度決定手段は、前記読取手段による原稿の読取順とその時のスキュー検出角度とを1つの要素とし、前記要素を少なくとも2つ以上用いて得られる一次式を算出し、境界の信頼性がなかった原稿の読取順に対応するスキュー検出角度を前記一次式から求めるとともに、求めたスキュー検出角度を前記第2スキュー角度として決定する請求項8に記載の画像読取装置。
- 前記蓄積手段は、第1スキュー角度のほか、使用するユーザー、原稿の用紙種類、枚数のいずれか一つ以上のジョブデータと収束度を蓄積し、
第2のジョブが実行される前に実行された複数のジョブにおいて蓄積された蓄積データの中から、第2のジョブのジョブデータと近い条件であり、収束度が閾値以上であるデータを持つジョブを第1のジョブとしたときに、前記収束度判断手段による判断の結果、第2のジョブについて収束度が低いと判断された場合には、前記第2スキュー角度決定手段は、前記第1のジョブの第1スキュー角度に基づいて、第2のジョブにおける第2スキュー角度を決定する請求項1ないし9のいずれかに記載の画像読取装置。 - 前記退避手段は、退避された画像データの退避先の占有量を調べ、所定値以上の画像データが存在する場合、前記収束度判断手段は、前記蓄積手段から読み出された第1スキュー角度の収束度の判断閾値を下げる請求項1ないし10のいずれかに記載の画像読取装置。
- 請求項1ないし11のいずれかに記載の画像読取装置を備えた画像形成装置。
- 自動原稿送り装置を備えた画像読取装置のコンピュータに、
前記自動原稿送り装置により読取位置へと搬送された1枚または複数枚の原稿の画像を、前記読み取り位置で読み取って画像データを取得する読取ステップと、
前記原稿と背景との境界の信頼性の有無を原稿毎に判断する境界信頼性判断ステップと、
前記境界信頼性判断ステップにより、原稿と背景との境界の信頼性があると判断された場合には、原稿の第1スキュー角度を検出する第1スキュー角度検出ステップと、
前記第1スキュー角度を蓄積手段に蓄積するステップと、
前記境界信頼性判断ステップにより、原稿と背景との境界の信頼性がないと判断された場合には、前記蓄積手段から同一ジョブの原稿について蓄積された第1スキュー角度を読み出し、第1スキュー角度の収束度を判断する収束度判断ステップと、
前記収束度判断ステップにより収束度が閾値未満で低いと判断された場合に、前記画像データを退避する退避ステップと、
前記収束度判断ステップにより収束度が閾値以上で高いと判断された場合に、読み出された第1スキュー角度から原稿の第2スキュー角度を決定する第2スキュー角度決定ステップと、
前記第1スキュー角度検出ステップにより検出された第1スキュー角度、または前記第2スキュー角度決定ステップにより決定された第2スキュー角度に応じて、前記各原稿の画像データの傾きを補正する補正ステップと、
を実行させるためのプログラム。
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JP2019149347A JP7259635B2 (ja) | 2019-08-16 | 2019-08-16 | 画像読取装置、画像形成装置及びプログラム |
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JP2015023388A (ja) | 2013-07-18 | 2015-02-02 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像読取装置及び画像形成装置 |
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