JP7256466B2 - グロメット - Google Patents
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Description
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。
本開示のグロメットは、
[1]車体パネルに設けられた組付孔と前記組付孔に通されるワイヤハーネスとの間に介在されるグロメットであって、互いに別体をなす第1グロメット及び第2グロメットを備え、前記第1グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第1筒状部と、前記第1筒状部から拡径して延び、拡径側の端部に前記組付孔の周縁が嵌合されるシール部を有する拡径筒部と、を備え、前記第2グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第2筒状部と、前記第2筒状部から外周側に延出され、前記拡径筒部の拡径側を閉塞するように前記拡径筒部に組み付けられた閉塞部と、を備え、前記拡径筒部の内周面と前記閉塞部との間に遮音空間が形成されている。
この構成によれば、拡径筒部の内側の遮音空間をより好適に確保することができる。
[3]前記遮音空間の一部が、径方向における前記シール部と前記閉塞部との間に介在していることが好ましい。
この構成によれば、拡径筒部の体積を小さく抑えつつ、連結片を挟む保持部において閉塞部の厚さを厚くした、第1グロメットと第2グロメットとの連結構造を実現できる。従って、挿入抵抗の抑制及び遮音性の向上を両立するより好適な構成となる。
本開示のグロメットの具体例を、以下に図面を参照しつつ説明する。なお、本発明はこれらの例示に限定されるものではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。各図面では、説明の便宜上、構成の一部を誇張又は簡略化して示す場合がある。また、各部分の寸法比率についても、実際とは異なる場合がある。
図2及び図3に示すように、第1グロメット11は、ワイヤハーネスWの外周を被覆する筒状の第1筒状部13と、第1筒状部13から後方側に拡径して延びる拡径筒部11aと、拡径筒部11aの前方側に形成された傘状の被覆部16と、を備えている。なお、本実施形態では、第1筒状部13と拡径筒部11aを含む部位がグロメット本体部に相当する。
図2及び図3に示すように、第2グロメット12は、第1グロメット11の軸線L方向の後端側の開口を塞ぐように構成されている。第2グロメット12は、ワイヤハーネスWの外周を被覆する筒状の第2筒状部31と、第2筒状部31から外周側に延出された閉塞部31aと、を有している。閉塞部31aは、第1グロメット11における拡径筒部11aの拡径側を閉塞するように、拡径筒部11aに対して組み付けられている。また、グロメット10が組付孔Paに組み付けられた状態において、閉塞部31aは組付孔Paの内周側に位置している。
第2筒状部31と保持部33とを連結する中間部32は、第2筒状部31の前端部から径方向外側に延出している。中間部32は、第2筒状部31の周りに環状に形成されている。中間部32の軸線L方向の厚さは、第2筒状部31の径方向の肉厚と略同等に設定されている。また、中間部32は可撓性を有し、その中間部32の可撓性によって、第2筒状部31が保持部33に対して軸線L方向に移動可能となっている。
まず、第1グロメット11の連結片23を、第2グロメット12の保持部33に嵌合させて、第1グロメット11と第2グロメット12とを一体部品とし、その一体部品を組付孔Paに挿入する。このとき、グロメット10を第1グロメット11側から挿入する。また、組付孔Paに対して車体パネルPの側面Pb側からグロメット10を組み付ける。
図3及び図4に示すように、拡径部14及びシール部15を含む拡径筒部11aと、中間部32及び保持部33を含む閉塞部31aとの間には遮音空間Sが広がっている。これにより、拡径部14及びシール部15を含む拡径筒部11aの柔軟性が向上されるため、グロメット10を組付孔Paに対して挿入方向Dに挿入するときの挿入抵抗が低減されるようになっている。
(1)第1グロメット11の拡径筒部11aの内周面と第2グロメット12の閉塞部31aとの間に遮音空間Sが形成されている。これにより、第1グロメット11における拡径筒部11aの内側の遮音空間Sを残して拡径筒部11aの柔軟性を確保しつつ、第2グロメット12の閉塞部31aを厚くして遮音性を向上させることが可能となる。従って、第1グロメット11の拡径筒部11aの柔軟性によって組付孔Paに対する挿入抵抗を小さく抑えつつ、第2グロメット12の閉塞部31aによってグロメット10の遮音性を向上することが可能となる。さらに、拡径筒部11aの内周面と閉塞部31aとの間に形成された遮音空間Sも、グロメット10の遮音性の向上に寄与する。
・保持部33と鍔部21との径方向の間に、空隙を設定しない構成としてもよい。すなわち、保持部33と鍔部21の径方向内側面とが隙間なく接触する構成であってもよい。
・第2突部28を含めた拡径筒部11aと第1突部27とが、直接的に繋がっていない分離された構成であってもよい。
・第1突部27及び第2突部28を省略した構成としてもよい。
・軸線L方向から見た被覆部16の形状は円形に限定されるものではなく、例えば多角形としてもよい。
・グロメット10に用いる弾性材料はEPDMに限定されるものではなく、それ以外に例えば、NBR(アクリロニトリル・ブタジエンゴム)などを用いることが可能である。
(イ)車体パネルに設けられた組付孔と前記組付孔に通されるワイヤハーネスとの間に介在されるグロメットであって、互いに別体をなす第1グロメット及び第2グロメットを備え、前記第1グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第1筒状部と、前記組付孔の周縁が嵌合される環状のシール部と、第1連結部と、を備え、前記第2グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第2筒状部と、前記第1連結部に連結された第2連結部と、を備え、前記第1筒状部は、前記車体パネルよりも前記車体パネルの第1の側面側に位置し、前記第2筒状部は、前記車体パネルよりも前記車体パネルの第2の側面側に位置し、前記シール部は、前記第1の側面に係止される第1フランジ部と、前記車体パネルの前記第2の側面に係止される第2フランジ部と、を備え、前記第1連結部は、前記第2フランジ部の径方向内側に形成されている。
この構成によれば、第1フランジ部の径方向内側部位における径方向の肉厚を薄肉化され、その結果、ワイヤハーネスが第2筒状部側に引っ張られたときに、第2フランジ部が車体パネルの第2の側面に押し付けられる側に、より一層変形しやすくなる。従って、グロメットの組付孔に対する保持力をより一層向上させることができる。
この構成によれば、ワイヤハーネスが第2筒状部側に引っ張られたときに、第1連結部から第2フランジ部に対して好適に力を伝えることが可能となる。
この構成によれば、ワイヤハーネスが第1筒状部側に引っ張られたときに、第2フランジ部が組付孔の周縁の突出部に引っ掛かる。このため、ワイヤハーネスが第1筒状部側に引っ張られたときに、グロメットが組付孔から抜けにくくなる。
この構成によれば、複数の突部によって、組付孔への被覆部の巻き込みをより好適に抑制することが可能となる。また、突部を筒状部の全周に形成する場合と比較して、グロメットの材料を少なく抑えることが可能となる。
この構成によれば、突部が拡径筒部にも繋がることで、突部の撓みが抑えられ、その結果、被覆部の径方向外側端部の軸方向の変位量を、突部によってより好適に抑えることが可能となる。
11 第1グロメット
11a 拡径筒部
12 第2グロメット
13 第1筒状部
14 拡径部
15 シール部
16 被覆部
17 外周溝
21 鍔部(第1フランジ部)
22 リップ部(第2フランジ部)
23 連結片(第1連結部)
24 凸部
25 保持片
26 ガイド部
27 第1突部
28 第2突部
31 第2筒状部
31a 閉塞部
32 中間部
33 保持部(第2連結部)
34 第1鍔部
35 第2鍔部
36 凸部
40 遮音部材
41 挿通孔
D 挿入方向
L 軸線
P 車体パネル
Pa 組付孔
Pb 側面(第2の側面)
Pc 側面(第1の側面)
Pd 突出部
S 遮音空間
W ワイヤハーネス
X 矢印方向
Z 接続部位
Claims (2)
- 車体パネルに設けられた組付孔と前記組付孔に通されるワイヤハーネスとの間に介在されるグロメットであって、
互いに別体をなす第1グロメット及び第2グロメットを備え、
前記第1グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第1筒状部と、前記第1筒状部から拡径して延び、拡径側の端部に前記組付孔の周縁が嵌合されるシール部を有する拡径筒部と、を備え、
前記第2グロメットは、前記ワイヤハーネスの外周を被覆する第2筒状部と、前記第2筒状部から外周側に延出され、前記拡径筒部の拡径側を閉塞するように前記拡径筒部に組み付けられた閉塞部と、を備え、
前記拡径筒部の内周面と前記閉塞部との間に遮音空間が形成されており、
前記閉塞部が前記シール部の径方向内側に設けられており、
前記閉塞部と前記シール部の内周面とは、径方向に対向しており、それらの間に前記遮音空間の一部が形成されているグロメット。 - 前記拡径筒部は、該拡径筒部の内周面から延びる連結片を備え、
前記閉塞部は、前記連結片を挟むように保持する保持部を備えた、請求項1に記載のグロメット。
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