JP7132198B2 - 成膜装置及び埋込処理装置 - Google Patents
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Description
図1は、成膜処理された電子部品60を示す側面図である。電子部品60の表面には、電磁波シールド膜605が形成される。なお、図1では、電磁波シールド膜605のみを断面で示している。電子部品60は、半導体チップ、ダイオード、トランジスタ、コンデンサ又はSAWフィルタ等の表面実装部品である。半導体チップは、複数の電子素子を集積化したICやLSI等の集積回路である。この電子部品60は、BGA、LGA、SОP、QFP、WLP等の略直方体形状を有し、一面が電極露出面601となっている。電極露出面601は、電極602が露出し、実装基板と対面して実装基板と接続される面である。電極602は、ボールバンプやはんだボールバンプと呼ばれ、直径が数10μm~数100μmの球状に成形された半田(はんだボール)をパッド電極に搭載して形成される。
図2は、成膜処理を受けた後の電子部品60の状態を示す側面図である。図2では、電子部品60以外の部材を、断面で示している。また、図3は、成膜処理を受けるときの電子部品60が支持される態様を示す分解斜視図である。図2及び図3に示すように、電子部品60の電極602は、成膜処理の前に保護シート61に埋設され、電極露出面601が保護シート61に密着している。電極602が保護シート61に埋設されることにより、電磁波シールド膜605の粒子が電極602に及ぶことが阻止される。また、電極露出面601と保護シート61とが密着しているため、電磁波シールド膜605の粒子が電極露出面601と保護シート61との間に入り込む余地が無く、電極602に電磁波シールド膜605の粒子が及ぶ可能性が低下する。
成膜プロセスにおいては、部品載置工程、部品埋込工程、プレート装着工程、成膜工程、プレート解除工程及び部品剥離工程を経て、電磁波シールド膜605が形成されて個片に分離した電子部品60が得られる。
以上の成膜プロセスフローのうち、部品埋込工程、プレート装着工程、成膜工程、プレート解除工程及び部品剥離工程を担う成膜装置7を、図5に示す。成膜装置7は、埋込処理部1、プレート装着部2、成膜処理部3、プレート解除部4及び剥離処理部5を備えている。各部間は搬送部73によって接続され、各工程で必要な部材が投入され、各工程で処理を終えた部材が排出される。搬送部73は、例えばコンベアであり、ボールネジ等で直線軌道に沿って可動な搬送テーブルでもよい。
(構成)
部品埋込工程を担う埋込処理部1について説明する。図6は、埋込処理部1の構成を示す模式図である。埋込処理部1には、部品載置済シート66が投入される。埋込処理部1は、真空中でシート加圧体120と部品加圧体130との間で部品載置済シート66を挟み、電子部品60を保護シート61に押し付ける。これにより、埋込処理部1は、電子部品60の電極602を保護シート61に埋め込ませ、更に電極露出面601を保護シート61に密着させる。
このような埋込処理部1の動作の流れを、図7~図10を参照して説明する。図7及び図8は、埋込処理部1の各工程での状態を模式的に示した遷移図である。図9は、埋込処理部1における電子部品60の状態を示す遷移図である。図10は、保護シート61と部品側弾性体131とが接した状態を示す図である。
次に、プレート装着工程を担うプレート装着部2について説明する。図11(A)、図11(B)は、プレート装着部2を示す模式図である。プレート装着部2には、粘着シート64が予め貼り付けられた冷却プレート63と、埋込処理部1で作成された部品埋込済シート67とが投入される。プレート装着部2は、部品埋込済シート67を冷却プレート63に押し付け、また部品埋込済シート67を冷却プレート63に引き付けることで、粘着シート64を介して部品埋込済シート67を冷却プレート63に密着させる。
次に、成膜工程を担う成膜処理部3について説明する。図12(A)、図12(B)は、成膜処理部3を示す模式図である。成膜処理部3は、部品搭載プレート68上の個々の電子部品60に、スパッタリングによって電磁波シールド膜605を形成する。図12(A)に示すように、この成膜処理部3はチャンバ31とロードロック室32を有している。チャンバ31は、軸方向よりも半径方向に拡径した円柱形状の真空室である。チャンバ31内は、半径方向に沿って延設された区切り部33によって複数の扇状区画に仕切られている。一部の扇状区画には、処理ポジション311及び成膜ポジション312が割り当てられている。
次に、プレート解除工程を担うプレート解除部4について説明する。図13(A)、図13(B)は、プレート解除部4を示す模式図である。プレート解除部4には、電子部品60に電磁波シールド膜605が形成された部品搭載プレート68が投入される。プレート解除部4は、個々の電子部品60を得るための最初の工程として、冷却プレート63から部品埋込済シート67を引き剥がす。
更に、部品剥離工程を担う剥離処理部5について説明する。図14(A)、図14(B)は、剥離処理部5を示す模式図である。剥離処理部5には、プレート解除部4を経て冷却プレート63が外された部品埋込済シート67が投入され、保護シート61から個々の電子部品60を剥離する。
(1)本実施形態は、保護シート61の粘着面611に、電極602の形成された電極露出面601が貼り付けられた電子部品60に対する成膜装置7であって、保護シート61の粘着面611に電極602を埋め込む埋込処理部1と、電極602が保護シート61に埋め込まれた電子部品60に対して、成膜材料を成膜する成膜処理部3と、を備える。
本発明は、上記の実施形態に限定されるものではなく、以下のような態様も含む。例えば、部品側弾性体131を省略してもよい。この場合、部品加圧体130の平坦面130aが部品対向面131aとして機能する。この場合にも、保護シート61の粘着面611及び電子部品60の天面603から剥離しやすくするために、平坦面130aの表面に凹凸を形成したり、粗面化したりしてもよい。また、平坦面130aに剥離シートのように、剥離しやすい材料を付してもよい。
2 プレート装着部
3 成膜処理部
4 プレート解除部
5 剥離処理部
7 成膜装置
10、31 チャンバ
11 カバー部
11a、12a 対向面
12 載置部
12b、120b、121b、224、424、631 プッシャ挿通孔
12c、115、132b、215、415 封止部材
12d 排気孔
13、23、43 プッシャ
21、41 天井部
22、42、51 載置台
24b、45 密閉空間
32 ロードロック室
33 区切り部
34 回転テーブル
35 表面処理部
36 スパッタ源
44 挟持ブロック
52 チャック
53 案内部
54 シートストッパ
55 部品ストッパ
60 電子部品
61 保護シート
62 フレーム
63 冷却プレート
64 粘着シート
65 部品未載置シート
66 部品載置済シート
67 部品埋込済シート
68 部品搭載プレート
73 搬送部
74 制御部
75 空気圧回路
111、512、211、411 内部空間
120 シート加圧体
120a、130a、212、412、511 平坦面
121 シート側弾性体
121a シート対向面
130 部品加圧体
131 部品側弾性体
131a 部品対向面
132 駆動機構
132a 駆動軸
213、413、513、632 空気孔
214、223、414、423、514 空気圧供給孔
221、421 開口
222、422 縁部
311 処理ポジション
312 成膜ポジション
361 ターゲット
601 電極露出面
602 電極
603 天面
604 側面
605 電磁波シールド膜
611 粘着面
612 非粘着面
613 外枠領域
614 中枠領域
615 部品配列領域
621 案内部挿通孔
Claims (7)
- 保護シートの粘着面に、電極の形成された電極露出面が貼り付けられた電子部品に対する成膜装置であって、
前記保護シートの粘着面に前記電極を埋め込む埋込処理部と、
前記電極が前記保護シートに埋め込まれた前記電子部品に対して、成膜材料を成膜する成膜処理部と、
を備え、
前記埋込処理部は、
内部を真空とすることが可能なチャンバと、
前記チャンバ内に設けられ、前記保護シートを挟んで前記電子部品とは反対側に位置するシート加圧体と、
前記チャンバ内に設けられ、前記電子部品を挟んで前記保護シートとは反対側に位置する部品加圧体と、
前記シート加圧体に設けられ、前記保護シートに対向する平坦なシート対向面を有するシート側弾性体と、
前記部品加圧体に設けられ、前記電子部品に対向する平坦な部品対向面と、
前記シート加圧体及び前記部品加圧体を相対移動させることにより、前記シート対向面と前記部品対向面との間で、前記電子部品と前記保護シートとを押し付け合わせる駆動機構と、
を有することを特徴とする成膜装置。 - 前記成膜処理部は、スパッタガスが導入されるチャンバと、
前記チャンバ内に設けられ、スパッタリングにより成膜材料を堆積させて成膜するスパ
ッタ源と、
前記保護シートに埋め込まれた前記電子部品が搭載される冷却プレートと、
前記冷却プレートを搬送する搬送装置と、
を有することを特徴とする請求項1記載の成膜装置。 - 前記シート側弾性体の厚さは、前記電極の厚さよりも厚く、硬度がショアA50以下であることを特徴とする請求項1または2記載の成膜装置。
- 前記部品対向面と前記保護シートの前記粘着面との粘着力をFaとし、
前記電極露出面と前記保護シートの前記粘着面との粘着力をFbとすると、
Fa<Fb
であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の成膜装置。 - 前記部品対向面は、表面粗さが1.6以上、25以下であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の成膜装置。
- 前記部品加圧体には、前記部品対向面を有する部品側弾性体が設けられていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の成膜装置。
- 保護シートの粘着面に、電子部品の電極露出面に形成された電極を埋め込む埋込処理装置であって、
内部を真空とすることが可能なチャンバと、
前記チャンバ内に設けられ、前記保護シートを挟んで前記電子部品とは反対側に位置するシート加圧体と、
前記チャンバ内に設けられ、前記電子部品を挟んで前記保護シートとは反対側に位置する部品加圧体と、
前記シート加圧体に設けられ、前記保護シートに対向する平坦なシート対向面を有するシート側弾性体と、
前記部品加圧体に設けられ、前記電子部品に対向する平坦な部品対向面と、
前記シート加圧体及び前記部品加圧体を相対移動させることにより、前記シート対向面と前記部品対向面との間で、前記電子部品と前記保護シートとを押し付け合わせる駆動機構と、
を有することを特徴とする埋込処理装置。
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