JP7108481B2 - 居眠り運転防止走行制御方法及び車両走行制御装置 - Google Patents
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Description
自動車事故の発生原因の中で多くの割合を占めるものとして居眠り運転を挙げることができ、居眠り運転による自動車事故の発生を防止する観点から、様々な方策が提案、実用化されている。
居眠り運転の可能性又は居眠り運転が検出された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者の覚醒を図る居眠り運転防止走行制御方法であって、
前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、アイドリング状態において各気筒に噴射される燃料量の平均値がほぼ同一となるように燃料噴射量を増減する気筒間制御における前記燃料噴射量の増減量を、前記各気筒に噴射される燃料量の平均値のばらつきを生ずる量に変更し前記気筒間制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させるよう構成されてなるものである。
また、上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る車両走行制御装置は、
車両の動作制御を実行可能に構成された電子制御ユニットを有し、前記車両の走行を制御可能に構成されてなる車両走行制御装置であって、
前記電子制御ユニットは、
居眠り運転の可能性又居眠り運転の検出信号が入力された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者を覚醒せしめ得るよう構成されてなるものであって、前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、アイドリング状態において各気筒に噴射される燃料量の平均値がほぼ同一となるように燃料噴射量を増減する気筒間制御を実行可能とし、
前記気筒間制御における前記燃料噴射量の増減量を、前記各気筒に噴射される燃料量の平均値のばらつきを生ずる量に変更し前記気筒間制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させ得るよう構成されてなるものである。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における車両走行制御装置の構成について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における車両走行制御装置は、車両300に搭載された電子制御ユニット100を主たる構成要素として構成されてなるものである。
この電子制御ユニット100は、内燃機関としてのエンジン200の動作制御の実行を可能に構成されたものであり、それ自体は、電子制御を可能とした従来の自動車両に搭載されたものと基本的に同一のものである。
さらに、本発明の実施の形態における電子制御ユニット100においては、気筒間制御や駆動系振動制御、さらに、アイドルガバナ制御などのエンジン200のトルク制御を可能とした既存の制御が適宜選択されて実行可能となっていることを前提とする。なお、気筒間制御、駆動系振動制御及びアイドルガバナ制御の具体的内容については後述する。
さらに、本発明の実施の形態における電子制御ユニット100には、運転者の居眠りの可能性があることを示す検出信号又は運転者の居眠りの検出信号が外部から入力されるものとなっている。なお、運転者の居眠りの可能性又は運転者の居眠りを検出する方法については後述する。
電子制御ユニット100による処理が開始されると、最初に、居眠り検出信号が入力されたか否かが判定される(図2のステップS100参照)。
ここで、居眠検出信号は、居眠り運転の可能性を検出した場合の検出信号、及び、居眠り運転を検出した場合の検出信号の双方を包含し、これらの検出信号は外部装置から入力されるものとなっている。
運転者の居眠りの可能性、又は、居眠りを検出する技術(以下、説明の便宜上、「居眠り検出技術」と称する)、装置は、既に、様々なものが提案、実用化されていることは良く知られている通りである。
一方、如何なる居眠り検出技術や装置を用いるかは、本発明の実施の形態における居眠り運転防止走行制御処理の実行に直接何らかの影響を与えるものではないので、その選択は任意であり、特定の技術、装置に限定されるものではない。
一方、居眠り検出信号は、入力されていないと判定された場合(NOの場合)には、以後の一連の処理を実行する必要はないため、処理は一旦終了され、図示されないメインルーチンへ戻ることとなる。図示されないメインルーチンにおいては、他の処理を実行した後、再び、この一連の処理が開始されることとなる。
ステップS110において、車両300は走行中であると判定された場合(YESの場合)には、ステップS120の処理へ進む。
一方、車両300は走行中ではないと判定された場合(NOの場合)、すなわち、換言すれば、停車中でアイドリング状態にある場合には、ステップS130の処理へ進む。
特別車両振動モードは、既存の駆動系振動制御を後述するように、車両300の振動発生に流用し、それによって運転者の覚醒を図るものである。
本発明の実施の形態において前提とする既存の駆動系振動制御は、アクセル(図示せず)の踏み込みと開放の際に生ずるエンジン回転数の変動を平滑化して、快適性の向上等を図ったものである。
同図において、二点鎖線の矢印で示された区間は、アクセルの踏み込みに対応してエンジン回転数が上昇している区間であり、点線の矢印で示された区間は、アクセルが開放されてエンジン回転数が低下している区間である。なお、横軸は計測時間を表している。
このようなエンジン回転数の変動は、運転者や乗員にとっては不快なものであり、車両300の快適性や商品性の向上等を図るという観点からは無いことが望ましい。
本発明の実施の形態における特別車両振動モードは、駆動系振動制御における上述の制御定数を、敢えて、図3(A)に示されたようなエンジン回転数の変動が生ずる設定に変更、すなわち、換言すれば、エンジン回転数の変動の平滑化のレベルを粗くする設定に変更し、車両300を振動させることで運転者の覚醒を図るものである。
すなわち、報知処理は、運転者に、特別車両振動モードによって発生した車両の振動が、エンジン200の異常動作によるものではなく、居眠り運転の可能性又は居眠り運転であることを運転者に認識させるためものであることを、運転者に知らしめる動作である。
また、近年、計器盤には、文字や図形等の表示を可能とした液晶表示素子を備えたものがあるが、この液晶表示素子にソフトウェア処理により、居眠り運転の可能性又は居眠り運転であることを知らしめる特定の文字や図形等を点滅表示させる等の方法を採ると好適である。
すなわち、所定時間経過したら終了するようにしても良いし、また、例えば、計器盤(図示せず)等の特定のスイッチを用いたいわゆるリセット操作がなされるまで継続するようにしても良い。
特別車両振動モード及び報知が実行された後は、一旦、図示されないメインルーチンへ戻ることとなる。
特別アイドリングモード処理は、アイドリング状態において、以下に説明するようにして車両300の振動を発生させて運転者の覚醒を図るものである。
本発明の実施の形態においては、特別アイドリングモードの実行のため、電子制御ユニット100は、既存の気筒間制御を実行できるものであることが前提である。
気筒間制御処理は、アイドリング状態において実行されるもので、各燃料噴射弁(図示せず)の噴射特性のばらつき(不均一性)や経年変化により生ずる噴射特性の差等に起因して各気筒(図示せず)に噴射される燃料量がばらつくことで生ずるエンジン回転数の変動を低減、抑圧するために行われるものである。
同図の特性例の場合、エンジン回転数の変動幅は、回転数で大凡20rpm程となっている。なお、図4において横軸は計測時間を表している。
このようなエンジン回転数の変動は、個人差はあるものの、運転者、乗員にとって決して心地良いものではなく、不快感を招くことが多い。
このような気筒間制御を実行した場合、アイドリング時のエンジン回転数の変動量は、例えば、図4(B)に示されたように大凡3rpm程度に抑圧され、運転者、乗員が不快感を抱くことはほぼ皆無となる。
燃料噴射量の増減量は、車両300の具体的な仕様や運転者の覚醒を促す適切なエンジン回転数の変動量等を考慮して試験結果やシミュレーション結果等に基づいて定めるのが好適である。
報知処理は、先にステップS120で述べたものと基本的に同一であるので、ここでの再度の詳細な説明は省略することとする。
駆動系振動制御及び気筒間制御は、いずれもエンジントルクを制御する点で共通しており、このようにエンジントルクを所望の範囲で変えることができる既存の制御であれば、特別車両振動モード制御や特別アイドリングモード制御に流用可能である。
このアイドリングガバナ制御は、アイドリング時におけるエンジン回転数の変動を平滑化して、エンジン回転数を目標アイドリング回転数近傍に維持可能とするものである。
したがって、特別アイドリングモード制御にアイドリングガバナ制御を流用する場合には、平滑化のレベルが粗くなるようにPID定数の設定変更を行うことで、適度なエンジン回転数の変動を生じさせて、運転者の覚醒を図ることが可能となる。
200…エンジン
Claims (6)
- 居眠り運転の可能性又は居眠り運転が検出された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者の覚醒を図る居眠り運転防止走行制御方法であって、
前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、アイドリング状態において各気筒に噴射される燃料量の平均値がほぼ同一となるように燃料噴射量を増減する気筒間制御における前記燃料噴射量の増減量を、前記各気筒に噴射される燃料量の平均値のばらつきを生ずる量に変更し前記気筒間制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させることを特徴とする居眠り運転防止走行制御方法。 - 居眠り運転の可能性又は居眠り運転が検出された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者の覚醒を図る居眠り運転防止走行制御方法であって、
前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、エンジン回転数の変動を平滑化してエンジン回転数を目標アイドリング回転数近傍に維持可能とするアイドリングガバナ制御において、前記エンジン回転数の変動量の平滑化に用いられるPID制御におけるPID定数を、前記エンジン回転数の変動量の平滑化のレベルを粗くする設定に変更し前記アイドリングガバナ制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させることを特徴とする居眠り運転防止走行制御方法。 - 前記車両が走行中である場合に、アクセルの踏み込み又はアクセルの開放の際に生ずるエンジン回転数の変動を平滑化する駆動系振動制御における前記平滑化のレベルを設定する制御定数を、前記平滑化のレベルを粗くする設定に変更し前記駆動系振動制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させることを特徴とする請求項1、又は、請求項2記載の居眠り運転防止走行制御方法。
- 車両の動作制御を実行可能に構成された電子制御ユニットを有し、前記車両の走行を制御可能に構成されてなる車両走行制御装置であって、
前記電子制御ユニットは、
居眠り運転の可能性又は居眠り運転の検出信号が入力された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者を覚醒せしめ得るよう構成されてなるものであって、前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、アイドリング状態において各気筒に噴射される燃料量の平均値がほぼ同一となるように燃料噴射量を増減する気筒間制御を実行可能とし、
前記気筒間制御における前記燃料噴射量の増減量を、前記各気筒に噴射される燃料量の平均値のばらつきを生ずる量に変更し前記気筒間制御を実行することで、前記エンジンのトルクの変動を発生させ得るよう構成されてなることを特徴とする車両走行制御装置。 - 車両の動作制御を実行可能に構成された電子制御ユニットを有し、前記車両の走行を制御可能に構成されてなる車両走行制御装置であって、
前記電子制御ユニットは、
居眠り運転の可能性又は居眠り運転の検出信号が入力された場合、エンジンのトルクを変動させて車両の振動を発生させることにより運転者を覚醒せしめ得るよう構成されてなるものであって、前記車両がアイドリング状態で停車中である場合に、エンジン回転数の変動を平滑化してエンジン回転数を目標アイドリング回転数近傍に維持可能とするアイドリングガバナ制御を実行可能とし、
前記アイドリングガバナ制御において、前記エンジン回転数の変動量の平滑化に用いられるPID制御におけるPID定数を、前記エンジン回転数の変動量の平滑化のレベルを粗くする設定に変更し前記アイドリングガバナ制御を実行することで前記エンジンのトルクの変動を発生させ得るよう構成されてなることを特徴とする車両走行制御装置。 - 前記電子制御ユニットは、
前記車両が走行中である場合に、アクセルの踏み込み又はアクセルの開放の際に生ずるエンジン回転数の変動を平滑化する駆動系振動制御を実行可能とし、
前記駆動系振動制御における前記平滑化のレベルを設定する制御定数を、前記平滑化のレベルを粗くする設定に変更し前記駆動系振動制御を実行することで前記エンジンのトルクの変動を発生させ得るよう構成されてなることを特徴とする請求項4、又は、請求項5記載の車両走行制御装置。
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