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JP7103028B2 - 凸形状部の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は凸形状部の製造方法関する。
従来、一対の板金のうち、一方に孔部または凹部を形成し、他方に孔部または凹部に嵌まる凸部を形成して、凸部を孔部または凹部に挿入することで一対の板金を位置決めする構成は一般的である。凸部の製造方法の一例として、特許文献1には、締結材及び被締結材が締結された締結部構造が開示されている。締結材はバーリング加工により締結材の一部を締結材の表側から裏側に絞り上げて形成された波形状バーリングを有している(例えば特許文献1参照)。
ところで、従来の締結部構造のようにバーリング加工により形成された波形状バーリング(以下ではバーリング形状と記す)を、例えば図6に示すように、バーリング形状101を基端から先端まで外径寸法が等しい円筒状に形成し、板厚TSと同程度の軸寸法(上下寸法)101Tとなるように形成した形態を位置決め部材として用いる場合がある。このバーリング形状101では、先端が破断面になってしまうため、他方の孔部または凹部に挿入する際の作業性が悪い。そこで、図7に示すように、先端に先細部102Aが形成されるようにバーリング形状102を形成した。そうすると、バーリング形状102の円筒部120は先細部102Aの軸寸法分だけ板厚TSより小さい軸寸法(上下寸法)102Tとなってしまい、バーリング形状102を孔部または凹部に挿入した際、孔部または凹部への挿入が浅くなる。このため、バーリング形状102を孔部または凹部に挿入して位置決めした後、孔部または凹部からバーリング形状102が抜け出てしまう場合があった。
本発明の目的は、作業性を損なうことなく、位置ずれの抑制を図った凸形状部の製造方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項に記載の発明は、板状部材の一部である基部と、該基部から円筒状に立設された凸本体部と、該凸本体部の先端部に設けられた案内部と、を備え、前記凸本体部が、前記基部に連続される凸基端部と、該凸基端部と前記案内部とに連続される凸先端部と、を有した凸形状部の製造方法であって、前記板状部材にバーリング加工を施して、前記凸先端部及び前記案内部を形成するバーリング工程の後、せん断加工を施して、前記凸基端部を形成するせん断加工工程を行うことを特徴とする。
本発明によれば、凸形状部は先端部に案内部を有しつつ、凸本体部の立設寸法を確保することができる。これにより、作業性を損なうことなく、凸形状部を孔部または凹部に挿入して位置決めした後、孔部または凹部から抜け出てしまうことの抑制を図ることができる。
本発明の一実施の形態にかかる位置決め構造体を示す断面図である。 前記位置決め構造体を構成する凸形状部を示す正面図である。 前記凸形状部を示す断面図である。 前記凸形状部の構造を説明するための説明図である。 (A)(B)は、前記凸形状部の製造過程を説明するための図である。 従来のバーリング形状を示す断面図である。 従来の他のバーリング形状を示す断面図である。
本発明の一実施の形態にかかる位置決め構造体を、図1~5を参照して説明する。図1に示すように、位置決め構造体10は、第1板部11(板状部材)と、第2板部12と、を備え、これらを位置決めさせるための構造である。図2に示すように、第1板部11には、凸形状部1が形成されている。凸形状部1は、第1板部11の任意の位置に、プレス加工としてバーリング加工及びせん断加工が順次施されることで形成されている。凸形状部1は、所定の板厚TSを有する基部2と、基部2から円筒状に立設された凸本体部3と、凸本体部3の先端部に設けられた案内部4と、を備えて構成されている。また、凸形状部1は、図3に示すように、凸本体部3の立設方向に貫通する中空部を有して構成されている。以下では、基部2の板厚方向及び、凸本体部3の立設方向及び立設反対方向を上下方向と記す場合がある。また、上下方向のうち、立設方向及び、凸本体部3に対して案内部4が設けられた側を「上方」と記し、立設反対方向及び、凸本体部3に対して基部2が設けられた側を「下方」と記す場合がある。
基部2は、図3に示すように、第1板部11の一部である。よって、第1板部11及び基部2の板厚は等しい。基部2は、一例として、板厚TSが0.4mm~1.6mmとなっている。基部2に、バーリング加工、及びせん断加工が順次施されることで、基部2の一部が上方に延出された凸本体部3及び案内部4が形成される。凸本体部3は、図3に示すように、基部2の上方に連続される下側本体31(凸基端部)と、該下側本体31の上方に連続される上側本体32(凸先端部)と、を有して構成されている。
凸形状部1は、図5(A)に示すように、基部2の下端面20にバーリング加工が施されることで、基部2の後述する上側円筒面21とともに上側本体32及び案内部4が形成される。以下では、上側円筒面21、上側本体32及び案内部4を総称して「バーリング形成部」と記す場合がある。この後、図5(B)に示すように、基部2の下端面20に、せん断加工が施されることで、連続面22、下側円筒面23及び、下側本体31が形成される。以下では、連続面22、下側円筒面23及び、下側本体31を総称して「せん断形成部」と記す場合がある。
基部2は、図3に示すように、上側円筒面21(第1内周面)と、上側円筒面21に連続されて立設方向(上下方向)に直交(交差)する連続面22(第2内周面)と、下側円筒面23(第3内周面)と、を有して構成されている。上側円筒面21は、凸本体部3の本体部内周面3Bに連続されるとともに凸本体部3の下方(立設反対方向)に延在形成されている。上側円筒面21は第1の半径寸法L1を有する円筒面であり、下側円筒面23は、第1の半径寸法L1より大径な第2の半径寸法L2を有する円筒面である。上側円筒面21と下側円筒面23は、軸Pを中心軸とした同軸に形成されている。連続面22は、軸Pに直交する面から構成されている。上側円筒面21の軸寸法T1(上下方向の寸法)及び、下側円筒面23の軸寸法(上下方向の寸法)T2は、略等しい寸法となるように形成されている。即ち、上側円筒面21及び下側円筒面23の各軸寸法T1、T2は、それぞれ、第1板部11の板厚TS(上下方向の寸法)の2分の1の寸法となるように形成されている。
凸本体部3は、基部2の上方に連続される下側本体31と、該下側本体31の上方に連続される上側本体32と、を有して構成されている。上側本体32の上方には案内部4が連続されている。下側本体31及び上側本体32は、軸Pを中心軸とした同軸に形成されている。下側本体31及び上側本体32は、凸本体部外周面3Aが第2の半径寸法L2を有する円筒面から構成され、凸本体部内周面3Bが第1の半径寸法L1を有する円筒面から構成されている。凸本体部外周面3Aは、下側本体31の下側外周面31Aと、下側外周面31Aの上方に連続される上側外周面32Aと、を有して構成されている。凸本体部内周面3Bは、下側本体31の内周面31Bと、内周面31Bの上方に連続される内周面32Bと、を有して構成されている。
下側本体31は、基部2の下端面20にせん断加工が施されることで形成されている。下側本体31の下側外周面31Aには、図4に示すように、せん断面が含まれている。
上側本体32は、基部2の下端面20にバーリング加工が施されることで形成されている。上側本体32の上側外周面32Aには、図4に示すように、第1板部11の材料表面が含まれている。
案内部4は、上側本体32の上側外周面32Aの上方に連続されるテーパ面4Aと、上側本体32の内周面32Bの上方に連続される案内内周面4Bと、テーパ面4A及び案内内周面4Bに連続される端面4Cと、を有して構成されている。テーパ面4Aは、上方に向かうにしたがって先細となるように形成されている。また、テーパ面4Aには、図4に示すように、第1板部11の材料表面が含まれている。案内内周面4Bは、上方に向かうにしたがって先細となるような傾斜面から構成されている。
このような凸形状部1の製造方法について、図5(A)、図5(B)を参照して説明する。まず、図5(A)に示すように、基部2の下端面20にバーリング加工を施して、バーリング形成部(上側円筒面21、上側本体32及び案内部4)を形成する(バーリング加工工程)。同図に示すように、上側本体32の立設寸法(上下寸法)T3が、第1板部11の板厚TSの0.75倍となるように形成される。この時、下側本体31は形成されていない。
この後、図5(B)に示すように、基部2の下端面20にせん断加工を施して、せん断形成部(連続面22、下側円筒面23及び、下側本体31)を形成する(せん断加工工程)。こうして凸形状部1を製造する。凸形状部1は、同図に示すように、上側本体32を含む凸本体部3の立設寸法T4(上下寸法)T4が、第1板部11の板厚TSの1.25倍となるように形成される。これにより、凸形状部1が完成する。
このようにして製造された凸形状部1は、図1に示すように、第2板部12に形成された凹部121に挿入される。こうして、第1板部11及び第2板部12が位置決めされて位置決め構造体10が完成する。
上述した実施形態によれば、基部2の下端面20に、まず、バーリング加工が施されることで、上側円筒面21とともに下側本体31(凸基端部)及び、案内部4が形成される。この後、せん断加工が施されることで、連続面22及び下側円筒面23とともに下側本体31(凸基端部)が形成される。即ち、バーリング加工の後、せん断加工が施されることで下側本体31が形成されることにより、凸形状部1は先端部に案内部4を有しつつ、凸本体部3の立設寸法T4を確保することができる。これにより、作業性を損なうことなく、凸形状部1を第2板部12の凹部121に挿入して位置決めした後、凹部121から抜け出てしまうことの抑制を図ることができる。
また、凸本体部3の立設寸法T4が、基部2の板厚TSより大きくなるように形成されている。これによれば、凸形状部1が第2板部12の凹部121から抜け出てしまうことによる第1板部11及び第2板部12の位置ずれの抑制をより一層図ることができる。
また、凸本体部3は、基部2に連続される下側本体31(凸基端部)と、該下側本体31に連続される上側本体32(凸先端部)と、を備えて構成されている。下側外周面31Aには、せん断面が含まれ、上側外周面32A及び案内部4のテーパ面4Aには、第1板部11の材料表面が含まれている。これによれば、凸形状部1は先端部に案内部4を有しつつ、凸本体部3の立設寸法T4を確保することができる。これにより、作業性を損なうことなく、凸形状部1を第2板部12の凹部121に挿入して位置決めした後、凹部121から抜け出てしまうことの抑制を図ることができる。
また、案内部4が、凸本体部3から離れるにしたがって先細となるようなテーパ面4Aを有して構成されている。これによれば、案内部4が形成されることで、凸形状部1を第2板部12の凹部121に挿入する際の作業性を損なうことの抑制を図ることができる。
なお、本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形例も本発明に含まれる。
前記実施形態では、第2板部12は、凸形状部1を挿入可能な凹部121を有して構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。第2板部は、凸形状部1を挿入可能な孔部を有して構成されていてもよい。
また、前記実施形態では、案内部4は、上方に向かうにしたがって先細となるようなテーパ面4Aを有して構成されているが、本発明はこれに限定されるものではない。案内部4は、例えばテーパ面4Aの上方に円筒面を有していてもよい。即ち、案内部4は、テーパ面4Aを有していれば、上記実施形態とは別の形態であってもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施形態に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想及び、目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施形態に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
1 凸形状部
2 基部
21 上側円筒面(第1内周面)
22 連続面(第2内周面)
23 下側円筒面(第3内周面)
3 凸本体部
3B 凸本体部内周面
31 下側本体(凸基端部)
31A 凸基端部の外周面(下側外周面)
32 上側本体(凸先端部)
32A 凸先端部の外周面(上側外周面)
4 案内部
4A テーパ面
T4 凸本体部の立設寸法
10 位置決め構造体
11 第1板部(板状部材)
12 第2板部
121 凹部
特開2014-177996

Claims (1)

  1. 板状部材の一部である基部と、該基部から円筒状に立設された凸本体部と、該凸本体部の先端部に設けられた案内部と、を備え、前記凸本体部が、前記基部に連続される凸基端部と、該凸基端部と前記案内部とに連続される凸先端部と、を有した凸形状部の製造方法であって、
    前記板状部材にバーリング加工を施して、前記凸先端部及び前記案内部を形成するバーリング工程の後、
    せん断加工を施して、前記凸基端部を形成するせん断加工工程を行うことを特徴とする凸形状部の製造方法。
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