JP7038894B2 - 回転電機のステータ、回転電機、回転電機のステータの製造方法、および、回転電機の製造方法 - Google Patents
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Description
環状に配置されたヨーク部、および、前記ヨーク部の径方向の内側の内周面に、周方向に所定の間隔を隔てて、径方向の内側に突出して形成された複数のティースを有するステータコアと、複数の前記ティースにそれぞれコイル線を巻回して形成されたコイルと、前記ステータコアと前記コイルと間に配設され前記ステータコアと前記コイルとを絶縁する絶縁部とを備えた回転電機のステータであって、
前記絶縁部は、前記ステータコアより軸方向の一方側から突出する第一突出部を有し、前記第一突出部の径方向の外側の外周面に、軸方向に複数段にてなる溝部を有し、
前記コイル線の巻始線、巻終線、および、異なる前記ティースの前記コイル同士を接続する渡り線のすべては、軸方向において同一方向の前記絶縁部の前記第一突出部に設置され、
前記巻始線は、前記絶縁部の前記第一突出部に形成された、軸方向において前記ステータコアに一番近い側の前記溝部に連続するとともに、前記第一突出部の径方向の外側から径方向の内側に連通して形成され、軸方向において前記ステータコアと反する側から前記ステータコア側に向かって、周方向の幅が漸次小さくなる軸方向に沿う傾斜面を有し前記コイル線を保持する導入溝部に配置され、
前記渡り線は、異なる前記ティース間を渡る間に前記絶縁部の軸方向の前記ステータコアと反する側から軸方向の前記ステータコア側に向かって斜めに配置される連続線であるとともに前記溝部にて保持され、
前記傾斜面は、前記溝部が設けられていない前記第一突出部に形成されるものである。
また、本願に開示される回転電機は、
上記記載の回転電機のステータと、
前記ステータにエアギャップを介して対向配置されたロータとを備えたものである。
また、本願に開示される回転電機のステータの製造方法は、
前記ステータコアの前記ヨーク部を直線状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた前記ティースまで移動させ、3本の前記渡り線を渡らせる際、3個の前記巻線ノズルを1回転させながら、3本の前記渡り線同士が干渉しないように渡り線を形成するものである。
また、本願に開示される回転電機のステータの製造方法は、
前記ステータコアの前記ヨーク部を逆反り状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた前記ティースまで移動を前記ステータコアを回転させることにより、3本の前記渡り線を渡らせる際、3本の前記渡り線同士が干渉しないように渡り線を形成するものである。
また、本願に開示された回転電機の製造方法は、
上記記載の回転電機のステータの製造方法にて製造された前記ステータに、ロータをエアギャップを介して対向配置させたものである。
コイル形成時のコイル線の巻回におけるステータコアの渡り線の干渉が防止され、結線部材を低減でき、且つ、製造時間を短縮して生産性を向上できる。
図1は実施の形態1における回転電機のステータのステータコアのヨーク部を直線状に変形した状態を示す背面図である。図2は図1に示したステータの構成を示す正面斜視図である。図3は図1に示したステータのステータコアを構成する1枚のコア板の構成を示す斜視図である。図4は図3に示した1枚のコア板を複数枚軸方向に積層して形成されたステータコアの構成を示す斜視図である。図5は図4に示したステータコアの1つのティースを含むコア部を上面から見た構成を示す平面図である。
環状に配置されたヨーク部、および、前記ヨーク部の径方向の内側の内周面に、周方向に所定の間隔を隔てて、径方向の内側に突出して形成された複数のティースを有するステータコアと、複数の前記ティースにそれぞれコイル線を巻回して形成されたコイルと、前記ステータコアと前記コイルと間に配設され前記ステータコアと前記コイルとを絶縁する絶縁部とを備えた回転電機のステータであって、
前記絶縁部は、前記ステータコアより軸方向の一方側から突出する第一突出部を有し、前記第一突出部の径方向の外側の外周面に、軸方向に複数段にてなる溝部を有し、
前記コイル線の巻始線、巻終線、および、異なる前記ティースの前記コイル同士を接続する渡り線のすべては、軸方向において同一方向の前記絶縁部の前記第一突出部に設置され、
前記巻始線は、前記絶縁部の前記第一突出部に形成された、軸方向において前記ステータコアに一番近い側の前記溝部に連続するとともに、前記第一突出部の径方向の外側から径方向の内側に連通して形成され、軸方向において前記ステータコアと反する側から前記ステータコア側に向かって、周方向の幅が漸次小さくなる軸方向に沿う傾斜面を有し前記コイル線を保持する導入溝部に配置され、
前記渡り線は、異なる前記ティース間を渡る間に前記絶縁部の軸方向の前記ステータコアと反する側から軸方向の前記ステータコア側に向かって斜めに配置される連続線であるとともに前記溝部にて保持されるので、
また、回転電機によれば、
前記ステータにエアギャップを介して対向配置されたロータとを備えるので、
また、回転電機の製造方法によれば、
上記記載の回転電機のステータの製造方法にて製造された前記ステータに、ロータをエアギャップを介して対向配置させたので、
渡り線の干渉が防止され、結線部材を低減でき、且つ、製造時間を短縮して生産性を向上できる。
溝部の傾斜により、ステータコアの渡り線の干渉が確実に防止できる。
前記渡り線は、周方向に3個離れた前記ティースの前記コイル同士を接続するとともに、周方向に3個離れた前記ティースまで、前記第一溝部から、周方向に順次隣接する前記第一突出部の前記第二溝部、前記第三溝部、前記第四溝部に連続して保持されるので、
周方向に3個離れたティース間同士でコイル線が巻回されコイルが形成されるので、他の相の渡り線とコイル線の巻始線が干渉しないため、結線部材の材料原価および加工費を抑制した上で、脈動および振動が防止でき電気特性が安定したステータを得ることができる。
コイル線をティース側に容易に誘導できる。
渡り線を第一突出部の溝部が形成されている箇所に容易に誘導できる。
コイル線をステータコアの径方向の内側に容易に誘導できる。
ステータコアのティースへのコイル線の巻回を簡便にできる。
前記ステータコアの前記ヨーク部を直線状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた前記ティースまで移動するので、
周方向に連続する3ティースに対して連続するコイル線を巻回してコイルを形成できる。これにより、結線部材を低減することができ、製品コストを抑制する。
尚、コア部の個数であるティースの個数は、3・N個(Nは2以上の整数)であればよい。
前記ステータコアの前記ヨーク部を逆反り状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた前記ティースまで移動するので、
周方向に連続する3ティースに対して連続するコイル線を高速で巻回してコイルを形成できる。これにより、結線部材を低減することができ、製品コストを抑制する。
図17は実施の形態2における回転電機のステータにおいてステータコア1のヨーク部11を直線状に変形し、絶縁部としての上巻枠20、下巻枠30およびフィルム部230を装着した状態を示す斜視図である。図18は図17に示したステータに上巻枠20、下巻枠30、および、フィルム部230をステータコア1に装着する前の状態を示す分解斜視図である。図19は図17に示したフィルム部230の構成を示す斜視図である。図20は図17に示した上巻枠20の構成を示す斜視図である。図21は図17に示した下巻枠30の構成を示す斜視図である。
前記絶縁部は、前記ステータコアより軸方向の他方側から突出する第二突出部と、
前記第一突出部および前記第二突出部に軸方向に連接するとともに、前記ティースの軸方向の側面および前記ヨーク部の径方向の内側の軸方向の側面を覆うフィルム部とを備えたので、薄肉のフィルム部にて絶縁部を構成でき、上記実施の形態1と同様の効果を奏することができる。
従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
Claims (12)
- 環状に配置されたヨーク部、および、前記ヨーク部の径方向の内側の内周面に、周方向に所定の間隔を隔てて、径方向の内側に突出して形成された複数のティースを有するステータコアと、複数の前記ティースにそれぞれコイル線を巻回して形成されたコイルと、前記ステータコアと前記コイルと間に配設され前記ステータコアと前記コイルとを絶縁する絶縁部とを備えた回転電機のステータであって、
前記絶縁部は、前記ステータコアより軸方向の一方側から突出する第一突出部を有し、前記第一突出部の径方向の外側の外周面に、軸方向に複数段にて成る溝部を有し、
前記コイル線の巻始線、巻終線、および、異なる前記ティースの前記コイル同士を接続する渡り線のすべては、軸方向において同一方向の前記絶縁部の前記第一突出部に設置され、
前記巻始線は、前記絶縁部の前記第一突出部に形成された、軸方向において前記ステータコアに一番近い側の前記溝部に連続するとともに、前記第一突出部の径方向の外側から径方向の内側に連通して形成され、軸方向において前記ステータコアと反する側から前記ステータコア側に向かって、周方向の幅が漸次小さくなる軸方向に沿う傾斜面を有し前記コイル線を保持する導入溝部に配置され、
前記渡り線は、異なる前記ティース間を渡る間に前記絶縁部の軸方向の前記ステータコアと反する側から軸方向の前記ステータコア側に向かって斜めに配置される連続線であるとともに前記溝部にて保持され、
前記傾斜面は、前記溝部が設けられていない前記第一突出部に形成される回転電機のステータ。 - 前記溝部は、軸方向に傾斜して形成される請求項1に記載の回転電機のステータ。
- 前記絶縁部の前記第一突出部の前記溝部は、軸方向において前記ステータコアから離れた側から第一溝部、第二溝部、第三溝部、第四溝部の4段にて形成され、
前記渡り線は、周方向に3個離れた前記ティースの前記コイル同士を接続するとともに、周方向に3個離れた前記ティースまで、前記第一溝部から、周方向に順次隣接する前記第一突出部の前記第二溝部、前記第三溝部、前記第四溝部に連続して保持される請求項1または請求項2に記載の回転電機のステータ。 - 前記渡り線は、1つの前記ティースの前記コイルと、周方向に3個離れた他の前記ティースの前記コイル同士を接続し、さらに、他の前記ティースの前記コイルと他の前記ティースから周方向の更に3個離れた更なる他の前記ティースの前記コイル同士を接続する請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の回転電機のステータ。
- 前記絶縁部の前記第一突出部は、軸方向において前記ステータコアから一番離れた側の前記溝部に連続するとともに、前記第一突出部の径方向の内側から径方向の外側に連続して形成され、前記渡り線を保持する導出溝部を有する請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の回転電機のステータ。
- 前記絶縁部の前記第一突出部は、軸方向において前記ステータコアから一番離れた側の前記溝部以外の前記溝部の周方向の一端に、前記第一突出部の径方向の外側から径方向の内側に連続して形成され、前記コイル線を保持する電源溝部を有する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の回転電機のステータ。
- 前記絶縁部は、前記ステータコアより軸方向の他方側から突出する第二突出部と、
前記第一突出部および前記第二突出部に軸方向に連接するとともに、前記ティースの軸方向の側面および前記ヨーク部の径方向の内側の軸方向の側面を覆うフィルム部とを備えた請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の回転電機のステータ。 - 前記ヨーク部は、直線状、または、前記ティースの径方向に突出する方向を逆にする逆反り状に変形可能に形成される請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の回転電機のステータ。
- 請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の回転電機のステータと、
前記ステータにエアギャップを介して対向配置されたロータとを備えた回転電機。 - 請求項8に記載の回転電機のステータの製造方法において、
前記ステータコアの前記ヨーク部を直線状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた前記ティースまで移動させ、3本の前記渡り線を渡らせる際、3個の前記巻線ノズルを1回転させながら、3本の前記渡り線同士が干渉しないように渡り線を形成する回転電機のステータの製造方法。 - 請求項8に記載の回転電機のステータの製造方法において、
前記ステータコアの前記ヨーク部を逆反り状に変形し、3本の前記コイル線を3個の巻線ノズルにて周方向に連続した3個の前記ティースの形状に沿う軌道で同時に巻回して3個の前記ティースに前記コイルを形成した後、3本の前記コイル線を3個の前記ティースの前記第一突出部の前記溝部に前記渡り線としてそれぞれ保持させて、周方向に3個離れた
前記ティースまで移動を前記ステータコアを回転させることにより、3本の前記渡り線を渡らせる際、3本の前記渡り線同士が干渉しないように渡り線を形成する回転電機のステータの製造方法。 - 請求項10または請求項11に記載の回転電機のステータの製造方法にて製造された前記ステータに、ロータをエアギャップを介して対向配置させた回転電機の製造方法。
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