JP7098510B2 - タイヤのベルト面内横曲げ剛性を算出する方法、システム及びプログラム - Google Patents
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タイヤ半径r、接地長L、接地幅W、サイド剛性試験によるサイドウォール軸方向弾性係数Ksy、コーナリング試験による所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT、及び、タイヤ横力Fyの計測値を取得するステップと、
前記所定のスリップ角SAにおける前記セルフアライニングトルクSATに基づきネットのセルフアライニングトルクパワーAsを算出するステップと、
前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとタイヤ半径rに基づきサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzを算出するステップと、
前記ネットのセルフアライニングトルクパワーAsと前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzに基づきグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0を算出するステップと、
前記グロスのセリフアライニングトルクパワーAs0と前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきトレッドゴムせん断剛性Cyを算出するステップと、
前記トレッドゴムせん断剛性Cyと前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきグロスのコーナリングパワーKy0を算出するステップと、
前記タイヤ横力Fyと前記所定のスリップ角SAとに基づきネットのコーナリングパワーKyを算出するステップと、
前記接地長Lと前記グロスのセルフアライニングトルクパワーAs0と前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzと前記ネットのコーナリングパワーKyと前記グロスのコーナリングパワーKy0とに基づき横曲げ変形のコンプライアンスepを算出するステップと、
前記横曲げ変形のコンプライアンスepと前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとに基づきベルト面内横曲げ剛性EIzを算出するステップと、
を含む。
本実施形態のシステム1は、サイド剛性試験及びコーナリング試験の計測値を受け付けて、タイヤのベルト面内横曲げ剛性EIzを算出する。図1に示すように、システム1は、サイド剛性試験及びコーナリング試験の計測値を外部から取得する取得部10と、ネットのセルフアライニングトルクパワー算出部11と、サイドウォール接地面外ねじり剛性算出部12と、グロスのセルフアライニングトルクパワー算出部13と、トレッドゴムせん断剛性算出部14と、グロスのコーナリングパワー算出部15と、ネットのコーナリングパワー算出部16と、横曲げ変形のコンプライアンス算出部17と、ベルト面内横曲げ剛性算出部18と、を有する。これら各部10~18は、プロセッサ、メモリ、各種インターフェイス等を備えたコンピュータにおいて予め記憶されている図2に示すベルト面内横曲げ剛性算出処理ルーチンをプロセッサが実行することによりソフトウェア及びハードウェアが協働して実現される。
SA+=SA- ×-1である。Fy+はSA+のときのFyである。Fy-はSA-のときのFyである。SAT+はSA+のときのSATである。SAT-はSA-のときのSATである。Fyは平均値である。SATは平均値である。
SA=1度の場合には、次の式(2-1)のように式を簡略化可能となる。
As=SAT/tan(π/180) …(2-1)
SA=1度の場合には、次の式(7-1)のように式を簡略化可能となる。
Ky=Fy/tan(π/180) …(7-1)
上記システム1が行う、タイヤのベルト面内横曲げ剛性を算出する方法を、図2を用いて説明する。ステップST1~9は、後のステップが前のステップの出力値を使用しない限り、順不同である。
1又は複数のプロセッサが実行する方法であって、
タイヤ半径r、接地長L、接地幅W、サイド剛性試験によるサイドウォール軸方向弾性係数Ksy、コーナリング試験による所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT、及び、タイヤ横力Fyの計測値を取得するステップST1と、
所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSATに基づきネットのセルフアライニングトルクパワーAsを算出するステップST2と、
サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとタイヤ半径rに基づきサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzを算出するステップST3と、
ネットのセルフアライニングトルクパワーAsとサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzに基づきグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0を算出するステップST4と、
グロスのセリフアライニングトルクパワーAs0と接地幅Wと接地長Lとに基づきトレッドゴムせん断剛性Cyを算出するステップST5と、
トレッドゴムせん断剛性Cyと接地幅Wと接地長Lとに基づきグロスのコーナリングパワーKy0を算出するステップST6と、
タイヤ横力Fyと所定のスリップ角SAとに基づきネットのコーナリングパワーKyを算出するステップST7と、
接地長LとグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0とサイドウォール接地面外ねじり剛性GmzとネットのコーナリングパワーKyとグロスのコーナリングパワーKy0とに基づき横曲げ変形のコンプライアンスepを算出するステップST8と、
横曲げ変形のコンプライアンスepとサイドウォール軸方向弾性係数Ksyとに基づきベルト面内横曲げ剛性EIzを算出するステップST9と、を含む。
タイヤ半径r、接地長L、接地幅W、サイド剛性試験によるサイドウォール軸方向弾性係数Ksy、コーナリング試験による所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT、及び、タイヤ横力Fyの計測値を取得する取得部10と、
所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSATに基づきネットのセルフアライニングトルクパワーAsを算出するネットのセルフアライニングトルクパワー算出部11と、
サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとタイヤ半径rに基づきサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzを算出するサイドウォール接地面外ねじり剛性算出部12と、
ネットのセルフアライニングトルクパワーAsとサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzに基づきグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0を算出するグロスのセルフアライニングトルクパワー算出部13と、
グロスのセリフアライニングトルクパワーAs0と接地幅Wと接地長Lとに基づきトレッドゴムせん断剛性Cyを算出するトレッドゴムせん断剛性算出部14と、
トレッドゴムせん断剛性Cyと接地幅Wと接地長Lとに基づきグロスのコーナリングパワーKy0を算出するグロスのコーナリングパワー算出部15と、
タイヤ横力Fyと所定のスリップ角SAとに基づきネットのコーナリングパワーKyを算出するネットのコーナリングパワー算出部16と、
接地長LとグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0とサイドウォール接地面外ねじり剛性GmzとネットのコーナリングパワーKyとグロスのコーナリングパワーKy0とに基づき横曲げ変形のコンプライアンスepを算出する横曲げ変形のコンプライアンス算出部17と、
横曲げ変形のコンプライアンスepとサイドウォール軸方向弾性係数Ksyとに基づきベルト面内横曲げ剛性EIzを算出するベルト面内横曲げ剛性算出部18と、
を備える。
このように、SAが1度であれば、式(2-1)のように式を簡略化できるうえ、コーナリング試験条件数を減らすことによる計測コストを低減できる。
上記の各実施形態で採用している構造を他の任意の実施形態に採用することは可能である。各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
10 取得部
11 ネットのセルフアライニングトルクパワー算出部
12 サイドウォール接地面外ねじり剛性算出部
13 グロスのセルフアライニングトルクパワー算出部
14 トレッドゴムせん断剛性算出部
15 グロスのコーナリングパワー算出部
16 ネットのコーナリングパワー算出部
17 横曲げ変形のコンプライアンス算出部
18 ベルト面内横曲げ剛性算出部
r タイヤ半径
Ksy サイドウォール軸方向弾性係数、
L 接地長
W 接地幅
SA 所定のスリップ角
SAT セルフアライニングトルク
Fy タイヤ横力
As ネットのセルフアライニングトルクパワー
Gmz サイドウォール接地面外ねじり剛性
As0 グロスのセルフアライニングトルクパワー
Cy トレッドゴムせん断剛性
Ky0 グロスのコーナリングパワー
Ky ネットのコーナリングパワー
ep 横曲げ変形のコンプライアンス
EIz ベルト面内横曲げ剛性
Claims (7)
- 1又は複数のプロセッサが実行する方法であって、
タイヤ半径r、接地長L、接地幅W、サイド剛性試験によるサイドウォール軸方向弾性係数Ksy、コーナリング試験による所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT、及び、タイヤ横力Fyの計測値を取得するステップと、
前記所定のスリップ角SAにおける前記セルフアライニングトルクSATに基づきネットのセルフアライニングトルクパワーAsを算出するステップと、
前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとタイヤ半径rに基づきサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzを算出するステップと、
前記ネットのセルフアライニングトルクパワーAsと前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzに基づきグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0を算出するステップと、
前記グロスのセリフアライニングトルクパワーAs0と前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきトレッドゴムせん断剛性Cyを算出するステップと、
前記トレッドゴムせん断剛性Cyと前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきグロスのコーナリングパワーKy0を算出するステップと、
前記タイヤ横力Fyと前記所定のスリップ角SAとに基づきネットのコーナリングパワーKyを算出するステップと、
前記接地長Lと前記グロスのセルフアライニングトルクパワーAs0と前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzと前記ネットのコーナリングパワーKyと前記グロスのコーナリングパワーKy0とに基づき横曲げ変形のコンプライアンスepを算出するステップと、
前記横曲げ変形のコンプライアンスepと前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとに基づきベルト面内横曲げ剛性EIzを算出するステップと、
を含む、タイヤのベルト面内横曲げ剛性を算出する方法。 - 前記所定のスリップ角SAは1度である、請求項1に記載の方法。
- 前記接地長L、前記接地幅W、前記所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT及び前記タイヤ横力Fyの計測値は、一つの試験装置で計測される、請求項1又は2に記載の方法。
- タイヤ半径r、接地長L、接地幅W、サイド剛性試験によるサイドウォール軸方向弾性係数Ksy、コーナリング試験による所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT、及び、タイヤ横力Fyの計測値を取得する取得部と、
前記所定のスリップ角SAにおける前記セルフアライニングトルクSATに基づきネットのセルフアライニングトルクパワーAsを算出するネットのセルフアライニングトルクパワー算出部と、
前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとタイヤ半径rに基づきサイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzを算出するサイドウォール接地面外ねじり剛性算出部と、
前記ネットのセルフアライニングトルクパワーAsと前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzに基づきグロスのセルフアライニングトルクパワーAs0を算出するグロスのセルフアライニングトルクパワー算出部と、
前記グロスのセリフアライニングトルクパワーAs0と前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきトレッドゴムせん断剛性Cyを算出するトレッドゴムせん断剛性算出部と、
前記トレッドゴムせん断剛性Cyと前記接地幅Wと前記接地長Lとに基づきグロスのコーナリングパワーKy0を算出するグロスのコーナリングパワー算出部と、
前記タイヤ横力Fyと前記所定のスリップ角SAとに基づきネットのコーナリングパワーKyを算出するネットのコーナリングパワー算出部と、
前記接地長Lと前記グロスのセルフアライニングトルクパワーAs0と前記サイドウォール接地面外ねじり剛性Gmzと前記ネットのコーナリングパワーKyと前記グロスのコーナリングパワーKy0とに基づき横曲げ変形のコンプライアンスepを算出する横曲げ変形のコンプライアンス算出部と、
前記横曲げ変形のコンプライアンスepと前記サイドウォール軸方向弾性係数Ksyとに基づきベルト面内横曲げ剛性EIzを算出するベルト面内横曲げ剛性算出部と、
を備える、タイヤのベルト面内横曲げ剛性を算出するシステム。 - 前記所定のスリップ角SAは1度である、請求項4に記載のシステム。
- 前記接地長L、前記接地幅W、前記所定のスリップ角SAにおけるセルフアライニングトルクSAT及び前記タイヤ横力Fyの計測値は、一つの試験装置で計測される、請求項4又は5に記載のシステム。
- 請求項1~3のいずれかに記載の方法を、1又は複数のプロセッサに実行させるプログラム。
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