JP7091189B2 - 作業車両用の自動走行システム - Google Patents
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Description
作業車両の車速を制御する車速制御部と、
作業地内に区分けされた走行領域に応じて生成された目標経路を記憶する記憶部と、
衛星測位システムを利用して前記作業車両を前記目標経路に従って自動走行させる自動走行制御部とを有し、
前記目標経路には、前記走行領域において並列に配置される複数の並列経路と、前記走行領域の外縁部に配置されて複数の前記並列経路を走行順に接続する複数の旋回経路とが含まれており、
前記自動走行制御部は、前記作業車両が前記並列経路を自動走行しているときに、前記作業車両の進行方向における前記作業車両から前記作業地の外周縁までの離隔距離を測定する離隔距離測定部を有し、
前記車速制御部は、前記離隔距離に応じて前記作業車両の車速を制限する車速制限部を有している点にある。
前記目標経路には、前記作業車両が前記並列経路を自動走行するときの目標車速が含まれており、
前記車速制限部は、前記離隔距離よりも設定距離だけ短い比較制動距離を演算し、前記目標車速に応じた前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離よりも短い間は、前記作業車両の車速が前記目標車速に維持されるように前記作業車両の車速を制限する第1車速制限処理を行い、前記目標車速に応じた前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離と同じになったときは、前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離に維持されるように、前記離隔距離の減少に応じて前記作業車両の車速を前記目標車速から低下させる第2車速制限処理を行う点にある。
前記記憶部には、前記作業車両の旋回半径と、前記作業車両の作業幅と、前記作業地の外周縁と前記走行領域との間に設定されたマージン幅と、前記並列経路と前記旋回経路との各接続地点とが記憶され、
前記離隔距離測定部は、前記衛星測位システムを利用して取得した前記並列経路における前記作業車両の現在位置、及び、前記記憶部に記憶された前記並列経路における終端側の前記接続地点と、前記作業車両の旋回半径と、前記作業車両の作業幅と、前記マージン幅とに基づいて前記離隔距離を測定する点にある。
前記記憶部には、前記衛星測位システムを利用して取得した前記作業地における複数の形状特定地点と、複数の前記形状特定地点を繋いで前記作業地の形状を特定する形状特定線とが記憶され、
前記離隔距離測定部は、前記衛星測位システムを利用して取得した前記並列経路における前記作業車両の現在位置から、前記作業車両の進行方向における前記並列経路の延長線上に位置する形状特定線までの距離を前記離隔距離として測定する点にある。
前記作業車両には、前記作業車両の進行方向に存在する測距対象物までの距離を測定する距離センサが備えられ、
前記離隔距離測定部は、前記距離センサの測定結果に基づいて前記離隔距離を測定する点にある。
なお、本発明に係る作業車両用の自動走行システムは、トラクタ以外の、例えば乗用草刈機、乗用田植機、コンバイン、ホイールローダ、除雪車、などの乗用作業車両、及び、無人草刈機などの無人作業車両に適用することができる。
なお、トラクタ1の後部には、ロータリ耕耘装置6に代えて、プラウ、ディスクハロー、カルチベータ、サブソイラ、播種装置、散布装置、草刈装置、などの各種の作業装置を連結することができる。
なお、エンジン14には、電子ガバナを有する電子制御式のガソリンエンジンなどを採用してもよい。パワーステアリングユニット16は電動モータを備えた電動式であってもよい。
なお、無段変速装置36には、I-HMTの代わりに、油圧機械式無段変速装置の一例であるHMT(Hydraulic Mechanical Transmission)、静油圧式無段変速装置、又は、ベルト式無段変速装置、などを採用してもよい。又、変速ユニット15には、無段変速装置36の代わりに、複数の変速用の油圧クラッチとそれらに対するオイルの流れを制御する複数の電磁バルブとを有する電子油圧制御式の有段変速装置が含まれていてもよい。
具体的には、図3に示すように、例えば矩形状の圃場Aにおいて、自動走行の開始地点p1と終了地点p2とが設定され、トラクタ1の作業走行方向が圃場Aの短辺に沿う方向に設定されている場合は、図3~4に示すように、目標経路生成部82は、先ず、圃場Aを、圃場Aの外周縁に隣接するマージン領域A1と、マージン領域A1の内側に位置する走行領域A2とに区分けする第1区分け処理(図4のステップ#1)を行う。
次に、目標経路生成部82は、トラクタ1の旋回半径Rや作業幅W1などに基づいて、第1区分け処理で区分けした走行領域A2に、圃場Aの長辺に沿う方向に作業幅W1に応じた一定間隔をあけて並列に配置される複数の並列経路P1を生成する並列経路生成処理(図4のステップ#2)と、走行領域A2における各長辺側の外縁部に配置されて複数の並列経路P1を走行順に接続する複数の旋回経路P2を生成する旋回経路生成処理(図4のステップ#3)とを行う。
そして、第1区分け処理で区分けした走行領域A2を、走行領域A2における各長辺側の外縁部に設定される一対の非作業領域A2aと、一対の非作業領域A2aの間に設定される作業領域A2bとに区分けする第2区分け処理(図4のステップ#4)を行うとともに、並列経路生成処理で生成した各並列経路P1を、一対の非作業領域A2aに含まれる非作業経路P1aと、作業領域A2bに含まれる作業経路P1bとに区分けする経路区分け処理(図4のステップ#5)を行う。
これにより、目標経路生成部82は、図3に示す圃場Aにおいてトラクタ1を自動走行させるのに適した目標経路Pを生成することができる。
又、目標経路Pにおける各並列経路P1と各旋回経路P2との各接続地点p5,p6のうち、各並列経路P1における終端側の接続地点p5はトラクタ1の旋回開始地点であり、各並列経路P1における始端側の接続地点p6はトラクタ1の旋回終了地点である。
そして、前述した各作業経路P1bの始端地点p3と終端地点p4、目標経路Pにおける各並列経路P1と各旋回経路P2との各接続地点p5,p6、及び、各非作業経路P1aの長さL1、などは端末記憶部83に記憶される目標経路Pに含まれている。
又、前述した各非作業領域A2aは、トラクタ1が圃場Aの畦際において現在の作業経路P1bから次の作業経路P1bに旋回移動するための畦際旋回領域である。そして、前述した非作業経路(位置合せ経路)P1aの長さL1と、トラクタ1の旋回半径Rと、トラクタ1における作業幅W1の半分の長さW1/2とを足し合わせた距離が、非作業領域(畦際旋回領域)A2aにおけるマージン領域A1と作業領域A2bとの間の畦際旋回幅W3であり、この畦際旋回幅W3は、圃場情報の一つとして端末記憶部83に記憶されている。
又、離隔距離測定部46Aは、自動走行制御によってトラクタ1が並列経路P1を自動走行する前の段階において、トラクタ1の旋回半径Rと、トラクタ1における作業幅W1の半分の長さW1/2と、圃場Aのマージン幅W2とを足し合わせて得た固定離隔距離D3から、前述した前後長さL2を差し引いたものを、離隔距離測定用の固定値として演算して車載記憶部47に記憶させるように構成されていてもよい。この場合、離隔距離D1の測定に要する演算負荷の軽減を更に図ることができる。
次に、車速制限部42Aは、制動距離演算処理で得た比較制動距離D2と前述したマップとから、比較制動距離D2に応じたトラクタ1の車速Vを上限速度Vmaxとして設定する上限速度設定処理(図9のステップ#11)を行う。ここで設定される上限速度Vmaxは、図6、図8に示すように、トラクタ1の並列経路P1での自動走行に伴って離隔距離D1が短くなるほど遅くなり、トラクタ1の前端位置が走行制限位置p11に達したとき(図7参照)に零速になる。
又、車速制限部42Aは、上限速度設定処理にて設定した上限速度Vmaxと、並列経路P1におけるトラクタ1の目標車速である第1車速V1とを比較する比較処理(図9のステップ#12)を行う。
そして、図6に示すように、比較処理において上限速度Vmaxが第1車速V1に低下するまでの間は、第1車速V1に応じたトラクタ1の制動距離が比較制動距離D2よりも短くなることから、車速制限部42Aは、トラクタ1の車速Vが第1車速V1に維持されるようにトラクタ1の車速Vを制限する第1車速制限処理(図9のステップ#13)を行う。
又、図6に示すように、比較処理において上限速度Vmaxが第1車速V1まで低下したときは、第1車速V1に応じたトラクタ1の制動距離が比較制動距離D2と同じになることから、車速制限部42Aは、トラクタ1の制動距離が比較制動距離D2に維持されるように、離隔距離D1の減少に応じてトラクタ1の車速Vを第1車速V1から低下させる第2車速制限処理(図9のステップ#14)を行う。
その後、車速制限部42Aは、トラクタ1が並列経路P1における終端側の接続地点(旋回開始地点)p5に達したか否かを判定する判定処理(図9のステップ#15)を行う。
そして、車速制限部42Aは、判定処理においてトラクタ1の現在位置p0が接続地点(旋回開始地点)p5に達したと判定されるまでの間は第2車速制限処理を継続する。
又、車速制限部42Aは、判定処理においてトラクタ1の現在位置p0が接続地点(旋回開始地点)p5に達したと判定されたときに車速制限制御を終了する。これにより、第2車速制限処理によって離隔距離D1の減少に応じて低下していたトラクタ1の車速Vは、図6に示すように、トラクタ1の現在位置p0が接続地点(旋回開始地点)p5に達したときに、このときに得られる離隔距離D1に応じた車速で下げ止まる。
そして、車速制限部42Aが車速制限制御を終了すると、車速制御部42が自動車速制御を実行して、トラクタ1が旋回経路P2bを自動走行している間は、トラクタ1の車速Vを、旋回経路P2bにおけるトラクタ1の目標車速である第2車速V2(図6参照)に維持する。その後、トラクタ1が旋回経路P2bから並列経路P1に移動するのに伴って、トラクタ1の車速Vを第2車速V2から第1車速V1に変更するとともに、自動車速制御を終了して車速制限部42Aによる車速制限制御を実行させる。
本発明の別実施形態について説明する。
なお、以下に説明する各別実施形態の構成は、それぞれ単独で適用することに限らず、他の別実施形態の構成と組み合わせて適用することも可能である。
例えば、作業車両1は、左右の後輪11に代えて左右のクローラを備えるセミクローラ仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車両1は、左右の前輪10及び左右の後輪11に代えて左右のクローラを備えるフルクローラ仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車両1は、エンジン14の代わりに電動モータを備える電動仕様に構成されていてもよい。
例えば、作業車両1は、エンジン14と電動モータとを備えるハイブリッド仕様に構成されていてもよい。
なお、距離センサとしてステレオカメラなどを採用してもよい。
42 車速制御部
46 自動走行制御部
46A 離隔距離測定部
42A 車速制限部
47 記憶部
100 距離センサ
A 作業地
A2 走行領域
Ap1 形状特定地点
Ap4 形状特定地点
AL 形状特定線
D1 離隔距離
D2 比較制動距離
D5 設定距離
P 目標経路
P1 並列経路
P2 旋回経路
R 旋回半径
V1 目標車速
W 作業幅
W2 マージン幅
p0 現在位置
p5 接続地点
p6 接続地点
Claims (4)
- 作業車両の車速を制御する車速制御部と、
作業地内に区分けされた走行領域に生成された目標経路に従って前記作業車両を自動走行させる自動走行制御部とを有し、
前記目標経路には、前記走行領域において並列に配置される複数の並列経路と、前記走行領域の外縁部に配置されて複数の前記並列経路を走行順に接続する複数の旋回経路とが含まれており、
前記自動走行制御部は、前記作業車両が前記並列経路を自動走行しているときに、前記作業車両の進行方向における前記作業車両から前記作業地の外周縁までの離隔距離を測定する離隔距離測定部を有し、
前記車速制御部は、前記離隔距離に応じて前記作業車両の車速を制限する車速制限部を有し、
前記車速制限部は、前記離隔距離よりも設定距離だけ短い距離を比較制動距離とする場合、前記作業車両が前記並列経路を自動走行するときの予め設定された目標車速に応じた前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離よりも短い間は、前記作業車両の車速が前記目標車速に維持されるように前記作業車両の車速を制限する第1車速制限処理を行い、前記目標車速に応じた前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離と同じになったときは、前記作業車両の制動距離が前記比較制動距離に維持されるように、前記離隔距離の減少に応じて前記作業車両の車速を前記目標車速から低下させる第2車速制限処理を行う作業車両用の自動走行システム。 - 記憶部には、前記作業車両の旋回半径と、前記作業車両の作業幅と、前記作業地の外周縁と前記走行領域との間に設定されたマージン幅と、前記並列経路と前記旋回経路との各接続地点とが記憶され、
前記離隔距離測定部は、前記並列経路における前記作業車両の現在位置、及び、前記記憶部に記憶された前記並列経路における終端側の前記接続地点と、前記作業車両の旋回半径と、前記作業車両の作業幅と、前記マージン幅とに基づいて前記離隔距離を測定する請求項1に記載の作業車両用の自動走行システム。 - 記憶部には、前記作業地における複数の形状特定地点と、複数の前記形状特定地点を繋いで前記作業地の形状を特定する形状特定線とが記憶され、
前記離隔距離測定部は、前記並列経路における前記作業車両の現在位置から、前記作業車両の進行方向における前記並列経路の延長線上に位置する形状特定線までの距離を前記離隔距離として測定する請求項1に記載の作業車両用の自動走行システム。 - 前記作業車両には、前記作業車両の進行方向に存在する測距対象物までの距離を測定する距離センサが備えられ、
前記離隔距離測定部は、前記距離センサの測定結果に基づいて前記離隔距離を測定する請求項1に記載の作業車両用の自動走行システム。
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