JP7080703B2 - モータ及びブラシレスワイパーモータ - Google Patents
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Description
ステータには、コイルに給電を行うことにより鎖交磁束が形成される。ロータは、シャフトと、このシャフトに外嵌固定される略円柱状のロータコアと、ロータコアに設けられた永久磁石と、を有している。永久磁石としては、例えば、フェライト磁石が用いられる。そして、ステータに形成された鎖交磁束とロータコアに設けられた永久磁石との間に磁気的な吸引力や反発力が生じ、ロータが継続的に回転する。
また、永久磁石をパラレル配向とすることにより、モータのコギングを抑えるとともに、高い磁束密度を得ることができる。
本発明に係るモータにおいて、前記突極における前記径方向外側の端部の位置は、前記永久磁石における前記外周面と前記永久磁石における前記径方向内側の内周面との間の前記径方向中央よりも外側に位置していることを特徴とする。
本発明に係るモータにおいて、前記突極における前記径方向外側の端部の位置は、周方向で隣り合う前記永久磁石の前記角部の間に位置していることを特徴とする。
本発明に係るブラシレスワイパーモータは、上記に記載のモータを備えたことを特徴とする。
図1は、ワイパーモータ1の斜視図である。図2は、図1のA-A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、ワイパーモータ1は、例えば車両に搭載されるワイパの駆動源となる。ワイパーモータ1は、モータ部2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。
なお、以下の説明において、単に軸方向という場合は、モータ部2のシャフト31の回転軸線方向をいい、単に周方向という場合は、シャフト31の周方向をいい、単に径方向という場合は、シャフト31の径方向をいうものとする。
モータ部2は、モータケース5と、モータケース5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能に設けられたロータ9と、を備えている。モータ部2は、ステータ8に電力を供給する際にブラシを必要としない、いわゆるブラシレスモータである。
モータケース5は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料に形成されている。モータケース5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6及び第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されている。
第1モータケース6は、底部10が減速部3のギヤケース40と接合されるように、このギヤケース40と一体成形されている。底部10の径方向略中央には、ロータ9のシャフト31を挿通可能な貫通孔10aが形成されている。
図3は、ステータ8及びロータ9の構成を示し、軸方向からみた図に相当する。
図2、図3に示すように、ステータ8は、径方向に沿う断面形状が略円形となる筒状のコア部21と、コア部21から径方向内側に向かって突出する複数(例えば、本実施形態では6つ)のティース22と、が一体成形されたステータコア20を有している。
ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
図4は、図3のA部拡大図である。
図3、図4に示すように、ロータ9は、ステータ8の径方向内側に微小隙間を介して回転自在に設けられている。ロータ9は、減速部3を構成するウォーム軸44(図2参照)と一体成形されたシャフト31と、シャフト31に外嵌固定されこのシャフト31を軸心(回転軸線)C1とする略円柱状のロータコア32と、ロータコア32の外周面32bに設けられた4つの永久磁石33と、を備えている。永久磁石33としては、フェライト磁石を用いるのが好ましい。
このように、モータ部2において、永久磁石33の磁極数とスロット19(ティース22)の数との比は、2:3である。
また、ロータコア32の径方向略中央には、軸方向に貫通する貫通孔32aが形成されている。この貫通孔32aに、シャフト31が圧入されている。なお、貫通孔32aに対してシャフト31を挿入とし、接着剤等を用いてシャフト31にロータコア32を外嵌固定してもよい。
さらに、突極35の径方向外側の端部35tには、周方向略中央に、1つの溝部91が軸方向全体に渡って形成されている。溝部91は、径方向内側に向かうに従って周方向の溝幅が徐々に狭くなるように、略V溝状に形成されている。
永久磁石33は、径方向外側の外周面33aの円弧中心Co、及び径方向内側の内周面33bの円弧中心Ciが、シャフト31の軸心C1の位置と一致している。また、突極35の端部35tを通る円の直径と、永久磁石33の外周面33aの直径は、同一である。
また、突極35の径方向の角部35bとシャフト31の軸心C1とを結ぶ直線L2と、永久磁石33の傾斜面33eと外周面33aとが接続される外周角部33fとシャフト31の軸心C1とを結ぶ直線L3と、の間の角度θ2は、電気角で13°以上である。なお、以下の説明では、この角度θ2を、傾斜面33eの電気角θ2と称して説明する。
図1、図2に戻り、減速部3は、モータケース5が取り付けられているギヤケース40と、ギヤケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。ギヤケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギヤケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギヤ収容部42を有する。また、ギヤケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギヤ収容部42とを連通する開口部43が形成されている。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギヤケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を有している。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット側(ギヤケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
また、カバー63の外周部に、コネクタ11が一体成形されている。このコネクタ11は、不図示の外部電源から延びるコネクタ11と嵌着可能に形成されている。そして、コネクタ11の端子に、コントローラ基板62が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力がコントローラ基板62に供給される。
次に、ワイパーモータ1の動作について説明する。
ワイパーモータ1は、コネクタ11を介してコントローラ基板62に供給された電力が、不図示のパワーモジュールを介してモータ部2の各コイル24に選択的に供給される。すると、ステータ8(ティース22)に所定の鎖交磁束が形成され、この鎖交磁束とロータ9の永久磁石33により形成される有効磁束との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、ロータ9が継続的に回転する。
次に、ロータ9の作用、効果について説明する。
ここで、ロータ9は、ロータコア32の外周面32bに、永久磁石33を配置した、いわゆるSPM(Surface Permanent Magnet)方式のロータである。このため、d軸方向のインダクタンス値を小さくすることができる。これに加え、ロータ9は、周方向で隣り合う永久磁石33間に突極35が設けられている。この結果、ステータ8の鎖交磁束によるq軸方向のインダクタンス値を突極35が無い場合と比較して大きくできる。よって、d軸方向とq軸方向とのリラクタンストルクの差も利用してロータ9が回転される。
また、突極35を設けることにより、この突極35にも永久磁石33の磁束が流れる。このため、突極35に形成される磁束によってモータ部2のコギングトルクの次数がロータ9の磁極数(本実施形態では4極)よりも増加してしまう可能性があった。しかしながら、本実施形態では、永久磁石33の磁極数とスロット19(ティース22)の数との比が2:3であるモータ部2において、永久磁石33の周方向両側に傾斜面33eを形成しており、この傾斜面33eの電気角θ2を13°以上としている。このため、突極35を設けた場合であっても、コギングトルクの次数の増加を抑制できる。以下、図5に基づいて、具体的に説明する。
これに対し、図5(c)、図5(d)に示すように、傾斜面33eの電気角θ2を13°以上とした場合、コギングトルクの次数がロータ9の磁極数(4極)と同数(4次)であることが確認できる。
同図に示すように、従来構造と比較して、本実施形態のロータ9は、q軸、d軸とも、インダクタンス値が小さくなっていることが確認できる。
同図に示すように、従来構造と比較して、本実施形態のロータ9は、より高いトルク、回転数を発生していることが確認できる。
図9は、縦軸をロータ9のリップル率[%]とし、横軸をロータコア32の突極35の突極幅[mm]としたときのロータ9のリップル率の変化を示すグラフである。より具体的には、図9は、突極35の周方向の幅寸法を異ならせた場合に、本実施形態のロータ9で発生するリップル率を示すグラフである。
図10は、縦軸をロータ9のコギング[mN・m]とし、横軸をロータコア32の突極35の突極幅[mm]としたときのロータ9のコギングの変化を示すグラフである。より具体的には、図10は、突極35の周方向の幅寸法を異ならせた場合に、本実施形態のロータ9で発生するコギングを示すグラフである。
さらに、1つの永久磁石33において、周方向両側の傾斜面33eは、永久磁石33の周方向中間部33cとシャフト31の軸心C1とを結ぶ直線L1と平行である。このため、2つの傾斜面33e同士も平行である。このように構成することで、永久磁石33の製造を容易化でき、永久磁石33のコストを低減することができる。より具体的には、平行な2つの傾斜面33eを対向する2辺とした材料から永久磁石33を成形することができ、永久磁石33の製造コストを低減できる。
例えば、上述の実施形態では、モータとして、ワイパーモータ1を例に挙げたが、本発明に係るモータは、ワイパーモータ1以外にも、車両に搭載される電装品(例えば、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものや、その他のさまざまな用途に使用することができる。
また、溝部91は、径方向内側に向かうに従って周方向の溝幅が徐々に狭くなるように、略V溝状に形成されている場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、溝部91は、径方向内側に向かうに従って周方向の溝幅が徐々に狭くなるように形成されていればよく、例えば、溝部91を略U字状に形成してもよい。
Claims (10)
- 環状のステータコア、及び前記ステータコアの内周面から径方向内側に向かって突出する複数のティースを有するステータと、
前記ティースに巻回されるコイルと、
前記ステータコアの径方向内側で回転するシャフトと、
前記シャフトに固定され、前記シャフトの回転軸線を径方向中心とするロータコアと、
前記ロータコアの外周面に配置され、着磁の配向がパラレル配向である複数の永久磁石と、
前記ロータコアの前記外周面の周方向で隣り合う前記永久磁石の間に、径方向外側に向かって突出形成され、前記永久磁石の周方向側面が当接された突極と、を備え、
前記永久磁石の磁極数と前記ティースの数との比は、2:3であり、
前記永久磁石の前記周方向側面には、前記永久磁石の径方向外側の外周面に向かうに従って、漸次前記突極から離間するように形成された斜面が形成されており、
前記斜面は、前記突極と非接触であり、
前記斜面と前記外周面とが接続される角部と前記回転軸線とを結ぶ直線と、前記突極の周方向側面における径方向最外側と前記回転軸線とを結ぶ直線と、の間の角度は、電気角で13°以上である
ことを特徴とするモータ。 - 前記永久磁石は、フェライト磁石である
ことを特徴とする請求項1に記載のモータ。 - 前記永久磁石の前記斜面は、前記永久磁石の周方向中央と前記回転軸線とを結ぶ直線と平行である
ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のモータ。 - 前記突極の前記径方向外側の端部における周方向の幅寸法は、電気角で40°以下である
ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記突極の前記径方向外側の端部における周方向の幅寸法は、電気角で20°以上である
ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記突極の前記径方向外側の端面に、前記回転軸線方向に沿って溝部を1つ形成し、
前記溝部は、径方向内側に向かうに従って周方向の溝幅が徐々に狭くなるように形成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記突極は、周方向で対向する両側面が平行となるように形成されている
ことを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記突極における前記径方向外側の端部の位置は、前記永久磁石における前記外周面と前記永久磁石における前記径方向内側の内周面との間の前記径方向中央よりも外側に位置している
ことを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のモータ。 - 前記突極における前記径方向外側の端部の位置は、周方向で隣り合う前記永久磁石の前記角部の間に位置している
ことを特徴とする請求項8に記載のモータ。 - 請求項1~請求項9のいずれか1項に記載のモータを備えたことを特徴とするブラシレスワイパーモータ。
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