JP6655500B2 - 電動モータ - Google Patents
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Description
マグネットをロータに配置する方式としては、磁性体よりなるロータコアにスリットを複数形成し、スリット内に永久磁石を配置する永久磁石埋込方式(IPM:Interior Permanent Magnet)が知られている。
PMRモータは、ロータコアの磁気回路が磁束を集中させる構造上、周方向で隣り合う永久磁石の間ができる限り狭くなるように、永久磁石を配置することが望ましい。
さらに、ロータコアの外周面に溝部を形成し、周方向で隣り合う永久磁石の間に形成された2つの溝部の周方向中心間の円周長さを、鍔部の内周面の円周長さよりも長く設定することにより、ロータコアの有効磁束の低減を抑えつつ、コギングを抑制することが可能になる。したがって、効果的にモータ性能を高めることができる。
また、永久磁石の径方向内側へ漏れる磁束を、さらに低減することが可能になる。このため、さらに効果的にモータ性能を高めることができる。
また、ロータコアの剛性を確保しつつ、永久磁石の径方向内側へ漏れる磁束を低減することが可能になる。
さらに、ロータコアの外周面に溝部を形成し、周方向で隣り合う永久磁石の間に形成された2つの溝部の周方向中心間の円周長さを、鍔部の内周面の円周長さよりも長く設定することにより、ロータコアの有効磁束の低減を抑えつつ、コギングを抑制することが可能になる。したがって、効果的にモータ性能を高めることができる。
図1は、減速機付モータ1の斜視図、図2は、図1のA−A線に沿う断面図である。
図1、図2に示すように、減速機付モータ1は、例えば車両に搭載される電装品(例えば、ワイパ、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである。減速機付モータ1は、モータ部2と、モータ部2の回転を減速して出力する減速部3と、モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4と、を備えている。なお、以下の説明において、単に軸方向という場合は、モータ部2の回転軸31の軸方向をいい、単に周方向という場合は、回転軸31の周方向をいい、単に径方向という場合は、回転軸31の径方向をいうものとする。
モータ部2は、モータケース5と、モータケース5内に収納されている略円筒状のステータ8と、ステータ8の径方向内側に設けられ、ステータ8に対して回転可能設けられたロータ9と、を備えている。
モータケース5は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料に形成されている。モータケース5は、軸方向に分割可能に構成された第1モータケース6と、第2モータケース7と、からなる。第1モータケース6および第2モータケース7は、それぞれ有底筒状に形成されており、それぞれの開口部6a,7aを嵌合させることで内部空間を有するモータケース5を形成している。
また、第1モータケース6の内周面には、開口部6a側に段差により拡径形成されたステータ内嵌部18が形成されている。このステータ内嵌部18にステータ8の外周面が嵌合される。さらに、第1モータケース6の周壁部11の外周面には、開口部6a側に段差部12aを介して縮径形成された嵌合部12が形成されている。この嵌合部12は、第2モータケース7の開口部7aを嵌合するためのものである。
図3は、ステータ8およびロータ9の軸方向に直交する断面図である。
図2、図3に示すように、ステータ8は、軸方向に直交する断面形状が正六角形となる筒状のコア部21と、コア部21から径方向内側に向かって突出する複数(例えば、本実施形態では6つ)のティース22と、が一体成形されたステータコア20を有している。ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ステータコア20は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
ティース22は、コア部21の内周面から径方向に沿って突出するティース本体101と、ティース本体101の径方向内側端から周方向に沿って延びる鍔部102と、が一体成形されたものである。鍔部102は、ティース本体101から周方向両側に延びるように形成されている。また、鍔部102の内周面102aは、回転軸中心C1を中心とする円弧状に形成されている。そして、周方向で隣り合う鍔部102の間に、スロット19が形成される。
図4は、図3のロータ9の半円分の拡大図、図5は、図3のB部拡大図である。
図3〜図5に示すように、ロータ9は、回転軸31と、回転軸31に外嵌固定されている円柱状のロータコア32と、ロータコア32に埋設されている永久磁石33と、を備えている。
回転軸31は、減速部3を構成するウォーム軸44と一体成形されている。ロータコア32は、複数の金属板を軸方向に積層することにより形成されている。なお、ロータコア32は、複数の金属板を軸方向に積層して形成する場合に限られるものではなく、例えば、軟磁性粉を加圧成形することにより形成してもよい。
さらに、ロータコア32には、貫通孔32aから若干の間隔をあけて形成され、径方向に延びる4つの空洞部111が周方向に等間隔(放射状に)で配置されている。
磁石収納部112には、永久磁石33が収納される。磁石収納部112は、軸方向に直交する断面形状が径方向内側に向かうに従って周方向の幅が漸次広くなるように等脚台形状となるように形成されている。
凸条部114の径方向外側端(先端)114aは、磁石収納部112の下底に相当する位置と一致するように平坦に形成されている。つまり、凸条部114の径方向外側端114aに、永久磁石33の後述の下底33aが当接される。
ここで、ブリッジ部116の幅H1は、ロータコア32の剛性を確保可能な範囲で、できる限り狭いことが望ましい。さらには、ブリッジ部116の幅H1は、永久磁石33の磁束が飽和可能な幅に設定されていることが望ましい。
また、永久磁石33の上底33bは、ロータコア32の爪部118に当接している。すなわち、爪部118は、永久磁石33の径方向外側への抜けを防止するように機能する。
さらに、永久磁石33の脚33cは、ロータコア32の磁石収納部112の内側面に当接する。
90°<θ<110°・・・(1)
を満たすように設定されている。
さらに、図6(a)に示すように、永久磁石33は、パラレル配向に着磁されているか、または、図6(b)に示すように、極異方配向に着磁されている。
このように構成された永久磁石33は、例えば接着剤等によりロータコア32の磁石収納部112に固着される。なお、図6(a)、図6(b)において、矢印は永久磁石33の着磁の配向を示している。
図1、図2に戻り、減速部3は、モータケース5が取り付けられているギヤケース40と、ギヤケース40内に収納されるウォーム減速機構41と、を備えている。ギヤケース40は、例えばアルミダイキャスト等の放熱性の優れた材料により形成されている。ギヤケース40は、一面に開口部40aを有する箱状に形成されており、内部にウォーム減速機構41を収容するギヤ収容部42を有する。また、ギヤケース40の側壁40bには、第1モータケース6が一体成形されている箇所に、この第1モータケース6の貫通孔10aとギヤ収容部42とを連通する開口部43が形成されている。
モータ部2の駆動制御を行うコントローラ部4は、磁気検出素子61が実装されたコントローラ基板62と、ギヤケース40の開口部40aを閉塞するように設けられたカバー63と、を有している。そして、コントローラ基板62が、ウォームホイール45のセンサマグネット側(ギヤケース40の開口部40a側)に対向配置されている。
また、カバー63の外周部に、不図示のコネクタが一体成形されている。このコネクタは、不図示の外部電源から延びるコネクタと嵌着可能に形成されている。そして、不図示のコネクタの端子に、コントローラ基板62が電気的に接続されている。これにより、外部電源の電力がコントローラ基板62に供給される。
次に減速機付モータ1の動作について説明する。
減速機付モータ1は、不図示のコネクタを介してコントローラ基板62に供給された電力が、不図示のパワーモジュールを介してモータ部2の各コイル24に選択的に供給される。すると、ステータ8(ティース22)に所定の磁界が形成され、この磁界とロータ9の永久磁石33との間で磁気的な吸引力や反発力が生じる。これにより、ロータ9が継続的に回転する。
ロータ9が回転すると、回転軸31と一体化されているウォーム軸44が回転し、さらにウォーム軸44に噛合されているウォームホイール45が回転する。そして、ウォームホイール45に連結されている出力軸48が回転し、所望の電装品が駆動する。
次に、図7〜図12に基づいて、ロータ9の作用、効果について説明する。
図7〜図9は、ロータコア32に流れる磁束の向きを示す説明図である。
ここで、永久磁石33の下底33aとロータコア32のリング部115との間に、フラックスバリヤ部113が介在される。このため、図7に示すように、周方向で隣り合う永久磁石33からの径方向内側への漏れ磁束を極力抑えることができる。しかも、ブリッジ部116の幅H1を、ロータコア32の剛性を確保可能な範囲で、できる限り狭く設定し、且つ永久磁石33の磁束が飽和可能な幅に設定することにより、永久磁石33からの径方向内側への漏れ磁束をより確実に抑えることができる。したがって、効果的にモータ部2のモータ性能を高めることができる。
同図に示すように、外角θが式(1)を満たすとき、高トルクが得られることが確認できる。
同図に示すように、外角θが式(1)を満たすとき、高い突極比を得られることが確認できる。また、図11に示すように、外角θが110°以上となると、殆ど突極比に変化が見られなくなることも確認できる。
このため、ロータコア32の有効磁束の低減を抑えつつ、コギングを抑制することが可能になる。したがって、効果的にモータ性能を高めることができる。
同図に示すように、ロータコア32の外周面に溝部119を形成した場合、この溝部119を形成しない場合と比較してトルク変動(コギングトルク)を抑制していることが確認できる。
次に、図13に基づいて、本発明の第2実施形態について説明する。
図13は、第2実施形態におけるロータ209の軸方向に直交する断面図である。なお、第2実施形態において、第1実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する。
同図に示すように、第1実施形態と第2実施形態との相違点は、第1実施形態のロータコア32には、永久磁石33の径方向への抜けを防止する爪部118が形成されているのに対し、第2実施形態のロータコア232には、爪部118が形成されていない点にある。
このような構成のもと、永久磁石233は、例えば接着剤等によりロータコア232の磁石収納部112に固着される。ここで、第2実施形態における永久磁石233に対する接着強度は、この永久磁石233が径方向外側へずれない(飛散しない)程度の十分な強度が必要である。
次に、図14に基づいて、本発明の第3実施形態について説明する。なお、第3実施形態において、第2実施形態と同一態様には、同一符号を付して説明する。
図14は、第3実施形態におけるロータ309の斜視図である。
同図に示すように、前述の第2実施形態と第3実施形態との相違点は、第2実施形態では、ロータコア232に永久磁石233を接着剤等のみで固着しているのに対し、第3実施形態では、ロータコア232に永久磁石233を、接着剤に加えてホルダ120を用いて固定している点にある。
押え爪123は、永久磁石233の軸方向両端で、且つ径方向外側端の角部と、この角部の周囲を覆うように断面略L字状に形成されている。押え爪123の周方向の幅H4は、ロータコア232の外周面に形成されている開口部217の周方向の幅よりも若干大きくなる程度に設定されている。
したがって、上述の第3実施形態によれば、前述の第2実施形態と同様の効果を奏する。これに加え、ホルダ120により、ロータコア232への永久磁石233の固着力を高めることができる。このため、ロータ309の信頼性をより高めることができる。
例えば、上述の実施形態では、減速機付モータ1は、車両に搭載される電装品(例えば、パワーウインドウ、サンルーフ、電動シート等)の駆動源となるものである場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、さまざまな用途に減速機付モータ1を使用することができる。
この場合、第2実施形態におけるホルダ120のアーム部122の個数も、永久磁石233の個数に応じて任意に設定する。
2…モータ部
9,209,309…ロータ
20…ステータコア
22…ティース
31…回転軸
32,232…ロータコア
33,233…永久磁石
101…ティース本体
102…鍔部
111…空洞部
113…フラックスバリヤ部(空洞部)
116…ブリッジ部(ブリッジ)
117,217…開口部
119…溝部
H1…幅
L1,L2…円周長さ
θ…外角
Claims (4)
- 環状のステータコア、および該ステータコアの内周面から径方向内側に向かって突出し、コイルが巻回される複数のティースを有するステータと、
前記ティースよりも径方向内側に配置され、前記ティースに対して回転自在に設けられているロータと、
を備え、
前記ティースは、
径方向に沿って延びるティース本体と、
該ティース本体の径方向内側端に設けられ、周方向に沿って延びる鍔部と、
を有し、
前記ロータは、
回転軸と、
前記回転軸に固定され、径方向中心が該回転軸の軸心と一致する円柱状のロータコアと、
該ロータコアの径方向に沿うように、且つ周方向に放射状に配置される複数の永久磁石と、
を有し、
前記永久磁石は、前記回転軸に直交する断面形状が径方向内側に向かうに従って周方向の幅が漸次広くなるように台形状に形成されており、
前記ロータコアの外周面には、前記永久磁石の径方向外側端の周方向両側に、それぞれ軸方向に沿って延びる溝部が形成されており、
周方向で隣り合う前記永久磁石の間に形成された2つの前記溝部の周方向中心間の円周長さは、前記鍔部の内周面の円周長さよりも長く設定されており、
前記ロータコアには、前記回転軸と前記永久磁石の径方向内側端との間に、複数の空洞部が形成されており、
前記空洞部は、各前記永久磁石の径方向内側端における周方向両側にそれぞれ形成されており、
前記ロータコアには、周方向で隣り合う前記永久磁石の間で、且つ前記空洞部の間に、径方向に延びるブリッジが形成されており、
前記ブリッジの周方向の幅は、径方向全体に渡って均一に設定されており、且つ周方向で隣り合う前記永久磁石の径方向内側端の間の幅と同一に設定されていることを特徴とする電動モータ。 - 前記ブリッジの周方向の幅は、磁気飽和可能な幅に設定されていることを特徴とする請求項1に記載の電動モータ。
- 前記ロータコアの外周面には、該外周面に前記永久磁石の径方向外側端を露出させる開口部が形成されている
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電動モータ。 - 前記永久磁石は、前記回転軸に直交する断面形状が等脚台形状となるように形成されており、
下底と脚との外角θは、
90°<θ<110°
に設定されている
ことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の電動モータ。
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