JP7079955B2 - 温度特性評価方法 - Google Patents
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Description
図1(a)は本実施の形態に係る温度特性評価方法に用いられる恒温恒湿槽の斜視図、図1(b)は図1(a)の恒温恒湿槽の扉が開かれた状態を示す斜視図である。図2は図1の恒温恒湿槽の垂直断面図である。図1および図2の恒温恒湿槽1は、例えば医薬品の安定性試験のための環境試験に使用される環境試験装置である。
次に、本実施の形態に係る温度特性評価方法に用いられる性能関数の算出方法について説明する。性能関数の算出は、恒温恒湿槽1の出荷前に工場で行われてもよく、医薬品の製造会社または研究機関への恒温恒湿槽1の納入後に行われてもよい。性能関数の算出が恒温恒湿槽1の納入後に行われる場合には、内部空間IS内に試験体24が置かれない状態または試験体24が置かれた状態で性能関数が算出される。
上式(1)において、Aは傾き係数であり、Bは切片係数である。なお、切片係数は、温湿度センサの特性により生じる。後述するように、性能関数Fiを用いて恒温恒湿槽1の内部空間の温度特性を評価することができる。
図8は恒温恒湿槽1の内部空間IS内の8つの位置についての性能関数の例を示す図である。図8の例では、設定温度を20℃、40℃および60℃に設定し、8つの位置P1~P8について各設定温度での周囲温度データおよび内部温度データを取得した。それにより、8つの位置P1~P8の各々について、3個の温度データ群を取得し、3個の差分群を算出した。各差分群における第1の差分Δxと第2の差分Δyとの関係をΔx-Δy平面にプロットした。8つの位置P1~P8について、図5および図6の方法により性能関数F1~F8をそれぞれ算出した。
(a)第2の差分許容範囲に対する第2の差分Δyの余裕度の評価
各性能関数Fiについて第2の差分許容範囲の上限値および下限値に対する第2の差分Δyの余裕度が算出される。図9は第2の差分の余裕度の算出方法の例を示す図である。
第2の差分許容範囲の下限値-Ebに対する第2の差分-Δyminの余裕度Mbは、例えば次式により算出される。
余裕度Ma,Mbのうち小さい値を有する余裕度が最小余裕度となる。図9の例では、余裕度Maが性能関数Fiについての最小余裕度である。
Mb=(Eb-Δymin)/Eb …(5)
また、任意の第1の差分Δxkに対応する第2の差分Δykの余裕度は以下の方法で算出される。第2の差分Δykが正の値を有する場合には、第2の差分許容範囲の上限値Eaに対する第2の差分Δykの余裕度Mkは例えば次式(6)により算出される。
第2の差分Δykが負の値を有する場合には、第2の差分許容範囲の下限値-Ebに対する第2の差分Δykの余裕度Mkは例えば次式(7)により算出される。
第2の差分Δykが次式により算出されてもよい。
Mk=(Eb+Δyk)/Eb …(9)
これにより、周囲温度と設定温度との差の値ごとに第2の差分Δykの余裕度Mkを算出することができる。
各性能関数Fiの傾き係数Aが求められる。また、以下の方法で傾き係数Aの許容係数範囲が設定される。図10は許容係数範囲の設定方法の例を示す図である。図10の例では、性能関数Fiの切片係数Bは0とされる。
複数の位置P1~P8の各々について、複数の差分群(Δx,Δy)および各性能関数Fiに基づいて各性能関数Fiの決定係数が算出される。決定係数は、実測により得られた複数の差分群(Δx,Δy)に対する性能関数Fiの当てはまりの程度を表す。各性能関数Fiについて算出された決定係数に基づいて、内部空間IS内の各位置P1~P8で性能関数を用いて温度特性を評価できるか否かを判断することができる。例えば、性能関数Fiの決定変数が予め定められたしきい値以上である場合には、当該性能関数Fiに対応する位置において性能関数を用いて温度特性を評価できると判定することができる。一方、性能関数Fiの決定変数が予め定められたしきい値よりも小さい場合には、当該性能関数Fiに対応する位置において性能関数を用いて温度特性を評価できないと判定することができる。
各性能関数Fiを用いて各設定温度について周囲温度の変動の許容範囲を決定することができる。図11は周囲温度の変動の許容範囲の決定方法の例を示す図である。
上式(10)より次式が得られる。
上式(11)により第1の差分許容範囲の上限値Vaが算出される。
上式(12)より次式が得られる。
上式(13)により第1の差分許容範囲の下限値-Vbが算出される。
本実施の形態では、恒温恒湿槽1の内部空間ISの複数の位置P1~P8について性能関数F1~F8が得られる。複数の性能関数F1~F8に基づいて以下の判定方法のいずれかにより恒温恒湿槽1の内部空間ISの温度特性に関するワーストポイントおよびベストポイントが判定される。
次に、本発明の実施の形態に係る温度特性評価方法を用いた医薬品の環境試験の例について説明する。医薬品の環境試験では、医薬品が一定の温度条件および一定の湿度条件を満たす環境下で一定期間保存され、効能が維持されるか否かが試験される。例えば、長期保存試験の温度条件は25℃±2℃または30℃±2℃であり、最小試験期間は12か月である。加速試験の温度条件は40℃±2℃であり、最小試験期間は6か月である。このような環境試験が規定の温度条件を満足する環境下で行われたことを保証するために、恒温恒湿槽1の温度特性を評価する必要がある。
本実施の形態に係る温度特性評価方法において得られる性能関数Fiは、周囲温度が内部温度と設定温度との差に与える影響を表している。この性能関数Fiにおける第1の差分Δxは、設定温度および周囲温度のうち少なくとも一方を変更することにより得られるため、周囲温度を大きく変化させることなく広い温度範囲で第1の差分Δxの値を得ることができる。そのため、性能関数Fiを高い精度で算出することができる。このような性能関数Fiを用いることにより、任意の時点の内部温度を高い精度で推定することが可能となる。したがって、低コストでかつ高い信頼性で環境試験装置の内部空間ISの温度特性を評価することが可能となる。その結果、環境試験の期間中の恒温恒湿槽1の性能を低コストでかつ高い信頼性で保証することが可能となる。
上記実施の形態では、恒温恒湿槽1の内部空間ISの温度を設定温度に制御するための温湿度センサSE0が吹出し口41の近傍に配置されているが、温湿度センサSE0が吸込み口42の近傍に配置されてもよく、温湿度センサSE0が吹出し口41の近傍および吸込み口42の近傍に配置されてもよく、温湿度センサSE0が内部空間IS内の他の位置に配置されてもよい。
Claims (14)
- 内部空間を有するとともに前記内部空間の温度を予め定められた設定温度に維持するように動作する環境試験装置について前記内部空間の温度特性を評価する温度特性評価方法であって、
前記環境試験装置の設定温度を第一の設定温度を示す第一の設定温度データとして取得し、前記環境試験装置が設置された空間の温度である周囲温度を第一の周囲温度データとして取得するとともに、前記内部空間の内部温度を測定することにより第一の内部温度データを取得するステップと、
前記環境試験装置の前記設定温度を前記第一の設定温度とは異なる第二の設定温度に変更し、前記第二の設定温度に設定された際の、第二の設定温度データと、前記環境試験装置が設置された空間の温度である第二の周囲温度データと、前記内部空間の内部温度である第二の内部温度データを取得するステップと、
前記第一の設定温度データと、前記第一の設定温度に設定された際の、前記第一の周囲温度データと前記第一の内部温度データとの組み合わせからなる第一の温度データ群と、前記第二の設定温度データと、前記第二の設定温度に設定された際の、前記第二の周囲温度データと前記第二の内部温度データとの組み合わせからなる第二の温度データ群を取得するステップと、
前記第一の温度データ群と前記第二の温度データ群の各々に対して、周囲温度データと設定温度データとの差分を第1の差分として算出し、内部温度データと設定温度データとの差分を第2の差分として算出し、前記第一の温度データ群に対する前記第1及び第2の差分の組み合わせと、前記第二の温度データ群に対する前記第1及び第2の差分の組み合わせとを差分群として得るステップと、
前記第一の温度データ群と前記第二の温度データ群の各々に対する前記差分群を回帰分析で近似し、前記近似により得られた関数を性能関数として得るステップと、
前記性能関数を用いて前記環境試験装置の内部空間の温度特性に関する評価を行うステップとを含む、温度特性評価方法。 - 前記差分群は少なくとも互いに設定温度が異なる3以上の温度データ群各々における前記第1の差分と前記第2の差分との組み合わせで構成され、前記差分群および前記性能関数に基づいて前記性能関数の決定係数を算出するステップをさらに含む、請求項1記載の温度特性評価方法。
- 前記評価を行うステップは、第2の差分についての許容範囲を第2の差分許容範囲として設定するステップと、第2の差分を取得するステップと、前記第2の差分許容範囲の上限値または下限値に対する第2の差分の余裕度を算出するステップとを含む、請求項1または2記載の温度特性評価方法。
- 前記第2の差分を取得するステップは、前記性能関数が得られた後の第1の時点における周囲温度を測定することにより周囲温度データを得るとともに設定温度データを取得するステップと、前記第1の時点で得られた周囲温度データおよび取得された設定温度データに基づいて前記第1の時点における第1の差分を算出するステップと、前記第1の時点における第1の差分および前記性能関数に基づいて前記第1の時点における第2の差分を算出するステップとを含む、請求項3記載の温度特性評価方法。
- 前記第2の差分許容範囲の上限値および下限値を前記性能関数の第2の差分に代入することにより、第1の差分についての許容範囲である第1の差分許容範囲の上限値および下限値を算出するステップと、前記第1の差分許容範囲の上限値および下限値と設定温度データとに基づいて周囲温度データの許容範囲の上限値および下限値を算出するステップとをさらに含む、請求項3または4記載の温度特性評価方法。
- 前記内部温度データを取得するステップは、前記内部空間内の複数の位置の各々における内部温度を測定することにより複数の内部温度データを取得するステップを含み、前記複数の温度データ群を得るステップは、前記複数の位置の各々についての複数の温度データ群を得るステップを含み、前記差分群を得るステップは、前記複数の位置の各々についての差分群を得るステップを含み、前記性能関数を得るステップは、前記複数の位置の各々についての性能関数を得るステップを含み、前記評価を行うステップは、前記複数の位置の各々についての性能関数に基づいて、前記内部空間の各位置での内部空間の温度特性を評価するステップを含む、請求項2記載の温度特性評価方法。
- 前記評価を行うステップは、前記複数の位置についての複数の性能関数に基づいて、前記複数の位置のうち最も前記決定係数が小さい位置を判定するステップをさらに含む、請求項6記載の温度特性評価方法。
- 前記評価を行うステップは、前記性能関数が得られた後の第2の時点における前記複数の位置について第2の差分を取得するステップと、前記複数の位置についての第2の差分に基づいて、前記複数の位置での内部空間の温度特性を評価するステップとを含む、請求項6または7記載の温度特性評価方法。
- 前記内部温度データを取得するステップは、前記内部空間内の複数の位置の各々における内部温度を測定することにより複数の内部温度データを取得するステップを含み、前記複数の温度データ群を得るステップは、前記複数の位置の各々についての複数の温度データ群を得るステップを含み、前記差分群を得るステップは、前記複数の位置の各々についての差分群を得るステップを含み、前記性能関数を得るステップは、前記複数の位置の各々についての性能関数を得るステップを含み、前記評価を行うステップは、第2の差分についての許容範囲を第2の差分許容範囲として設定するステップと、前記性能関数が得られた後の第2の時点における前記複数の位置について第2の差分を取得するステップと、前記複数の位置について前記第2の差分許容範囲の上限値または下限値に対する第2の差分の余裕度を算出するステップと、前記複数の位置についての第2の差分値の余裕度のうち最大値または最小値である余裕度を有する位置を特定するステップとを含む、請求項1または2に記載の温度特性評価方法。
- 前記第2の時点における第2の差分を取得するステップは、前記第2の時点における周囲温度を測定することにより周囲温度データを取得するとともに設定温度データを取得するステップと、前記第2の時点で取得された周囲温度データおよび取得された設定温度データに基づいて前記第2の時点における第1の差分を算出するステップと、前記第2の時点における第1の差分および前記性能関数に基づいて前記第2の時点における第2の差分を算出するステップとを含む、請求項8または9記載の温度特性評価方法。
- 前記環境試験装置は外壁面を有し、周囲温度は、前記環境試験装置の前記外壁面の温度である、請求項1~10のいずれか一項に記載の温度特性評価方法。
- 内部温度は、前記内部空間の隅部の温度である、請求項1~11のいずれか一項に記載の温度特性評価方法。
- 前記環境試験装置は、空気調和部を含み、前記空気調和部により調和された空気を前記内部空間内へ吹き出す吹出し口と前記内部空間の空気を前記空気調和部へ吸い込む吸込み口とを有し、前記内部空間の前記吹出し口または前記吸込み口の温度を前記設定温度に維持するように動作する、請求項1~12のいずれか一項に記載の温度特性評価方法。
- 前記複数の温度データ群を得るステップは、設定温度を変更しないで周囲温度および内部温度を異なる複数の時点で複数回ずつ測定することにより複数のデータ群を得るステップを含む、請求項1~13のいずれか一項に記載の温度特性評価方法。
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