JP7076941B2 - 日焼け止め化粧料 - Google Patents
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(A)多孔質無水ケイ酸
(B)有機紫外線吸収剤
(C)揮発性油剤
(D)部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物
(E)有機球状粉体
を含有する日焼け止め化粧料を提供するものである。
(a)は、SiO2単位、HSiO1.5単位、RSiO1.5単位、RHSiO単位、R2SiO単位、R3SiO0.5単位及びR2HSiO0.5単位(ここで、Rは脂肪族不飽和基を除く、置換もしくは非置換の炭素数1~30の一価炭化水素基である。一価炭化水素基は、メチル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等のアリール基、ビニル基等の脂肪族不飽和基、メチル基、エチル基、プロピル基等の水素原子をフェニル基、トリル基等のアリール基で置換されたアラルキル基、シクロヘキシル基等のシクロアルキル基、フルオロ基を含有するハロゲン化炭化水素基、エチレンオキサイド基を含有する炭化水素基、グリセリル基等である。)からなる群から選択された少なくとも1種の構造単位で構成され、且つケイ素原子に結合した水素原子を平均で1.5個以上分子中に含有するオルガノハイドロジェンポリシロキサンである。
(b)は次の(b-1)~(b-3)から選ばれる1種又は2種以上である。(b-1)は、SiO2単位、(CH=CH)SiO1.5単位、RSiO1.5単位、R(CH2=CH)SiO単位、R2SiO単位、R3SiO0.5単位及びR2(CH2=CH)SiO0.5単位(ここで、Rは脂肪族不飽和基を除く置換もしくは非置換の炭素数1~30の一価炭化水素基である。一価炭化水素基としては、メチル基、エチル基、プロピル基等のアルキル基、フェニル基、トリル基等のアリール基、ビニル基等の脂肪族不飽和基、メチル基、エチル基、プロピル基等の水素原子をフェニル基、トリル基等のアリール基で置換されたアラルキル基、シクロヘキシル基や、フルオロ基を含有するハロゲン化炭化水素基、エチレンオキサイド基を含有する炭化水素基、グリセリル基等が挙げられる。)からなる群から選択された少なくとも1種の構造単位で構成され、且つ分子中にケイ素原子に結合したビニル基を平均で1.5個以上含有するオルガノポリシロキサンである。
(b-2)は、下記一般式(イ)で表わされるポリオキシアルキレンである。
CmH2m-1O(C2H4O)h(C3H6O)iCmH2m-1・・・(イ)
(式中、hは2~200の整数、iは0~200の整数、h+iは3~200の整数、mは2~6をそれぞれ示す)
(b-3)は、下記一般式(ロ)で表される不飽和炭化水素である。
CnH2n-1(CH2)jCnH2n-1・・・(ロ)
(但し、nは2~6、jは1以上の整数である。)
実施例 1~11、比較例 1~6 :油中水型日焼け止め
下記表1~3に示す組成の油中水型日焼け止めを調整し、イ.化粧膜の柔軟性、ロ.塗布後のサラサラとした使用感、ハ.伸び広がりの良さについて、下記評価方法により評価し、その評価結果を表1~3に示す。
※2:KSG-51(信越化学工業社製)
※3:KSG-710(信越化学工業社製)
※4:シリコーン KP-543(信越化学工業社製)
※5:KSP-100(信越化学工業社製)
※6:ミペロン PM-200(三井化学社製)
※7:スノーリーフP(オーケン社製)
A.成分(3)~(5)を、約80℃まで加熱し均一に溶解混合する。
B.Aに(1)~(2)、(6)~(20)を加え、均一に混合分散する。
C.(21)~(23)を均一に混合する。
D.BにCを加えて分散し、室温で乳化して油中水型日焼け止めを得た。
下記イ~ニの項目について、各試料について専門パネル10名による使用テストを行った。イについては、表1~3に記載の各サンプルを肘の内側に0.2gを6cm四方の範囲に塗布し、曲げ伸ばしを50回行い、マイクロスコープを用いてシワ5か所を40倍拡大で観察し、前記動きに対する化粧膜のヨレ状態を評価した。ロについては、塗布後にべたつかず、粉体を肌上で転がすようなサラサラとした使用感が得られるかを下記判定基準に従い評価した。ハについては、パネル各人が下記絶対基準にて5段階に評価し評点をつけ、パネル全員の評点合計からその平均値を算出し、下記判定基準により判定した。
イ.化粧膜の柔軟性
判定基準
(判定)
◎ :変化なし
○ :1~2か所のシワにヨレが生じる
△ :3~4か所のシワにヨレが生じる
× :5か所全てのシワにヨレが生じる
ロ.塗布後のサラサラとした使用感
判定基準
(判定)
◎ :塗布後にべたつきを感じず、サラサラとした使用感が得られる
○ :塗布後にべたつきを感じるが、サラサラとした使用感が得られる
△ :塗布後にべたつきを感じ、サラサラとした使用感が得られない
× :塗布後にべたつき、不快感を感じる
ハ.伸び広がりの良さ
(評点):(評価)
5 :非常に良い
4 :良い
3 :普通
2 :悪い
1 :非常に悪い
判定基準
(判定):(評点の平均点)
◎ :4点を超える :非常に良好
○ :2.5点を超え4点以下 :良好
△ :1点を超え2.5点以下 :やや不良
× :1点以下 :不良
成分 (%)
(1)多孔質無水ケイ酸 2
(2)2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]
安息香酸ヘキシルエステル 0.5
(3)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5
(4)イソドデカン 3
(5)ジメチルポリシロキサン 1
(6)トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 1
(7)ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)
ジペンタエリスリチル※8 0.5
(8)ポリヒドロキシステアリン酸 0.5
(9)セスキオレイン酸ソルビタン 0.5
(10)ポリソルベート80 0.5
(11)ステアリン酸グリセリル 0.5
(12)ベヘニルアルコール 1
(13)セトステアリルアルコール 1
(14)(ビニルジメチコン/ラウリルジメチコン)クロスポリマー※9 0.3
(15)トリ2-エチルヘキサン酸グリセリル 5
(16)(ビニルジメチコン/メチコンシルセスキオキサン)
クロスポリマー※5 3
(17)窒化ホウ素 1
(18)精製水 20
(19)(アクリル酸ナトリウム/アクリロイルジメチルタウリンナトリウム)
共重合体分散物※10 1
(20)キサンタンガム 0.5
(21)精製水 残量
(22)エデト酸二ナトリウム 0.1
(23)エタノール 5
(24)メチルパラベン 0.1
(25)ポリオキシエチレンメチルグルコシド 3
(26)グリセリン 3
(27)1,3-ブチレンブリコール 3
(28)センチフォリアバラ花エキス 0.1
(29)水溶性コラーゲン 0.1
(30)香料 0.1
※8 コスモール168ARNV(日清オイリオ社製)
※9 KSG-43(信越化学工業社製)
※10 SIMULGEL EG(固形分37.5% SEPPIC社製)
A.成分(2)~(3)を、約80℃まで加熱し均一に溶解混合する。
B.Aに成分(4)~(15)を加え、均一に混合分散する。
C.成分(18)~(20)を均一に混合した。
D.成分(21)~(29)を均一に混合し、Cに加えた。
E.DにBを加えて分散乳化した。
F.Eに成分(1)、(16)、(17)、(30)を加え均一に混合し、水中油型日中用美容液を得た。
成分 (%)
(1)多孔質無水ケイ酸 4
(2)ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン 0.5
(3)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5
(4)イソドデカン 10
(5)メチルトリメチコン 10
(6)ジメチルポリシロキサン 残量
(7)メチルフェニルポリシロキサン 3
(8)PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 1
(9)トリメチルシロキシケイ酸 5
(10)ジカプリン酸プロピレングリコール 10
(11)ホホバ油 0.1
(12)ローズヒップ油 0.1
(13)酸化チタン(平均粒子径0.7μm) 7
(14)酸化亜鉛(平均粒子径25nm) 5
(15)黄色酸化鉄 1
(16)黒色酸化鉄 0.1
(17)ベンガラ 0.5
(18)(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー※11 1
(19)ジメチルポリシロキサン(25℃、10CS) 3
(20)球状ポリエチレン※6 5
(21)メタクリル酸メチルクロスポリマー※12 5
(22)タルク(平均粒子径5μm) 1
※11 KSG-16(信越化学工業社製)
※12 マツモトマイクロスフェア M-305(松本油脂製薬社製)
A.成分(2)~(3)を、約80℃まで加熱し均一に溶解混合する。
B.Aに(4)~(17)を加え、均一に混合分散する。
C.Bに(1)、(18)~(22)加え均一に混合し、油性ファンデーションを得た。
成分 (%)
(1)多孔質無水ケイ酸 8
(2)メトキシケイヒ酸エチルヘキシル 5
(3)デカメチルシクロペンタシロキサン 20
(4)イソドデカン 5
(5)ジメチルポリシロキサン(25℃、6CS) 10
(6)イソノナン酸イソトリデシル 残量
(7)メドウフォーム油 2
(8)PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
(9)ラウリルPEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン 0.5
(10)酸化チタン(平均粒子径250nm) 3
(11)黄色酸化鉄 0.5
(12)黒色酸化鉄 0.1
(13)ベンガラ 0.3
(14)(トリフルオロプロピルジメチコン
/トリフルオロプロピルジビニルジメチコン)クロスポリマー※2 1
(15)(ジフェニルジメチコン/ビニルジフェニルジメチコン
/シルセスキオキサン)クロスポリマー※13 8
(16)精製水 7
(17)塩化ナトリウム 0.1
(18)エタノール 15
(19)トリプロピレングリコール 3
(20)ヨクイニンエキス 0.1
※13 KSP-300(信越化学工業社製)
A.成分(1)~(15)を均一に混合分散する。
B.成分(16)~(20)を均一に混合分散する。
C.AにBを加えて分散乳化し、油中水型下地を得た。
Claims (3)
- 以下の成分(A)~(E);
(A)多孔質無水ケイ酸 1~8質量%
(B)有機紫外線吸収剤 5~15質量%
(C)揮発性油剤 10~35質量%
(D)フッ素変性部分架橋型オルガノポリシロキサン重合物 0.1~5質量%(固形分換算)
(E)有機球状粉体 1~20質量%
を含有し、成分(A)と成分(E)の含有割合(A)/[(A)+(E)]が0.1~0.5である日焼け止め化粧料。 - 前記成分(A)の平均粒子径が1~10μmである請求項1記載の日焼け止め化粧料。
- 前記成分(E)の平均粒子径が1~30μmである請求項1または2に記載の日焼け止め化粧料。
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