JP7058231B2 - 偏光子の製造方法 - Google Patents
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Description
本発明の偏光子の製造方法は、ポリビニルアルコール系フィルムに、任意の膨潤工程と、少なくとも、染色工程、架橋工程、および延伸工程を施した後に、洗浄工程と乾燥工程を順に施して得られる偏光子の製造方法であって、前記乾燥工程は、前記ポリビニルアルコール系フィルムを、当該ポリビニルアルコール系フィルムの搬送方向に延伸しながら乾燥する工程を含み、かつ前記ポリビニルアルコール系フィルムは、前記洗浄工程後の総延伸倍率をxと定義し、かつ前記乾燥工程後の総延伸倍率をyと定義した場合、式(1):y>xである条件を満たす偏光子の製造方法である。
水分率(重量%)={(初期重量-乾燥重量)/初期重量}×100
得られた偏光子は、通常、常法に従って、その少なくとも一方の面に透明保護フィルムが貼り合わされて偏光フィルムとして用いられる。前記透明保護フィルムは、特に制限されず、従来より偏光フィルムに用いられている各種の透明保護フィルムを用いることができる。前記透明保護フィルムを構成する材料としては、例えば、透明性、機械的強度、熱安定性、水分遮断性、等方性等に優れる熱可塑性樹脂が用いられる。前記熱可塑性樹脂としては、例えば、トリアセチルセルロール等のセルロールエステル系樹脂、ポリエチレンテレフタレートやポリエチレンナフタレート等のポリエステル系樹脂、ポリエーテルスルホン系樹脂、ポリスルホン系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、ナイロンや芳香族ポリアミド等のポリアミド系樹脂、ポリイミド系樹脂、ポリエチレン、ポリプロピレン、エチレン・プロピレン共重合体の如きポリオレフィン系樹脂、(メタ)アクリル系樹脂、シクロ系ないしはノルボルネン構造を有する環状ポリオレフィン系樹脂(ノルボルネン系樹脂)、ポリアリレート系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリビニルアルコール系樹脂、およびこれらの混合物があげられる。
<偏光子の製造>
重合度が2,400、ケン化度が99.9モル%、厚さが45μm、幅が3390mmのポリビニルアルコールフィルムを用意した。当該ポリビニルアルコールフィルムに、前記図1に示すような製造方法にて、以下に示す各工程を施した。具体的には、ポリビニルアルコールフィルムを、27℃の膨潤浴(水浴)中に70秒間浸漬して膨潤しながら搬送方向に膨潤工程の延伸倍率が2.21倍になるように延伸した(膨潤工程)。続いて、得られたポリビニルアルコールフィルムを、30℃の染色浴(ヨウ素濃度が8重量%である水溶液)中で45秒間浸漬して染色しながら搬送方向に染色工程の延伸倍率が1.18倍になるように延伸した(染色工程)。次いで、染色したポリビニルアルコールフィルムを、40℃の架橋浴(ホウ酸濃度が4重量%、ヨウ化カリウム濃度が3重量%である水溶液)中で43秒間浸漬して搬送方向に架橋工程の延伸倍率が1.30倍になるように延伸した(架橋工程)。さらに、得られたポリビニルアルコールフィルムを、60℃の延伸浴(ホウ酸濃度が3重量%、ヨウ化カリウム濃度が5重量%である水溶液)中で31秒間浸漬して搬送方向に延伸工程の延伸倍率が1.79倍になるように延伸した(延伸工程)。さらに、得られたポリビニルアルコールフィルムを、27℃の洗浄浴(ヨウ化カリウム濃度が5.5重量%である水溶液)中で10秒間浸漬して搬送方向に洗浄工程後の総延伸倍率(x)が6.02倍になるように延伸した(洗浄工程)。洗浄したポリビニルアルコールフィルムを延伸しながら55℃で1分間乾燥して、搬送方向に乾燥工程後の総延伸倍率(y)が6.05倍になるように偏光子を作製した。偏光子の厚みは17μmであり、偏光子の水分率は15重量%であった。
接着剤として、下記の、ラジカル重合性化合物(a)12重量部、ラジカル重合性化合物(b)35重量部、ラジカル重合性化合物(c)40重量部、オリゴマー化合物(d)10重量部、光重合開始剤(e)2重量部および光増感剤(f)1重量部の割合で混合して50℃で1時間撹拌し活性エネルギー線硬化型接着剤を得た。第1透明保護フィルム(アクリルフィルム、東洋鋼鈑社製)および第2透明保護フィルム(COPフィルム、日本ゼオン社製、商品名「ゼオノア」)の各々の貼合面に、上記活性エネルギー線硬化型接着剤を、MCDコーター(富士機械社製)(セル形状:ハニカム、グラビアロール線数:1000本/inch、回転速度140%/対ライン速)を用いて、厚み0.7μmになるように塗工し、上記偏光子Xの両面にロール機で貼り合わせた。その後、貼り合わせた透明保護フィルム側(両側)から、活性エネルギー線照射装置により上記可視光線を両面に照射して活性エネルギー線硬化型接着剤を硬化させた後、70℃で3分間熱風乾燥して、偏光子の両側に透明保護フィルムを有する偏光フィルムを得た。
上記のラジカル重合性化合物(a)は、HEAA(ヒドロキシエチルアクリルアミド)、KJケミカルズ社製;ラジカル重合性化合物(b)は、ACMO(アクロイルモルフォリン)、KJケミカルズ社製;ラジカル重合性化合物(c)は、ライトアクリレート 1,9ND-A(1,9-ノナンジオールジアクリレート)、共栄社化学社製;オリゴマー化合物(d)は、ARUFON UG-4010(エポキシ基変性アクリルオリゴマー)、東亞合成社製;光重合開始剤(e)は、Omnirad907(2-メチル-1-(4―メチルチオフェニル)-2-モルフォリノプロパンー1-オン)、IGM Resins B.V.社製;光増感剤(f)は、KAYACURE DETX-S(2,4-ジエチルチオキサントン)、日本化薬社製;を示す。
上記で得られた偏光フィルムの単体透過率(Ts)および偏光度(P)を測定した。上記単体透過率及び偏光度は、分光光度計(日本分光製、製品名「V7100」)を用いて測定することができる。上記偏光度の具体的な測定方法としては、上記偏光子の平行透過率(H0)及び直交透過率(H90)を測定し、式:偏光度(%)={(H0-H90)/(H0+H90)}1/2×100より求めることができる。上記平行透過率(H0)は、同じ偏光子2枚を互いの吸収軸が平行となるように重ね合わせて作製した平行型積層偏光子の透過率の値である。また、上記直交透過率(H90)は、同じ偏光子2枚を互いの吸収軸が直交するように重ね合わせて作製した直交型積層偏光子の透過率の値である。なお、これらの透過率は、JlS Z 8701-1982の2度視野(C光源)により、視感度補正を行ったY値である。また、波長410nmの直交透過率(%)も同時に測定を実施した。結果を表1に示す。
<実施例2~6、比較例1~2>
延伸工程の延伸倍率、洗浄工程後の総延伸倍率(x)、および乾燥工程後の総延伸倍率(y)を表1に記載の値になるように調整したこと以外は、実施例1と同様の操作にて、偏光子を製造し、偏光フィルムを作製した。ただし、比較例1~2では、洗浄したポリビニルアルコールフィルムを延伸していない。なお、延伸倍率、総延伸倍率の影響により、各処理液への浸漬時間、乾燥時間は実施例1とはわずかに異なる。
F1 偏光子
1 膨潤処理槽
2 染色処理槽
3 架橋処理槽
4 延伸処理槽
5 洗浄処理槽
6 乾燥処理部
7 ガイドロール
8 フィードロール
01、11、21、31、41、51、61 従動ロール
02、12、22、32、42、52、62 駆動ロール
10 第1ピンチロール
20 第2ピンチロール
30 第3ピンチロール
40 第4ピンチロール
50 第5ピンチロール
Claims (1)
- 偏光子の少なくとも一方の面に透明保護フィルムが貼り合わされた偏光フィルムの製造方法であって、
前記偏光子は、ポリビニルアルコール系フィルムに、少なくとも、膨潤工程、染色工程、架橋工程、および延伸工程を施した後に、洗浄工程と乾燥工程を順に施して得られ、
前記架橋工程は前記染色工程後の最初の架橋工程であり、
前記乾燥工程は、前記ポリビニルアルコール系フィルムを、当該ポリビニルアルコール系フィルムの搬送方向に延伸しながら乾燥する工程を含み、かつ
前記ポリビニルアルコール系フィルムは、前記膨潤工程における延伸倍率が1.5~3.0倍であり、前記染色工程における延伸倍率が1.1~2.0倍であり、前記架橋工程における延伸倍率が1.1~1.7倍であり、さらに、前記洗浄工程後の総延伸倍率をxと定義し、かつ前記乾燥工程後の総延伸倍率をyと定義した場合、
式(1):y>x(式(1)中、xは5以上7以下である。)、および
式(2):1.05≧y/x≧1.002(式(2)中、xおよびyは、前記式(1)と同様である。)である条件を満たし、
前記偏光フィルムは、単体透過率が43.1%以上であり、偏光度が99.99%以上であることを特徴とする偏光フィルムの製造方法。
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