JP7046525B2 - 常温保存可能なレディ・トゥ・イートピザとその製造方法 - Google Patents
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Description
上記リストの材料のうち、ホールオリーブ又はチョップドオリーブと、オレガノが特に好ましい。
(a)ピザの生地の作製、
(b)前記ピザの生地を円盤状の生地に成形する;
(c)前記円盤状の生地をふくれ上がらせるために、温度20℃~24℃、相対湿度40%~60%の雰囲気中に、25分~35分置いておく;
(d)生地がふくれ上がった時点で、円形断面のプレス機を用いて前記円盤状の生地をプレス(パンチング、punching)し、円形の縁が盛り上がった、プレスされた円盤状の生地を得る;
(e)前記円盤状の生地の盛り上がった縁の内側に、チーズを含むトッピングを載せることにより表面が覆われた円盤状の生地を得るが、前記チーズの水分活性(Aw)が0.94~0.98であることが好ましい;
(f)前記表面が覆われた円盤状の生地をふくれ上がらせるために、温度30℃~38℃、相対湿度85%~95%の雰囲気中に、70~90分置く;
(g)焼いたピザを得るために、前記表面が覆われ、ふくれ上がった円盤状の生地を、180℃~220℃のオーブンで、好ましくは8~15分焼く;
(h)前記焼いたピザを常温まで冷ます;
(i)前記焼いたピザを包装する。
[チーズがトッピングされたピッツェッタ]
最初のゆっくりと混ぜる段階では、周囲の気温を18℃に制御し、螺旋状の羽根がついた捏和機(spiral-hook kneader)の中で、15rpm(1分あたり15回転)というゆっくりした回転スピードでピザの生地を作製した。この生地は、表1に分量が示されている材料から作った。次の速く混ぜる段階では、50rpmで12分間混ぜ、先ほどのゆっくりと混ぜた後の生地を均一にした。最終的に、総重量2.5kgの生地を得た。
[チーズのトッピングとトマトベースソースのピッツェッタ]
本実施例のピザは、実施例1に示したレシピに従って成形したピザ生地を用いて、作製した。
Claims (24)
- 焼いた生地のベースと、表面にはチーズおよびトマトベースソースを含むトッピングを有し、前記トッピングは保存料不使用であり、前記焼いた生地のベースと前記表面のトッピングとは実質的に同等の水分活性(Aw)であり、
前記焼いた生地のベースの水分活性(Aw)は、0.80~0.92であり、
前記トッピングは、チーズベースの層とトマトベースソースの層とを有し、各層は分離しており、互いに接しているが接触面の境界面は明確であり、
前記トマトベースソースの層の水分活性(Aw)は、0.80~0.92であり、
前記チーズベースの層と前記トマトベースソースの層とは、実質的に同等の水分活性(Aw)を有し、
ピザは、それ自身が密閉包装の中で、常温で、少なくとも60日間保存されることができる、包装されたレディ・トゥ・イートピザ。 - 前記ピザの水分活性(Aw)が0.80~0.92であり、全体の水分含量が前記ピザの合計重量に対して26重量%~30重量%である、請求項1に記載のピザ。
- 前記ピザの水分活性(Aw)が0.84~0.88である、請求項2に記載のピザ。
- 前記焼いた生地のベースの水分含量が前記焼いた生地のベースの全重量に対して25重量%~35重量%である、請求項1~3のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記焼いた生地のベースの水分活性(Aw)が0.84~0.88である、請求項4に記載のピザ。
- 前記焼いた生地のベースは、小麦粉と、天然由来の膨張剤と、食塩と、を含む、請求項1~5のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記焼いた生地のベースは、さらに、リンゴ酢と、植物油および/又は油脂とを含み、焼成のための加工助剤を含む、請求項6に記載のピザ。
- 前記トッピングはさらにマスカルポーネを含む、請求項1~7のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記チーズと前記マスカルポーネとを前記トッピングに含み、その重量比が75:25~85:15である、請求項8に記載のピザ。
- 前記トマトベースソースの層のトマトベースソース全体の重量に対する水分含量が36重量%~40重量%である、請求項1~9のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記トマトベースソースの層の水分活性(Aw)が0.84~0.88である、請求項10に記載のピザ。
- 前記トマトベースソースの層は乳化剤を含む、請求項1~11のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記乳化剤は前記トマトベースソースの層の全重量に対して0.30重量%~0.7重量%含まれる、請求項12に記載のピザ。
- 前記ピザの前記トッピングは、ホールオリーブ又はチョップドオリーブ、オレガノ、バジル、ローズマリー、果物、ドライトマト、ケッパー、タマネギ、アーティチョーク、マッシュルーム、アンチョビ、加工肉、及びこれらの任意の組み合わせを含むグループのうちいずれか一つの材料を含む、請求項1~13のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記ピザは、伝統的な円形の小さいピザ(ピッツェッタ)であり、直径が5~18cmである、請求項1~14のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記ピザは縁を有し、前記縁は前記ピザの円周全体に沿って延びており、前記縁の厚みは0.5~1.5cmであり、さらに、前記縁の幅は0.5~1.5cmである、請求項1~15のいずれか一項に記載のピザ。
- 前記ピザは、空気や光を防ぐ性質を有する金属化フィルムの包装に包装される、請求項1~16のいずれか一項に記載のピザ。
- 焼いた生地のベースと、表面にはチーズおよびトマトベースソースを含むトッピングを有し、前記トッピングは保存料不使用であり、前記焼いた生地のベースと前記表面のトッピングとは実質的に同等の水分活性(Aw)である、包装されたレディ・トゥ・イートピザを製造する製造方法であって、以下のステップを含む:
(a)ピザの生地の作製、
(b)前記ピザの生地を円盤状の生地に成形する;
(c)前記円盤状の生地をふくれ上がらせるために、温度20℃~24℃、相対湿度40%~60%の雰囲気中に、25分~35分置いておく;
(d)生地がふくれ上がった時点で、円形断面のプレス機を用いて前記円盤状の生地をプレスすることで円形の縁が盛り上がったプレスされた円盤状の生地を得る、
(e)前記円盤状の生地の盛り上がった縁の内側に、チーズおよびトマトベースソースを含むトッピングを載せることにより表面が覆われた円盤状の生地を得る;
(f)前記表面が覆われた生地をふくれ上がらせるために温度30℃~38℃、相対湿度85%~95%の雰囲気中に、70~90分置く;
(g)焼いたピザを得るために、前記表面が覆われ、ふくれ上がった円盤状の生地を、180℃~220℃のオーブンで焼く;
(h)前記焼いたピザを常温まで冷ます;
(i)前記焼いたピザを包装する、
ここで、前記ステップ(e)において、前記チーズの水分活性(Aw)は、0.94~0.98であり、前記トマトベースソースの水分活性(Aw)は、0.90~0.95であり、前記焼いたピザは、それ自身が密閉包装の中で、常温で、少なくとも60日間保存されることができる、
ピザの製造方法。 - 前記ステップ(a)のピザの生地の作製は、捏和機の中で、最初のゆっくりと混ぜる段階と、次の速く混ぜる段階とから構成され、前記捏和機は、前記ゆっくりと混ぜる段階では10~20rpmのスピードで、前記速く混ぜる段階では40~60rpmのスピードで回転する、請求項18に記載のピザの製造方法。
- 前記ステップ(a)において、前記生地は、前記生地の全重量に対し、小麦粉を50~65重量%、水を23~32重量%、植物性脂肪および/又は植物油および/又はその一部を7~12重量%、酵母を1~4重量%、食塩を0.1~3重量%、リンゴ酢を0.2~0.8重量%、及び焼成のための加工助剤を0~0.1重量%、これらの材料を混合することによって作製される、請求項18または請求項19に記載のピザの製造方法。
- 前記ステップ(b)において、生の前記生地は圧延により成形され、最初に、厚みが5mm~15mmの連続した層が得られ、次に、厚み3mm~11mmのシート状の生地を得るために前記連続した層を圧延し、前記シート状の生地を2~8枚重ね合わせ、前記重ね合わせたシート状の生地に対してさらなる圧延のステップを行い、圧延した生地を得て、最後に前記圧延した生地をプレスし、前記円盤状の生地を得る、請求項18~20のいずれか一項に記載のピザの製造方法。
- 前記ステップ(b)において、生の前記生地は分割によって成形され、連続した層を重さ22g~30gの複数のボールに変形し、最後に前記複数のボールを圧延することによって前記円盤状の生地を得る、請求項18~21のいずれか一項に記載のピザの製造方法。
- 前記ステップ(d)において、前記円形の縁の幅が2mm~8mmであり、高さが5mm~15mmである、請求項18~22のいずれか一項に記載のピザの製造方法。
- 前記ステップ(e)において、前記トマトベースソースは、トマトの果肉、トマトの濃縮物、エクストラバージンオリーブオイル及び食塩を含む、請求項18~23のいずれか一項に記載のピザの製造方法。
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