JP6920235B2 - 障害影響調査装置および障害影響調査方法 - Google Patents
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Description
以下に本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明する。図1は、本実施形態の障害影響調査装置100を含むネットワーク構成図である。
−−−ハードウェア構成−−−
−−−ジョブの階層構造について−−−
ここで、本実施形態におけるジョブの階層構造の概念について説明する。図3〜図5に、それぞれ本実施形態におけるジョブの階層構造例の概念を示す。
あり、例えば、所定プログラムの実行、実行結果の分類と送信、といった単位機能ごとに設けたもので、その値は、例えば、ネストジョブネットの値+通番、といったものになる。
−−−データ構造例−−−
続いて、本実施形態の障害影響調査装置100が用いるテーブル類について説明する。図6Aに、本実施形態における階層構造情報125の一例を示す。
本実施形態の階層構造情報125は、上述の図3〜5で既に示した階層構造に関する情報を格納した情報である。
F:外為業務/T:定例)、更にこれに業務区分とその通番といった値を加えたルートジョブネット(例えば、F:外為業務/T:定例/F-TA)、これに作業周期等の値を加えたネストジ
ョブネット(例えば、F:外為業務/T:定例/F-TA1/F-TA1)、および、ジョブ(例えば、F:外為業務/T:定例/F-TA1/F-TA1-W01/F-TA1-W0101)、といった各値を、「/」を階層区切りとして順次付加したレコードの集合体である。
そのデータ構造は、実行日時をキーとして、その際の実行対象のジョブやネストジョブネット等の構成要素の値を対応付けたデータの集合体である。
−−−フロー例1−−−
また、障害影響調査装置100は、上述の後続ジョブがすでにジョブリスト配列に存在するか判定する(s105)。
105:No)、障害影響調査装置100は、後続ジョブをジョブリスト配列に追加し(s107)、処理をs108に遷移させる。
上述の判定の結果、ジョブリスト配列の終わりではないと判定した場合(s108:No)、障害影響調査装置100は、処理をs104に戻す。
−−−フロー例2−−−
ルートジョブネットのID(システムID+カレンダー種別+業務区分+通番であり、例えば、/F:/T/F-TA1)を取得する(s203)。
るプレノード50Aを生成する。また、障害影響調査装置100は、当該プレノード50の出力先となる、すなわち後続ジョブとして、「自身のネストジョブネットのID+/Pre
」をIDとするプレノード50Bを生成する(s204)。ここで生成したプレノードらに関しては、その情報を接続情報126に格納する。
ポストノード51Aの出力先となる、すなわち後続ジョブとして、「ルートジョブネットのID+/Post」をIDとするポストノード51Bを生成する(s205)。ここで生成したポストノードらに関しては、その情報を接続情報126に格納する。
ットのID(ルートジョブネットID+作業周期+通番であり、例えば、/F:/T/F-TA1-W01)を取得する(s206)。
上述の判定の結果、ジョブリスト終わりではなかった場合(s209:No)、障害影響調査装置100は、処理をs201に戻す。
他方、上述の判定の結果、ジョブリスト終わりであった場合(s209:Yes)、障害影響調査装置100は、処理を終了する。
−−−フロー例3−−−
(s302)、それがイベント送信ジョブか判定する(s303)。この判定は、例えば、イベントID(図6Eの場合、例えば“iv01”)が特定の値(例:“01”)を含む場合に、イベント送信ジョブと判定する、といったものを想定する。こうした判定手法はイベント受信ジョブか否かの判定に関しても同様である。
上述の判定の結果、当該レコードがイベント送信ジョブでなかった場合(s303:No)、障害影響調査装置100は、処理をs309に遷移させる。
上述の判定の結果、当該レコードがイベント受信ジョブでなかった場合(s305:No)、障害影響調査装置100は、処理をs308に遷移させる。
上述の判定の結果、イベントIDが一致しなかった場合(s306:No)、障害影響調査装置100は、処理をs308に遷移させる。
続いて、障害影響調査装置100は、イベント受信ファイル130における全レコードについて、上述のs304〜s307を終えたか判定する(s308)。
−−−フロー例4、5−−−
る。
た場合に稼働する、といった条件を示している。
覧の他、「depth」、「重要度カウント」、といった値についても含んでいる。このうち
「depth」は、インターフェイス1420でユーザが指定した値に対応して障害影響調査
装置100がカウントした値である。「depth」とは、アベンド発生対象のジョブとの距
離(ホップ数)を示しており、「0」であればアベンド発生対象のジョブ自身のみ、「1」であれば アベンド発生対象のジョブとエッジで直接結ばれたジョブ、といったものになる。
また、「重要度カウント」は、予めジョブごとに知見あるものが定めた重要度に関して、対応するものの数をカウントした値となる。
影響が及ぶ重要度Aのジョブの稼働タイミングまでの残り時間を示している。よって、各ジョブのうち少なくとも「重要度A」とされる重要なジョブに関しては、その情報が階層構造情報125や接続情報126など適宜な情報にて付与されている。また各情報の稼働タイミングは、稼働ログ128が当該ジョブ等について示す、稼働頻度最大の時刻である。
すなわち、バッチジョブにおける障害影響調査を網羅的かつ効率的なものとし、また、その調査結果をニーズに即して好適に提示可能となる。
ひいては、バッチジョブにおける障害影響調査をより網羅的かつ効率的なものとし、また、その調査結果をユーザニーズに即して好適に提示可能となる。
ひいては、バッチジョブにおける障害影響調査をより網羅的かつ効率的なものとし、また、その調査結果をユーザニーズに即して好適に提示可能となる。
間およびジョブネット間の入出力関係に基づき、所定業務におけるアベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該業務内および業務間で、互いに入出力関係を有するジョブおよびジョブネットの連なりを特定する際、ジョブネット間の連なりに関しては、前記プレノードおよび前記ポストノードを介した接続関係に基づいて特定する、としてもよい。
100 障害影響調査装置
101 記憶装置
102 プログラム
103 メモリ
104 演算装置
105 入力装置
106 出力装置
107 通信装置
125 階層構造情報
126 接続情報
127 保留・保留解除情報
128 稼働ログ
129 イベント送信ファイル
130 イベント受信ファイル
200 ユーザ端末
300 調査対象システム
Claims (6)
- 各業務に関するジョブおよび一連の前記ジョブから構成されたジョブネット、の各階層を少なくとも含むバッチジョブの階層構造に関する情報として、前記ジョブまたは前記ジョブネットの各間における、一方の処理状況ないし処理結果に応じた他方の待機ないし実行の契機、について少なくとも規定した連結規定の情報と、前記ジョブまたは前記ジョブネットの稼働ログを格納した記憶装置と、
前記階層構造に関する情報が示す、少なくともジョブ間およびジョブネット間の入出力関係に基づき、所定業務におけるアベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該業務内および業務間で、互いに入出力関係を有するジョブおよびジョブネットの連なりを障害影響範囲として特定する処理と、少なくとも前記障害影響範囲に属するジョブおよびジョブネットの各々をノードとし、当該ノードの各間をエッジで接続した有向グラフないし無向グラフと、前記障害影響範囲に属するジョブおよびジョブネットのリストと、前記障害影響範囲に属するジョブないしジョブネットの数を業務単位ごとに集計表示したグラフ、の少なくともいずれかを生成して所定装置に出力する処理を実行するものであり、前記障害影響範囲において、前記アベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該アベンドの発生時を基準時刻とした時間経過とともに、当該連なりに含まれることになるジョブおよびジョブネットとして、前記稼働ログが示す稼働タイミングが、前記基準時刻からユーザ指定時刻までの間に含まれ、かつ、前記連結規定の情報が示す待機ないし実行の契機に応じて稼働が推測されるものを特定し、当該特定したジョブおよびジョブネットに関して、前記有向グラフないし前記無向グラフ、前記リスト、および、前記グラフ、の少なくともいずれかを生成して所定装置に出力する処理を更に実行するものである演算装置と、
を備えることを特徴とする障害影響調査装置。 - 前記記憶装置は、
前記階層構造に関する情報として、前記ジョブネットにおいて他ジョブネットからのデータ入力を受ける仮想的なジョブに対応したプレノード、および、前記ジョブネットにおいて他ジョブネットへのデータ出力を行う仮想的なジョブに対応したポストノード、の各情報を保持し、当該プレノードおよび当該ポストノードのそれぞれと、前記ジョブネットを構成する全てのジョブとが入出力関係を有する接続関係の情報を更に格納するものであり、
前記演算装置は、
前記障害影響範囲を特定する処理において、前記階層構造に関する情報が示す、少なくともジョブ間およびジョブネット間の入出力関係に基づき、所定業務におけるアベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該業務内および業務間で、互いに入出力関係を有するジョブおよびジョブネットの連なりを特定する際、ジョブネット間の連なりに関しては、前記プレノードおよび前記ポストノードを介した接続関係に基づいて特定するものである、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害影響調査装置。 - 前記演算装置は、
前記障害影響範囲を特定する処理において、ユーザ指定に基づき、前記アベンドの発生対象となったジョブを起点に、入出力関係における上流側に向けた前方検索、および、入出力関係における下流側に向けた後方検索の、いずれかを行って、前記ジョブおよび前記ジョブネットの連なりを特定するものである、
ことを特徴とする請求項2に記載の障害影響調査装置。 - 各業務に関するジョブおよび一連の前記ジョブから構成されたジョブネット、の各階層を少なくとも含むバッチジョブの階層構造に関する情報として、前記ジョブまたは前記ジョブネットの各間における、一方の処理状況ないし処理結果に応じた他方の待機ないし実行の契機、について少なくとも規定した連結規定の情報と、前記ジョブまたは前記ジョブネットの稼働ログを格納した記憶装置を備える情報処理装置が、
前記階層構造に関する情報が示す、少なくともジョブ間およびジョブネット間の入出力関係に基づき、所定業務におけるアベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該業務内および業務間で、互いに入出力関係を有するジョブおよびジョブネットの連なりを障害影響範囲として特定する処理と、
少なくとも前記障害影響範囲に属するジョブおよびジョブネットの各々をノードとし、当該ノードの各間をエッジで接続した有向グラフないし無向グラフと、前記障害影響範囲に属するジョブおよびジョブネットのリストと、前記障害影響範囲に属するジョブないしジョブネットの数を業務単位ごとに集計表示したグラフ、の少なくともいずれかを生成して所定装置に出力する処理と、
前記障害影響範囲において、前記アベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該アベンドの発生時を基準時刻とした時間経過とともに、当該連なりに含まれることになるジョブおよびジョブネットとして、前記稼働ログが示す稼働タイミングが、前記基準時刻からユーザ指定時刻までの間に含まれ、かつ、前記連結規定の情報が示す待機ないし実行の契機に応じて稼働が推測されるものを特定し、当該特定したジョブおよびジョブネットに関して、前記有向グラフないし前記無向グラフ、前記リスト、および、前記グラフ、の少なくともいずれかを生成して所定装置に出力する処理と、
を実行することを特徴とする障害影響調査方法。 - 前記情報処理装置が、
前記記憶装置において、前記階層構造に関する情報として、前記ジョブネットにおいて他ジョブネットからのデータ入力を受ける仮想的なジョブに対応したプレノード、および、前記ジョブネットにおいて他ジョブネットへのデータ出力を行う仮想的なジョブに対応したポストノード、の各情報を保持し、当該プレノードおよび当該ポストノードのそれぞれと、前記ジョブネットを構成する全てのジョブとが入出力関係を有する接続関係の情報を更に格納し、
前記障害影響範囲を特定する処理において、前記階層構造に関する情報が示す、少なくともジョブ間およびジョブネット間の入出力関係に基づき、所定業務におけるアベンドの発生対象となったジョブを起点に、当該業務内および業務間で、互いに入出力関係を有するジョブおよびジョブネットの連なりを特定する際、ジョブネット間の連なりに関しては、前記プレノードおよび前記ポストノードを介した接続関係に基づいて特定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の障害影響調査方法。 - 前記情報処理装置が、
前記障害影響範囲を特定する処理において、ユーザ指定に基づき、前記アベンドの発生対象となったジョブを起点に、入出力関係における上流側に向けた前方検索、および、入出力関係における下流側に向けた後方検索の、いずれかを行って、前記ジョブおよび前記ジョブネットの連なりを特定する、
ことを特徴とする請求項5に記載の障害影響調査方法。
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