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JP3554854B2 - 業務ジョブ実行関連図表示方法 - Google Patents

業務ジョブ実行関連図表示方法 Download PDF

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JP3554854B2 JP25986597A JP25986597A JP3554854B2 JP 3554854 B2 JP3554854 B2 JP 3554854B2 JP 25986597 A JP25986597 A JP 25986597A JP 25986597 A JP25986597 A JP 25986597A JP 3554854 B2 JP3554854 B2 JP 3554854B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、業務ジョブ実行計算機システム上で実行順序の関連、実行優先順位、予測処理時間、指定開始時刻により実行が制御される業務ジョブの情報、関連を関連図として表示する方法に係わり、特に、複雑あるいは大量の業務ジョブの関連、業務ジョブが実行される計算機の資源の負荷状態等をより見易く表示することで複雑あるいは大量の業務ジョブの関連を容易に把握可能にした業務ジョブ実行関連図表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、業務ジョブの実行順序、実行多重度、実行優先順位、予測処理時間、指定開始時刻の情報から業務ジョブ実行制御を行う計算機システムにおいて、スケジュールされた業務ジョブの実行順序の確認を行うには、実行順序のみから生成された関連図を参照し、また各ジョブの予定開始時刻の確認を行うにはタイムチャート形式で出力されたリストを参照する必要があった。
【0003】
ここで、業務ジョブの実行順序から関連図を自動生成する方法の従来例は、例えば「統合運用管理システムHOPSS3/ASネットフロー解説/操作書、日立製作所マニュアル、APP−T−010」に記載されている。また、タイムチャート形式でリストを出力する方法の従来例は、例えば「統合運用管理システムHOPSS3/AS解説書、日立製作所マニュアル、APP−B−423−30」に記載されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のような従来方法にあっては、実行順序の関連図と予定開始時刻の関連図とが別々に管理されているため、スケジュールされた任意の業務ジョブがなぜ、その開始時刻にスケジュールされたのかを把握し、任意の業務ジョブについてそのスケジュールの妥当性を確認したい場合、実行順序の関連図と予定開始時刻の関連図とを別々に参照する必要がある。このため、スケジュール結果の妥当性を判断するのが極めて面倒で容易でないという問題があった。
【0005】
また、複雑な業務ジョブの実行順序から業務ジョブの配置を関連図上で行い、その関連図を表示しただけでは、非常に見づらく業務ジョブの関連を把握するには不十分であり、特に、業務ジョブの数が大量になると、表示画面に実行関連図の全体を表示することができなくなり、関連図を参照する者にとっては表示領域をずらしながら(スクロールしながら)関連を参照しなくてはならず、業務ジョブ全体の実行関連の把握が難しいという問題があった。
【0006】
また、業務ジョブをスケジュールして実行する計算機システムでは、ある時間帯に計算機の資源に対して負荷が集中すると、資源待ちの業務ジョブが発生し、円滑な業務ジョブの実行が行えなくなる。そこで、スケジュール結果を参照し、計算機の資源に対して過負荷な状態が発生しないかどうかを検討する必要があるが、スケジュール結果から資源の負荷状態を判断するには、タイムチャート形式で出力されたスケジュール結果のリストを参照し、その時間帯に実行される業務ジョブの数から判断するしかなく、負荷が集中する時間帯を見つけるのに手間がかかるという問題があった。
【0007】
また、ある業務ジョブが異常終了した場合、その原因を究明するためには、その業務ジョブの先行となる業務ジョブを辿る必要があるが、そのためにはリストで出力された業務ジョブの間連から辿るしか方法がなく、異常終了の原因究明に手間がかかるという問題があった。同様に、ある業務ジョブが異常終了したことによって実行に影響がでる業務ジョブを確認するためには、異常終了した業務ジョブの後続ジョブを辿る必要があるが、これも先行ジョブと同様にリストで出力された業務ジョブの間連から辿るしか方法がなく、ある業務ジョブの異常終了がどの業務ジョブに波及するかを容易に把握することができないという問題があった。
【0008】
本発明の目的は、多くの業務ジョブ間の複雑な実行順序の関連および予定開始時刻、計算機資源の負荷状態等を容易に把握可能にするための関連図を表示することができる業務ジョブ実行関連図出力方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、実行関連図中で表示対象とする業務ジョブの組み合わせを入力装置から指定させ、指定された任意の組み合せの業務ジョブのみを表示するようにしたものである。
【0010】
このようにすることにより、計算機システム上での業務ジョブ運用を管理する担当者が複数存在する場合であっても、各担当者の管理する業務ジョブとそれらの業務ジョブに関連する業務ジョブのみを表示することにより、実行関連図上に表示する業務ジョブの数が減り、実行関連図の把握が容易となる。
【0011】
ここで、業務ジョブの組み合せを選択する際、1つ1つ業務ジョブを指定していくのでは業務ジョブの組み合せの決定に手間がかかる。その為、実行関連図上に入力装置を使用し、範囲を設定することで、その範囲内の業務ジョブを1組の組み合せとする機能を設けることにより、組み合せの作業を容易にすることが可能である。
【0012】
また、業務ジョブの組み合せを決定する方法として、1つの業務ジョブを選択すると、その業務ジョブに関連する業務ジョブを全て自動的に選択する機能、1つの業務ジョブから任意の関連を辿る機能を設けることにより、ある業務ジョブに関連する業務ジョブを容易に組み合せとすることが可能になる。
【0013】
また、実行関連図上で業務ジョブがスケジュールされた結果が妥当であるか否かを判断するため、実行関連図の横軸を時間軸とし、業務ジョブの開始時刻にあわせ業務ジョブ名を実行関連図上に配置する。この時、一定の時間の長さを長くとると画面上に表示可能な業務ジョブ名の数が減ってしまい、業務ジョブの実行順序の関連の把握、スケジュールの妥当性の把握が困難となる。逆に一定時間の長さを短くすると、表示可能な業務ジョブ名の数は増えるが、実行関連図上の業務ジョブ名の配置密度が高くなり、見づらい実行関連図となる。そのため、実行関連図中で実行順序の関連を詳細に知りたい部分のみ一定時間の長さを長くし、その位置から離れるにつれ一定時間の長さを徐々に短くし表示する。このように一定時間の長さを変え表示することにより、実行関連図の一部分は実行関連図上の業務ジョブを比較的大きく表示することができ、詳細な実行順序の関連の把握が容易となる。また、徐々に一定時間の長さを短くしていくことで画面上に表示できる業務ジョブ名の数が増え、実行関連図上の広範囲の領域を参照することにより、全体的な業務ジョブの実行順序の関連、業務ジョブのスケジュール結果の妥当性の確認が容易となる。
【0014】
それに加え、実行関連図の時間軸である横軸に沿って計算機あるいはその任意の資源の負荷状態を表示する領域を設け、負荷の増減を色を変え表示する。これにより、各時間帯の計算機あるいはその資源の負荷状態の判断が容易となり、負荷の多い時間帯の業務ジョブを分散することで円滑な業務ジョブの実行が可能となる。
【0015】
実際に業務ジョブが実行された場合、その状態を実行関連図の業務ジョブの色を変更することで表わしていく。業務ジョブの色が変更されることで、操作者は実行関連図から現在の計算機、業務ジョブの状態を容易に把握することができ、異常があった場合など迅速な対応が可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態を示すシステム構成図である。
【0017】
図1において、1は各種の業務ジョブが実行される業務ジョブ実行計算機システム、2は業務ジョブの実行を実行順序情報に従って制御する業務ジョブ制御プログラム、3は記憶装置5に登録された業務ジョブ実行順序情報、4は業務ジョブ制御プログラム2により業務ジョブがスケジュールされた結果の情報であるスケジュ−ル情報であり、記憶装置5に格納される。6は業務ジョブ関連図を作成する関連図作成計算機システム、7は関連図作成プログラム、8は業務ジョブ情報管理プログラム、9は業務ジョブ実行計算機システム1から業務ジョブ情報管理プログラム6によって取得した業務ジョブ実行順序情報3とスケジュール情報4とを格納する記憶装置、10は業務ジョブ関連図を表示するディスプレイ装置である。11は業務ジョブの組み合せを決定する際、業務ジョブ関連図上に表示させる業務ジョブの選択を行うためのマウス,キーボードなどの入力装置である。
【0018】
12、13は、関連図作成プログラム7が業務ジョブ実行順序情報3およびスケジュール情報4をもとに作成する業務ジョブ情報およびリンク情報、14は実行関連図上に表示する業務ジョブの組合せを定める組み合せ情報であり、これらの業務ジョブ情報およびリンク情報、組合せ情報は記憶装置5に格納されるようになっている。組み合せ情報14は、入力装置11を使用して業務ジョブの管理者あるいは操作者別に任意の組み合せで設定可能になっている。
【0019】
図2は、業務ジョブ情報管理プログラム8が記憶装置5から予め取得して記憶装置9に格納しておいた業務ジョブ実行順序情報3とスケジュール情報4に基づき関連図作成プログラム7が作成し、ディスプレイ装置10に表示する実行関連図の一例を示す図である。図2において、17は実行関連図、18は各業務ジョブの開始時刻を示すための時間軸、19は実行関連図上に配置された各業務ジョブであり、図2においてはA〜Lの業務ジョブ名の業務ジョブがある。20は業務ジョブと業務ジョブの関連を示す線であり、以下ではリンク線と呼ぶ。このリンク線20の右側に配置された業務ジョブは、左側に配置された業務ジョブが終了してから実行されることを意味する。左側に配置される業務ジョブのことを右側に配置されている業務ジョブの先行ジョブと呼ぶ。また、右側に配置される業務ジョブのことを左側に配置されている業務ジョブの後続ジョブと呼ぶ。先行ジョブにつながるリンク線を先行リンク線、後続ジョブにつながるリンク線を後続リンク線と呼ぶ。なお、図中の丸付き数字▲1▼〜▲9▼および(10)はリンク線の番号である。
【0020】
図3(a),(b)は、図2の実行関連図17上に業務ジョブを配置するための構成を表わすものであり、業務ジョブ情報12は、A,B,C等の英文字で記述された業務ジョブ名121、先行の業務ジョブとを結ぶリンク線20の番号で表わされた先行リンク線の識別子122および後続リンク線の識別子123、業務ジョブの開始時刻124、業務ジョブの表示/非表示を表す表示チェック情報125で構成されている。
【0021】
また、リンク情報13は、各リンク線を識別するためのリンク識別子131、各リンクで先に実行される先行ジョブ名132、そのリンクで後に実行される後続ジョブ名133で構成されている。ここで、先行リンク識別子122および後続リンク識別子123は、先行ジョブまたは後続ジョブが存在しない場合は「なし」という情報で表わされる。また、表示チェック情報125は、実行関連図17上に表示するように選択されている時は“1”、選択されていない時は“0”で表される。
【0022】
図4は、実行関連図17上に表示する業務ジョブの数を減らすことにより、実行関連図17自体の見易さを向上させるために、表示する業務ジョブを決定するための業務ジョブの組み合せを示す組み合せ情報14の構成を示すものであり、組み合せのそれぞれの組を識別するための組み合せ識別子141、各組み合せの組に対して操作者が設定する組み合せ名142、各組み合せの組に含まれる業務ジョブを表わす業務ジョブ名143、各組み合せの表示/非表示を表す表示チェック情報144で構成されている。
【0023】
この組み合せ情報14によれば、例えば組合せ名142=「KUMI−A」の表示チェック情報144を操作者が“1”に設定すると、「KUMI−A」の組に含まれる業務ジョブのみの関連が実行関連図17に表示される。逆に、表示チェック情報144を操作者が“0”に設定すると、表示対象から除外される。
【0024】
ここで、組み合せ情報14は、例えば、業務ジョブ実行計算機システム1で業務ジョブの運用を管理する管理者が複数存在する場合、それぞれの管理者が所望の組み合せを選定し、各管理者別に入力装置11を用いて設定される。管理者別に所望の組み合せを設定できるようにしておくことにより、実行関連図17に表示する業務ジョブの数が減少し、実行関連図17が見易くなり、しかも他の管理者が管理する業務ジョブが絡まないために異常終了等の原因究明が容易になる。
【0025】
以上の構成において、実行関連図17に表示する業務ジョブの組み合せが操作者によって指定された時の実行関連図17の表示方法、業務ジョブの組み合せの決定方法を図2の実行関連図17の例を用いて説明する。
【0026】
まず、組み合せ情報14として図4の14のような組み合せが予め設定されているものとし、この中のいずれかの組み合せが指定されたときの実行関連図17の表示方法を図5および図6のフローチャートを用いて説明する。
実行関連図17において操作者が入力装置11を使用し、表示対象の業務ジョブの組み合せを“KUMI−A”と指定したとすると、関連図作成計算機システム6内の関連図作成プログラム7は、組み合せ情報14から操作者が指定した組み合せ名と一致する組み合せ名142の業務ジョブの組み合せを検索し、操作者が指定した組み合せに含まれる業務ジョブ名143を取得する。そして、その業務ジョブ名143により、当該業務ジョブ名143に該当する業務ジョブの表示チェック情報125(図3)に“1”を設定し、また当該業務ジョブ名143に該当しない業務ジョブの表示チェック情報125には“0”を設定する。設定を終えると画面の表示処理を行う。
【0027】
まず、ステップ501で業務ジョブ情報12の先頭の業務ジョブ情報を取得する。続く、ステップ502で業務ジョブ情報12の取得処理が全て終了したか否かを判断し、終了している場合はステップ506の処理に移る。終了していない場合、ステップ503において、取得した業務ジョブ情報12の表示チェック情報125を判断し、“0”の場合はステップ504の業務ジョブ情報表示処理を行わずステップ505に処理を移す。
【0028】
表示チェック情報125が“1”の場合は、その表示チェック情報125が“1”の業務ジョブ情報をディスプレイ装置10に表示する。ステップ505では、業務ジョブ情報12から次の業務ジョブ情報を取得し、ステップ502に戻り、このステップ502からステップ505までの処理を操作者が指定した組み合せの中に存在する全ての業務ジョブ情報12を取得するまで繰り返すことにより、操作者が指定した組み合せに含まれる業務ジョブのみを実行関連図17に表示させる。この時の状態を図7(a)に示す。ここでは、組み合せ「KUMI−A」の中の業務ジョブA,B,C,D,E,Hが表示される。但し、リンク線は未だ表示されていない。
【0029】
次にステップ506からの処理により、リンク情報13で示されるリンク線を表示する。まず、ステップ506で先頭のリンク情報13を取得した後、ステップ507で全てのリンク情報13の取得処理が終了したか否かを判断し、終了している場合は、関連図表示処理を終了する。終了していない場合は、ステップ508で当該リンク情報13の先行ジョブ名132と一致する業務ジョブ情報を業務ジョブ情報12から検索する。続くステップ509において、前記のステップ508で検索した先行ジョブの表示チェック情報125を判断し、その表示チェック情報125が“0”の場合は、当該リンク情報で示されるリンク線の表示処理は行わず、ステップ513に処理を移す。
【0030】
しかし、表示チェック情報125が“1”の場合は、ステップ510で当該リンク情報13の後続ジョブ名133と一致する業務ジョブ情報を業務ジョブ情報12から検索した後、次のステップ511において、前記ステップ510で検索した後続ジョブの表示チェック情報125を判断し、当該表示チェック情報125が“0”の場合は、当該リンク情報13で示されるリンク線の表示処理は行わずステップ513に処理を移す。
【0031】
表示チェック情報125が“1”の場合は、ステップ512で当該リンク情報13で示されるリンク線の表示処理を行った後、次のステップ513でリンク情報13から次のリンク情報を取得し、ステップ507に処理を移す。以降、ステップ507からステップ513の処理を組み合せ名「KUMI−A」の業務ジョブに関連している全てのリンク情報13の取得処理が終了するまで繰り返す。
【0032】
これにより、操作者が指定した組み合せに含まれる業務ジョブのリンク線が実行関連図17に表示され、実行関連図17の表示処理が完了する。図7(b)にリンク線を含む表示処理が完了した実行関連図17を示している。
【0033】
次に、実行関連図17に表示する業務ジョブの組み合せを作成する方法について説明する。
まず、操作者が業務ジョブの関連に関係なく任意の業務ジョブの組み合せを作成し、組み合せ情報14に設定する方法について図8を用いて説明する。
任意の業務ジョブの組み合せを設定する場合、操作者は入力装置11を使用し、予めディスプレイ装置10の表示画面に表示させた実行関連図17上で、組み合せに含ませたい業務ジョブが入るように範囲を設定する。例えば図8に示すように、入力装置11のマウスを用いて破線枠81を入力することにより、任意の組み合せの範囲を設定する。
【0034】
関連図作成プログラム7は、この破線枠81で囲まれた範囲に表示された業務ジョブ名を取得し、組み合せ識別子141を付加して図4に示したような1組の組み合せ情報として組立て、既に設定してある他の組み合せ情報の最後尾に付加する。
【0035】
これによって、図8に示した例では、業務ジョブ名B,C,F,Hが1組の組み合せとして設定される。なお、組み合せ名142は、操作者が指定する方法および関連図作成プログラム7が自動的に付与する方法が考えられるが、いずれであってもよい。
【0036】
次に、1つの業務ジョブを選択することで、その業務ジョブの先行ジョブ、後続ジョブを検索し、該当する先行および後続の業務ジョブの組み合せを作成し、組み合せ情報14として設定する方法について図2の実行関連図17および図9および図10のフローチャートを用いて説明する。
まず、ステップ901で操作者が入力装置11を使用し、設定する組み合せ名142を入力すると、関連図作成プログラム7は、入力された組み合せ名142を組み合せ情報14の組み合せ名142に設定する。続いてステップ902で変数iの初期値に「0」を設定する。次のステップ903で実行順序の関連がある業務ジョブを検索するための業務ジョブ名が入力装置11を使用して指定されると、その指定された業務ジョブ名を変数user_job_nameと変数job_name[i]に取得する。ここでは、図2の業務ジョブ名”D”が指定されたとする。そうすると、現在の変数iは「0」であるためjob_name[0]には”D”が格納される。
【0037】
次にステップ904において、job_name[i]を組み合せ情報14の業務ジョブ名143に追加する。次にステップ905において、job_name[i]に設定されている業務ジョブ名と一致する業務ジョブ名の業務ジョブ情報を業務ジョブ情報12から検索する。これによって、job_name[0]=“D”の場合、業務ジョブ名Dの業務ジョブ情報が業務ジョブ情報12から取得される。
【0038】
次に、業務ジョブ名Dの業務ジョブが先行および後続の業務ジョブを持っているかを調べるために、ステップ905で当該業務ジョブ名Dの業務ジョブ情報が持つ先行リンク識別子122の先頭の識別子を変数link_idに取得する。業務ジョブ名Dの先頭のリンク識別子は図3では「3」であるためlink_idには「3」が設定される。
【0039】
次に、ステップ907で先行リンク識別子があるかを変数link_idの内容によって判断する。変数link_idとして何等かの数値が設定されている場合は、先行リンク識別子が存在することになるので、次のステップ908で変数link_idと一致するリンク識別子131を持つリンク情報をリンク情報13から検索する。
【0040】
次に、ステップ909で変数iに「1」を加え、変数iを更新する。これにより、変数iは「0」から「1」に更新される。
【0041】
次に、ステップ910で変数job_name[i]にステップ908で検索したリンク情報の先行ジョブ名を取得し、ステップ904に戻る。現在の変数lik_idは「3」であるので、「リンク識別子=3」の先行ジョブ名は図3で”C”となり、また変数iはi=1であるため、job_name[1]の値は”C”となる。
【0042】
以上のステップ904からステップ910までを繰り返すことにより、組み合せ情報14の業務ジョブ名143にはD,C,B,Aが順次設定される。
【0043】
業務ジョブ名Aの設定を終えた場合、その業務ジョブAは先行ジョブを持たないため、ステップ907判断で「先行識別子無し」となり、処理がステップ911に移される。
【0044】
ステップ911では変数iから「1」を減算する。現在の変数iは「3」であるため、減算されて「2」となる。
【0045】
次に、ステップ922で変数iが「0」未満か否かを判定する。現在の変数iは「2」であるため、処理はステップ923に移される。ステップ923では、job_name[i]の次のリンク識別子を変数link_idに取得し、ステップ907に処理を移す。現在の変数iは「2」であり、変数job_name[2]に設定されている業務ジョブ名は“B”である。業務ジョブ名Bの業務ジョブでは、既に検索済みの先行ジョブAの他に先行ジョブを持たないため、ステップ911、922を経てステップ923に処理が移される。
【0046】
次は、業務ジョブ名Cの業務ジョブの2番目の先行リンク識別子がステップ923で変数link_idに設定される。業務ジョブ名Cの業務ジョブの2番目の先行リンク識別子は図3の例では「7」であり、そのリンク識別子=「7」の先行ジョブ名は”H”であるため、ステップ904で業務ジョブ名”H”が業務ジョブ名143に追加される。
【0047】
これらの処理をステップ922で変数iが「0」未満と判断されるまで繰り返すことにより、操作者が指定した業務ジョブDの先行ジョブを辿った結果の業務ジョブ名の組み合せ情報14が設定される。以上と同様の処理を後続ジョブに対してもステップ924で行うことにより、操作者が任意に指定の業務ジョブに関連する業務ジョブの組み合せ情報14が設定される。
【0048】
次に、1つの業務ジョブを操作者が指定し、その業務ジョブに実行順序の関連がある業務ジョブとのリンク線を実行関連図17上で示し、その中から操作者が1組の組み合せに含ませたい業務ジョブへのリンク線を選択していくことにより、業務ジョブの組み合せ情報14を設定する方法について図11および図12を用いて説明する。
【0049】
ここでは、図2の実行関連図17上の業務ジョブFから前につながる業務ジョブA,B,C,Gを1組の組み合せに含ませる業務ジョブとして設定する例を用いる。
【0050】
まず、操作者は入力装置11を使用し、図2の実行関連図17上で業務ジョブFを選択する。選択された業務ジョブFは図11(a)に示すように太枠線111で囲まれ強調表示される。
【0051】
業務ジョブFが選択されると、ます、業務ジョブ情報12およびリンク情報13を検索し、業務ジョブFの先行ジョブである業務ジョブCにつながるリンク線を図11(b)に示すように破線112で実行関連図17内で示し、操作者からの選択を待った状態となる。この状態の時、操作者は破線112で示されているリンク線(リンク線番号▲5▼)を選択するか、選択操作の終了を指示する。
【0052】
ここでは、操作者は業務ジョブCとのリンク線112を選択したものとする。すると、選択されたリンク線112の先行ジョブCが図11(c)に示すように太枠線113で囲まれ強調表示される。次に、業務ジョブCの先行ジョブを検索し、業務ジョブCの先行ジョブである業務ジョブB,Hにつながるリンク線を破線114、115で表示する。
【0053】
操作者は、ここで業務ジョブBにつながるリンク線114を選択する。この処理を先行ジョブがなくなるまで、もしくは操作者が選択操作の終了を指示するまで繰り返す。ここでは、操作者が先行ジョブのない業務ジョブAにつながるリンク線まで選択した状態を図12(a)の実行関連図17に示す。図12(a)においては、業務ジョブF,C,B,,Hが太枠線で強調表示されることを示している。
【0054】
次に、操作者が最初に選択した業務ジョブFの後続ジョブGに対しても同様の処理を行う。後続ジョブの選択処理が、操作者の指示もしくは後続ジョブがない業務ジョブまで終了すると、その終了時点で太枠で囲まれて強調表示されている業務ジョブA,B,C,F,G,Hが1組の組み合せ情報14の業務ジョブ名143に設定される。この終了時点の状態を図12(b)の実行関連図17に示す。
【0055】
ところで、図2に示す実行関連図17に表示されている業務ジョブ数よりさらに業務ジョブの数が増え、ディスプレイ装置10の表示画面に表示できないような場合、実行関連図17上の広範囲の領域を表示した方が実行関連図17の把握が容易となる。そのためには、実行関連図17の横軸である時間軸での目盛り長さを短くしなくてはならない。しかし、目盛り長さを短くすると、表示される業務ジョブ間の間隔がせまくなり、実行順序の関連の把握が困難となる。
【0056】
そこで、本発明の実施形態では、実行順序の関連が見たい時間帯を入力装置11を使用して操作者に指定させ、その指定された時間帯を実行関連図の中心とし、その時間帯から離れていくに従い徐々に時間目盛りの長さを短くして表示するようにしている。このようにすることにより、実行順序の関連を見たい部分の表示を見易くし、かつ、広範囲の業務ジョブを実行関連図上に表示させることができる。
【0057】
また、時間目盛りの長さを短くする割合を操作者が入力装置11を使用して指示した場合、その指示に従って時間目盛りの長さを短くする割合を変えるように制御する。これにより、操作者自身が把握し易い実行関連図17を表示することができ、実行関連図の見易さが大幅に向上する。このようにして表示した実行関連図17の一例を図13に示す。図13では、表示された実行関連図17の画面中央部分aの10分当たりの間隔が広くなって表示され、画面の左右端部になるにつれて10分当たりの間隔が狭くなって表示されている。
【0058】
一方、本発明の実施形態では、表示された実行関連図17上に時間毎の計算機の負荷状態を把握可能なように、時間毎の計算機の負荷状態を表示している。負荷状態の表示は、時間軸である横軸に沿って領域を設け、負荷状態により表示色を変更して表示する。ここでは、あるジョブクラスで同時に実行される業務ジョブの数により色を変えて表示する例を示す。計算機には業務ジョブを実行するジョブクラスが複数存在する。ジョブクラスとは、ジョブの属性によりグループ分けする為に使用される。各ジョブクラスには、業務ジョブの多重度が設定さており、同時に実行することのできる業務ジョブ数は制限される。そのため、ある時間に1つのジョブクラスに対し制限数を超え業務ジョブを実行すると待ち状態の業務ジョブが発生する。
【0059】
この例では、計算機にはジョブクラス01、ジョブクラス02の2つのジョブクラスが用意されており、同時に業務ジョブを実行できる多重度は「2」である。実行関連図17上に表示されている業務ジョブは全てジョブクラス01で実行される。この時に、各ジョブクラスの負荷状態を色を変えて表示した例を図13の実行関連図17に示す。同時に実行される業務ジョブの数が増えると、そのジョブクラスに対する負荷が増大するため、色を濃くして表示する。この例では10時40の部分の色が濃く表示されており、負荷が高いことがわかる。10時40からは3つの業務ジョブが実行されるため、1つの業務ジョブが待ち状態となることが予想される。これを回避するためには、1つの業務ジョブを負荷のないジョブクラス02で実行すればよい。このように知りたい計算機の資源の負荷の状態を色を変更して表示することで、スケジュールの調整の必要な部分を容易に見つけ出すことができる。
【0060】
なお、この例ではジョブクラスの負荷状態を表示する例を示したが、同様にこの他の様々な計算機の資源の負荷状態を表示することでスケジュール結果の妥当性を検証することができる。
【0061】
次に、業務ジョブの実行状態を実行関連図17に反映する例を示す。図14は、図3の業務ジョブ情報12に業務ジョブの現在の状態と異常終了した場合に、その原因を示す終了コードを加えたものである。図1の業務ジョブ情報管理プログラム8が業務ジョブ制御プログラム2より業務ジョブの情報12を取得し、それに対して状態141、終了コード142を設定する。関連図作成プログラム7は、この情報141、142を参照し、実行関連図17上の業務ジョブの色を変更する。業務ジョブの色を変え、実行関連図17を表示した一例を図15に示す。この例では「業務ジョブA」151が正常終了した業務ジョブ、「業務ジョブL」152が実行中の業務ジョブ、「業務ジョブ」153が異常終了した業務ジョブ、「業務ジョブD」154が待ち状態の業務ジョブを表わしている。また、異常終了した業務ジョブを入力装置11を使用し選択することで異常終了の原因を示す終了コード155を表示する。
【0062】
このように業務ジョブをその状態によって色を変更して表示することにより、容易に業務ジョブの状態を知ることができる。もし、業務ジョブが異常終了した場合は、その原因を示す終了コードを表示することで迅速な対応が可能となる。
【0063】
なお、色によって業務ジョブの状態を表示するのに代えて、網掛けまたはハッチングなどの方法によって状態を表示するようにしてもよい。
【0064】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明においては、実行関連図上に全ての業務ジョブではなく、操作者が入力装置により指定した組み合せ情報に含まれる業務ジョブだけを実行開始時刻と共に実行関連図に表示することにより、実行関連図上に表示される情報が少ない数に絞られる結果、実行関連図の見易さが大幅に向上し、かつ実行開始時刻を同じ画面上で確認することができ、業務ジョブの関連およびスケジュール結果の妥当性を面倒な操作を行なうことなく容易に把握することができる。
【0065】
また、ある業務ジョブに対し実行順序の関連を持つ業務ジョブを自動的に選択し、もしくは実行順序の関連を辿る手段を設けたことにより、表示対象とする業務ジョブの組み合せを容易に作成することができる。
【0066】
さらに、実行関連図の詳細を見たい部分の時間軸の時間目盛りの長さを指定可能にしたことにより、詳しく見たい部分は時間目盛りの長さを長く指定することにより、詳細に各業務ジョブの関連を把握することができる。また、時間目盛りの長さを見たい部分から離れるにつれ徐々に短くしていくことにより、実行関連図上の広い領域を表示できるため、全体の業務ジョブのスケジュール結果の妥当性の判断が容易となる実行関連図を表示することができる。
【0067】
また、計算機やその資源の負荷の状態を色または表示形式を変え表示することにより、スケジュールの調整の必要な部分を容易に把握することができる。
【0068】
さらに、業務ジョブの実行結果を逐次取得し、その情報を実行関連図に反映することにより、業務ジョブの実際の実行結果あるいは実行状態を実行関連図上で把握することが可能になり、異常終了した業務ジョブがあった場合などにおいてその対策を直ちに実施することが可能になるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すシステム構成図である。
【図2】図1の実施形態で表示する業務ジョブの実行関連図の一例を示す図である。
【図3】図2の実行関連図に業務ジョブを配置するための業務ジョブの情報の構成を表す図である。
【図4】実行関連図上の業務ジョブの組み合せの情報を表わす図である。
【図5】実行関連図の表示処理手順を表わすフローチャートである。
【図6】図5の続きを示すフローチャートである。
【図7】業務ジョブの組み合せを用いて実行関連図を表示していく状態を表わす図である。
【図8】操作者が指定した業務ジョブに実行順序の関連がある業務ジョブを操作者が選択していく状態を表わす図である。
【図9】操作者が指定した業務ジョブに実行順序の関連がある業務ジョブをすべて組み合せに含む表示処理の手順を示すフローチャートである。
【図10】図9の続きを示すフローチャートである。
【図11】操作者が任意の業務ジョブを組み合せとするために範囲を選択した一例を表わす図である。
【図12】図11の続きを示す図である。
【図13】一定時間の長さを徐々に短くし表示し、さらに計算機の負荷状態を色を変え表示した実行関連図の一例を表わす図である。
【図14】実行関連図上に業務ジョブの状態を表示するための業務ジョブ情報の構成を表わす図である。
【図15】実行関連図上に業務ジョブの状態を表示した例を表わす図である。
【符号の説明】
1…業務ジョブ実行計算機システム、2…業務ジョブ制御プログラム、3…業務ジョブ実行順序情報、4…スケジュール結果情報、6…関連図作成計算機システム、7…関連図作成プログラム、8…業務ジョブ情報管理プログラム、10…ディスプレイ装置、11入力装置、12…業務ジョブ情報、13…リンク情報、14…組み合せ情報、17…実行関連図、18…時間軸、19…業務ジョブ、20…リンク線、121…業務ジョブ名、122…先行リンク識別子、123…後続リンク識別子、124…業務ジョブの開始時刻、125…業務ジョブの表示チェック、121…リンク識別子、122…先行ジョブ名、123…後続ジョブ名、141…組み合せ識別子、142…組み合せ名、81…業務ジョブの組み合せを決定するための選択範囲。

Claims (4)

  1. 業務ジョブと業務ジョブの間での実行順序の関連、実行多重度、実行優先順位、予測処理時間、指定開始時刻に関する情報により業務ジョブを実行する業務ジョブ実行計算機システムから、実行される業務ジョブの情報とそれに関連する実行順序の情報を取得し、横軸を時間軸とし、業務ジョブの開始時刻、業務ジョブ間の実行順序の関連にしたがって業務ジョブ名を配置した実行関連図を関連図作成計算機で作成し、表示装置に出力する業務ジョブ実行関連図表示方法であって、
    実行関連図中で表示対象とする業務ジョブについて、関連付けて表示する複数の業務ジョブを入力装置により指定させ、指定された複数の業務ジョブについての業務ジョブ名の組み合せを組み合せ情報として1ないし複数組保存しておき、実行関連図の出力に際して、前記入力装置により表示対象とする組を指定させ、指定された組の組み合せ情報に含まれる業務ジョブ名のみを配置した実行関連図を作成し、開始時刻の情報と共に表示することを特徴とする業務ジョブ実行関連図表示方法。
  2. 前記表示装置に出力された実行関連図に対して、入力装置により範囲を指定させ、指定範囲に含まれる複数の業務ジョブの業務ジョブ名を前記1組の組み合せ情報として保存することを特徴とする請求項1記載の業務ジョブ実行関連図作成方法。
  3. 前記業務ジョブ実行計算機から取得した業務ジョブの情報に基づき、前記入力装置から指定された特定の業務ジョブに関連する全ての業務ジョブを検索し、その検索結果の業務ジョブの一部または全部を前記特定の業務ジョブに関連する1組の組み合せ情報として保存することを特徴とする請求項1記載の業務ジョブの実行関連図作成方法。
  4. 前記実行関連図の全部又は一部について、前記時間軸の時間目盛りの長さを入力装置からの指定に応じて可変し、指定された組の業務ジョブ名を当該時間軸方向に配置して表示することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の業務ジョブ実行関連図作成方法。
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