JP6999516B2 - 情報処理装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態の情報処理システム1の一例を示す図である。情報処理システム1は、いわゆるAR(拡張現実)を実現するための処理を行う情報処理装置10と、画像の撮像及び表示を行う撮像表示装置20と、これら情報処理装置10及び撮像表示装置20を通信可能に接続するネットワーク90とを備えている。ネットワーク90は、例えばLAN(Local Area Network)又はWAN(Wide Area Network)、若しくはこれらの組み合わせであり、有線区間又は無線区間を含んでいる。なお、図1には、情報処理装置10及び撮像表示装置20を1つずつ示しているが、これらはそれぞれ複数であってもよい。
図7~図9を参照して、情報処理装置10の動作例について説明する。まず、ユーザは、ARマーカを机や台の上に置き、撮像表示装置20の撮像部206を起動する。これにより、ARマーカを含む空間の撮像が開始される。撮像部206によって撮像された撮像画像データは、通信IF205からネットワーク90経由で情報処理装置10に送信される。
本発明は、上述した実施形態に限定されない。上述した実施形態を以下のように変形してもよい。また、以下の2つ以上の変形例を組み合わせて実施してもよい。
[変形例1]
上述した実施形態において、表示制御部14は、演奏動作を行うキャラクタを現実空間に重畳表示させるとともに、当該キャラクタの演奏動作に対応する演奏動作を行う現実の演奏者を収録した動画を現実空間に重畳表示させていた。表示対象はこの例に限定されるわけではない。例えば、表示制御部14は、何らかの動作を行う仮想オブジェクトを現実空間に重畳表示させるとともに、当該仮想オブジェクトの動作に連動する動画を現実空間に重畳表示させるようにしてもよい。また、仮想オブジェクトは何らかの動作を行わなくてもよい。要するに、表示制御部14は、複数の実オブジェクトが検出された場合に、その実オブジェクト間の距離に応じた態様の動画を撮像画像に重畳表示させるようにすればよい。
表示制御部14は、実オブジェクト間の距離に応じた態様の動画を重畳表示させるようにすればよい。この態様とは、実施形態では動画の表示サイズであったが、例えば距離に応じた動画の内容であってもよい。例えばARマーカ間の距離が閾値以下の場合は、バンドを構成するメンバーのうち特定のメンバーの演奏行為を主に被写体として収録した動画を表示し、ARマーカ間の距離が閾値を超えるとそのバンド全員の演奏風景を俯瞰する撮影位置から収録した動画を表示するようにしてもよい。つまり、表示制御部14は、算出部13により算出された距離に応じた内容の動画を重畳表示させるようにしてもよい。この場合、情報処理装置10において、ARマーカ間の距離と表示対象となる動画再生データとが対応付けられて記憶されており、表示制御部14は、算出部13により算出された距離に対応する動画再生データを読み出して重畳表示させる。
実施形態では、ARマーカを結ぶ線分上にその線分の方向に応じた向きの仮想平面aが設けられ、その仮想平面aに動画が重畳表示されていた。これに代えて、表示制御部14は、撮像画像を閲覧するユーザの視線方向に応じた向きの仮想平面に動画を重畳表示させてもよい。ユーザの視線方向は、ユーザの目を撮像表示装置20が撮像して画像解析により特定すればよい。これにより、ユーザの視る方向により動画を表示する仮想平面の向きを変えられることになるから、例えば、常にユーザに対して正対する仮想平面(つまり仮想平面の法線とユーザの視線方向とが平行となる)に動画を重畳表示させることが可能となる。
2つのARマーカのうち、いずれか一方のARマーカが移動させられてARマーカ間の距離が変わると、それに追随して動画の表示の態様が変わってもよいし、また、ARマーカ間の距離が変わったとしても、移動前の態様のまま動画を表示し続けるようにしてもよい。例えば、或る態様で動画が表示されているときにユーザにより所定の操作が行われた場合、その操作以後、複数のARマーカのうちいずれか一方が移動させられたとしても、動画の表示はそのままとする。つまり、表示制御部14は、ユーザにより所定の操作が行われた場合には、複数の実オブジェクトのうちいずれか一方の実オブジェクトが移動させられて当該複数の実オブジェクト間の距離が変更した場合であっても、動画の表示の態様を変更しないようにしてもよい。これは、ユーザが動画の表示態様を維持したい場合に便利である。また、例えば、或る態様で動画が表示されているときにいずれかのARマーカが移動させられた場合には、その動画の表示を消去してもよい。
例えば楽曲を演奏するバンドを構成するメンバーが3人以上であって、これらメンバーに対応するARマーカが3つ以上の場合、ARマーカの組み合わせに応じて異なる内容の動画を表示するようにしてもよい。例えば3人で構成されるバンドのメンバーA,B,Cに対応するARマーカM1,M2,M3としたとき、ARマーカM1,M2の組み合わせの場合にはメンバーA,Bを主に被写体として収録した動画を表示し、ARマーカM2,M3の組み合わせの場合にはメンバーB,Cを主に被写体として収録した動画を表示し、ARマーカM1,M3の組み合わせの場合にはメンバーA,Cを主に被写体として収録した動画を表示するといった具合である。つまり、表示制御部14は、検出部12により検出された複数の実オブジェクトの識別情報の組み合わせに応じた態様の動画を重畳表示させるようにしてもよい。
動画の内容は実施形態の例に限定されない。例えば、或るキャラクタの位置から各キャラクタを見たときの様子を動画として表示するようにしてもよい。具体的には、情報処理装置10の表示制御部14は、撮像画像中のARマーカの位置に基づいて各ARマーカの位置関係を特定し、例えばユーザにより指定された1のARマーカの位置から或る視野範囲で見たときの他のARマーカの位置を特定する。そして、表示制御部14は、或るARマーカの位置から見た視野範囲において、他のARマーカに対応するキャラクタ演奏動作を行っている様子を動画として生成して、撮像表示装置20に表示させる。つまり、表示制御部14は、検出部12により検出された複数の実オブジェクトのうちいずれか一方の識別情報に対応する仮想オブジェクトの位置に応じた態様の動画を重畳表示させるようにしてもよい。
情報処理装置10が、撮像画像を閲覧しているユーザを例えばそのユーザの顔画像を認識する方法やユーザID又は生体情報を入力する方法等により識別するユーザ識別部を備え、表示制御部14は、ユーザ識別部により識別されたユーザに応じた動画を重畳表示させるようにしてもよい。例えばバンドを構成するメンバーのうち、そのユーザが好きなメンバーの識別情報を情報処理装置10に登録しておくようにすれば、複数の動画のうちユーザ識別部により識別された、ユーザが好きなメンバーを主に収録した動画を選択して、それを重畳表示させることが可能となる。つまり、ユーザの趣味嗜好に対応する動画を登録しておき、識別されたユーザに対応する動画を重畳表示させるようにしてもよい。
ARマーカ間の距離の算出方法は実施形態の例に限定されない。また、動画の表示サイズの上限又は下限は無くてもよい。
上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線)で接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。例えば、情報処理装置10の機能の少なくとも一部が撮像表示装置20に実装されてもよい。情報処理装置10の機能の全部が撮像表示装置20に実装された場合、撮像表示装置20が本発明に係る情報処理装置として機能する。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、その所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
Claims (6)
- 撮像画像を取得する取得部と、
前記取得部により取得された撮像画像において、識別情報が記された実オブジェクトを検出する検出部と、
前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合に、当該複数の前記実オブジェクト間の距離を算出する算出部と、
前記検出部により検出された前記実オブジェクトの識別情報に対応する仮想オブジェクトを前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部であって、前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合には、前記算出部により算出された距離に応じた態様の動画を前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部と
を備え、
前記表示制御部は、動作を行う前記仮想オブジェクトを重畳表示させるとともに、当該仮想オブジェクトの動作に連動する前記動画を重畳表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 前記表示制御部は、演奏動作を行う前記仮想オブジェクトを重畳表示させるとともに、当該仮想オブジェクトの演奏動作に対応する演奏動作を行う演奏者を収録した前記動画を重畳表示させる
ことを特徴とする請求項1記載の情報処理装置。 - 撮像画像を取得する取得部と、
前記取得部により取得された撮像画像において、識別情報が記された実オブジェクトを検出する検出部と、
前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合に、当該複数の前記実オブジェクト間の距離を算出する算出部と、
前記検出部により検出された前記実オブジェクトの識別情報に対応する仮想オブジェクトを前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部であって、前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合には、前記算出部により算出された距離に応じた態様の動画を前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部と
を備え、
前記表示制御部は、前記算出部により算出された距離に応じた内容の前記動画を重畳表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 撮像画像を取得する取得部と、
前記取得部により取得された撮像画像において、識別情報が記された実オブジェクトを検出する検出部と、
前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合に、当該複数の前記実オブジェクト間の距離を算出する算出部と、
前記検出部により検出された前記実オブジェクトの識別情報に対応する仮想オブジェクトを前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部であって、前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合には、前記算出部により算出された距離に応じた態様の動画を前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部と
を備え、
前記表示制御部は、前記撮像画像を閲覧するユーザの目を撮像した画像を画像解析して当該ユーザの視線方向を特定し、
特定した視線方向に応じた向きの仮想平面に前記動画を重畳表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。 - 撮像画像を取得する取得部と、
前記取得部により取得された撮像画像において、識別情報が記された実オブジェクトを検出する検出部と、
前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合に、当該複数の前記実オブジェクト間の距離を算出する算出部と、
前記検出部により検出された前記実オブジェクトの識別情報に対応する仮想オブジェクトを前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部であって、前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合には、前記算出部により算出された距離に応じた態様の動画を前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部と
を備え、
前記表示制御部は、前記撮像画像を閲覧するユーザにより所定の操作が行われた場合には、前記複数の実オブジェクトのうちいずれか一方の実オブジェクトが移動させられて当該複数の前記実オブジェクト間の距離が変更した場合であっても、前記動画の表示の態様を変更しない
ことを特徴とする情報処理装置。 - 撮像画像を取得する取得部と、
前記取得部により取得された撮像画像において、識別情報が記された実オブジェクトを検出する検出部と、
前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合に、当該複数の前記実オブジェクト間の距離を算出する算出部と、
前記検出部により検出された前記実オブジェクトの識別情報に対応する仮想オブジェクトを前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部であって、前記検出部により複数の前記実オブジェクトが検出された場合には、前記算出部により算出された距離に応じた態様の動画を前記撮像画像に重畳表示させる表示制御部と
を備え、
前記表示制御部は、前記検出部により検出された複数の前記実オブジェクトのうちいずれか一方の識別情報に対応する仮想オブジェクトの位置に応じた態様の前記動画を重畳表示させる
ことを特徴とする情報処理装置。
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JP2018141128A JP6999516B2 (ja) | 2018-07-27 | 2018-07-27 | 情報処理装置 |
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JP2018141128A Active JP6999516B2 (ja) | 2018-07-27 | 2018-07-27 | 情報処理装置 |
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