JP6972949B2 - Power controller - Google Patents
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Description
本明細書が開示する技術は、走行用モータに供給する電力を制御する電力制御装置に関する。 The technology disclosed herein relates to a power control device that controls the power supplied to a traveling motor.
電気自動車は、走行用モータに供給する電力を制御する電力制御装置を搭載している。電力制御装置は、大電力を扱うため、液体冷媒を使った冷却器を備える。特許文献1−3に、液体冷媒を使う冷却器が筐体内に備えられている電力制御装置が開示されている。また、車載される電力制御装置には、水滴が付着する可能性があり、その筐体には耐水性が求められる。 The electric vehicle is equipped with a power control device that controls the power supplied to the traveling motor. The power control device is equipped with a cooler using a liquid refrigerant in order to handle a large amount of electric power. Patent Document 1-3 discloses a power control device in which a cooler using a liquid refrigerant is provided in a housing. In addition, water droplets may adhere to the power control device mounted on the vehicle, and the housing thereof is required to have water resistance.
特許文献1には、筐体の下部に冷媒流路が設けられている電力制御装置が開示されている。冷媒流路の周囲を囲むように筐体の下面にガスケットが配置され、冷媒流路を塞ぐように、ガスケットを挟んでカバ−が下面に取り付けられている。一方、筐体の側面には、冷媒流路に連通している流路口が設けられている。 Patent Document 1 discloses a power control device in which a refrigerant flow path is provided in the lower part of the housing. A gasket is arranged on the lower surface of the housing so as to surround the periphery of the refrigerant flow path, and a cover is attached to the lower surface with the gasket sandwiched so as to block the refrigerant flow path. On the other hand, a flow path port communicating with the refrigerant flow path is provided on the side surface of the housing.
筐体の側面に設けられた流路口には、冷媒を通す管(冷媒管)が接続される。筐体の側面の流路口と冷媒管の継ぎ目から冷媒が漏れる場合がある。漏れた冷媒は、筐体の側面から下面へと伝い、ガスケットに付着するおそれがある。ガスケットに付着した水分は、ガスケットやその周囲の腐食(劣化)を早める原因となり得る。本明細書は、冷媒流路を塞ぐカバ−がガスケットを挟んで筐体下面に取り付けられている電力制御装置において、ガスケットへの水の付着を防ぐ技術を提供する。 A pipe (refrigerant pipe) for passing the refrigerant is connected to the flow path port provided on the side surface of the housing. Refrigerant may leak from the joint between the flow path port on the side surface of the housing and the refrigerant pipe. The leaked refrigerant may travel from the side surface to the lower surface of the housing and adhere to the gasket. Moisture adhering to the gasket can accelerate corrosion (deterioration) of the gasket and its surroundings. The present specification provides a technique for preventing water from adhering to a gasket in a power control device in which a cover blocking the refrigerant flow path is attached to the lower surface of the housing with the gasket interposed therebetween.
本明細書が開示する電力制御装置は、その筐体の下部(下面)に設けられている冷媒流路と、冷媒流路を塞ぐカバ−を備えている。カバ−は、冷媒流路を囲むように配置されたガスケットを挟んで筐体の下面に取り付けられている。筐体の側面には、冷媒流路と連通している流路口が設けられている。そして、筐体には、流路口の下方であってカバ−の流路口に近い縁に沿って下面から突出している壁が設けられている。流路口と管との繋ぎ目から漏れた液体冷媒は、筐体側面に沿って下方に伝わる。液体冷媒は筐体側面から下面に伝わる可能性がある。しかし、筐体には、流路口の下方であってカバ−の流路口に近い縁に沿って下面から突出している壁が設けられている。流路口と管との繋ぎ目から漏れた液体冷媒は、壁に阻まれてガスケットまで到達することができない。それゆえ、ガスケットに水が付着することが防止される。 The power control device disclosed in the present specification includes a refrigerant flow path provided in a lower portion (lower surface) of the housing thereof and a cover that closes the refrigerant flow path. The cover is attached to the lower surface of the housing with a gasket arranged so as to surround the refrigerant flow path. A flow path port communicating with the refrigerant flow path is provided on the side surface of the housing. The housing is provided with a wall that protrudes from the lower surface along the edge below the flow path opening and close to the flow path opening of the cover. The liquid refrigerant leaking from the joint between the flow path port and the pipe is transmitted downward along the side surface of the housing. The liquid refrigerant may be transmitted from the side surface to the lower surface of the housing. However, the housing is provided with a wall that is below the channel opening and projects from the lower surface along the edge near the channel opening of the cover. The liquid refrigerant leaking from the joint between the flow path port and the pipe is blocked by the wall and cannot reach the gasket. Therefore, water is prevented from adhering to the gasket.
本明細書が開示する技術の詳細とさらなる改良は以下の「発明を実施するための形態」にて説明する。 Details and further improvements to the techniques disclosed herein will be described in the "Modes for Carrying Out the Invention" section below.
図面を参照して実施例の電力制御装置10を説明する。図1に、電力制御装置10の斜視図を示す。図2に、電力制御装置10を斜め下からみた斜視図を示す。図2は、ロアカバー16を外した図である。
The
実施例の電力制御装置10は、電気自動車に搭載され、走行用モータの駆動電力を制御するデバイスである。図中のXYZ座標系は、電力制御装置10に固定された座標系である。電力制御装置10は、+Z方向が上となる姿勢で使われる。図2では、図中の下向きが+Z方向であることに留意されたい。
The electric
電力制御装置10の筐体11の前面112には、4個の流路口18a、18b、19a、19bが設けられている。筐体11には、2個の冷媒流路が内蔵されており、流路口18a、18bは、上段の冷媒流路と連通しており、流路口19a、19bは、下段の冷媒流路と連通している。流路口18bと19aは、連結管21で接続されている。流路口18aと19bは、筐体11の外の冷媒循環装置(不図示)に接続されている。冷媒循環装置から供給される冷媒は、流路口18aを通じて上段の冷媒流路に導かれる。冷媒は、上段の冷媒流路を通った後、流路口18b、連結管21、流路口19aを通じて下段の冷媒流路へと流れる。下段の冷媒流路を流れた冷媒は、流路口19bから排出され、冷媒循環装置に戻る。冷媒は液体であり、水、あるいは、LLC(Long Life Coolant)である。
Four
電力制御装置10の筐体11は、その下部に冷媒が流れる流路(冷媒流路12)を備えている(図2参照)。冷媒流路12が、上記した下段の冷媒流路に相当する。冷媒流路12は、筐体11の外側の下面115に設けられている。冷媒流路12は、仕切板13によって、横方向(Y方向)で、供給路121と排出路122に二分されている。供給路121は、筐体11の前面112に設けられている流路口19aと連通しており、排出路122は、前面112に設けられている流路口19bと連通している。仕切板13は、前方から後方へ向けて延びており、途中で終わっている。供給路121と排出路122は、冷媒流路12の後部のUターン部123でつながっている。先に述べたように、液体の冷媒は、流路口19aから冷媒流路12に供給される。流路口19aを通して供給された冷媒は、供給路121、Uターン部123、排出路122を通り、流路口19bから排出される。筐体11の内部で冷媒流路12と対向するように発熱量の大きい電気部分が配置される。電気部品の熱は、冷媒流路12を通る冷媒に吸収される。
The
筐体11の下部(下面115)に設けられた冷媒流路12は、下側(冷媒流路12の底)が開放されている。筐体11の下面115には、冷媒流路12を囲むようにガスケット14が配置される。冷媒流路12の解放されている底面は、ロアカバー16で覆われる。ロアカバー16は、ガスケット14を挟んで筐体11の下面115に取り付けられる。ロアカバー16は、複数のボルト28で下面115に取り付けられる。筐体11の下面115には、ボルト28と螺合する複数のボルト孔29が、冷媒流路12とガスケット14を囲むように設けられている。図2では、複数のボルト28のうち、1個のボルトにのみ符号28を付し、残りのボルトについては符号を省略した。同様に、複数のボルト孔29のうち、1個のボルト孔にのみ符号29を付し、残りのボルト孔については符号を省略した。
The lower side (bottom of the refrigerant flow path 12) of the
ガスケット14は、金属ガスケットでもよいし、ゴムガスケットでもよい。あるいは、ガスケット14は、FIPG(Formed In Place Gasket)でもよい。実施例の場合は、ガスケット14は、FIPGである。FIPGは、最初はゲル状であり、空気に触れると固化する。
The
筐体11の下面115には、前面112との境界に防護壁17が設けられている。防護壁17は、流路口19a、19bと、ロアカバー16(ガスケット14)との間に設けられている。防護壁17は、ロアカバー16の流路口19a、19bに近い縁に沿って延びている。さらに別言すれば、防護壁17は、流路口19a、19bの下方でロアカバー16の縁(ガスケット14の縁)に沿って設けられている。
A
図3に、図1のIII−III線に沿った断面図を示す。図3の断面図は、図中の座標系のXZ平面に平行な平面であって流路口19aと連結管21を通る平面でカットした断面図である。図3では、筐体11の上部は図示を省略した。先に述べたように、筐体11の内部には、冷媒流路12と対向するように電気部品90が配置されている。電気部品90は、例えば、リアクトルやコンデンサである。また、先に述べたように、筐体11の下面115には、流路口19a、19bの下方であって、ロアカバー16の流路口19a、19bに近い縁に沿って防護壁17が設けられている。
FIG. 3 shows a cross-sectional view taken along the line III-III of FIG. The cross-sectional view of FIG. 3 is a cross-sectional view which is a plane parallel to the XZ plane of the coordinate system in the figure and is cut by a plane passing through the
防護壁17の機能を説明する。図3において破線Aで囲った範囲の拡大図を図3の下側に示す。防護壁17の上方には、流路口19a、19bが位置している。流路口19aには、連結管21が接続される。流路口19bには、不図示の冷媒循環装置から延びる管が接続される。流路口19a、19bと管(連結管21等)の継ぎ目から液体の冷媒が漏れる可能性がある。継ぎ目から漏れた冷媒は筐体11の前面112を伝って下方に移動する。防護壁17は、流路口19a、19bとガスケット14の間に位置しており、筐体11の前面112から下面115へと移動した水滴がガスケット14に付着することを防止する。ガスケット14に付着した水は、ガスケット14やその周辺の腐食(劣化)を早める原因となる。防護壁17は、ガスケット14への水分の付着を防止し、ガスケット14やその周辺の劣化を抑える。
The function of the
また、防護壁17は、次の利点も有する。実施例の電力制御装置10では、ガスケット14の前縁が筐体11の前面112に近い。そして、ガスケット14は、当初はゲル状であるFIPGである。図4に、比較例(防護壁を有さない電力制御装置910)の断面図を示す。電力制御装置910では、流路口19aとガスケット14の間の距離が短く、かつ、ガスケットがFIPG(Formed In Place Gasket)である。固化前のFIPGを筐体下面115に塗布し、ロアカバー916を取り付けたときに、ロアカバー916と下面115の間から押し出されたゲル状のFIPG914が流路口19aに付着するおそれがある。図4のポイントP2が、流路口19aの内側にまで達したFIPG914を示している。一方、実施例の電力制御装置10では、ガスケット14の前縁に沿って防護壁17が設けられているので、下面115とロアカバー6の間から押し出されたFIPGは、防護壁17に阻まれ、流路口19aに達することはない。図3のポイントP1が、防護壁17に阻まれたFIPGを示している。
The
以上説明したように、筐体11の前面112に設けられた流路口19a、19bと筐体11の下面115に配置されたガスケット14の間に、ガスケット14に沿って延びる防護壁17を設けることで、ガスケット14への水分の付着が防止できる。
As described above, a
実施例で説明した技術に関する留意点を述べる。実施例の流路口19a、19bが、冷媒流路と連通している流路口の一例に相当する。流路口は、筐体の前面でなく、側面あるいは後面に設けられていてもよい。防護壁17が、流路口とガスケットの間で筐体から突出している壁の一例に相当する。
The points to be noted regarding the technique described in the examples will be described. The
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示に過ぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例を様々に変形、変更したものが含まれる。本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組合せによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組合せに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成し得るものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。 Although specific examples of the present invention have been described in detail above, these are merely examples and do not limit the scope of claims. The techniques described in the claims include various modifications and modifications of the specific examples exemplified above. The technical elements described herein or in the drawings exhibit their technical usefulness alone or in various combinations, and are not limited to the combinations described in the claims at the time of filing. In addition, the techniques exemplified in the present specification or the drawings can achieve a plurality of purposes at the same time, and achieving one of the purposes itself has technical usefulness.
6:ロアカバー
10:電力制御装置
11:筐体
12:冷媒流路
13:仕切板
14:ガスケット
16:ロアカバー
17:防護壁
18a、18b、19a、19b:流路口
21:連結管
28:ボルト
29:ボルト孔
90:電気部品
112:前面
115:下面
121:供給路
122:排出路
123:Uターン部
910:電力制御装置
916:ロアカバー
6: Lower cover 10: Power control device 11: Housing 12: Refrigerant flow path 13: Partition plate 14: Gasket 16: Lower cover 17:
Claims (1)
前記冷媒流路を囲むように配置されたガスケットを挟んで前記筐体の下面に取り付けられており、前記冷媒流路を塞ぐカバ−と、
前記筐体の側面に設けられており、前記冷媒流路と連通している流路口と、
前記流路口の下方であって前記カバ−の前記流路口に近い縁に沿って前記下面から突出している壁と、
を備えている、電力制御装置。 The refrigerant flow path provided at the bottom of the housing of the power control device,
A cover attached to the lower surface of the housing with a gasket arranged so as to surround the refrigerant flow path, and a cover that closes the refrigerant flow path.
A flow path port provided on the side surface of the housing and communicating with the refrigerant flow path, and a flow path port.
A wall below the flow path port that protrudes from the lower surface along the edge of the cover near the flow path port.
It is equipped with a power control device.
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