JP6970006B2 - 釣糸ガイド及び釣竿 - Google Patents
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Description
ガイドリング2は、図1に示すように円形の環状であるが、楕円形や長円形等であってもよい。ガイドリング2は耐摩耗性に優れた、種々の硬質材料からなり、例えばSiC(シリコンカーバイト)に代表されるセラミックであっても無論よいが、本実施形態ではチタンからなる。チタンとしてはチタン合金が好ましい。チタン合金は、α相とβ相が混在しているものであって、主としてα相であって一部にβ相が残留したニアα型(少量のβ安定化元素を添加したα合金)、α+β型、β型が好適である。特にβ型のチタン合金であることが好ましく、冷間加工性が良く、部材の強度も容易に確保できる。ニアα型としては、例えば、Ti−8Al−1Mo−1VやTi−6Al−2Nb−1Ta−0.8Mo等である。α+β型は、ニアα型よりも多量のβ相が残留しており、例えば、Ti−3Al−2.5VやTi−6Al−4V等である。β型は、準安定β型とも称されるものであって、α+β型に比してβ安定化元素が多く、α安定化元素が少ない。β型では、残留β相中に微細な粒でα相が分散して生成しており、従って、β型においてもその表面にはα相とβ相とがまだら模様となって存在している。β型としては、例えば、Ti−15V−3Cr−3Sn−3Alや、Ti−3Al−8V−6Cr−4Zr−4Moや、Ti−10V−2Fe−3Al等があるが、特に、冷間加工性に優れていることからTi−15V−3Cr−3Sn−3Alが好ましい。
ガイドフレーム3は、竿体5の外周面に取り付けるための取付部32と、該取付部32の前端部から上側に向かって即ち竿体5から径方向外側に離れるように立ち上がって、竿体5から所定距離離れた位置でガイドリング2を保持するフレーム本体部とを備えている。フレーム本体部は、上側の枠部30と下側の支持脚部31とからなり、枠部30はガイドリング2を保持し、支持脚部31は枠部30と取付部32とを連結する。
枠部30は、その内側にガイドリング2を保持するための部分であってフレーム本体部の先端側の領域を構成しており、所定の中心角θを有する円弧状に形成されている。枠部30は、中空状の金属線材をガイドリング2の外周面に沿って曲げ加工することによって下側に開口したC字状に形成されており、従って、枠部30は、その全体が中空状である。枠部30はガイドリング2に対応したサイズ、形状となっている。枠部30は、ガイドリング2の全周のうち所定角度範囲のみに当接して、その所定角度範囲のみでガイドリング2の外周面を支持する。枠部30はガイドリング2の所定角度範囲を周回して保持するがその中心角θは180度を越えている。
支持脚部31は、枠部30と取付部32との間に位置して枠部30と取付部32とを連結している。支持脚部31は、正面視において左右に二本並んだ二本足の構成であって左右対称形状とされており、枠部30の両端部から下方に向けてそれぞれ延びている。左右の支持脚部31はその下端部において互いに最接近していて本実施形態では当接しており、その最接近点Pから枠部30の両端部に向けて徐々に左右に広がりながら離間していく。従って、左右の支持脚部31は正面視において全体としてはV字状となっている。左右一対の支持脚部31の上端部における左右方向の離間距離は、仮想円52の直径よりも小さい。
中実体35は、一本の中実状の金属線材から構成されている。一本の中実状の金属線材は中間地点において左右に二つ折りに折り返されていて、その折り返し部が後端部に位置し、中実状の金属線材の両端部35aは前側且つ上側を向いている。従って、中実体35は二つ折り状態の左右一対の線状部からなる。一本の中実状の金属線材は取付部32の後端部において左右に二つ折りに折り返されている。取付部32において左右一対の線状部は左右平行に並んでいて、本実施形態では互いに当接している。但し、取付部32において左右一対の線状部が互いに僅かに左右に離間していてもよい。左右一対の線状部は、フレーム本体部と取付部32との境界部33から左右にV字状に開きながら上側且つ前側に傾斜しつつ所定長さ延びている。即ち、中実体35は、左右一対の線状部が並列状態とされた並列部と、該並列部の前端部から上側にV字状に開きつつ延びる上方延伸部とから構成されており、並列部が取付部32となり、上方延伸部の少なくとも上部が中空体34の両端部34aに挿入されて線材接合部36を形成するための左右一対の接合用挿入部となっている。尚、本実施形態では上方延伸部の略全体が左右一対の接合用挿入部となっていて中空体34の両端部34aに挿入される。尚、取付部32の下面の略全長には、竿体5の外周面に沿うように左右方向に沿って上側凸に湾曲した図示しない凹面部が形成されていることが好ましい。
上述のように、枠部30は下方に開口したC字状である。枠部30は、ガイドリング2の外周面2bの全周のうち上側の所定角度領域のみに当接して支持している。従って、ガイドリング2の外周面2bのうち下側の所定角度領域はガイドフレーム3には当接していない。この下側の所定角度領域が、ガイドリング2が枠部30によって保持されていない非保持領域であり、ガイドリング2の全周のうちガイドフレーム3の枠部30が周回していない非周回部分である。非保持領域にスペーサ4が設けられている。
2a 内周面
2b 外周面
3 ガイドフレーム
4 スペーサ
4a 周方向の端部
5 竿体
20 周溝
21 金属板
22 前端部
23 後端部
30 枠部
31 支持脚部
32 取付部
33 境界部
34 中空体
34a 端部
35 中実体
35a 端部
36 線材接合部
37 内側湾曲部
38 変曲点
39a 上部傾斜部
39b 下部傾斜部
40 内面(係合部の前後方向中間部)
41 外面
42 側面(係合部の前部と後部)
43 接着溜まり
44 切欠部
50 ガイドリングの中心線
52 枠部の内周面の仮想円
53 仮想直線
54 仮想直線が仮想円と接する接点
P 最接近点
θ 枠部の中心角
Claims (6)
- 釣糸を案内するためのガイドリングと、該ガイドリングを保持するためのガイドフレームとを備えた釣糸ガイドであって、
ガイドフレームは、ガイドリングの外周面全周のうち所定角度領域に当接する枠部と、竿体に取り付けるための取付部と、枠部の周方向の両端部と取付部とを連結する左右一対の支持脚部とを備え、
ガイドフレームの少なくとも枠部と左右両支持脚部の上部は一本の金属線材から構成されており、
ガイドフレームの枠部と両支持脚部との左右両境界部にはそれぞれ左右方向内側に湾曲した形状の内側湾曲部が形成され、
前側から見た正面視において、ガイドフレームの内側湾曲部と支持脚部の下端部との間の区間は、内側湾曲部と支持脚部の下端部とを結ぶ直線に対して、左右方向外側に膨らんだ形状となっていることを特徴とする釣糸ガイド。 - 内側湾曲部と支持脚部の下端部との間の区間は、正面視において、内側湾曲部から途中の変曲点まで徐々に前記直線から左右方向外側に離れていく上部傾斜部と、変曲点から支持脚部の下端部まで徐々に前記直線に近づいて行く下部傾斜部とから構成され、変曲点は支持脚部の下端部寄りの位置に形成されている請求項1記載の釣糸ガイド。
- ガイドリングの外周面に周溝が形成され、該周溝にガイドフレームの枠部が係合しており、枠部によって保持されていないガイドリングの非保持領域における周溝を埋めるスペーサを備えている請求項1又は2記載の釣糸ガイド。
- スペーサの周方向の両端部は、ガイドフレームの左右の内側湾曲部の内側に接近し且つ離間している請求項3記載の釣糸ガイド。
- スペーサはガイドリングに接着固定されており、ガイドリングの周溝に係合しているスペーサの係合部のうち、前部と後部はガイドリングの周溝に当接し、前後方向中間部はガイドリングの周溝から離間していて、ガイドリングの周溝の溝底部とスペーサの係合部の前後方向中間部との間には接着溜まりが形成されている請求項4記載の釣糸ガイド。
- 請求項1乃至5の何れかに記載の釣糸ガイドを備えていることを特徴とする釣竿。
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