JP6964355B1 - 筋電位検出器及び筋電位検出システム - Google Patents
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Abstract
Description
本発明によれば、検出部、報知部及び制御部のいずれもが筋電位検出器の生体装着部上に設けられているので、生体に装着される筋電位検出器の単体で、筋電位の検出から報知までを行うことができる。また、本発明によれば、実時間報知も実現しやすい。
本発明によれば、報知のためにモニターなどの表示部を必要としないので、筋電位検出器の小型化、軽量化が容易となる。
一般に、筋肉の動きが大きい(筋繊維の活動が多い)ほど、検出される筋電位の値は大きくなる。そのため、筋電位検出器の筋電位検出結果に基づき、筋肉が大きく動いているかどうかの情報を報知する場合、検出部により検出された筋電位が所定の閾値を超えるときに報知を行うのが通常である。しかしながら、筋電位が所定の閾値を超えるような筋肉の動きを継続して行うような場合、その間ずっと報知が継続され、報知が煩わしいものとなってしまう。
本発明によれば、筋電位が所定の閾値以下であるときには報知が行われるが、筋電位が所定の閾値を超えるときには報知が行われない。よって、筋電位が所定の閾値を超えるような筋肉の動きを継続して行うような場合の報知の煩わしさを解消することができる。
本発明によれば、パソコン、スマートフォンやタブレット端末などの外部装置から、報知条件を設定することができる。これにより、筋電位検出器に受信部を搭載しておけば、報知条件の設定を行うための操作部などを筋電位検出器に設ける必要がなくなり、筋電位検出器の小型化、軽量化を実現することができる。
生体装着部が装着される生体の被検出面(例えば人間の皮膚表面)は、筋肉の動きに応じて拡大したり収縮したりして変形したりする。一方、検知部、報知部、制御部などを構成する部品が搭載される生体装着部の部分は、通常、製造上の制約あるいはコスト上の制約によって、生体の被検出面の拡大、収縮、変形に追従できるほどの柔軟性を備えていない部材によって構成されることが多い。そのため、生体装着部を単一の部材によって構成すると、生体装着部が生体の被検出面の拡大、収縮、変形に追従して変形できず、生体装着部が被検出面からずれたり離脱したりしやすい。
本発明においては、生体装着部が複数の部材によって構成され、当該複数の部材が互いに伸縮性部材又は可撓性部材によって連結された構成になっている。この構成によれば、生体の被検出面が筋肉の動きに応じて拡大したり収縮したりして変形したりしても、これに追従して伸縮性部材が伸縮したり可撓性部材が撓んだり湾曲したりすることができる。よって、たとえ当該複数の部材が柔軟性を備えていない部材であっても、当該複数の部材間の相対位置が柔軟に変化でき、当該複数の部材と生体の被検知面との装着状態を維持できる。
生体装着部が装着される生体の被検出面(例えば人間の皮膚表面)は、筋肉の動きに応じて拡大したり収縮したりして変形したりする。一方、検知部を構成する部品が搭載される生体装着部の部分は、通常、製造上の制約あるいはコスト上の制約によって、生体の被検出面の拡大、収縮、変形に追従できるほどの柔軟性を備えていない部材によって構成されることが多い。そのため、生体装着部を単一の部材によって構成すると、生体装着部が生体の被検出面の拡大、収縮、変形に追従して変形できず、生体装着部が被検出面からずれたり離脱したりしやすい。
本発明においては、生体装着部が複数の部材によって構成され、当該複数の部材が互いに伸縮性部材又は可撓性部材によって連結された構成になっている。この構成によれば、生体の被検出面が筋肉の動きに応じて拡大したり収縮したりして変形したりしても、これに追従して伸縮性部材が伸縮したり可撓性部材が撓んだり撓みを伸ばしたり湾曲したりすることができる。よって、たとえ当該複数の部材が柔軟性を備えていない部材であっても、当該複数の部材間の相対位置が柔軟に変化でき、当該複数の部材と生体の被検知面との装着状態を維持できる。
本発明によれば、検出部により検出された筋電位のデータを、パソコン、スマートフォンやタブレット端末などの外部装置へ送信することができる。これにより、筋電位検出器に送信部を搭載しておけば、データを記憶する記憶部や演算加工するデータ処理部などを筋電位検出器に設ける必要がなくなり、筋電位検出器の小型化、軽量化を実現することができる。
本発明によれば、生体に接する検出部を振動させることが可能となる。この振動を利用すれば、例えば、筋電位に関する情報の報知方法として、検出部を振動させて報知するという方法を採用することが可能となる。また、例えば、筋肉に対して振動による刺激を与えることで、筋肉の動きを促したり、被検出者に筋肉の動かし方を伝えたりするような用途も実現可能である。なお、バイブレータのケースが導電性であるため、筋電位の検出は可能である。
本発明によれば、筋肉に対して磁気的影響を及ぼすことが可能となる。
本発明においては、生体の被検出面に接触する接触部分に粘着性材料が使われているので、生体の被検出面に対する装着、取り外しを繰り返し行うことが可能となり、繰り返しの使用に耐えることができる。また、本発明においては、この粘着性材料が導電性を有するので、検出部の電極部材だけでなく粘着性材料の部分も筋電位の検出に使用することができ、検出部の検出領域を拡大して、より適切に筋電位の検出を行うことが可能となる。
本発明によれば、例えばユーザ操作などによって2種類以上の報知音の中から選択される報知音を報知部から出力することができる。これにより、例えば、当該筋電位検出器を複数同時に使用する場合でも、各筋電位検出器からそれぞれ異なる報知音を出力できるので、筋電位検出器ごとに区別された報知を行うことができる。したがって、例えば、複数の筋電位検出器を体の複数部位にそれぞれ取り付けて使用する場合には、ユーザは、体の部位ごとに区別された報知を受けることができる。
また、当該筋電位検出器を複数同時に使用する場合に、それぞれの筋電位検出器の報知部から同時に異なる周波数の音を出力することができるので、これらの音で和音の報知音を出力するようなことも可能である。また、当該筋電位検出器を複数同時に使用する場合に、それぞれの筋電位検出器の報知部から出力される音を組み合わせたメロディ音を出力するようなことも可能である。
本発明によれば、検出部、報知部及び制御部のいずれもが筋電位検出器の生体装着部上に設けられているので、生体に装着される筋電位検出器の単体で、筋電位の検出から報知までを行うことができる。
しかも、本発明においては、パソコン、スマートフォンやタブレット端末などの外部装置から、報知条件を設定することができる。これにより、筋電位検出器に受信部を搭載しておけば、報知条件の設定を行うための操作部などを筋電位検出器に設ける必要がなくなり、筋電位検出器の小型化、軽量化を実現することができる。
本発明によれば、検出部により検出された筋電位のデータを、パソコン、スマートフォンやタブレット端末などの外部装置へ送信することができる。これにより、筋電位検出器に送信部を搭載しておけば、データを記憶する記憶部や演算加工するデータ処理部などを筋電位検出器に設ける必要がなくなり、筋電位検出器の小型化、軽量化を実現することができる。
図2は、筋電位検出システム1を構成する筋電位検出器10Aの側面図である。
本実施形態の筋電位検出システム1は、2つの筋電位検出器10A,10Bと、1つのスマートフォン20とから構成されている。筋電位検出器10A,10Bとスマートフォン20との間は、Bluetooth(登録商標)等の近距離無線通信によってデータ通信可能に接続されている。なお、これらの間の通信は、その他の無線通信方式によって実現してもよいし、有線通信方式によって実現してもよい。
本実施形態の筋電位検出システム1を構成する筋電位検出器10Aは、制御部11、電源部12、信号処理部13、音出力部14、近距離無線通信装置15、第一電極部材16a、第二電極部材16b、アース電極部材16cから構成されている。なお、第二筋電位検出器10Bは、第一筋電位検出器10Aと実質的に同じ構成であるため、その説明は省略する。
筋電位検出器10A,10Bを筋電位の検出箇所となる被検出者の皮膚面に装着したら、筋電位検出器10A,10Bの電源をONにする(S1)。これにより、制御部11が起動し、被検者の筋肉の動き(筋繊維の活動)に応じた筋電位が、筋電位検出器10A,10Bの第一電極装着部18aと第二電極装着部18bに設けられる電極部材16a,16bによって検出される(S2)。
10A,10B:筋電位検出器
11 :制御部
12 :電源部
13 :信号処理部
14 :音出力部
15 :近距離無線通信装置
16a,16b:電極部材
16c :アース電極部材
17a,17b,17c:粘着シート
18a,18b:電極装着部
18c :回路搭載部
19 :フレキシブル基板
20 :スマートフォン
21 :制御部
22 :記憶部
23 :操作部
24 :表示部
25 :近距離無線通信装置
26 :外部通信装置
30 :情報収集サーバ
Claims (11)
- 生体の筋電位を検出する検出部と、報知部と、前記検出部により検出された筋電位が所定の報知条件を満たすときに前記報知部に報知させる制御を実行する制御部とが、生体に装着される生体装着部上に設けられている筋電位検出器であって、
前記所定の報知条件は、前記検出部により正常に検出された筋電位が所定の閾値以下であるという条件であり、
前記制御部は、前記所定の報知条件を満たさないときには前記報知部に報知させない制御を実行することを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1に記載の筋電位検出器において、
前記所定の報知条件を設定するための設定データを外部装置から受信する受信部が、前記生体装着部上に設けられていることを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1又は2に記載の筋電位検出器において、
前記生体装着部は、伸縮性部材又は可撓性部材によって互いに連結された複数の部材によって構成されていることを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
導電性ケースを備えたバイブレータを、前記検出部の電極部材として用いることを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
導電性を有する磁石を、前記検出部の電極部材として用いることを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
前記報知部は報知音を出力するものを含み、
前記制御部は、前記検出部により検出された筋電位が前記所定の報知条件を満たすときに、前記報知部に2種類以上の報知音の中から選択される報知音を出力させる制御を実行することを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
前記報知部は、聴覚又は触覚を通じて報知するものを含むことを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至7のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
前記検出部により検出された筋電位のデータを外部装置へ送信する送信部が、前記生体装着部上に設けられていることを特徴とする筋電位検出器。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の筋電位検出器において、
前記生体装着部における生体の被検出面に接触する接触部分が、前記検出部の電極部材と導電性を有する粘着性材料とによって構成されていることを特徴とする筋電位検出器。 - 前記所定の報知条件を設定するための設定データを外部装置から受信する受信部を備えている請求項1乃至9のいずれか1項に記載の筋電位検出器と、
前記所定の報知条件を設定するための設定データを前記筋電位検出器へ送信する送信部を備えた外部装置とから構成されることを特徴とする筋電位検出システム。 - 前記検出部により検出された筋電位のデータを外部装置へ送信する送信部を備えている請求項1乃至9のいずれか1項に記載の筋電位検出器と、
前記筋電位のデータを前記筋電位検出器から受信する受信部、及び、前記受信部で受信したデータを記憶する記憶部を備えた外部装置とから構成されることを特徴とする筋電位検出システム。
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