JP6953695B2 - 開閉機構及び画像形成装置 - Google Patents
開閉機構及び画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6953695B2 JP6953695B2 JP2016186783A JP2016186783A JP6953695B2 JP 6953695 B2 JP6953695 B2 JP 6953695B2 JP 2016186783 A JP2016186783 A JP 2016186783A JP 2016186783 A JP2016186783 A JP 2016186783A JP 6953695 B2 JP6953695 B2 JP 6953695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- opening
- closing door
- guide
- link member
- moves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
装置本体の開口を覆う閉位置と前記開口を開放する開位置の間で移動可能に回転支持された開閉扉と、
前記装置本体に設けられ先端側に第1の弾性部材が張架されて第1の回転モーメントを受けながら回転軸を中心として回転可能に支持されたリンク部材と、
前記開閉扉が前記閉位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第1の案内面と、前記開閉扉が前記開位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第2の案内面と、前記開閉扉が前記閉位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第3の案内面と、を有し、前記開閉扉に支持軸で回転可能に支持されたガイド部材と、
前記リンク部材を第1の案内面から前記第2の案内面へ案内する切り替え部材と、を備え、
前記開閉扉が前記開位置から前記閉位置へ移動する際に、前記切り替え部材は、前記第1の案内面の少なくとも終端部で前記第1の回転モーメントが反転した前記リンク部材と接触して前記リンク部材の第1の回転モーメントを受けながら揺動して前記リンク部材を前記第2の案内面に案内する、
ことを特徴とする。
前記第2の案内面は、前記開閉扉の移動方向に沿う緩やかな傾斜角度を有する第1案内部と前記開閉扉の移動方向と交差する方向で前記第1案内部より急峻な傾斜角度を有する第2案内部からなり、前記開閉扉が前記閉位置から前記開位置へ移動する際に、前記リンク部材が前記第1案内部に沿って回転しながら前記開閉扉の開位置への移動にともなって前記第2案内部に沿って回転して前記第1の弾性部材が張架された先端側が上死点を越えて前記第1の回転モーメントの向きが反転する、
ことを特徴とする。
前記ガイド部材は、一端側に第2の弾性部材が張架されて第2の回転モーメントを受けながら前記支持軸を中心として回転する、
ことを特徴とする。
前記第3の案内面は、前記開閉扉の移動方向に沿う緩やかな傾斜角度を有する第1傾斜面と前記開閉扉の移動方向と交差する方向で前記支持軸に対して遠ざかる方向に頂点を有する第2傾斜面からなり、前記開閉扉が前記開位置から前記閉位置へ移動する際に、前記ガイド部材は、前記リンク部材を前記第1傾斜面に沿って通過させて前記第2傾斜面で前記頂点に向かって回転させるときに、前記第2の回転モーメントが前記第1のモーメントよりも大きくなる、
ことを特徴とする。
用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部に向けて前記用紙を搬送する用紙搬送部と、
請求項1ないし4のいずれか1項に記載の開閉機構と、を備えた、
ことを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、開閉扉の開操作の操作力を軽減することができる。
請求項3に記載の発明によれば、リンク部材と開閉扉の干渉を抑制することができる。
請求項4に記載の発明によれば、リンク部材と開閉扉の干渉を抑制して確実に開閉扉を閉じることができる。
また、以下の図面を使用した説明において、図面は模式的なものであり、各寸法の比率等は現実のものとは異なることに留意すべきであり、理解の容易のために説明に必要な部材以外の図示は適宜省略されている。
尚、以後の説明の理解を容易にするために、図面において、前後方向をX軸方向、左右方向をY軸方向、上下方向をZ軸方向とする。
図1は本実施形態に係る画像形成装置1の内部構成を示す縦断面模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の全体構成及び動作を説明する。
現像ユニット40各々は、現像ハウジング41に収容される現像剤を除いて略同様に構成され、それぞれがイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)のトナー像を形成する。
そして、二次転写ローラ62には、画像形成装置制御部11により制御される電源装置14等から所定の転写電圧が印加され、レジストローラ対25から送り出された用紙Pに中間転写ベルト51上の多重トナー像が一括転写される。
図2は用紙搬送部の内部構成と用紙搬送を示す断面模式図、図3は用紙搬送ユニット60の断面模式図、図4(a)は用紙搬送部を開放したときの開閉扉210と用紙搬送ユニット60の位置関係を示す模式図、(b)は開閉扉210の閉動作による用紙搬送ユニット60の移動を示す用紙搬送部の模式図、図5(a)は開閉機構200の構成を示す模式図、(b)は開閉扉210が閉位置でロックされている状態の開閉機構200を示す模式図である。
以下、図面を参照しながら、画像形成装置1の用紙搬送部の構成と動作について説明する。
筐体100は、側方(−X方向)に開口部を有し、内部には感光体ユニット30、現像ユニット40、転写ユニット50等が収容されている。
筐体100の開口部側下端には、開閉扉210の回転中心となる軸受部101が形成され、後述する開閉扉210の回転軸211を回転可能に支持している。
そして、開閉扉210の上方に回転可能に設けられたラッチレバー215の凹部215aが嵌り込んで開閉扉210が筐体100に開口部を閉塞した状態で固定される。
開閉扉210は、内部に、用紙搬送ユニット60を回転支持するとともに、筐体100の軸受部101に回転軸211を支持されて、筐体100の開口部を塞ぐ閉位置と開口部を開放する開位置との間で回転移動する。
開閉扉210の筐体100と対向する内面には、表面が定着されたのち搬送方向を反転させられた用紙Pがレジストローラ対25に再度合流するまでに通過する反転搬送路の一方となる外側搬送ガイド213が形成されている。
反転搬送路内には、複数の搬送ローラ対120、130、140が配置され、外側搬送ガイド213には搬送ローラ対120、130、140を構成する駆動側搬送ローラ120a、130a、140aが配置されている。
用紙搬送ユニット60は、レジユニット部610、二次転写ユニット部620、両面ユニット部630から構成されている。
第1用紙案内ガイド611は給紙装置20から繰り出された用紙P及び両面ユニット部630を介して搬送される用紙Pをレジストローラ対25のニップ部へ案内する。第2用紙案内ガイド612は、レジストローラ対25から姿勢を補正して送り出される用紙Pを二次転写部TRへ案内する。
内側搬送ガイド631には、搬送ローラ対130のピンチローラ130b、搬送ローラ対140のピンチローラ140bがそれぞれ回転自在に配設されている。
そして、反転搬送路を形成している内側搬送ガイド631と外側搬送ガイド113が圧縮コイルバネSの付勢力によって互いに開放されて搬送ローラ対120、130、140のニップも解除される。
開閉扉210の筐体100側への回転移動に伴って、用紙搬送ユニット60も筐体100側へ回転移動し、レジストローラ対25のニップ及び二次転写部TRにおける二次転写ローラ62のニップによる反力を受けた状態でラッチレバー215の凹部215aがロックピン103に嵌り込んで固定される。
開閉機構200は、開閉扉210、開閉扉210に配置されたガイド部材220、切り替え部材230、筐体100に配置されたリンク部材240、リンク部材240に第1の回転モーメントM1を付与する第1の弾性部材の一例としての引張りコイルばね250、ガイド部材220に第2の回転モーメントM2を付与する第2の弾性部材の一例としての引張りコイルばね260とから構成されている。
切り替え部材230は、第1の案内面221で案内されるリンク部材240のスタッド242が第1の案内面221の終端221bで上死点を越えた際に、一方の腕部232がリンク部材240の反転した第1回転モーメントM1を受けるようになっている。これにより、開閉扉210には、筐体100側への引き込み力が作用し、開閉扉210の閉位置への操作力が軽減されている。
図6は開閉扉210が閉位置に移動するときのリンク部材240による開閉扉210の引き込み動作を説明する模式図、図7は開閉扉210が開位置に移動するときのリンク部材240の復帰動作を説明する模式図、図8はリンク部材240が引き込み方向に位置した状態で開閉扉210を閉位置に移動するときのリンク部材240の復帰動作を説明する模式図である。以下、図面を参照しながら、開閉機構200の動作について説明する。
開閉扉210を開位置から閉位置に戻す場合、開閉扉210を筐体100側へ回転移動させると、開閉扉210に固定されたガイド部材220も筐体100側へ回転移動し、筐体100に配置されたリンク部材240のスタッド242が第1の案内面221の始端221a側から接触する(図6(a) 参照)。
そして、開閉扉210をさらに閉位置へ回転移動させると、リンク部材240のスタッド242は第1の案内面221の移動軌跡に沿いながら回転し第1の案内面221の終端221bで上死点に位置し第1の回転モーメントM1が作用しない状態になる(図6(b) 参照)。
切り替え部材230はストッパー225で回転を規制された状態で、向きが反転したリンク部材240による第1の回転モーメントM1を受けて、開閉扉210には閉位置方向にリンク部材240の反転した第1の回転モーメントM1に基づく引き込み力F1が作用する(図6(c) 参照)。
これにより、レジストローラ対25のニップ及び二次転写ローラ62のニップによる反力を一部相殺して操作力を軽減することができる。
開閉扉210を閉位置から開位置に移動させる場合、開閉扉210の上方に設けられたラッチレバー215を引き上げて筐体100に設けられたロックピン103との係合を解除して開閉扉210を画像形成装置1本体の側方(図1における−X方向)へ回転移動させる。
開閉扉210の回転移動が開始されると、リンク部材240のスタッド242は、ガイド部材220の第2の案内面222の第1案内部222Aに沿いながら回転する。第1案内部222Aは、開閉扉210の移動方向に沿う緩やかな傾斜角度を有しているために、第1の回転モーメントM1による引き込み力F1の作用方向と同方向となり(図7(a) 参照)、開閉扉210の開放操作の操作力の増大が抑制される。
そして、開閉扉210の回転移動とともにリンク部材240は、第1の回転モーメントM1の向きが反転して開閉扉210の閉位置への回転移動を受け入れる待機位置に復帰する(図7(c) 参照)。
一方、開閉扉210を閉位置から開位置に移動させる場合には、開閉扉210の閉操作をアシストするリンク部材240は、閉操作時とは異なる第2の案内面222の緩やかな傾斜角度を有する第1案内部222Aに沿いながら回転することにより、開操作時の操作力の増大を抑制している。
開閉扉210が開放された状態で、リンク部材240が、誤操作等によって通常の待機位置から引き込み方向に反転してしまう虞がある。本実施形態における開閉機構200は、リンク部材240が引き込み方向に反転した位置で開閉扉210の閉操作を行った場合には、ガイド部材220の第3の案内面223がリンク部材240のスタッド242と接触しながら移動してリンク部材240を閉操作時の通常位置に復帰させる。
10・・・制御装置
20・・・給紙装置
25・・・レジストローラ対
30・・・感光体ユニット
40・・・現像ユニット
50・・・転写ユニット
60・・・用紙搬送ユニット
610・・・レジユニット部
611・・・第1用紙案内ガイド
612・・・第2用紙案内ガイド
620・・・二次転写ユニット部
630・・・両面ユニット部
631・・・内側搬送ガイド
62・・・二次転写ローラ
70・・・定着ユニット
100・・・筐体
103・・・ロックピン
104・・・回転軸
210・・・開閉扉
213・・・外側搬送ガイド
215・・・ラッチレバー
216・・・支持軸
217・・・突き当て部材
220・・・ガイド部材
221・・・第1の案内面
222・・・第2の案内面
223・・・第3の案内面
230・・・切り替え部材
240・・・リンク部材
242・・・スタッド
250・・・引張りコイルばね(リンク部材240)
260・・・引張りコイルばね(ガイド部材220)
S・・・圧縮コイルばね(用紙搬送ユニット60)
Claims (5)
- 装置本体の開口を覆う閉位置と前記開口を開放する開位置の間で移動可能に回転支持された開閉扉と、
前記装置本体に設けられ先端側に第1の弾性部材が張架されて第1の回転モーメントを受けながら回転軸を中心として回転可能に支持されたリンク部材と、
前記開閉扉が前記閉位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第1の案内面と、前記開閉扉が前記開位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第2の案内面と、前記開閉扉が前記閉位置に移動する際に前記リンク部材と接触しながら移動する第3の案内面と、を有し、前記開閉扉に支持軸で回転可能に支持されたガイド部材と、
前記リンク部材を第1の案内面から前記第2の案内面へ案内する切り替え部材と、を備え、
前記開閉扉が前記開位置から前記閉位置へ移動する際に、前記切り替え部材は、前記第1の案内面の少なくとも終端部で前記第1の回転モーメントが反転した前記リンク部材と接触して前記リンク部材の第1の回転モーメントを受けながら揺動して前記リンク部材を前記第2の案内面に案内する、
ことを特徴とする開閉機構。 - 前記第2の案内面は、前記開閉扉の移動方向に沿う緩やかな傾斜角度を有する第1案内部と前記開閉扉の移動方向と交差する方向で前記第1案内部より急峻な傾斜角度を有する第2案内部からなり、前記開閉扉が前記閉位置から前記開位置へ移動する際に、前記リンク部材が前記第1案内部に沿って回転しながら前記開閉扉の開位置への移動にともなって前記第2案内部に沿って回転して前記第1の弾性部材が張架された先端側が上死点を越えて前記第1の回転モーメントの向きが反転する、
ことを特徴とする請求項1に記載の開閉機構。 - 前記ガイド部材は、一端側に第2の弾性部材が張架されて第2の回転モーメントを受けながら前記支持軸を中心として回転する、
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の開閉機構。 - 前記第3の案内面は、前記開閉扉の移動方向に沿う緩やかな傾斜角度を有する第1傾斜面と前記開閉扉の移動方向と交差する方向で前記支持軸に対して遠ざかる方向に頂点を有する第2傾斜面からなり、前記開閉扉が前記開位置から前記閉位置へ移動する際に、前記ガイド部材は、前記リンク部材を前記第1傾斜面に沿って通過させて前記第2傾斜面で前記頂点に向かって回転させるときに、前記第2の回転モーメントが前記第1の回転モーメントよりも大きくなる、
ことを特徴とする請求項3に記載の開閉機構。 - 用紙に画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部に向けて前記用紙を搬送する用紙搬送部と、
請求項1ないし4のいずれか1項に記載の開閉機構と、を備えた、
ことを特徴とする画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016186783A JP6953695B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 開閉機構及び画像形成装置 |
US15/593,709 US10241465B2 (en) | 2016-09-26 | 2017-05-12 | Opening and closing mechanism and image forming apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016186783A JP6953695B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 開閉機構及び画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018054681A JP2018054681A (ja) | 2018-04-05 |
JP6953695B2 true JP6953695B2 (ja) | 2021-10-27 |
Family
ID=61836512
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016186783A Active JP6953695B2 (ja) | 2016-09-26 | 2016-09-26 | 開閉機構及び画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6953695B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7275705B2 (ja) * | 2019-03-20 | 2023-05-18 | 富士フイルムビジネスイノベーション株式会社 | 開閉機構及び画像形成装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09244759A (ja) * | 1996-03-11 | 1997-09-19 | Minolta Co Ltd | 開閉体のストッパ装置 |
JP5590497B2 (ja) * | 2009-08-31 | 2014-09-17 | 富士ゼロックス株式会社 | 開閉機構および画像形成装置 |
JP5587038B2 (ja) * | 2010-05-31 | 2014-09-10 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
EP2587314B1 (en) * | 2011-10-26 | 2020-09-23 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Image forming apparatus |
JP6116202B2 (ja) * | 2012-11-21 | 2017-04-19 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2016
- 2016-09-26 JP JP2016186783A patent/JP6953695B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018054681A (ja) | 2018-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5128451B2 (ja) | 手差し給紙装置および画像形成装置 | |
US8169460B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP6303640B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20120104685A1 (en) | Open/close mechanism for paper tray for use in image forming apparatus | |
US10241465B2 (en) | Opening and closing mechanism and image forming apparatus | |
JP6784135B2 (ja) | 開閉機構及び画像形成装置 | |
JP5925162B2 (ja) | シート給送装置及び画像形成装置 | |
JP5201894B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6805677B2 (ja) | 開閉機構及び画像形成装置 | |
US6950619B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP5110365B2 (ja) | 画像記録媒体供給装置および画像形成装置 | |
CN111722509B (zh) | 开闭机构及图像形成装置 | |
JP6338014B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6953695B2 (ja) | 開閉機構及び画像形成装置 | |
JP2000229745A (ja) | 用紙搬送装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP4527033B2 (ja) | 排紙装置及び画像形成装置 | |
JP7293977B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7389965B2 (ja) | ロック機構及び画像形成装置 | |
JP7306214B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US10647533B2 (en) | Image forming system and image forming apparatus | |
JP2006284805A (ja) | カバー開閉機構および画像形成装置 | |
JP6299686B2 (ja) | 給紙カセットおよびこれを備える画像形成装置 | |
JP6515717B2 (ja) | 画像形成装置 | |
CN111352324A (zh) | 转印带单元及图像处理装置 | |
JP2005112595A (ja) | 給紙ユニット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190910 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200729 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20201104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210427 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210614 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20210831 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20210913 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6953695 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |