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JP6949088B2 - 回転電機 - Google Patents

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Description

本願は、回転電機に関するものである。
搭載スペースに制限のある自動車用の回転電機および発電機において、小型、高出力が求められている。小型化、高出力化するに当たり、各巻線に大きな電流を分配する手法として特許文献1のように断面矩形の結線板を円環状に配置し、各巻線と接続する手法が用いられている。
このような結線板を固定子に固定する手法として、特許文献1では、結線板に返しを構成し、インシュレーター(ボビン相当)に嵌合させる手法がとられている。また、特許文献2では、結線板をインサートモールドし、固定している。
特開2008−312276号公報 特開2010−141953号公報
しかしながら、車載用のように高い振動が発生する回転電機においては、特許文献1のような構造では、振動に耐えられず、結線板が脱落することがある。また、特許文献2のようなインサートモールドは、製造コストが高くつくといった課題があった。
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、高い振動があっても結線板が脱落することのない強固な固定を実現するとともに、製造コストが安価となる回転電機を提供することを目的とする。
本願に開示される回転電機は、鉄心の端部に設けられ容器状の溝部を有するボビンと、
前記ボビンに導体線を巻回したコイルと、回転軸の周りに配置された複数の前記コイルに電流を分配すると共に、前記容器状の溝部に溜められた接着剤内に埋没して突出部が固着された結線板と、を備え、前記結線板は、円環状の形態を有し、前記突出部が複数の前記コイルに対応して設けられており、前記容器状の溝部は、周方向に設けられ前記結線板を径方向両側から支える支持壁と、前記支持壁の周方向両端に設けられた隔壁とで形成されているものである。

本願によれば、導体線を巻回されることによってコイルと一体になったボビンに容器状の溝部を有し、その中の接着剤内に結線板の突出部が固着されているので、回転軸の周方向に配置された複数のコイルに対応して結線板を固定することができる。
また、ボビンの容器状の溝部に接着剤を使用するだけなので、回転電機の回転軸の周方向全体に接着剤を使用することがなく、製造コストを少なくすることが可能である。
本願の実施の形態1に係る回転電機の断面を示す模式図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の電機子全体を示す斜視図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機のコイルを示す斜視図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機のボビンを示す図であり、(A)は斜視図、(B)は平面図、(C)は側面図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の結線板を示す斜視図と部分拡大図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の電機子の製造過程を説明するための斜視図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の電機子の製造過程を説明するための斜視図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の電機子の製造過程を説明するための模式図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の電機子の製造過程を説明するための斜視図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の結線板の固定方法を示す模式図である。 本願の実施の形態1に係る回転電機の結線板を示す模式図である。 本願の実施の形態2に係る回転電機の結線板を示す模式図であり、(A)は斜視図、(B)から(E)は突出部の構造を示す部分拡大図である。 本願の実施の形態3に係る回転電機の結線板を示す模式図である。 本願の実施の形態3に係る回転電機の結線板の固定方法を示す模式図である。
実施の形態1.
図1は、本願の実施の形態1に係る回転電機の断面を示した模式図である。図1において、回転電機100は、有底円筒状のフレーム211およびフレーム211の開口部を塞口する端板212からなるハウジング210と、フレーム211の円筒部に内嵌状態に固定された電機子300、フレーム211の底部および端板212にベアリング201を介して回転可能に支持され、電機子300の内周側に配設された回転子400とを備えている。
電機子300は、磁束を発生する複数のコイル310と、複数のコイル310に電流を分配する結線板320、磁束を流す鉄心330で構成されており、コイル310と鉄心330はボビン311で電気的に絶縁されている。
回転子400は、例えば永久磁石型回転子であって、回転軸401にその軸心位置が挿着された円筒状の回転子鉄心402と、この回転子鉄心402の外周面側に埋設されて周方向に所定のピッチで配列されて磁極を構成する永久磁石403とを備えている。なお、回転子400は、このような永久磁石型回転子に限定されず、いわゆるかご形回転子、巻線形回転子などを用いてもよい。
図2は実施の形態1に係る回転電機の電機子300の全体を示す斜視図である。鉄心330の両端にボビン311を挟んでコイル310を形成したものを、回転軸401の周方向に、等ピッチに放射状に複数配置したものである。
図3にコイル310の斜視図を示す。図3に示すように、ティース331とティース331を周方向に外径側で連結するヨーク332を備え、複数の鋼板を積層して構成された鉄心330と、鉄心330の両端に絶縁材からなるボビン311を挿入し、絶縁被膜の付いた導体線を巻回したコイル310を有している。この導体線は銅線であっても、アルミ線であっても良い。鉄心330はヨーク332で周方向にティース331と同数個に分割されている。実施の形態1では、周方向に分割した鉄心を用いているが、すべての鉄心330がヨーク332で連結された一体の鉄心であってもよいし、ヨーク332を薄肉で連結し、直線状に展開できる鉄心であってもよい。
1つのティース331は図3に示すように、コイル310と鉄心330を電気的に隔離するポリフェニレンサルファイド樹脂またはメタ系アラミド繊維からなるシート状のスロットセル313を当て、鉄心330の両端にボビン311を挿入することで固定して絶縁組立を行う。スロットセル313の固定は、鉄心330の側面に両面テープを付けることで固定しても良い。
ボビン311は図4に示すように、コイル310が巻回される胴部315と巻線を所定の位置に配置するための壁部316を備える。壁部316のヨーク332側には、結線板320を支えるようにクシ歯状の支持壁317aを設けたホルダ部317と、ホルダ部317の下部には結線板320を固定する接着剤を溜めるための容器状の溝部318がある。この溝部318はホルダ部317の支持壁317aとの間に回転軸401の周方向に設けられ、その周方向の両端に隔壁317bを設けることによって容器状に形成される。なお、実施の形態1では、ホルダ部317がヨーク332側に配置されているが、車両への搭載性を考慮して、回転子400側に配置してもよい。
図5に実施の形態1の結線板320の全体図とその一部の拡大図を示す。結線板320は帯状の導材をプレスで打ち抜き加工して形成される。結線板320はコイル310と接合する給電部321と電力が供給される給電部(図示せず)と、ボビン311と結合する突出部323とで構成される。突出部323には、結線板320の長手方向の両側に張り出した抜け防止部324を設けている。
電機子300の製造工程について図6から図9を用いて説明する。図6にコイル310を有する鉄心330を円環状に並べた状態を示す。鉄心330はフレーム211に圧入され図7のように一体化される。ここで、一体化するには鉄心330同士を溶接する、または、接着するなどの方法を用いればよい。
鉄心330を一体化した後に図8のようにボビン311の容器状の溝部318にノズル501を用いて接着剤500を注入する。その後に、図9に示すように結線板320を丸め、突出部323を溝部318に溜められた接着剤500に浸かる位置まで挿入する。この時の溝部318と突出部323、接着剤500の状態を図10に示す。

図10を見てわかるように、結線板320の突出部323は容器状に形成された溝部318に溜められた接着剤500で容器状の溝部318に固着される。それによって結線板320は一体化された鉄心330に固定される。容器状の溝部318に挿入された結線板の突出部323が接着剤内に埋没するように固着されているので、回転軸の周方向に配置された複数のコイルに対応して結線板を固定することができ、車載用のように高い振動があっても結線板が脱落することのない強固な固定を実現できる。
図9において結線板320を固着するための突出部323は複数のコイル310のうち少なくとも1ヵ所に対応して設ければよいが、複数のコイル310に対応して突出部323を複数設け、複数ヵ所で固着すれば、より強固な固着強度が得られる。また、接着に要する接着剤500は、固着を必要とする突出部323に対応した容器状の溝部318に注入するだけでよく、無用な接着剤500の使用を抑え、製造コストを節約できる。
さらに、図10に示す突出部323に設けた抜け防止部324により、接着面積が増大し、結線板320とボビン311を強固に固定できる。この時、図10のように接着剤500の液面が、抜け防止部324の頂部を覆うように構成していると、なお良い。このようにすることで、結線板320が抜ける方向に接着剤500が回り込み、アンカー効果を期待することができる。図10では抜け防止部324が回転軸401の周方向に設けた凹部によって突出された例を示したが、図11のように周方向に凸部が突出された構造でも同様な効果を得られる。
その後、結線板320とコイル310を接続することで電機子300を得る。接着剤500は加熱硬化するタイプでも、常温硬化の物でもよいが、加熱硬化の場合は、結線板320とコイル310の接合時に導体の酸化が影響することが多いため、結線板320とコイル310の接合後に加熱硬化炉に入れることが望ましい。
実施の形態2.
実施の形態2では実施形態1で示した結線板320の抜け防止部324とは異なる構造の例を示す。図12(A)では実施の形態2の抜け防止部324は回転軸401の径方向に突出部323の面から凸部が突き出した構造となっている。この抜け防止部324は結線板320の打ち抜き時のプレスで同時に構成してもよいし、打ち抜き後、電機子に組み立てる前に構成してもよい。また、図では抜け防止部324を一つの突出部323の中で1カ所に構成しているが、複数構成してもよいし、凹部に窪ましてもよい。トタン板の様に波状に構成してもよい。
このような構成とすることで、ボビン311の溝部318に挿入するときに、径方向のガタを吸収し、結線板320の位置を安定して固定することができる。このような径方向のガタを吸収する抜け防止部324の構造として、図12(B)に示すように突出部323から径方向に突き出た切欠きを設けたり、図12(C)に示すように突出部323の先端を折り曲げるように加工したりしてもよい。
また、図12(D)のように突出部323を台形状に打抜いたり、図12(E)のように突出部323に穴を設けたりすることでも、抜け防止部324による接着強度の強化を図ることができる。
実施の形態3.
図13に実施の形態3に係る結線板320の突出部323を示す。実施の形態3の構造では、抜け防止部324を結線板320の突出部323の先端に凹部を設けたものである。この凹部は電機子に組み立てるときの挿入方向に構成される。
また、ボビン311の溝部318に、回転軸401の軸方向に凸部319を設けており、図14に示すように抜け防止部324の凹部と嵌合するよう構成している。ボビン311は樹脂の射出成型で製造されることが多く、アンダーカットになるため挿入方向に垂直な凸部が成形しやすい。
このように突出部323の凹部の抜け防止部324とボビン311の溝部に設けられた凸部319が嵌合するように挿入されるので、接着面積を増やすことができ、固定力を高めることができる。また、結線板320の挿入時に回転軸401の周方向への取り付け位置精度を向上することも可能である。
本願は、様々な例示的な実施の形態及び実施例が記載されているが、1つ、または複数の実施の形態に記載された様々な特徴、態様、及び機能は特定の実施の形態の適用に限られるのではなく、単独で、または様々な組み合わせで実施の形態に適用可能である。従って、例示されていない無数の変形例が、本願明細書に開示される技術の範囲内において想定される。例えば、少なくとも1つの構成要素を変形する場合、追加する場合または省略する場合、さらには、少なくとも1つの構成要素を抽出し、他の実施の形態の構成要素と組み合わせる場合が含まれるものとする。
100 回転電機、201 ベアリング、210 ハウジング、211 フレーム、212 端板、300 電機子、310 コイル、311 ボビン、313 スロットセル、315 胴部、316 壁部、317 ホルダ部、317a 支持壁、317b 隔壁、318 溝部、319 凸部、320 結線板、321 給電部、323 突出部、324 抜け防止部、330 鉄心、331 ティース、332 ヨーク、400 回転子、401 回転軸、402 回転子鉄心、403 永久磁石、500 接着剤、501 ノズル

Claims (5)

  1. 鉄心の端部に設けられ容器状の溝部を有するボビンと、
    前記ボビンに導体線を巻回したコイルと、
    回転軸の周りに配置された複数の前記コイルに電流を分配すると共に、
    前記容器状の溝部に溜められた接着剤内に埋没して突出部が固着された結線板と、
    を備え
    前記結線板は、円環状の形態を有し、前記突出部が複数の前記コイルに対応して設けられており、
    前記容器状の溝部は、周方向に設けられ前記結線板を径方向両側から支える支持壁と、前記支持壁の周方向両端に設けられた隔壁とで形成されている回転電機。
  2. 前記結線板の前記突出部には抜け防止部が設けられた請求項1に記載の回転電機。
  3. 前記結線板の前記抜け防止部は前記回転軸の周方向の凸部または凹部により形成された請求項に記載の回転電機。
  4. 前記結線板の前記抜け防止部は前記回転軸の径方向の凸部または凹部により形成された請求項に記載の回転電機。
  5. 前記結線板の前記突出部は前記回転軸の軸方向に凹部を有し、前記溝部は前記凹部に嵌合されるように前記軸方向に凸部を有する請求項1に記載の回転電機。
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