JP6837797B2 - プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置とこの裁断装置に使用される打ち抜き刃物及びその製造方法 - Google Patents
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Description
本明細書において「繊維マット」は、繊維を方向性なく所定の厚さの集合した不織布に特定するものでなく、複数枚の不織布を積層したもの、さらに繊維を種々の織り方で編組してなる複数の繊維クロスを積層したもの、さらに積層した繊維層を厚さ方向に貫通する厚さ方向糸のある三次元繊維などの立体繊維組織として所定の厚さとしてなるものを含む意味に使用する。
さらに、「繊維マット」は繊維組織のみからなるものには特定せず、繊維間に熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂を添加してなるプリプレグを含む意味に使用する。
本発明の繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置は、歯形刃物3Aの内側形状を、先端から後端に向かって、一部又は全体を次第に大きくすることができる。この裁断装置は、繊維マットを裁断して得られる歯車状シートをスムーズに歯形刃物の内部に案内でき、また内側に案内された歯車状シートをスムーズに歯形刃物から取り出しできる特徴がある。
切断工程においては、金属ブロック19を放電加工して、内面に、往復運動方向に伸びる縦溝21と凸条22とを交互に設けている歯車形状とする筒体20に加工し、研削工程においては、筒体20の先端部の外面を研削して刃先に歯先刃4Aを設けると共に、筒体20の外面を研削して、一定の間隔で、筒体20の先端から後端に向かって次第に浅くなるV溝16を設け、V溝16の先端縁に歯底刃4Bと歯面刃4Cとからなる刃先4を設けて、歯形刃物3Aの先端縁に、歯先刃4Aと歯面刃4Cと歯底刃4Bとからなる刃先4を設けて、焼き入れ工程においては、刃先4を焼き入れ硬化し、研磨工程で刃先4を仕上げ研磨する。
[切断工程]
この工程は、図7に示すように、金属ブロック19を放電加工でもって所定の厚さの筒体20に加工する。放電加工は、金属ブロック19にワイヤ(図示せず)を貫通し、ワイヤと金属ブロック19との間で放電させて、金属ブロック19を切断する。放電加工は、ワイヤと金属ブロック19とを相対的に移動させて、金属ブロック19から筒体20を切り離す。放電加工で金属ブロック19から切り離された筒体20は、内面に、刃物の往復運動方向に延びる縦溝21と凸条22とを交互に設けて歯車形状としている。筒体20は、その後の研削工程において、筒体20の内面に設けられる縦溝21の先端縁を歯先刃4Aに、縦溝21の間に設けられる凸条22の両側面の先端縁を歯面刃4Cに、溝底の先端縁を歯底刃4Bに加工する。
外面を円柱状とする筒体20は、この工程で外側面を研削して、先端から後端に向かって外径を大きくするテーパー状に研削する。研削工程で外面をテーパー状に加工している筒体は、外面を研削してテーパー状に加工する工程を省略できる。さらに筒体20は、先端部の外側を研削して、先端に片刃の刃先4を設ける。
研削工程で得られた炭素鋼の歯形刃物3Aは、刃先4を硬くするために焼き入れされる。刃先4を設けた歯形刃物3Aは、刃先4のHRC硬度を62以上、好ましくは約65とするように焼き入れする。刃先4の硬度は硬くして寿命を長くできるが、硬すぎると脆くなって打ち抜き加工時に損傷しやすくなる。したがって、歯形刃物3Aは、刃先4のHRC硬度が62よりも高く、好ましくは64よりも高く、かつ72よりも低く、好ましくは66より低くなるように焼き入れする。焼き入れ後の刃先4の硬度は、炭素の含有量と焼き入れ温度でコントロールする。焼き入れの温度を高くして刃先4の硬度を高くでき、温度を低くして硬度を低くできる。たとえば、歯形刃物3Aは、炭素の含有量を0.6%とする金属ブロック19を使用し、焼き入れ温度を780℃〜950℃として、HRC硬度を62〜72の範囲とする。刃先4の焼き入れ後のHRC硬度を65とする歯形刃物3Aは、炭素の含有量を0.6%、焼き入れ温度を850℃とする。
焼き入れされた歯形刃物3Aは、最後に仕上げ研磨して鋭利な刃先4とする。特に研磨工程は、刃先4の先端部分の外側面を研磨して、仕上げ角を最適値に調整する。
2…裁断面
3…打ち抜き刃物
3A…歯形刃物
3B…円筒刃物
4…刃先
4A…歯先刃
4B…歯底刃
4C…歯面刃
4D…サブ刃先
5…刃物駆動機構
6…上下台
7…シリンダ
10…繊維マット
11…歯車状シート
11A…裁断縁
16…V溝
17…歯底ライン
18…外側ライン
19…金属ブロック
20…筒体
21…縦溝
22…凸条
23…連結金具
Claims (9)
- 繊維マットを載せて裁断する裁断面を上面に有する受け台と、この受け台の裁断面に向かって移動して、裁断面の繊維マットを、歯車形状に裁断する刃先を先端縁に設けてなる打ち抜き刃物と、この打ち抜き刃物を往復運動させる刃物駆動機構とを備え、
前記打ち抜き刃物は、繊維マットを歯車形状に裁断する刃先を先端に設けてなる鋼材からなる筒状の歯形刃物を備え、
前記歯形刃物の刃先は、歯車の歯先を切断する歯先刃と、歯車の歯底を切断する歯底刃と、前記歯先刃と前記歯底刃とに連結されて歯車の歯面を切断する歯面刃とを有し、
前記歯形刃物は、前記刃先から後端に向かって次第に厚く成形されて、前記刃先に前記歯先刃を設けてなり、
外面には、前記歯底刃と前記歯面刃とを先端縁とし、刃先から後端に向かって延びる複数のV溝を設けており、
前記V溝は、刃先から前記歯形刃物の後端に向かって次第に浅く、
前記歯形刃物は、内面に、往復運動方向に伸びる縦溝と凸条とを交互に設けており、
前記縦溝の先端縁に前記歯先刃が設けられ、
前記縦溝の先端縁と前記凸条の先端縁との間に前記歯面刃が設けられ、
前記凸条の先端縁に前記歯底刃を設けてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 請求項1に記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置であって、
前記歯底刃から前記歯形刃物後端までの歯底ラインの刃物角(α1)が、前記歯先刃から歯形刃物後端までの外側ラインの刃物角(α2)よりも大きいことを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 請求項1又は2に記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置であって、
前記歯形刃物は、前記歯底刃を設けてなる領域における後端部の厚さ(W1)が、前記歯先刃を設けてなる領域における後端部の厚さ(W2)よりも厚くしてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 請求項1ないし3のいずれかに記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置であって、
前記歯形刃物の内側形状が、先端から後端に向かって一部又は全体を次第に大きくしてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 請求項1ないし4のいずれかに記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置であって、
前記歯形刃物が、前記凸条の高さを、先端から後端に向かって次第に低くしてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 請求項1ないし5のいずれかに記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置であって、
前記打ち抜き刃物が、前記歯形刃物の内側に、歯車状シートに貫通穴を裁断する円筒刃物を有し、
前記円筒刃物が先端縁にサブ刃先を有し、前記サブ刃先が前記歯形刃物の先端に設けてなる刃先と同一平面に配置されてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの裁断装置。 - 繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットを歯車形状に裁断する打ち抜き刃物であって、
繊維マットを歯車形状に裁断する刃先を先端に設けてなる鋼材からなる筒状の歯形刃物を備え、
前記歯形刃物の刃先は、歯車の歯先を切断する歯先刃と、歯車の歯底を切断する歯底刃と、前記歯先刃と前記歯底刃とに連結されて歯車の歯面を切断する歯面刃とを有し、
前記歯形刃物は、前記刃先から後端に向かって次第に厚く成形されて、前記刃先に前記歯先刃を設けてなり、
外面には、前記歯底刃と前記歯面刃とを先端縁とし、刃先から後端に向かって延びる複数のV溝を設けており、
前記V溝は、刃先から前記歯形刃物の後端に向かって次第に浅く、
前記歯形刃物は、内面に、往復運動方向に伸びる縦溝と凸条とを交互に設けており、
前記縦溝の先端縁に前記歯先刃が設けられ、
前記縦溝の先端縁と前記凸条の先端縁との間に前記歯面刃が設けられ、
前記凸条の先端縁に前記歯底刃を設けてなることを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットを歯車形状に裁断する打ち抜き刃物。 - 受け台の裁断面に載せてなる繊維マットを歯車形状に打ち抜きする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの打ち抜き刃物の製造方法であって、
鋼材からなる金属ブロックを放電加工して所定の厚さの筒体に加工する切断工程と、
前記切断工程で得られる前記筒体を研削して歯形刃物の先端縁に歯車形状の刃先を設けて歯形刃物とする研削工程と、
前記研削工程で得られた前記歯形刃物を焼き入れする焼き入れ工程と、
焼き入れされた前記歯形刃物を仕上げ研磨する研磨工程とからなり、
前記切断工程において、金属ブロックを放電加工して、内面に、往復運動方向に伸びる縦溝と凸条とを交互に設けてなる歯車形状とする筒体に加工し、
前記研削工程において、前記筒体の先端部の外面を研削して刃先に歯先刃を設けると共に、前記筒体の外面を研削して、一定の間隔で、筒体の先端から後端に向かって次第に浅くなるV溝を設け、前記V溝の先端縁に歯底刃と歯面刃とからなる刃先を設けて、前記歯形刃物の先端縁に、歯先刃と歯面刃と歯底刃とからなる刃先を設け、
前記焼き入れ工程において前記刃先を焼き入れ硬化し、前記研磨工程で前記刃先を仕上げ研磨することを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの打ち抜き刃物の製造方法。 - 請求項8に記載される繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの打ち抜き刃物の製造方法であって、
前記打ち抜き刃物に、前記研磨工程後に前記歯形刃物の内側に、先端にサブ刃先を設けてなる円筒刃物を、サブ刃先を前記歯形刃物の刃先と同一平面に配置して連結することを特徴とする繊維強化プラスチック歯車に使用される繊維マットの打ち抜き刃物の製造方法。
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