JP6879887B2 - 加熱調理器 - Google Patents
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Description
また、本発明に係る他の加熱調理器は、矩形の本体と、前記本体の上方に配設されているトッププレートとを有する加熱調理器であって、前記トッププレートには、被加熱物が載置される第1載置部と、被加熱物が載置される第2載置部が形成され、前記本体内において、前記第1載置部の下方に設けられている、誘導加熱コイルである第1加熱手段と、前記第2載置部の下方に設けられている第2加熱手段と、ファンと、前記第1加熱手段及び前記第2加熱手段の駆動回路が実装されている駆動回路基板と、前記ファンから送出される風を前記駆動回路基板に導くダクトとを備え、前記ダクトは、前記駆動回路基板が載置される基板取付板と、前記駆動回路基板を覆う基板カバーとを有し、前記駆動回路基板には、前記第1加熱手段を駆動する第1駆動手段と、前記第1駆動手段が発する熱を放熱する第1放熱部材とからなる第1電子部品グループと、仕切板とが搭載され、前記第1電子部品グループは、前記仕切板よりも前記ファンから送出される風が流入する前記ダクトの送入口に近い側に配置され、前記基板カバーの裏面において、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口に近い側に第1仕切壁が立設されており、前記第1仕切壁と前記仕切板とにより、前記ダクトに流入した風の一部が前記第1電子部品グループに導かれるよう構成されており、前記基板カバーの裏面において、前記仕切板と平行に延びる第2仕切壁が立設されており、前記第2仕切壁は、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口から遠い位置に配置されており、前記第1仕切壁と前記第2仕切壁とにより、前記ダクトに流入した風の一部が、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側に導かれるよう構成されており、前記第2加熱手段は電熱ヒーターであり、前記第2加熱手段を駆動する第2駆動手段と、前記第2駆動手段が発する熱を放熱する第2放熱部材は、前記駆動回路基板において、前記第2仕切壁よりも前記仕切板から遠い位置に配置されており、前記ダクトに流入した風の一部が、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側へ導かれるのを防止する遮蔽板が、前記駆動回路基板に設けられている。
図1は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係る加熱調理器の分解斜視図である。加熱調理器1は、本体10と、トッププレート20と、フレーム30を有している。本体10は矩形の形状を有している。トッププレート20は本体10の上方に配設され、フレーム30に保持されている。トッププレート20は矩形の形状を有している。トッププレート20には、第1載置部である前側載置部21と、第2載置部である後側載置部22が形成されている。前側載置部21及び後側載置部22は、それぞれ被加熱物が載置される載置部である。前側載置部21は、トッププレート20の前方側であって左側に形成され、後側載置部22は、トッププレート20の後方側であって右側に形成されている。すなわち、前側載置部21と後側載置部22は、トッププレート20の対角線上に形成されている。
図14は、本発明の実施の形態2に係る加熱調理器の内部構造を示す平面図である。図14において、実施の形態1と同様の部材には同一の符号が付されている。本実施の形態2では、第2加熱手段として電熱ヒーター53が設けられている。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
Claims (8)
- 矩形の本体と、前記本体の上方に配設されているトッププレートとを有する加熱調理器であって、
前記トッププレートには、被加熱物が載置される第1載置部と、被加熱物が載置される第2載置部が形成され、
前記本体内において、
前記第1載置部の下方に設けられている、誘導加熱コイルである第1加熱手段と、
前記第2載置部の下方に設けられている第2加熱手段と、
ファンと、
前記第1加熱手段及び前記第2加熱手段の駆動回路が実装されている駆動回路基板と、
前記ファンから送出される風を前記駆動回路基板に導くダクトとを備え、
前記ダクトは、前記駆動回路基板が載置される基板取付板と、前記駆動回路基板を覆う基板カバーとを有し、
前記駆動回路基板には、前記第1加熱手段を駆動する第1駆動手段と、前記第1駆動手段が発する熱を放熱する第1放熱部材とからなる第1電子部品グループと、仕切板とが搭載され、
前記第1電子部品グループは、前記仕切板よりも前記ファンから送出される風が流入する前記ダクトの送入口に近い側に配置され、
前記基板カバーの裏面において、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口に近い側に第1仕切壁が立設されており、
前記第1仕切壁と前記仕切板とにより、前記ダクトに流入した風の一部が前記第1電子部品グループに導かれるよう構成されており、
前記ダクトに流入した風が当たる方向において、前記第1仕切壁の前記仕切板側の端部と、前記仕切板の前記第1仕切壁側の端部は重なり合っており、互いに当接している加熱調理器。 - 前記基板カバーの裏面において、前記仕切板と平行に延びる第2仕切壁が立設されており、
前記第2仕切壁は、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口から遠い位置に配置されており、
前記第1仕切壁と前記第2仕切壁とにより、前記ダクトに流入した風の一部が、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側に導かれるよう構成されている請求項1に記載の加熱調理器。 - 前記第2加熱手段は誘導加熱コイルであり、
前記駆動回路基板には、前記第2加熱手段を駆動する第2駆動手段と、前記第2駆動手段が発する熱を放熱する第2放熱部材とからなる第2電子部品グループが搭載されており、
前記第2電子部品グループは、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側に配置されている請求項1又は2に記載の加熱調理器。 - 前記第2加熱手段は電熱ヒーターであり、
前記第2加熱手段を駆動する第2駆動手段と、前記第2駆動手段が発する熱を放熱する第2放熱部材は、前記駆動回路基板において、前記第2仕切壁よりも前記仕切板から遠い位置に配置されている請求項2に記載の加熱調理器。 - 前記第1仕切壁の前記仕切板側の端部は、前記仕切板の前記第1仕切壁側の端部よりも、前記ダクトの送入口に近い位置に位置している請求項1〜4のいずれか一項に記載の加熱調理器。
- 矩形の本体と、前記本体の上方に配設されているトッププレートとを有する加熱調理器であって、
前記トッププレートには、被加熱物が載置される第1載置部と、被加熱物が載置される第2載置部が形成され、
前記本体内において、
前記第1載置部の下方に設けられている、誘導加熱コイルである第1加熱手段と、
前記第2載置部の下方に設けられている第2加熱手段と、
ファンと、
前記第1加熱手段及び前記第2加熱手段の駆動回路が実装されている駆動回路基板と、
前記ファンから送出される風を前記駆動回路基板に導くダクトとを備え、
前記ダクトは、前記駆動回路基板が載置される基板取付板と、前記駆動回路基板を覆う基板カバーとを有し、
前記駆動回路基板には、前記第1加熱手段を駆動する第1駆動手段と、前記第1駆動手段が発する熱を放熱する第1放熱部材とからなる第1電子部品グループと、仕切板とが搭載され、
前記第1電子部品グループは、前記仕切板よりも前記ファンから送出される風が流入する前記ダクトの送入口に近い側に配置され、
前記基板カバーの裏面において、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口に近い側に第1仕切壁が立設されており、
前記第1仕切壁と前記仕切板とにより、前記ダクトに流入した風の一部が前記第1電子部品グループに導かれるよう構成されており、
前記基板カバーの裏面において、前記仕切板と平行に延びる第2仕切壁が立設されており、
前記第2仕切壁は、前記第1電子部品グループよりも前記ダクトの送入口から遠い位置に配置されており、
前記第1仕切壁と前記第2仕切壁とにより、前記ダクトに流入した風の一部が、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側に導かれるよう構成されており、
前記第2加熱手段は電熱ヒーターであり、
前記第2加熱手段を駆動する第2駆動手段と、前記第2駆動手段が発する熱を放熱する第2放熱部材は、前記駆動回路基板において、前記第2仕切壁よりも前記仕切板から遠い位置に配置されており、
前記ダクトに流入した風の一部が、前記仕切板を挟んで前記第1電子部品グループが配設されている側の反対側へ導かれるのを防止する遮蔽板が、前記駆動回路基板に設けられている加熱調理器。 - 前記遮蔽板は、前記仕切板と前記第2仕切壁とにより形成されている風路上において、前記仕切板の前記第1仕切壁側の端部の側に配置されている請求項6に記載の加熱調理器。
- 前記第1加熱手段の最大火力は、前記第2加熱手段の最大火力より大きい請求項1〜7のいずれか一項に記載の加熱調理器。
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