JP6875246B2 - Cooker - Google Patents
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Description
本発明は、加熱調理器に関するものである。 The present invention relates to a cooker.
通信端末を利用して加熱調理器と通信を行う技術として、例えば特許文献1に記載の技術がある。
As a technique for communicating with a cooking cooker using a communication terminal, for example, there is a technique described in
特許文献1には、誘導加熱調理器に、携帯情報端末と近接通信を行うRFIDタグを設け、この通信手段を使用して携帯情報端末を近づけることによって誘導加熱調理器のデータを読み取る様にした技術情報が開示されている。
In
また、加熱調理を行っている際に、携帯情報端末と通信しようとすると、誘導加熱コイルから発せられるノイズ影響により通信出来ない事や、誘導加熱により携帯端末自身が故障する危険性が考えられる。そのため、RFIDタグは本体内に配置される誘導加熱コイルユニットに取り付けられたフェライトコアよりも下方に配置することにより、誘導加熱コイルから発せられるノイズの影響を受けにくく、且つ携帯端末を誘導加熱により故障させる危険性が無く、確実に携帯端末と誘導加熱調理器を通信させることができる技術情報が開示されている。 In addition, if an attempt is made to communicate with a mobile information terminal during cooking, there is a possibility that communication cannot be performed due to the influence of noise generated from the induction heating coil, or that the mobile terminal itself may break down due to induction heating. Therefore, by arranging the RFID tag below the ferrite core attached to the induction heating coil unit arranged in the main body, it is less likely to be affected by the noise emitted from the induction heating coil, and the mobile terminal is heated by induction heating. There is no risk of failure, and technical information that enables reliable communication between the mobile terminal and the induction heating cooker is disclosed.
特許文献1に記載の技術においては、誘導加熱調理器に設けたRFIDタグは、携帯情報端末と近接通信を行う通信手段ものであり、携帯情報端末をRFIDタグに近づけることによって、誘導加熱調理器のデータを読み取ることができる。
In the technique described in
このため、使用者は誘導加熱調理器のそばに居る必要がり、さらに携帯情報端末を近づけた時のみ誘導加熱調理器のデータが読み取れるため、加熱調理中の状態や設定した調理時間、自動調理メニュー使用時の残時間、加熱調理中に発生した異常時のお知らせ情報などの内容が、例えばキッチンから離れたリビングでは確認できない課題があった。 For this reason, the user needs to be near the induction cooker, and the data of the induction cooker can be read only when the mobile information terminal is brought closer, so that the state during cooking, the set cooking time, and the automatic cooking menu There was a problem that the contents such as the remaining time during use and the notification information at the time of abnormality that occurred during cooking could not be confirmed in the living room away from the kitchen, for example.
使用者が加熱調理器から離れた状態で、加熱調理器と通信しデータを送受信する手段として、無線通信手段を設けることが考えられる。無線通信手段も特許文献1に記載の内容と同様に、通信部や通信電波が誘導加熱コイルから発せらせるノイズの影響により通信できないという課題や、加熱調理器の筐体の遮蔽構造部により通信電波強度が減衰され通信できないという課題があった。
It is conceivable to provide a wireless communication means as a means for communicating with the cooking cooker and transmitting / receiving data while the user is away from the cooking cooker. Similar to the contents described in
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本体に設けるプレートに載置する調理鍋を誘導加熱し前記プレートの下方に設けられた加熱コイルユニットと、操作基板と、前記操作基板の内側に取り付けられたスピーカー保持部品と、前記スピーカー保持部品に取り付けられたスピーカーと、を有し、前記プレートの前方かつ前記加熱コイルユニットの下方に配置され、ヒンジ部を支点に回転して出し入れする操作部と、前記スピーカー保持部品に取り付けられ、無線通信モジュール面が前記操作基板側に向くように前記操作部の内部に配置された無線通信部と、を備え、前記無線通信部は、前記操作部が閉じた状態と開いた状態とのどちらの状態においても、前記本体の平面視において前記加熱コイルユニットと重なり合わない位置に配置して前記本体に組込むものである。 The present invention has been made to solve the above problems, and the heating coil unit provided below the plate by inducing heating the cooking pot placed on the plate provided in the main body, the operation board, and the above. It has a speaker holding component attached to the inside of the operation board and a speaker attached to the speaker holding component, is arranged in front of the plate and below the heating coil unit, and rotates around the hinge portion as a fulcrum. The wireless communication unit includes an operation unit to be taken in and out, and a wireless communication unit attached to the speaker holding component and arranged inside the operation unit so that the wireless communication module surface faces the operation board side. In both the closed state and the open state of the operation unit, the operating unit is arranged at a position where it does not overlap with the heating coil unit in the plan view of the main body and incorporated into the main body.
本発明によれば、携帯情報端末と互いに通信を行う無線通信部が、加熱コイルユニットから発せられるノイズの影響により切断されたり、加熱調理器の筐体の遮蔽構造部により通信電波強度が減衰され通信できないという通信障害を防止することができる。 According to the present invention, the wireless communication unit that communicates with the mobile information terminal is cut off due to the influence of noise emitted from the heating coil unit, or the communication radio wave strength is attenuated by the shielding structure portion of the housing of the heating cooker. It is possible to prevent a communication failure that communication is not possible.
以下、本発明の実施例を図1から図7に従って説明する。なお、本実施例はシステムキッチンに嵌め込むビルトイン型の加熱調理器である。 Hereinafter, examples of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 to 7. In addition, this embodiment is a built-in type cooker to be fitted in a system kitchen.
図1において、加熱調理器の本体2は、システムキッチン1の上面の天板1aの穴から落とし込んで設置され、設置後は本体2の後述するオーブン(ロースター)4と操作部5がシステムキッチン1の天板1aの下方の前面部から操作できるようになっており、操作部5は主にオーブン4の電源の入・切やメニューの選択・設定、操作を行う。
In FIG. 1, the
調理を行う際の調理鍋84は、本体2の上面に配置された耐熱ガラス等からなるプレート3上に載置され、プレート3の周囲端面は、プレート枠14によって保護されている。
The
プレート3には載置部6が描かれており、該載置部6に調理鍋を載置することにより調理可能となる。載置部6は、プレート3の上面手前の右に載置部右6a、左に載置部左6bが配置され、これら両載置部6a、6b間の奥(中央後部)に載置部中央6cが配置されている。そして、プレート3を挟んで各載置部6の下に位置するように、本体2内の上部に調理鍋84を誘導加熱する加熱コイルユニット25(図2)が設置されている。
A mounting portion 6 is drawn on the
また、プレート3の前面側には、上面操作部9とその奥側に位置する上面表示部10が設けられており、上面操作部9は主に加熱コイルユニット25(図2)の操作を行う。
Further, a top surface operation unit 9 and a top surface display unit 10 located on the back side thereof are provided on the front surface side of the
図3において、本体2の内部には、発熱部品である加熱コイルユニット25や電子部品、および、これらの発熱部品を冷却するための送風ファン12が配置されている。
In FIG. 3, a
本体2の前の前吸気口7bと、本体2の後部の後吸気口7aから送風ファン12の駆動によって外気を吸引する。そして、発熱部品である加熱コイルユニット25や電子部品を冷却した後の廃熱を本体2外に排出する排気口8が設けられている。なお、排気口8からは、後述するオーブン4の廃熱も同時に排出される。
The outside air is sucked from the
図1において、オーブン4は魚や肉、ピザ等の被加熱物を焼くためのもので、本体2の前記加熱部の下方に位置し、前面部の左側若しくは右側に配置されている(本実施例では、本体2の左側に配置されている。)。なお、オーブンは、呼び名としてロースター、グリルと呼ぶこともある。
In FIG. 1, the
図2において、オーブン4について説明する。オーブン4の調理庫26は、前面に被加熱物30を出し入れするための開口部である出入り口26dを設けた箱型をしており、内部の上部と下部には被加熱物30を加熱する加熱手段であるシーズヒータ等の発熱体よりなる上・下ヒータ27(上ヒータ27a、下ヒータ27b)が設置されている。出入り口26dの周囲に外郭部材(図示せず)が設けられ、後述のドア32が押し当てられる。
In FIG. 2, the
上ヒータ27a、下ヒータ27bを制御する制御部45は、オーブン4の上面で、該オーブン4からの熱の影響を受けない場所に配置されており、操作部5や上面操作部9とも連なっている。
The
また、調理庫26の出入り口26dは、ドア32によって塞がれており、ドア32の表側にハンドル11が取り付けられ、裏側に受け皿支持部31aの前面に設けたツメに引っ掛けて着脱自在に連結されている。受け皿支持部31aは調理庫26に固定されたスライド式レール(図示せず)に固定されている。その受け皿支持部31aの上面には着脱自在に受け皿31が載置されている。受け皿31は、調理庫26内にその前面開口部から出し入れ自在に収納されている。さらに、受け皿31には焼き網33が載せられる構成をなし、被加熱物30が焼き網33の上に載せられるようになっている。
Further, the
11はハンドルで、ドアガラス32aの前側に設けてドアガラス32aを保持し、前側でドア32の開閉操作を行うものである。ハンドル11は手を掛けたときに熱く感じる感触や皮膚への刺激を和らげるために樹脂を成形して構成している。
図4〜図7において、本体2の前面に配置する前面パネル18と操作部前面パネル50について説明する。
4 to 7, the front panel 18 and the operation
ここでは、オーブン4の右側に設け、オーブン4の操作を行う操作部5は、操作部ケース17の中にヒンジ部31を支点に回転して出し入れする所謂カンガルーポケット式である。図1、図4、図7は操作部5が操作部ケース17から出た状態で、操作面5aで操作する状態を示し、図3、図5は操作部5が操作部ケース17に収納された状態を示す。
Here, the
ここでは、操作部5に操作部前面パネル50を取り付けて、本体2の正面を構成する例を示す。
Here, an example is shown in which the operation
図6において、操作ユニット56に対するパネル部55の取り付けを説明する。操作部ケース17には、電源スイッチ19と操作部5を備え、操作ケース17の前側には、電源スイッチ19をのぞませるように穴18aを設けた前面パネル18を取り付けている。また、操作部ケース17に収納する操作部5の操作部前面5bに操作部前面パネル50を取り付けている。操作部5は操作部前面パネル50を取り付けた状態でヒンジ部31を支点に回転するものである。
FIG. 6 describes the attachment of the panel portion 55 to the operation unit 56. The
図4〜図7において、外部の携帯情報端末Kと通信する無線通信部82の取り付けについて説明する。
4 to 7, the installation of the
加熱調理器の本体2の外郭である本体右側面、左側面、背面、底面は、金属部品により外郭を構成し、本体2の剛性を保っている。また、電波を通信する観点では、本体2は遮蔽構造部86である。
The right side surface, left side surface, back surface, and bottom surface of the
本体2内に配置する無線通信部82は、携帯情報端末Kと互いに送受信するため通信電波が発せられる。
Since the
本体2内に配置して携帯情報端末Kと通信を行う無線通信部82は、加熱コイルユニット25から発せらせる磁束影響やノイズ影響を受けにくくし、且つ、加熱調理時に使用する金属製の調理鍋84により通信電波が遮蔽される影響を受けないようにするため、平面視において加熱コイルユニット25と少なくとも一部が重なり合わない位置に配置する。
The
そして、無線通信部82は、通信電波の減衰影響を受けないように、本体2の遮蔽構造部86の上方、または前方に向けて無線通信部82の無線通信モジュール面85を配置する必要がある。
Then, the
図5(操作部5が操作部ケース17に収納された状態)、図7(操作部5が操作部ケース17に収納されていない状態)は断面図であるが、これを平面視した場合(上面から見た場合)において、無線通信部82は、操作部5が閉状態となった位置、開状態となった位置のどちらの状態においても、無線通信部82の無線通信モジュール面85を、加熱コイルユニット25と少なくとも一部が重なり合わないように操作部5内に配置する。
FIG. 5 (state in which the
具体的な構成は、操作部ケース17に操作基板88が取り付けられており、操作基板88の内側には音声を発するスピーカー(図示せず)、スピーカーを保持するスピーカー保持部品89が取り付けられている。無線通信部82は、スピーカー保持部品89に取り付けられており、無線通信部82の無線通信モジュール面85を操作基板88側に向けて配置する。
As a specific configuration, the
以上の本発明の構成によって、通信と調理する状態を説明する。 The state of communication and cooking will be described by the above configuration of the present invention.
プレート3に調理鍋84を載置して、携帯情報端末Kから無線通信部82に通信をして、本体2で実行する調理メニューを選択して送信する。上面操作部9の操作キーからスタートと切りを操作するスタートキーを操作する。受信した調理メニューに適合した予め本体2に組み込まれた制御データで調理する。調理中は、無線通信部82から携帯情報端末Kに通信をして、進行状況を知らせる。これらの携帯情報端末Kと無線通信部82は相互の通信にする。
The
以上、本実施例によれば、携帯情報端末Kと通信を行う無線通信部82は、加熱コイルユニット25から発せらせるノイズ影響を抑制し、且つ加熱調理時に金属製の調理鍋84により通信電波が遮蔽されなくすることができる。
As described above, according to the present embodiment, the
平面視において加熱コイルユニット25と少なくとも一部が重なり合わない位置に配置し、通信電波強度の減衰影響を受けない本体2の上方、または前方に向けて無線通信部82の無線通信モジュール面85を配置する構成とすることで、確実に携帯情報端末Kと本体2を通信させることができる。
The wireless
2・・・本体、3・・・プレート、25・・・加熱コイルユニット、82・・・無線通信部、84・・・調理鍋、85・・・無線通信モジュール面、86・・・遮蔽構造部、K・・・携帯情報端末 2 ... Main body, 3 ... Plate, 25 ... Heating coil unit, 82 ... Wireless communication unit, 84 ... Cooking pot, 85 ... Wireless communication module surface, 86 ... Shielding structure Department, K ... Mobile information terminal
Claims (2)
操作基板と、前記操作基板の内側に取り付けられたスピーカー保持部品と、前記スピーカー保持部品に取り付けられたスピーカーと、を有し、前記プレートの前方かつ前記加熱コイルユニットの下方に配置され、ヒンジ部を支点に回転して出し入れする操作部と、
前記スピーカー保持部品に取り付けられ、無線通信モジュール面が前記操作基板側に向くように前記操作部の内部に配置された無線通信部と、を備え、
前記無線通信部は、前記操作部が閉じた状態と開いた状態とのどちらの状態においても、前記本体の平面視において前記加熱コイルユニットと重なり合わない位置に配置されることを特徴とする加熱調理器。 The cooking pot placed on the plate provided on the main body is induced and heated, and the heating coil unit provided below the plate and the heating coil unit are provided.
It has an operation board, a speaker holding component attached to the inside of the operation board, and a speaker attached to the speaker holding component, and is arranged in front of the plate and below the heating coil unit, and has a hinge portion. The operation unit that rotates around the fulcrum and puts it in and out,
A wireless communication unit attached to the speaker holding component and arranged inside the operation unit so that the surface of the wireless communication module faces the operation board side is provided.
The wireless communication unit is arranged at a position where it does not overlap with the heating coil unit in a plan view of the main body regardless of whether the operation unit is in the closed state or the open state. Cooking device.
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