JP6872885B2 - 射出成形機およびその制御方法 - Google Patents
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Description
樹脂供給部から液状の樹脂を溶融射出すべく設けられた射出シリンダと、
前記射出シリンダ内部に設けられた流路の先端に設けられたノズルと、
前記射出シリンダ内部に設けられ、先端に押圧部を有するプランジャと、
前記プランジャを移動することで前記ノズルから射出させる駆動手段と、
前記射出シリンダ内に設けられた第一開閉弁と、
前記樹脂供給部から前記射出シリンダに樹脂を供給する第二開閉弁と、を備え、
前記第一開閉弁よりも前記ノズル側における前記射出シリンダと前記プランジャとの間の第1の空間と、
前記第一開閉弁よりも前記樹脂供給部側における前記射出シリンダと前記プランジャとの間の第2の空間と、を有し、
前記プランジャを前記ノズルに近づけるように移動させることによって、前記第1の空間に充填された樹脂を前記ノズルから射出させると同時に、樹脂の圧力差を利用して前記第二開閉弁を通して前記樹脂供給部から前記第2の空間へ樹脂を供給し、
前記プランジャを前記ノズルから遠ざかるように移動させることによって、樹脂の圧力差を利用して前記第一開閉弁を通して前記第2の空間から前記第1の空間へ樹脂を供給することを特徴とする射出成形機。
図10を用いて詳細に説明する。しかしながら、本発明はこのような実施形態のみに限らず、
特許請求の範囲に記載された本発明の概念に包含されるあらゆる変更や修正が可能であり、
従って本発明の精神に帰属する他の任意の技術にも当然応用することができる。
合流通路62の先には、第二開閉弁32が流動方向に微動できるようになっている。第二開閉弁32は、流動方向に沿う紡錘形状をなして、流動方向の奥側が面になっている。送る方向に圧力がかかると、第二開閉弁32は、奥側へと微動する。微動量は、使用する樹脂材料により、弁の移動方向の大きさで変えることが好ましく、0.5〜3mm程度が好ましい。奥側へ移動すると、第二開閉弁32の外周で案内している弁爪15との間に隙間ができる。弁爪15は、鳥の爪に似た形状をし、4つの爪を有している。すなわち、第二開閉弁32を、弁爪15が掴んでいるように見え、爪の間から、樹脂が流れ出す構造である。この爪の数は問わない。
スプリング29の力により、流れる力に抗い第一開閉弁28が動き、樹脂穴ガイドリング27の流路を塞ぐ。樹脂が樹脂流路の空間(ノズル側)へと送られた量が計量値となる。この正逆のタイミングの差が少ないほど、計量値が安定する。そのため、スプリングが付勢する。また、材料供給側の弁が圧力で閉じ、逆流しない。
ノズルオサエ70を固定しているビスを取り外す。
以下に、本実施形態における、射出機構への樹脂材料の供給について説明する。本実施形態においては、液状の材料を金型に射出し、金型の温度を上昇させることで材料を熱硬化させる。以下にその制御について詳述する。
本実施形態においては、液状の材料を金型に射出し、金型の温度を上昇させることで材料を熱硬化させる。以下にその制御について詳述する。図12は射出部とシリンダへの材料供給の例を示すフローチャートである。
図13は射出部とシリンダへの材料供給の他の例を示すフローチャートである。
図14は射出部とシリンダへのパージ動作の例を示すフローチャートである。
(第二実施形態)
図15は射出部とシリンダへの射出動作の例を示すフローチャートである。これまで説明した実施形態と異なり、射出シリンダ1の供給部(第一開閉弁28)にチェック弁ではなく、圧縮エアーや電動で動作する切替弁を使用している。また、オープンノズル4とカセット型固定側型板10の間にも圧縮エアーや電動で動作する切替弁を使用している。上記実施形態に比べ、材料供給時の圧力差によって、オープンノズル4からの樹脂材料の流出や、チェック弁部からの樹脂材料の逆流が起こりづらい。
(第三実施形態)
図16は射出部とシリンダへの射出動作の他の例を示すフローチャートである。第一実施形態と異なり、材料供給部にシリンダとそれを動作させるモータが設置されている。充填を2工程で行う事により、外部材料供給機の樹脂材料の射出圧力が安定していない場合でも、シリンダ内へのシリンダへの樹脂材料の供給圧を一定に保つ事が出来る為、射出シリンダ1の射出量を安定させる事が出来る。
2. バンドヒータ
3. 固定側プラテン
4. オープンノズル
5. シャットオフノズル
6. 固定側型板ホルダ
7. カセット型可動側型板
8. カセット型受板
9. 可動側型板ホルダ
10. カセット型固定側型板
11. カセット型リターンピン
12. カセット型エジェクタピン
13. カセット型エジェクタプレート
14. Oリング
15. 弁爪
16. ノズルプレート
17. 射出ボールねじ
18. トグルリンク機構上
19. トグルリンク機構下
20. 射出モータ
21. 射出ベルト
22. 射出ボールねじ
23. 材料供給口
24. タイバ
25. プランジャ
26. プランジャヘッド
27. 樹脂穴ガイドリング
28. 第一開閉弁
29. スプリング
30. ミキサ
31. チェックホルダ
32. 第二開閉弁
33. ミキサホルダ
34. ガイドポスト
35. プランジャガイドプレート
36. ノズル樹脂出口
37. 断熱板
38. ロケートリング
39. 射出シリンダホルダ
40. シリンダオサエ
41. ベースプレート
42. 型締ボールネジ
43. 型締モータ
44. ボールネジサポート前
45. 従動プーリ
46. 駆動プーリ
47. シリンダバックプレート
48. プランジャホルダ
49. ノズルタッチバネ
50. リンクカムフォロア
51. ナットホルダ
52. 射出軸受け
53. メインフレーム
54. 電装BOX
55. キャスター
56. アンカーLアングル
57. レベルパッド
58. リンク軸
59. リンク軸ロング
60. ノズル樹脂流路
61. シリンダ樹脂流路
62. 合流通路
63. 分岐点
64. ブッシュ
65. シール
66. ホルダ足
67. 射出センサフラッグ
68. 射出センサ取り付け板
69. ディスペンサ
70. ノズルオサエ
71. ノズルくさびブロック
72. 交換出口
73. カートリッジジョイント
74. リテインナット
Claims (6)
- 樹脂供給部からの液状の樹脂を溶融射出すべく設けられた射出シリンダと、
前記射出シリンダ内部に設けられた流路の先端に設けられたノズルと、
前記射出シリンダ内部に設けられ、先端に押圧部を有するプランジャと、
前記プランジャを移動することで前記ノズルから射出させる駆動手段と、
前記射出シリンダ内に設けられた第一開閉弁と、
前記樹脂供給部から前記射出シリンダに樹脂を供給する第二開閉弁と、を備え、
前記第一開閉弁よりも前記ノズル側における前記射出シリンダと前記プランジャとの間の第1の空間と、
前記第一開閉弁よりも前記樹脂供給部側における前記射出シリンダと前記プランジャとの間の第2の空間と、を有し、
前記プランジャを前記ノズルに近づけるように移動させることによって、前記第1の空間に充填された樹脂を前記ノズルから射出させると同時に、樹脂の圧力差を利用して前記第二開閉弁を通して前記樹脂供給部から前記第2の空間へ樹脂を供給し、
前記プランジャを前記ノズルから遠ざかるように移動させることによって、樹脂の圧力差を利用して前記第一開閉弁を通して前記第2の空間から前記第1の空間へ樹脂を供給することを特徴とする射出成形機。 - 前記射出シリンダの流路内径と嵌合し、かつ前記押圧部の外周に複数の流路穴が設けられたリング状部材を有し、
前記第一開閉弁は、前記流路内における前記第一開閉弁の前後での樹脂の圧力差で前記複数の流路穴を開閉する
ことを特徴とする請求項1に記載の射出成形機。 - 前記第一開閉弁は、樹脂の流動方向に沿ってバネで付勢されていること
を特徴とする請求項1または2に記載の射出成形機。 - 前記プランジャの移動は、前記射出シリンダの内壁上端側に備えたブッシュの内径と、
前記押圧部の外周に設けられた複数の流路穴の外径とで案内される
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の射出成形機。 - 前記第二開閉弁は、紡錘形状であって、供給経路内を流動方向に微動可能に設けられ、前記供給経路内における前後での樹脂の圧力差で開閉すること
を特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の射出成形機。 - 前記射出シリンダを保持するシリンダホルダを備え、
前記射出シリンダにおける前記シリンダホルダからの離脱方向と、前記射出シリンダに対して前記供給経路が設けられる方向が同一であり、
前記射出シリンダを前記供給経路側に傾けることによって、前記射出シリンダを前記シリンダホルダから取り外せること
を特徴とする請求項5に記載の射出成形機。
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