JP6869413B1 - 加熱調理器 - Google Patents
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Abstract
Description
以下、本発明の一実施形態について、詳細に説明する。図1は、本実施形態の加熱調理器1の前扉12を閉じた状態を正面の斜め上方から見た場合の斜視図である。図2は、図1に示した加熱調理器1の前扉12を開放した状態を正面の斜め下方から見た場合の斜視図である。図3は、図1に示した加熱調理器1の前扉12を開放した状態を右斜め下方から見た場合の斜視図である。
図1から図3に示すように、加熱調理器は、例えば電子レンジであり、前面の上部に操作パネル(受付部)11を有し、操作パネル11の下に前扉12を有している。前扉12は、前扉12の奥に設けられている加熱庫13を開閉する扉であり、閉状態にて加熱庫13の前面開口部13bを覆う。前扉12は、本実施形態において、向って左側の端部を中心として回転する横開き形式であり、右端付近に取手14を有している。
図4は、読取り装置16の設置状態を示すコントロールフレーム15の縦断面図である。図5は、読取り装置16の読取り領域19を示す説明図である。
図6の(a)は、二次元コード(QRコード(登録商標))からなる情報コード・設定情報変更コードの例を示す説明図、図6の(b)は、一次元バーコードからなる情報コード・設定情報変更コードの例を示す説明図である。図7の(a)は、読取り装置16による情報コード・設定情報変更コードの読み取りのための操作パネル11での案内表示例を示す説明図である。図7の(b)は、読取り装置16による情報コード・設定情報変更コードの読み取りのための操作パネル11での他の案内表示例を示す説明図である。
案内表示20は、ユーザに操作の仕方を案内する内容を操作パネル11に印刷することで実現している。例えば、案内表示20を印刷したシールを、操作パネル11に貼り付ける。しかしながら、案内表示20の実現方法としては、操作パネル11への印刷に限定されるものではなく、操作パネル11に液晶パネルを設けて、当該液晶パネルに案内表示20を行うようにしてもよい。この場合、前扉12の開閉に連動して、液晶パネルのバックライトの点灯制御を行うようにする。例えば前扉開閉検知部25(図8)によって前扉12の開放が検知されると、当該前扉12を開ける動作に連動して、案内表示20が表示された液晶パネルのバックライトを点灯させる。これにより、ユーザに対して案内表示20を視認しやすくさせることができる。あるいは、案内表示20を行うと共に、当該案内表示20の内容を音声にて通知するようにしてもよい。この場合、案内表示20に表示されている文字が見難いユーザであっても、音声で確認できるので、操作を円滑に行うことが可能となる。
操作パネル11には、上記案内表示20の他に、各種操作ボタンおよび設定情報を表示するための表示部30が搭載されている。本実施形態の操作パネル11には、図7の(a)(b)に示すように、操作ボタンの一つとして、加熱変更ボタン11aが搭載されている。この加熱変更ボタン11aは、デフォルトの加熱温度に対して、「ぬるめ」か「あつめ」の加熱温度に変更するためのボタンである。例えば、食品Aの設定された加熱温度(デフォルトの加熱温度)よりも「ぬるめ」に加熱したい場合には、加熱変更ボタン11aの「ぬるめ」を押下する。「あつめ」に加熱した場合には、加熱変更ボタン11aの「あつめ」を押下する。すなわち、操作パネル11は、ユーザによって指定された変更情報(「ぬるめ」か「あつめ」)を受付ける受付部として機能する。つまり、操作パネル11は、ユーザが加熱変更ボタン11aを押下することで、変更情報である「ぬるめ」か「あつめ」の何れかが指定され、指定された変更情報を受付ける。
図8は、加熱調理器1が備える制御装置の構成を示すブロック図である。制御装置は、加熱調理器1の動作を制御する制御部22を備えている。制御部22は、例えばマイクロコンピュータからなり、CPU、ROMおよびRAMを有する。
上記の構成において、加熱調理器1の動作について以下に説明する。ここでは、容器の上面に情報コードが付与された弁当を加熱調理器1にて加熱する場合について説明する。
加熱調理器1は、情報コードの他に、設定情報変更コードを読取り、設定情報を変更することができる。具体的には、紙等の印刷媒体に印刷された設定情報変更コードを、加熱調理器1の読取り装置16に読取らせて、加熱調理器1における所望する設定情報の変更を行う。
設定変更情報によって設定変更される設定情報は、(1)加熱調理器1の手動加熱時の高周波出力値の初期値(最初に表示される値)の設定、(2)手動加熱時に選択できる高周波出力値の設定、(3)加熱スタートのタイミングの設定、(4)加熱時のあつめ・ぬるめの補正値(通常加熱時時間に対する掛け率)の設定、(5)加熱庫13内に設けられた庫内灯の設定(点灯・非点灯の何れかの設定)、(6)報知音(ブザー音等)の音量の設定、(7)報知音の音の高さの設定、(8)ロック状態の設定を示す情報である。これらの(1)〜(8)の設定情報は、設定情報変更コードに含まれる設定変更情報によって変更される。
また、手動加熱時に選択できる高周波出力値の設定変更では、例えば、選択設定可能な高周波出力値が6段階のパターン(1)から11段階のパターン(2)に変更する。ここでは、パターン(1)を、6段階の高周波出力値(1900/1500/1000/600/500/200W)とし、パターン(2)を、11段階の高周波出力値(1900/1700/1600/1500/1300/1000/800/600/500/300/200W)とする。但し、選択する高周波出力値の段数については、これらに限定するものではない。この場合の設定変更情報は、加熱調理器1における手動加熱時に選択できる出力値の設定変更を行うための情報である。
さらに、加熱スタートのタイミングの設定変更では、例えば、前扉12の閉と同時に加熱スタートをするという設定から加熱調理器1本対に設けられた「加熱スタート」キーを押したら加熱スタートをするという設定に変更する。この変更によって、加熱スタートが前扉12の閉動作に連動する設定から、「加熱スタート」キーの押下に連動する設定に変更される。この場合の設定変更情報は、加熱調理器1における加熱スタートのタイミング変更を行うための情報である。
また、加熱時のあつめ・ぬるめの補正値の設定変更では、通常加熱時間に対する掛け率を、「あつめ」の場合、1.10倍から1.08倍に変更する。この変更によって、「あつめ」の補正値を小さくすることで、通常加熱時間に対する掛け率を小さくし、少しだけ加熱の温度を下げる設定に変更されることになる。この場合の設定変更情報は、加熱調理器1における通常加熱時間に対する掛け率の設定変更を行うための情報である。
また、加熱庫13内に設けられた庫内灯の設定(点灯・非点灯の何れかの設定)変更では、例えば加熱時の庫内灯の設定を点灯から消灯に変更する。この変更によって、加熱時に庫内灯が消灯されているため、加熱時には加熱庫13内は暗く、中を確認することができないように変更される。この場合の設定変更情報は、加熱調理器1における庫内灯の点灯・消灯の何れかの設定変更を行うための情報である。
また、設定情報変更コードに設定情報の初期値を報知させる情報を含ませることで、設定情報変更コードを読取り装置16によって読み込ませるだけで、ユーザに対して設定情報の初期値を報知することができる。この場合の報知は、操作パネル11の表示部30に表示させてもよし、読取り結果報知部24を使用して音声を出力するようにしてもよい。
設定情報変更コードを用いた加熱調理器1の設定情報の変更動作について説明する。ここでは、設定情報変更コードは、紙等の印刷物に印刷した状態で使用する。
制御部22は、情報コードの読取り成功のユーザへの報知を行うと同時に、設定情報変更コードに含まれる設定変更情報に基づき、加熱調理器1の各種設定情報を変更する。このとき、制御部22は、表示部30に変更前の設定情報と変更後の設定情報とを順番に表示し、所定時間経過後に、変更後の設定情報のみを表示することで、ユーザに設定情報の変更が行われたことを報知する。なお、変更前後の設定情報については、表示部30に表示させる以外に、音声によってユーザに報知するようにしてもよい。
加熱調理器1では、加熱調理を実行する際に使用する際の各種の設定情報、例えば加熱庫13内灯の設定、報知音の音量設定、手動加熱の高周波出力値の設定、ロックレベルの設定を示す情報のうち、少なくとも2つを、読取り装置16によって読み取られた設定情報変更コードに含まれる設定変更情報に基づいて変更することで、各種デフォルト設定を一斉に変更することが可能となる。
加熱調理器1を複数の店舗に設置し、各店舗がインターネット等のネットワークに接続されている場合、設定情報変更コードを、ネットワークを介して各店舗に配信する。配信された設定情報変更コードを、店舗それぞれにおいて紙に印刷するか、あるいは携帯端末装置に表示させる。これにより、各店舗において、同じ設定情報変更コードを加熱調理器1に読み込ませることで、加熱調理器の設定情報を各店舗において同じ内容に変更することができる。
<応用例2>
上記実施形態においては、設定情報変更コードに含まれる設定変更情報によって変更される設定情報は、2種類以上として説明したが、これに限定されるものではない。つまり、1つの設定情報変更コードに、1種類の設定情報を変更するための設定変更情報が含まれていてもよい。
加熱調理器1の制御ブロック(特に制御部22)は、集積回路(ICチップ)等に形成された論理回路(ハードウェア)によって実現してもよいし、ソフトウェアによって実現してもよい。
本発明の態様1に係る加熱調理器は、加熱庫13と、情報コード(設定情報変更コード)を読み取る読取り装置16と、加熱調理器1本体において加熱調理を実行する際に使用する各種の設定情報を変更する設定情報変更部27と、を備え、前記情報コード(設定情報変更コード)には、少なくとも2種類の前記設定情報を変更するための設定変更情報が含まれており、前記設定情報変更部27は、前記読取り装置16が読取った単一の前記情報コード(設定情報変更コード)に含まれる前記設定変更情報に基づいて、少なくとも2種類の前記設定情報を変更することを特徴としている。
11 操作パネル
11a 加熱変更ボタン
12 前扉
13 加熱庫
13b 前面開口部
14 取手
15 コントロールフレーム
16 読取り装置
17 読取り装置基板
19 読取り領域
20 案内表示
21 読取り領域照明部
22 制御部
23 加熱動作部
24 読取り結果報知部
25 前扉開閉検知部
27 設定情報変更部
30 表示部
31 サーバ
32 メモリ
Claims (9)
- 加熱庫と、
情報コードを読み取る読取り装置と、
加熱調理器本体において加熱調理を実行する際に使用する各種の設定情報を変更する設定情報変更部と、を備え、
前記情報コードには、少なくとも2種類の前記設定情報を変更するための設定変更情報が含まれており、
前記設定変更情報は、加熱調理器における加熱スタートのタイミング変更を行うための情報であって、
前記設定情報変更部は、
前記読取り装置が読取った単一の前記情報コードに含まれる前記設定変更情報に基づいて、少なくとも2種類の前記設定情報を変更することを特徴とする加熱調理器。 - 前記情報コードは、印刷媒体に印刷されていることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記情報コードは、携帯端末装置の表示部に表示されることを特徴とする請求項1に記載の加熱調理器。
- 前記情報コードには、各種設定情報それぞれの初期値を示す情報が含まれていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の加熱調理器。
- 前記情報コードには、前記設定情報を変更したことをユーザに報知するための変更報知情報が含まれていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の加熱調理器。
- 前記設定変更情報は、前記加熱調理器における手動加熱時の出力値選択の初期値の設定変更を行うための情報であることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の加熱調理器。
- 前記設定変更情報は、前記加熱調理器における手動加熱時に選択できる出力値の設定変更を行うための情報であることを特徴とする請求項1〜6の何れか1項に記載の加熱調理器。
- 前記設定変更情報は、前記加熱調理器における通常加熱時間に対する掛け率の設定変更を行うための情報であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の加熱調理器。
- 前記設定変更情報は、前記加熱調理器において設定されている各設定値を初期化するための情報であることを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の加熱調理器。
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