JP6863099B2 - グラフェン/有機溶媒分散液、グラフェン−活物質複合体粒子の製造方法および電極ペーストの製造方法 - Google Patents
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Description
本発明のグラフェン/有機溶媒分散液(以下、単に「グラフェン分散液」という場合がある)は、グラフェンが有機溶媒に分散してなる。グラフェンとは、一般には1原子の厚さのsp2結合炭素原子のシート(単層グラフェン)を指すが、本明細書においては、単層グラフェンが積層した薄片状の形態を持つ物質も含めてグラフェンと呼ぶ。また後述する酸化グラフェンも、同様に、積層した薄片状の形態を持つ物質も含めた呼称とする。
本発明のグラフェン分散液に使用する有機溶媒に制限はないが、極性の高い有機溶媒が好ましい。極性が高い有機溶媒として、双極子モーメントが3.0Debye以上の有機溶媒が好ましい。このような有機溶媒としてN−メチルピロリドン(NMP)、γ―ブチロラクトン、ジメチルアセトアミド、ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホキシド、アセトニトリル、およびこれらの混合物が例示できる。有機溶媒としては、NMPが特に好ましく用いられる。
本発明のグラフェン分散液は、一例として、酸化グラフェンと、酸性基を有する表面処理剤とを溶媒中で混合した後に、酸化グラフェンを微細化する微細化工程を行い、その後に還元処理を施し、さらに高せん断ミキサーにより撹拌処理した後に溶媒をNMPなどの有機溶媒で置換する製造方法で作製することができる。
酸化グラフェンの作製法に特に限定は無く、ハマーズ法等の公知の方法を使用できる。また市販の酸化グラフェンを購入してもよい。酸化グラフェンの作製方法として、ハマーズ法を用いる場合を以下に例示する。
次に、酸化グラフェンは、必要に応じて、酸性基を有する表面処理剤と混合する。表面処理剤としては、前述のものを用いることができる。
次に、溶媒中で酸化グラフェンを微細化する微細化工程を行う。微細化工程における溶媒としては、表面処理剤混合工程で述べたものと同様のものを用いることができる。また、微細化する手法としては特に限定はないが、ビーズミル、遊星ボールミル、超音波処理、ジェットミルなどの手法を挙げることができる。
次に、溶媒中で酸化グラフェンを還元する還元工程を行う。還元工程における溶媒としては、表面処理剤混合工程で述べたものと同様のものを用いることができる。また、前述の表面処理剤混合工程を溶媒中で行う場合には、当該工程の終了後の状態で微細化工程を行ってからそのまま還元工程に移るか、あるいは表面処理剤混合工程で用いた溶媒と同じ溶媒で希釈して還元することが好ましい。
本発明のグラフェン分散液に用いられる有機溶媒として、還元工程で用いた溶媒と異なる溶媒に置換する場合には、溶媒置換工程を行う。以下、電極用ペーストとして汎用的に使用されているNMPに置換する場合を例に挙げて説明する。
本発明のグラフェン分散液を製造するためには、還元工程後、グラフェン溶媒分散液を高せん断ミキサーにより撹拌処理する工程(強撹拌工程)を実施することが好ましい。強撹拌工程において高せん断ミキサーによりグラフェンを剥離することで、グラフェン同士のスタックを解消することができる。強攪拌工程は、溶媒置換工程を行う場合には、当該工程中において最終の溶媒除去を行うより前のいずれかの段階において、還元工程後のグラフェン溶媒分散液と最終的にグラフェン分散液に用いる有機溶媒とが混合した状態で行うことが好ましい。また、溶媒置換工程を行わない場合には、還元工程後のグラフェン溶媒分散液に対して直接強攪拌工程を行ってもよい。
本発明のグラフェン分散液の用途は限定されるものではないが、一例として、リチウムイオン電池電極活物質粒子等の電極活物質粒子とグラフェンとを複合化する際に有益に用いられる。ここにおいて複合化とは、電極活物質粒子の表面にグラフェンが接した状態を維持せしめることを意味する。グラフェンと電極活物質粒子との複合化は、本発明のグラフェン分散液と、電極活物質粒子とを混合した後に乾燥することを含む製造方法により行われる。複合化の態様としては、グラフェンと電極活物質粒子を一体として造粒したものや、電極活物質粒子の表面にグラフェンを付着せしめたものが挙げられる。
本発明のグラフェン分散液は、リチウムイオン電池用電極等の製造に用いられる電極用ペーストの製造に用いることもできる。すなわち、電極活物質、バインダーに対して、導電助剤としての本発明のグラフェン分散液を、必要に応じて適量の溶媒を加えた上で混合することにより、電極用ペーストを調製することができる。
グラフェン分散液1gを重量既知のスライドガラス上に付着させて重量を測定し、120℃に温度調整したホットプレート上で1時間加熱して溶媒を揮発させた。加熱前のグラフェン分散液の付着量と、加熱前後の重量差から算出した溶媒揮発量から、グラフェン分散液の固形分率を3回繰り返して測定し、その平均を求めた。
Whatman50(GEヘルスケア・ジャパン社)のろ紙、ダイヤグラフポンプ(ULVAC DTC−41)を用い、グラフェン分散液を吸引ろ過で濃縮し、固形分率0.020以上の高濃度溶液を得た。得られた高濃度のグラフェン分散液を固形分率0.010となるようにN−メチルピロリドン(三菱化学株式会社製、電子材料用グレード)を添加し、さらにミキサー(kakuhunter、SK300s、写真化学社)を用いて2000rpmで1分均一に混合した。得られたグラフェン/有機溶媒ペーストをアルミニウム箔(厚さ20μm)にドクターブレードタイプアプリケーター(SA−204、テスター産業株式会社製、厚み50μm設定)を用いて塗工速度16.7mm/sで塗布し、さらに80℃オーブンで1時間乾燥させ、塗膜を得た。得られた塗膜をレーザー顕微鏡(VK−X250、Keyence)の50倍対物レンズ、レーザー波長408nm、測定ピッチ0.100μmの条件で250×200μm視野での算術平均粗さを求めた。これをランダムに3箇所測定し、その平均値を表面粗さ(Ra)とした。
各実施例・比較例で調製したグラフェン分散液をグラフェン固形分として1.5重量部、電極活物質としてLiNi0.5Co0.2Mn0.3O2を100重量部、追加の導電助剤としてアセチレンブラックを1.5重量部、バインダーとしてポリフッ化ビニリデン5重量部、溶媒としてNMPを100重量部配合したものをプラネタリーミキサーで混合して電極用ペーストを得た。この電極用ペーストをアルミニウム箔(厚さ18μm)にドクターブレード(300μm)を用いて塗布し、80℃15分間乾燥後、真空乾燥して電極板を得た。
各サンプルのX線光電子測定はQuantera SXM (PHI社製))を使用して測定した。励起X線は、monochromatic Al Kα1,2 線(1486.6eV)であり、X線径は200μm、光電子脱出角度は45°である。炭素原子に基づくC1sメインピークを284.3eVとし、酸素原子に基づくO1sピークを533eV付近のピーク、窒素原子に基づくN1sピークを402eV付近のピークに帰属し、各ピークの面積比からO/C比、およびN/C比を求めた。測定は、下記実施例で作製した還元後のグラフェン水分散液を吸引濾過器で濾過後、水で0.5質量%まで希釈して吸引濾過する洗浄工程を5回繰り返して洗浄、さらに凍結乾燥して得たグラフェン粉末に対して行った。
グラフェンの比表面積測定はHM Model−1210(Macsorb社製)を使用して測定した。測定はJIS Z8830:2013に準拠し吸着ガス量の測定方法はキャリアガス法で、吸着データの解析は一点法で測定した。脱気条件は、100℃×180分とした。測定は、下記実施例で調製した還元後のグラフェン水分散液を吸引濾過器で濾過後、水で0.5質量%まで希釈して吸引濾過する洗浄工程を5回繰り返して洗浄、さらに凍結乾燥して得たグラフェン粉末に対して行った。
1500メッシュの天然黒鉛粉末(上海一帆石墨有限会社)を原料として、氷浴中の10gの天然黒鉛粉末に、220mlの98%濃硫酸、5gの硝酸ナトリウム、30gの過マンガン酸カリウムを入れ、1時間機械攪拌し、混合液の温度を20℃以下で保持した。この混合液を氷浴から取り出し、35℃水浴中で4時間攪拌反応し、その後イオン交換水500mlを入れて得られた懸濁液を90℃で更に15分反応を行った。最後に600mlのイオン交換水と50mlの過酸化水素を入れ、5分間の反応を行い、酸化グラフェン分散液を得た。熱いうちにこれを濾過し、希塩酸溶液で金属イオンを洗浄し、イオン交換水で酸を洗浄し、pHが7になるまで洗浄を繰り返して酸化グラフェンゲルを調製した。調製した酸化グラフェンゲルの、X線光電子分光法により測定される酸素原子の炭素原子に対する元素比は0.53であった。
合成例1で調製した酸化グラフェンゲルを、イオン交換水で濃度30mg/mlに希釈し、超音波洗浄機で30分処理し、均一な酸化グラフェン分散液を得た。
強撹拌工程でフィルミックスの回転速度を20m/s(せん断速度:毎秒10000)に変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調整した。
ドーパミン塩酸塩を0.1gに変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
表面処理剤を0.3gのアンチピリンに変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
表面処理剤であるドーバミン塩酸塩を加えなかったこと以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
還元剤である亜ジチオン酸ナトリウムの代わりに0.3gの水素化ホウ素ナトリウムに変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
溶媒置換工程における減圧吸引と希釈の繰り返し数を5回に変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
強撹拌工程までは実施例1と同様にして、その後、得られたグラフェン分散液にロータリーエバポレーター(東京理化機械株式会社、EYELA N1110型)で蒸留を行った。蒸留の条件としては、真空圧力を2.5kPa、温度を85℃、処理時間を3.0hに設定した。さたに、蒸留の後減圧吸引ろ過してグラフェン分散液を得た(溶媒置換工程)。
溶媒置換工程における減圧吸引ろ過と希釈の繰り返し数を15回に変えた以外は実施例1と同様にして、グラフェン分散液を調製した。
実施例1において、フィルミックス処理の変わりに、フィルミックスよりもせん断力の弱いホモディスパー2.5型(プライミクス社)を使用して回転数3000rpm(せん断速度:毎秒80)で30分処理した。それ以外はすべて実施例1と同様の操作を行い、グラフェン/有機溶媒分散液を得た。
還元・洗浄工程まで実施例1と同様に行いグラフェン水分散液を得た。水で0.5質量%まで希釈して凍結乾燥することで、グラフェン粉末を得た。
還元・洗浄工程まで実施例1と同様に行いグラフェン水分散液を得た。水で0.5質量%まで希釈して凍結乾燥することで、グラフェン粉末を得た。
合成例1で調製した酸化グラフェンゲルを真空乾燥で80℃6時間乾燥し酸化グラフェン粉末を得た。得られた酸化グラフェン粉末を、アルゴン雰囲気中で700℃6時間加熱して加熱還元グラフェン粉末を得た。
SuperC Technology社から購入したグラフェン分散液(SC Pas1001、固形分率5.4質量%)を0.5質量%となるようNMPを添加しフィルミックス(登録商標)40−40型(プライミクス社)で回転速度40m/s(せん断速度:毎秒20000)で60秒処理(強撹拌工程)した。それ以外は実験1と同様の操作を行い、グラフェン分散液を得た。
Claims (10)
- グラフェンが有機溶媒に分散したグラフェン/有機溶媒分散液であって、固形分率を0.005以上0.012以下に調整したグラフェン/有機溶媒分散液を塗布製膜したグラフェン膜を、波長408nmのレーザー顕微鏡により、50倍対物レンズを用いて、測定ピッチ0.100μmで測定したときの表面粗さが1.0μm以下であるグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記グラフェン膜の表面粗さが0.05μm以上である、請求項1に記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記グラフェンの、X線光電子分光法により測定される炭素に対する酸素の元素比(O/C比)が0.08以上0.30以下である、請求項1または2に記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記グラフェンの、X線光電子分光法により測定される炭素に対する窒素の元素比(N/C比)が0.005以上0.020以下である、請求項1〜3のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記グラフェンの、BET測定法により測定される比表面積が80m2/g以上250m2/g以下である、請求項1〜4のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 固形分率が0.003以上0.400以下である、請求項1〜5のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記有機溶媒の双極子モーメントが3.0Debye以上である、請求項1〜6のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 前記有機溶媒がN−メチルピロリドンである、請求項7に記載のグラフェン/有機溶媒分散液。
- 請求項1〜8のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液と、電極活物質粒子とを混合した後に乾燥することを含む、グラフェン−電極活物質複合体粒子の製造方法。
- 電極活物質、バインダーおよび請求項1〜8のいずれかに記載のグラフェン/有機溶媒分散液を混合することを含む、電極用ペーストの製造方法。
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