JP6844462B2 - 角度検出器の偏心誤差補正方法、ロボットシステム - Google Patents
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Description
θe=f(θa)
このとき、出力軸角度はアーム角度値と偏心誤差との和として検出されることから、それらの関係は、以下のようになる。
出力軸角度=アーム角度値+偏心誤差
出力軸角度=アーム角度値(θa)+f(θa)
すなわち、ロボットの稼動時に検出される出力軸角度から、その出力軸角度に対応するアーム角度値を求めることができる。そして、出力軸角度に対応するアーム角度値が求まれば、上記した誤差曲線に基づいてその出力軸角度に対応する偏心誤差のみを抽出することができ、偏心誤差を補正することができる。
したがって、角度検出器の偏心により生じる偏心誤差を正しく補正することができる。
この場合、アームの自重を受けないように例えばロボットアームを床に寝かせて調整するといったことは、ロボットが比較的重量物であることや、ロボットが傷ついたりすることに鑑みると、製造現場で現実的に行えるものではない。
したがって、測定位置として鉛直位置を設定することにより、出力軸角度検出器の偏心に起因する偏心誤差のみを抽出することができる。また、鉛直位置では、例えばアームを真っ直ぐ伸ばした状態であればアームの向きがほぼ鉛直方向になることから、アーム角度値を機械的に特定することもできる。
そこで、関数f(θa)について、アーム角度値(θa)をアーム角度(θai)で代用することにより、補正式を簡素化する。実際のロボットにおいては、アーム角度値(θa)とアーム角度(θai)とのずれはごく小さいものと想定されるため、アーム角度(θai)を代用した場合であっても、アーム角度値(θa)を用いた場合と同程度の精度になると考えられる。
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について、図1から図7を参照しながら説明する。
図1に示すように、本実施形態のロボットシステム1は、いわゆる垂直多関節型のロボット2と、そのロボット2を制御するコントローラ3とを備えている。
モータ5は、例えばステッピングモータで構成されている。減速機6は、本実施形態では波動歯車装置により構成されている。
前述のように、角度検出器は、自身の回転中心とアームの回転中心との位置がずれて偏心している場合には、検出角度に誤差が生じるという問題がある。このとき、出力軸角度検出器8の偏心誤差を補正することができれば、アームの回転角度の検出精度を向上させることができると考えられる。
ただし、鉛直位置では、接触位置とは異なり、出力軸角度に影響を与える別の要因が存在する。モータ5を制御してアームを一定速度で正転および逆転した場合、出力軸は入力軸に引きずられた形で回転することから、出力軸側と入力軸側との間にねじれが生じることになる。
そのため、本実施形態では、図5に示すように、鉛直位置の入力軸角度がθgであったとすると、第1アーム2cを正転させて鉛直位置に到達した場合における出力軸角度(θf)と、正転時と同じ速さで第1アーム2cを逆転させて鉛直位置に到達した場合における出力軸角度(θb)とを検出し、その平均値を鉛直位置における出力軸角度(θout)としている。
θe=A(sin(θa+φ))+B ・・・(1)
θo=θa+θe ・・・(2)
θo=θa+(A(sin(θa+φ))+B) ・・・(3)
実施形態では、アームの自重による回転方向への影響が無い少なくとも3つの測定位置において出力軸角度を検出し、測定位置におけるアーム角度値と当該測定位置において検出された出力軸角度との差分を偏心誤差として求める。続いて、各測定位置におけるアーム角度値と偏心誤差とをアームの1回転を1周期とする正弦波で近似することによりアーム角度値と偏心誤差との関係を示す誤差曲線を求め、誤差曲線を用いて出力軸角度とアーム角度値とを対応付けした補正式を求める。
以下、第2実施形態について、図8から図10を参照しながら説明する。第2実施形態では、実際のロボット2に有効な幾つかの手法について説明する。ただし、ロボット2の構成や処理の流れは第1実施形態と共通するので、必要に応じて図1から図7も参照して説明する。また、以下では、鉛直位置における出力軸角度の検出精度を向上させるための2つ手法と、測定位置を増加させて精度を向上させるための1つの手法について個別に説明する。
上記した第1実施形態で説明したように、ロボット2は、減速機6として波動歯車装置を採用することがある。この波動歯車装置は、実際に駆動する際に角度伝達誤差が顕著に生じることが知られている。ここで角度伝達誤差とは、入力軸角度を減速機6の減速比で除算して求めた出力軸角度が理論値からずれることにより生じる誤差であり、出力軸側の1回転に対して、減速比の整数倍の周波数で生じることが知られている。
このとき、各近似線を求める際の鉛直位置の近傍の範囲は、入力軸角度に基づいて、例えばθg−X≦近傍の範囲≦θg+Xの角度範囲として設定することができる。
上記したように、減速機6として波動歯車装置を採用する場合には、角度伝達誤差により出力軸角度の検出値にずれが生じることがあり、また、一定速度でアームを正転および逆転したとしても、出力軸が入力軸に引きずられた形になることによるずれが生じるおそれがある。
第1実施形態のロボット2は、ストッパ4が鉛直位置の正転側と逆転側とに設けられている例を示したが、ロボット2の利用形態によっては鉛直位置にアームを回転させることができない場合も想定される。
上記した処理を実行する制御部3aをロボットシステム1によっても、同様の効果を得ることができる。
以下、第3実施形態について説明する。第3実施形態では、補正値を求める演算を簡略化する手法について説明する。
第1実施形態では、(3)式を用いて出力軸角度(θo)に対応するアーム角度値(θa)を求め、求めたアーム角度値(θa)における補正値を(1)式から求める手法について説明したが、上記したように、(3)式から直接的にアーム角度値(θa)を求める場合には演算が困難であったり、演算の負荷が増大したりすることが懸念される。
A(sin(θa+φ))+B ・・・(誤差項)
A(sin(θai+φ))+B ・・・(近似項)
θo=θa+A(sin(θai+φ))+B ・・・(4)
この(4)式の場合、本来であればアーム角度値(θa)を用いて演算すべきところを、アーム角度(θai)を用いて近似していることから、アームの回転角度によっては、アーム自重の影響により誤差が含まれることが想定され、最終的に求まるアーム角度値(θa)にも若干の誤差が生じる可能性がある。
上記した処理を実行する制御部3aをロボットシステム1によっても、同様の効果を得ることができる。
本発明は上記した各実施形態で例示した構成にのみ限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で各種の変形や拡張あるいは組み合わせを行うことができる。
各実施形態では図3に示す処理をコントローラ3で実行する例を示したが、ステップS1〜S4の処理は、図示しないティーチングペンダントや上位の制御装置で実行することもできる。
Claims (8)
- モータと、
前記モータの出力軸側に減速機を介して接続されたアームと、
前記モータの回転角度を入力軸角度として検出する入力軸角度検出器と、
前記アームの回転角度を出力軸角度として検出する出力軸角度検出器と、を有するロボットにおいて、前記出力軸角度検出器の偏心により生じる偏心誤差を補正する角度検出器の偏心誤差補正方法であって、
前記アームの自重による回転方向への影響が抑制される少なくとも3つの測定位置において出力軸角度を検出し、
前記測定位置におけるアーム角度値と当該測定位置において検出された出力軸角度との差分を偏心誤差として求め、
各測定位置における偏心誤差を前記アームの1回転を1周期とする正弦波で近似することにより、アーム角度値と偏心誤差との関係を示す誤差曲線を、アーム角度値の関数として求め、
誤差曲線を用いて出力軸角度とアーム角度値とを対応付けした補正式を求め、
前記アームを回転する際、補正式に基づいて、検出された出力軸角度に対応する補正値を求めて前記偏心誤差を補正することを特徴とする角度検出器の偏心誤差補正方法。 - 前記測定位置の少なくとも1つに、前記アームの回転を機械的に規制するストッパに前記アームが上方から接触する接触位置を設定することを特徴とする請求項1記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。
- 前記測定位置の少なくとも1つに、前記アーム側の重心が、当該アームの回転中心の鉛直上方を含む所定の角度範囲内に位置する鉛直位置を設定することを特徴とする請求項1または2記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。
- 前記アームを正転させた際に検出した前記鉛直位置における出力軸角度と、正転時と同じ速さで前記アームを逆転させた際に検出した前記鉛直位置における出力軸角度との平均値を、当該鉛直位置における出力軸角度とすることを特徴とする請求項3記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。
- 前記アームを正転させた際に検出した複数の入力軸角度と出力軸角度との関係を近似した正転時近似線と、正転時と同じ速さで前記アームを逆転させた際に検出した複数の入力軸角度と出力軸角度との関係を近似した逆転時近似線とを求め、
前記正転時近似線から求まる前記鉛直位置における出力軸角度と、前記逆転時近似線から求まる前記鉛直位置における出力軸角度との平均値を、当該鉛直位置における出力軸角度とすることを特徴とする請求項3または4記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。 - 前記アームの回転中心の鉛直上方を中心とする所定の検出範囲を設定し、
前記検出範囲の上限または下限のいずれか一方まで前記アームを一旦回転させた後、前記アームを上限から下限まで回転させて所定角度ごとに出力軸角度を検出する処理と、同じ速さで前記アームを下限から上限まで回転させて所定角度ごとに出力軸角度を検出する処理とを同一回数だけ実行し、
各処理において検出した複数の出力軸角度の平均値を、前記鉛直位置における出力軸角度とすることを特徴とする請求項3または4記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。 - 補正式に含まれるアーム角度値の関数を、入力軸角度を前記減速機の減速比で除算して得られるアーム角度で近似することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項記載の角度検出器の偏心誤差補正方法。
- モータと、
前記モータの出力軸側に減速機を介して接続されたアームと、
前記モータの回転角度を入力軸角度として検出する入力軸角度検出器と、
前記アームの回転角度を出力軸角度として検出する出力軸角度検出器と、
前記アームの自重による回転方向への影響が無い少なくとも3つの測定位置において出力軸角度を検出し、前記測定位置におけるアーム角度値と当該測定位置において検出された出力軸角度との差分を偏心誤差として求め、各測定位置における偏心誤差とを前記アームの1回転を1周期とする正弦波で近似することにより、アーム角度値と偏心誤差との関係を示す誤差曲線を求め、誤差曲線を用いて出力軸角度とアーム角度値とを対応付けした補正式を求め、前記アームを回転する際、補正式に基づいて検出された出力軸角度を補正する補正値を求めて前記偏心誤差を補正する処理を行う制御部と、
を備えることを特徴とするロボットシステム。
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