JP6736865B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
記検知された前記可動体の姿勢に応じて、前記照明部の照明パターンを制御する制御手段
と、をさらに具備する。
図1ないし図6は、第1実施形態のカメラ(電子機器、光学機器、撮影装置)1のカメラ本体(ボディ本体)10を示す図である。図7は、第1実施形態の可動モニタ単体の分解斜視図である。図8は、第1実施形態のカメラ1の制御系主要構成を示す機能ブロック図である。
図1ないし図6に示すカメラ1はレンズ交換式の一眼レフカメラであり、カメラ本体10に対して不図示の交換レンズ(レンズ鏡筒)を着脱することができる。図6に示す符号「O」は、交換レンズの光学系を通してカメラ本体10に入る光束の光軸である。図1ないし図6に示すように、前方が被写体側となる。通常の撮影姿勢ではカメラ1の後方に撮影者が位置し、上下方向や左右方向は、カメラ本体10を略水平に構えた状態で撮影者から見た方向に対応したものとなる。
以上の支持構造を有する可動モニタ20は、カメラ本体10に対して次のように動作する。図1は、カメラ本体10のモニタ収容部30内に可動モニタ20の全体が収まっている初期位置(収納状態)を示している。初期位置では2つの位置決め突起32が貫通孔23aに対して挿入されて可動モニタ20の位置が定まっている。各位置決め突起32内に設けた磁石の磁力によってベースプレート23を吸着して可動モニタ20を初期位置に保持させる。また、モニタ収容部30を囲む上縁壁30a、下縁壁30b、左縁壁30c、右縁壁30dに沿って可動モニタ20側の上辺部22a、下辺部22b(フランジ23b)、左辺部22c(フランジ23c)、右辺部22d(フランジ23d)が位置している。可動モニタ20の初期位置では、各支持ロッド24の球状端部25がガイド溝31の外側端部付近に位置しており、モニタ収容部30に対する各支持ロッド24の立ち上がり角度(突出量)が最小になっている。可動モニタ20の初期位置では、4つのソケット27と4つの支持ロッド24の球状端部26が、仮想線O'を囲む位置関係にある。初期位置における可動モニタ20の向きは、表示デバイス21の表示画面21aが光軸O(より厳密には、光軸Oを後方に延長した仮想線O')に対して略直交するように設定されている。この可動モニタ20の向きを基準角度とする。
図8は、第1実施形態のカメラ1の制御系主要構成を示す機能ブロック図である。図8では、特に照明制御に関わる構成が示されている。図8において、カメラ1は、操作部71と、制御部72と、照明部73と、表示デバイス21とを有している。
以上のように本実施形態によれば、カメラ1において、カメラ本体10に設けられた操作部71(操作ダイヤル50、操作ボタン51、操作ボタン52、及び操作スイッチ53)を照明する照明部73(LED61、照明開口62a)が、カメラ本体10に対して可動に(姿勢変形可能に)支持された可動モニタ(可動体)20に設けられている。「姿勢変形」とは、可動モニタ(可動体)20とカメラ本体10との相対的な位置関係で、離間距離、角度の変化を含む。これにより、可動モニタ20の姿勢(位置、傾き)を調整して、照明部73が照射するカメラ本体10の照射箇所をユーザの希望に応じて変更することができる。このため、例えば、操作ダイヤル50、操作ボタン51、操作ボタン52、及び操作スイッチ53のうちでユーザが照明を希望する照明目標を積極的に照明することができるので、照明目標を十分な明るさで照らすことができ、結果として、操作性を向上させることができる。例えば、可動モニタ20の姿勢が図3に示した姿勢であれば、この姿勢で操作ボタン51を効率的に照らすことができる。
第2実施形態は、照明制御のバリエーションに関する。第2実施形態のカメラ1’の機械的構成は、図1ないし図7に示した第1実施形態のカメラ1と共通する。
姿勢検知部75は、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態から初期位置状態以外の状態に変更されると、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態以外の状態に変更されたことを示す姿勢通知信号を、照明制御部72'Cへ出力する。照明制御部72'Cは、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態以外の状態に変更されたことを示す姿勢通知信号を受け取ることをトリガーとして、照明部73を点灯させる。逆に、姿勢検知部75は、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態以外の状態から初期位置状態に変更されると、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態に変更されたことを示す姿勢通知信号を、照明制御部72'Cへ出力する。照明制御部72'Cは、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態に変更されたことを示す姿勢通知信号を受け取ることをトリガーとして、照明部73を消灯させる。バリエーション1によれば、照明部73で操作部71を照らすことができない初期位置状態では照明部73を確実に消灯させることができ、カメラ1'の省電力化が実現される。また、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態以外の状態と初期位置状態とで、照明部73を自動的にオンオフさせることができるので、照明操作の操作性を向上させることができる。
バリエーション1の制御に対して、照度センサ76によって感知された周辺環境の明るさに応じて制限を加えることも可能である。
例えば、照明制御部72'Cは、照度センサ76によって感知された明るさレベルが所定レベルより低い場合(つまり、暗いと判断できる場合)には、バリエーション1の照明パターン制御を許容する一方、照度センサ76によって感知された明るさレベルが所定レベル以上である場合(つまり、明るいと判断できる場合)には、可動モニタ20の姿勢が初期位置状態以外の状態に変更されたことを示す姿勢通知信号を受け取っても、照明部73を点灯させない。これにより、照明部73を無駄に点灯させることを回避できるので、カメラ1'の更なる省電力化が実現される。
ここで、例えば、表示制御部72Bが照度センサ76によって感知された周辺環境の明るさに応じて、表示デバイス21の明るさレベルを調整(設定)する場合には、照明制御部72'Cは、照明パターンの制御を、その表示デバイス21の明るさレベルの調整(設定)に連動させてもよい。例えば、照明制御部72'Cは、表示デバイス21の明るさレベルに応じて、照明パターン制御の許容及び制限を実行してもよい。
姿勢検知部75によって検知された可動モニタ20の姿勢に応じて、可動モニタ20の4つの角部領域に設けられた4つのLED61のうちで点灯しているLED61と消灯しているLED61の構成パターン(照明パターン)を制御することもできる。
バリエーション3の制御に対して、バリエーション2と同様に、照度センサ76によって感知された周辺環境の明るさに応じて制限を加えることも可能である。
各LED61が赤色、青色、緑色等の複数色の発光が可能なモジュールである場合には、次のような照明パターン制御を実行可能である。例えば、照明制御部72'Cは、姿勢検知部75によって検知された可動モニタ20の姿勢に応じて、LED61が発光する色を変更してもよい。例えば、LED61に発光させる色は、該LED61が照射している操作部71の種別に応じた色とすることができる。これにより、LED61が照射している操作部71の種別を色によってユーザが容易に認識することができるので、ユーザの利便性を向上させることができる。
(1)第1実施形態及び第2実施形態において説明した照明制御は、カメラの撮影モード及び再生モード等の設定モードに応じた制御とすることができる。例えば、LED61の点灯時の明るさを、設定モードに応じた明るさに調整することもできる。
さらに、設定モード及び可動モニタ20の姿勢(可動モニタ20のカメラ本体10からの離間状態、傾斜状態等)の両方に応じた、照明制御も可能である。例えば、可動モニタ20がカメラ本体10に対して傾斜した状態で且つ設定モードが撮影モードである場合、電源OFFしたタイミングから所定時間継続して、LED61を点灯させる制御を実行してもよい。
10 カメラ本体(ボディ本体)
11 マウント部
12 クイックリターンミラー
12x ミラーヒンジ
13 ペンタプリズム
14 接眼レンズ系
15 接眼窓
16 撮像素子
17 回路基板
18 フレキシブル基板
20 可動モニタ(表示部、可動体、可動部材、板状部材)
21 表示デバイス
21a 表示画面
22 支持枠(第2の支持段部)
22a 上辺部
22b 下辺部
22c 左辺部
22d 右辺部
22x チルト軸
23 ベースプレート(第1の支持段部)
23a 貫通孔
23b 23c 23d フランジ
23e 切り欠き部
24 支持ロッド
25 26 球状端部
27 ソケット
30 モニタ収容部(可動部収容部)
30a 上縁壁(被当接部)
30b 下縁壁(被当接部)
30c 左縁壁(被当接部)
30d 右縁壁(被当接部)
30e 30f 30g 30h 凹部
30i 低壁
31 ガイド溝
32 位置決め突起
50 操作ダイヤル
51 52 53 操作ボタン
60 回路基板
61 LED(照明部、照明部材)
62 裏蓋
62a 照明開口(照明部、照明部材)
62b 位置決め突起
62c 貫通孔
71 操作部
72,72’ 制御部(制御手段)
72A 設定制御部
72B 表示制御部
72C,72’C 照明制御部
73 照明部
75 姿勢検知部(検知手段)
76 照度センサ
Claims (8)
- ボディ本体と、
初期位置で前記ボディ本体に設けた収容部に収まり、前記ボディ本体に対して前記初期位置から姿勢変形可能に支持された可動体と、
前記ボディ本体のうち前記収容部の外側に設けられた複数の操作部と、
前記可動体に設けられ、且つ、前記可動体の前記初期位置からの姿勢変形に応じて前記複数の操作部の異なる部位を照射可能な照明部と、
前記ボディ本体に対する前記可動体の姿勢を検知する検知手段と、
前記検知された前記可動体の姿勢に応じて、前記照明部の照明パターンを制御する制御手段と、
を具備し、
前記制御手段は、前記照明パターンとして、前記照明部の点灯時の明るさを制御することを特徴とする電子機器。 - ボディ本体と、
初期位置で前記ボディ本体に設けた収容部に収まり、前記ボディ本体に対して前記初期位置から姿勢変形可能に支持された可動体と、
前記ボディ本体のうち前記収容部の外側に設けられた複数の操作部と、
前記可動体に設けられ、且つ、前記可動体の前記初期位置からの姿勢変形に応じて前記複数の操作部の異なる部位を照射可能な照明部と、
前記ボディ本体に対する前記可動体の姿勢を検知する検知手段と、
前記検知された前記可動体の姿勢に応じて、前記照明部の照明パターンを制御する制御手段と、
を具備し、
前記制御手段は、前記照明パターンとして、複数の前記照明部のうちで点灯している照明部と消灯している照明部のパターンを制御することを特徴とする電子機器。 - 請求項1又は2記載の電子機器において、
前記可動体は、前記ボディ本体と対向する第1の面とその反対側に位置する第2の面を有する板状部材からなる電子機器。 - 請求項3記載の電子機器において、
前記照明部は、前記板状部材の第2の面を避けた位置に設けられている電子機器。 - 請求項3記載の電子機器において、
前記照明部は、前記板状部材の前記第1の面に設けられている電子機器。 - 請求項3ないし5のいずれか1項記載の電子機器において、
前記板状部材は、その平面視略矩形をなしており、
前記照明部は、平面視略矩形の前記第1の面の4つの角部領域にそれぞれ設けられている電子機器。 - 請求項3ないし6のいずれか1項記載の電子機器において、
前記板状部材は、前記第2の面に表示画面を有する電子機器。 - 請求項1ないし7のいずれか1項記載の電子機器において、
前記可動体を前記ボディ本体に対する接離方向に移動可能に支持し、前記ボディ本体に接近した状態では、前記可動体は前記ボディ本体に対して前記接離方向と略直交する特定方向の軸を中心とする第1の態様の傾動が可能で、前記ボディ本体から離間した状態では、前記可動体は前記ボディ本体に対して方向自在な第2の態様の傾動が可能である電子機器。
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