JP6727967B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態の画像形成装置の構成図である。画像形成装置100は、電子写真方式で画像形成を行う。画像形成装置100は、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、K(ブラック)の色に対応して、画像を形成する画像形成部1200Y、1200M、1200C、1200Kを備える。画像形成部1200Y、1200M、1200C、1200Kは、中間転写体24上に配列されるタンデム方式である。画像形成部1200Y、1200M、1200C、1200Kに対応して、中間転写体24を挟んで対向する位置に、一次転写ローラ23Y、23M、23C、23Kが設けられる。中間転写体24の近傍には、中間転写体24に形成されたトナー像を検知する画像検知センサ1004が配置される。画像形成装置100は、二次転写ローラ29及び定着器25を備える。以下の説明において、符号末尾のY、M、C、Kは、それぞれ形成する画像の色を表しており、色を区別する必要がない場合には付加しない。
図2、図3は、現像器1による現像処理の説明図である。感光ドラム10の表面は、帯電器21により負の電位Vdに帯電される。感光ドラム10の静電潜像が形成された部分の電位(露光部電位)VLは、レーザ光の照射により電位Vdから0[V]側に除電される。電位Vdは例えば−700[V]、露光部電位VLは例えば−200[V]である。
図4は、このような構成の画像形成装置100の制御系統の構成図である。制御系統は、画像形成装置100に内蔵される。画像形成装置100は、制御系統により各部の動作が制御されて画像形成処理を行う。
2枚のシート30に対して連続して画像形成処理を行う場合、画像形成装置100は、前回転処理、作像処理、紙間処理、後回転処理を行う。
画像形成装置100は、中間転写体24上に形成したテスト画像の位置を画像検知センサ1004で検知することで、感光ドラム10へのトナー像の形成位置を補正するカラーレジスト調整処理を行う。カラーレジスト調整処理は、ユーザからの指示、画像形成装置100の設置時、所定枚数のシートへの画像形成後、或いは設定された所定のタイミングで行われる。カラーレジスト調整処理により、画像形成装置100の製造バラツキによるトナー像の形成位置ズレ及び機内昇温等の環境変化によるトナー像形成位置の経時変化が補正される。
図6は、感光ドラム10を回転駆動するドラム駆動部の説明図である。ドラム駆動部は、モータギア31、第1速度検知部32、第2速度検知部33、エンコーダ34、及びドラム駆動ギア35を備え、ドラム駆動モータ41により駆動される。ドラム駆動モータ41は、速度制御部1300により回転速度が制御される。
現像器1は、現像時には現像剤担持体8の回転に応じてトナーを感光ドラム10に供給する。そこでトナーの消費量を必要最低限に抑えるために、画像形成に必要な最小限の時間しか現像剤担持体8を回転させないことが要求される。具体的には、現像剤担持体8は、感光ドラム10及び中間転写体24が回転した後に、画像形成直前のタイミングで回転を開始し、画像形成終了後に速やかに回転を停止する。そのため、感光ドラム10及び中間転写体24が回転している状態であっても現像剤担持体8が回転を停止した場合、感光ドラム10と中間転写体24とのニップ部に現像剤が供給されない。これによって、感光ドラム10と中間転写体24との摩擦力が増加する。この場合、感光ドラム10を回転するドラム駆動モータ41の負荷が増加する。また、中間転写体駆動ローラ40を回転する中間転写体駆動モータ42の負荷が増加する。感光ドラム10と中間転写体24とのニップ部に現像剤が供給されない場合であってもドラム駆動モータ41及び中間転写体駆動モータ42はフィードバック制御が実行される。そのためにドラム駆動モータ41及び中間転写体駆動モータ42に供給される電流値は増加する。なお、感光ドラム10及び中間転写体24が回転し、現像剤担持体8も回転している期間を第1期間、感光ドラム10及び中間転写体24が回転し、現像剤担持体8が停止している期間を第2期間とする。
図9は、感光ドラム10の表面速度の調整処理を表すフローチャートである。図10はイエローの感光ドラム10Y及び中間転写体24のPWM信号の通紙枚数(画像形成したシートの数)に応じた変化の説明図である。
(新たな表面速度の目標速度)
= (現在の表面速度 − ゲイン*差分の平均値)
速度差の初期値は、上記の通り感光ドラム10の表面速度が中間転写体24の表面速度よりも0.21%速くなるように設定される。交換された感光ドラム10の表面速度は製造上のバラツキにより速度差の換算値で0.05%速くなっており、中間転写体24の表面速度は製造上バラツキにより速度差の換算値で0.01%遅くなっているとする。この場合、速度差の設定値は0.21%となるが、実際の表面速度の速度差は0.27%となる。
速度差の初期値が0.21%に設定されており、感光ドラム10の表面速度は製造上のバラツキにより速度差の換算値で0.07%遅くなっており、中間転写体24の表面速度は製造上のバラツキにより速度差の換算値で0.06%速くなっているとする。この場合、速度差の設定値は0.21%となっているが、実施の表面速度の速度差は0.08%となる。
Claims (10)
- 交換可能な感光体及び現像剤を担持して回転する現像剤担持体を有し、前記現像剤担持体に担持された前記現像剤を用いて前記感光体に画像を形成する画像形成手段と、
前記感光体を回転する第1モータと、
交換可能な中間転写体と、
前記感光体と前記中間転写体とのニップ部において前記感光体に形成された前記画像を前記中間転写体へ転写する転写手段と、
前記中間転写体を回転する第2モータと、
前記感光体の回転速度が第1目標速度となるように前記第1モータのトルクを制御する第1駆動制御手段と、
前記中間転写体の回転速度が前記第1目標速度より遅い第2目標速度となるように前記第2モータのトルクを制御する第2駆動制御手段と、
前記第1モータのトルクに応じて変化する値を取得する取得手段と、
前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転する第1期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第1の値を取得させ、前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転を停止する第2期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第2の値を取得させ、前記第1の値と前記第2の値とに基づいて前記第1目標速度を補正する補正手段と、を有し、
前記感光体が他の感光体に交換されてから前記第1モータが前記他の感光体を回転するまでに、前記第1目標速度は、前記交換される前の感光体に対応する前記補正された第1目標速度に基づいて、前記交換される前の感光体に対応する前記補正された第1目標速度より速い速度に変更されることを特徴とする、
画像形成装置。 - 交換可能な感光体及び現像剤を担持して回転する現像剤担持体を有し、前記現像剤担持体に担持された前記現像剤を用いて前記感光体に画像を形成する画像形成手段と、
前記感光体を回転する第1モータと、
交換可能な中間転写体と、
前記感光体と前記中間転写体とのニップ部において前記感光体に形成された前記画像を前記中間転写体へ転写する転写手段と、
前記中間転写体を回転する第2モータと、
前記感光体の回転速度が第1目標速度となるように前記第1モータのトルクを制御する第1駆動制御手段と、
前記中間転写体の回転速度が前記第1目標速度より遅い第2目標速度となるように前記第2モータのトルクを制御する第2駆動制御手段と、
前記第1モータのトルクに応じて変化する値を取得する取得手段と、
前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転する第1期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第1の値を取得させ、前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転を停止する第2期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第2の値を取得させ、前記第1の値と前記第2の値とに基づいて前記第1目標速度を補正する補正手段と、を有し、
前記中間転写体が他の中間転写体に交換されてから前記第1モータが前記感光体を回転するまでに、前記第1目標速度は、前記中間転写体が交換される前の前記補正された第1目標速度に基づいて、前記中間転写体が交換される前の前記感光体に対応する前記補正された第1目標速度より速い速度に変更されることを特徴とする、
画像形成装置。 - 交換可能な感光体及び現像剤を担持して回転する現像剤担持体を有し、前記現像剤担持体に担持された前記現像剤を用いて前記感光体に画像を形成する画像形成手段と、
前記感光体を回転する第1モータと、
交換可能な中間転写体と、
前記感光体と前記中間転写体とのニップ部において前記感光体に形成された前記画像を前記中間転写体へ転写する転写手段と、
前記中間転写体を回転する第2モータと、
前記感光体の回転速度が第1目標速度となるように前記第1モータのトルクを制御する第1駆動制御手段と、
前記中間転写体の回転速度が前記第1目標速度より速い第2目標速度となるように前記第2モータのトルクを制御する第2駆動制御手段と、
前記第1モータのトルクに応じて変化する値を取得する取得手段と、
前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転する第1期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第1の値を取得させ、前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転を停止する第2期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第2の値を取得させ、前記第1の値と前記第2の値とに基づいて前記第1目標速度を補正する補正手段と、を有し、
前記感光体が他の感光体に交換されてから前記第1モータが前記他の感光体を回転するまでに、前記第1目標速度は、前記交換される前の感光体に対応する前記補正された第1目標速度に基づいて、前記交換される前の感光体に対応する前記補正された第1目標速度より遅い速度に変更されることを特徴とする、
画像形成装置。 - 交換可能な感光体及び現像剤を担持して回転する現像剤担持体を有し、前記現像剤担持体に担持された前記現像剤を用いて前記感光体に画像を形成する画像形成手段と、
前記感光体を回転する第1モータと、
交換可能な中間転写体と、
前記感光体と前記中間転写体とのニップ部において前記感光体に形成された前記画像を前記中間転写体へ転写する転写手段と、
前記中間転写体を回転する第2モータと、
前記感光体の回転速度が第1目標速度となるように前記第1モータのトルクを制御する第1駆動制御手段と、
前記中間転写体の回転速度が前記第1目標速度より速い第2目標速度となるように前記第2モータのトルクを制御する第2駆動制御手段と、
前記第1モータのトルクに応じて変化する値を取得する取得手段と、
前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転する第1期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第1の値を取得させ、前記第1駆動制御手段が前記第1モータに前記感光体を回転させ、前記第2駆動制御手段が前記第2モータに前記中間転写体を回転させ、前記現像剤担持体が回転を停止する第2期間において前記取得手段に前記第1モータのトルクに応じて変化する第2の値を取得させ、前記第1の値と前記第2の値とに基づいて前記第1目標速度を補正する補正手段と、を有し、
前記中間転写体が他の中間転写体に交換されてから前記第1モータが前記感光体を回転するまでに、前記第1目標速度は、前記中間転写体が交換される前の前記補正された第1目標速度に基づいて、前記中間転写体が交換される前の前記感光体に対応する前記補正された第1目標速度より遅い速度に変更されることを特徴とする、
画像形成装置。 - 前記補正手段は、前記感光体及び前記中間転写体の経年変化に応じて、前記第1目標速度を変更することを特徴とする、
請求項1乃至4のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記補正手段は、前記感光体及び前記中間転写体の経年変化に応じて、前記第1目標速度を、前記第1目標速度と前記第2目標速度との速度差が所定の値以下になるように変更することを特徴とする、
請求項1乃至5のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記補正手段は、交換された前記感光体または前記中間転写体の製造上のバラツキに応じて、前記第1目標速度を変更することを特徴とする、
請求項1乃至6のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記補正手段は、交換前に設定された前記第1目標速度に、交換された前記感光体または前記中間転写体の製造上のバラツキの速度差の換算分を加えて、新たな第1目標速度を設定することを特徴とする、
請求項7記載の画像形成装置。 - 前記補正手段は、前記感光体または前記中間転写体の交換により変更した前記第1目標速度と前記第2目標速度との速度差が所定の値以下であれば当該第1目標速度をそのまま用い、前記所定の値を超過すれば新たに前記第1目標速度を設定することを特徴とする、
請求項1乃至8のいずれか1項記載の画像形成装置。 - 前記感光体及び前記中間転写体の交換状況を検知する検知手段を備えることを特徴とする、
請求項1乃至9のいずれか1項記載の画像形成装置。
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