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JP6718849B2 - 排気装置の排気ガスを有害物除去装置へ送る通気配管 - Google Patents

排気装置の排気ガスを有害物除去装置へ送る通気配管 Download PDF

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Description

本発明は、厨房、食品工場、飼料工場などに設置された換気扇、換気ダクト等の排気装置より排気された有害物を含有する排気ガス中から有害物を有害物除去装置で除去するため、排気装置から排気される排気ガスを有害物除去装置へ送る通気配管に関する。
厨房、食品工場あるいは飼料工場などでは、悪臭、油、食中毒を起こす細菌類、ウイルス類、カビ類、チリ、ほこりあるいは温室効果ガス等の有害物を含有する有害物含有ガスを排出するために換気扇、換気ダクトなどの排気装置が設置されている。この排気装置より排気された有害物を含有する排気ガスは有害であることから、排気ガス中から有害物を除去して無害化するため、本出願人は有害物除去装置を備えた有害物含有ガス処理装置を出願した(特許文献1参照)。前記特許文献1に記載された有害物除去装置は、有害物含有ガスを吸引し、フィルター、菌床材などに通して有害物含有ガス中の有害物を分解、脱臭、吸着、あるいは殺菌などにより除去し、処理済みのガスを排気する構造となっている。
特開2015−94503号公報
排気装置から排気する排気ガスを有害物除去装置へ送るため、排気装置と有害物除去装置を通気配管で接続した場合、排気装置から排気される排気ガスの排気量と、有害物除去装置に吸引される排気ガスの吸引量とが釣り合っていれば、排気装置から排気される排気ガスは有害物除去装置に吸引されていくので、排気ガスが通気配管に溜まったり、逆流したりすることなく円滑に流れていく。しかしながら、排気装置の不具合等による排気ガスの排気量の低下、あるいは、有害物除去装置内のフィルターの目詰まり、菌床材の劣化による目詰まり等により吸引量が減少すると、排気装置の排気ガスの排気量と有害物除去装置の吸引量の間に差が生じて釣り合いが崩れると、排気ガスが通気配管を円滑に流れなくなるという問題が生じる。
このように排気ガスが有害物除去装置に吸引されずに通気配管を流れにくくなって排気ガスが通気配管中に溜まると、排気装置の排気が正常にできなくなって排気装置の換気扇や換気ダクトの羽根を回転させるモータ等に負荷がかかって故障の原因となり、また、使用、耐用年数も短くなる。また、排気装置の排気ガスの排気量よりも有害物除去装置の吸気ファンによる吸引量が高い場合も、排気装置の換気扇、換気ダクトの羽根を回転させるモータ等に有害物除去装置の吸気ファンの吸引力が働くことにより負荷がかかってモータ等の故障の原因になり、使用、耐用年数が短くなるなどの影響を及ぼすことになる。
そこで、本発明は、排気装置から排気される排気ガスを吸引して排ガス中から有害物を除去する有害物除去装置へ送るために排気装置と有害物除去装置を接続する通気配管において、排気装置の排気量と有害物除去装置の吸引量に差が生じても排ガスを円滑に送ることが可能な通気配管を提供するものである。
本願請求項1の発明は、有害物を含有する排気ガスを排気する排気装置と、前記排気ガスを吸引して前記排気ガス中から前記有害物を除去する有害物除去装置とを接続して前記排気装置の前記排気ガスを前記有害物除去装置へ送る通気配管において、
前記通気配管に、前記排気装置の排気する前記排気ガスの排気量が前記有害物除去装置の吸引する前記排気ガスの吸引量を超える場合、超える量の前記排気ガスが前記通気配管の外部に排気される、あるいは、前記排気量が前記吸引量より不足する場合、不足する量の空気が前記通気配管の外部から吸気される吸排気口が設けられており、
前記吸排気口は、前記通気配管の中央より前記排気装置側及び前記有害物除去装置側に、それぞれ一箇所以上設けられており、
前記通気配管の中央より前記排気装置側に設けられている吸排気口の前記通気配管内側には、前記有害物除去装置側に風当て板が立設され、
前記通気配管の中央より前記有害物除去装置側に設けられている吸排気口の前記通気配管内側には、前記排気装置側に風当て板が立設されていることを特徴とする通気配管である。
本願請求項2の発明は、前記吸排気口が前記通気配管の中央に隣接して設けられており、
隣接して設けられている吸排気口の通気配管内側には、前記通気配管の中央に一つの風当て板が立設されていることを特徴とする請求項1に記載の通気配管である。
本願請求項3の発明は、前記吸排気口が前記通気配管の一側面又は対向する両側面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の通気配管である。
本願請求項の発明は、前記通気配管が伸縮且つ屈曲自在の管からなることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の通気配管である。
本発明は、排気装置に通気配管を接続して排気装置より排出される有害物を含有する排気ガスを有害物除去装置にて有害物を除去して排出する場合において、排気装置の排気する排気ガスの排気量と有害物除去装置の吸引する排気ガスの吸引量との間に差があっても通気配管の中央より排気装置側及び有害物除去装置側に吸排気口が設けられ、通気配管の中央より排気装置側に設けられている吸排気口の通気配管内側には、有害物除去装置側に風当て板が立設され、通気配管の中央より有害物除去装置側に設けられている吸排気口の通気配管内側には、排気装置側に風当て板が立設されているので、吸排気口から余分の排気ガスが排気されるか、あるいは、吸排気口から有害物除去装置の吸引量の不足する量の排気ガスに代えて外部から空気が吸気され、通気配管に流れる量を自動的に調整して円滑に送ることが可能になる。
有害物除去装置の吸引ファン及び排気ファンの不具合、フィルターの目詰まりあるいは菌床材の劣化による目詰まり等により、排気装置の排気能力が有害物除去装置の吸引能力より高くなって排気装置の排気ガスの排気量が有害物除去装置の吸引量より上回る場合には、排気装置の排気ガスのすべてを有害物除去装置で処理して排出できなくなるので、吸引できない分の排気ガスを通気配管の吸排気口より外部へ排出することによって、有害物除去装置で吸引できるだけの量を送って除去処理することができる。
また、本発明は、有害物除去装置の処理する有害物含有ガスの吸引量の過不足分を通気配管の吸排気口の吸気・排気により調整して有害物除去装置で処理できる量の排気ガスを円滑に流すことができるため、排気装置のモータに排気ガスの過不足による負荷がかからなくなるので、モータの使用、耐用年数の減少を防ぐことができる。
本発明の実施例1の説明図である。 本発明の実施例2の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。 本発明の通気配管の説明図である。
本発明は、厨房の換気扇、食品工場、飼料工場などの換気扇や換気ダクトなどの排気装置より排出する、悪臭ガス、油を含むガス、食中毒を起こす細菌類、ウイルス類、カビ類、チリ、ほこりあるいは温室効果ガス等の有害物を含む排気ガスを有害物除去装置に送り込むために排気装置と有害物除去装置を接続する通気配管であって、この通気配管に吸排気口を設けたものである。その実施例について図面を参照しながら説明する。なお、各図において、同一符号は同一部材を示す。
<実施例1>
図1において、排気装置である換気扇2と、有害物除去装置であるガス分解・脱臭装置4とが通気配管1により接続されている。換気扇外側3に通気配管1の一端の左側接続部6が接続され、ガス分解・脱臭装置4の吸引側接続部5に通気配管1の他端の右側接続部7が接続されている。換気扇2から排気される有害物を含有する排気ガス9は通気配管1を流れてガス分解・脱臭装置4に吸引されて有害物が除去処理され、処理後の排気ガスが排出される。
通気配管1の左側接続部6は、通気配管1と一体の接続部又は通気配管1と接続可能な別体の接続部を換気扇外側3に接続可能な形状に形成する。同様に通気配管1の右側接続部7も通気配管1と一体の接続部又は通気配管1と接続可能な別体の接続部を有害物除去装置であるガス分解・脱臭装置4の吸引側接続部5に接続可能な形状に形成する。
通気配管1は、金属、ゴム、硝子、繊維、防水布又はビニールの材質であり、単管、分割できる配管あるいは伸縮且つ屈曲自在のホースや伸縮管等の公知の管やダクトで形成することができる。
通気配管1には吸排気口8が設けられている。図1では、吸排気口8は左側接続部6に1箇所設けられているが、右側接続部7に設けてもあるいは他の箇所に設けてもよい。吸排気口8は、1箇所でなく二箇所以上の複数箇所に設けてもよく、吸排気口8の設置位置、設置個数は特に限定されず、また、吸排気口8の形状も矩形あるいは円形など特に限定されない。
通気配管1に吸排気口8が設けられているので、換気扇2より排気される排気ガス9の排気量がガス分解・脱臭装置4の吸引ファン11の吸引量より少なければ、不足する分が通気配管1の吸排気口8より外部から空気が吸気されて取り入れられることになり、排気ガス9が円滑に流れて送られることになる。
逆に、換気扇2より排気される排気ガス9の排気量が、ガス分解・脱臭装置4の吸引ファン11の吸引量より多ければ、多い分の排気ガス9が通気配管1の吸排気口8より排出されることになり、排気ガス9が円滑に流れて送られることになる。
また、ガス分解・脱臭装置4の吸引ファン11の故障、排気ファン16の故障、菌床材13の劣化による目詰まりにより、換気扇2の排気ガス9のうちガス分解・脱臭装置4で吸引できなくなった余分の排気ガス9は、通気配管1の吸排気口8より外部へ排出されることになる。
<実施例2>
本実施例は、図2に示すように、業務用の厨房あるいは家庭用の厨房の換気扇2より排気する排気ガス9に、天ぷら油の蒸発ミスト油と臭いが含まれている場合において、排気装置である換気扇2の外側3に通気配管1の左側接続部6を接続し、有害物除去装置である天ぷら油回収分解脱臭装置17の吸引側接続部5に通気配管1の右側接続部7を接続し、換気扇2より排出する天ぷら油の蒸発ミスト油と調理臭が含まれる排気ガスは、天ぷら油回収分解脱臭装置17の入り口のフィルター14を通って天ぷら油が除去される。
フィルター14で除去された油は油溜め容器15に溜まり、残った天ぷら油の蒸発ミスト油トと臭いを含む吸引排気ガス12は天ぷら油回収分解脱臭装置17の菌床材13を通過することにより、分解脱臭されて排気ファン16にて処理済み排気ガス10として外部へ排出される。
天ぷら油回収分解脱臭装置17のフィルター14の目詰まり、菌床材13の劣化などによる目詰まり、あるいは排気ファン16の故障などにより、天ぷら油回収分解脱臭装置17の吸引排気ガス12が天ぷら油回収分解脱臭装置17内を円滑に流れずに処理済み排気ガス10として外部へ排出できない場合は、換気扇2の排気ガス9は通気配管1に溜まることになり、満杯になると同時に通気配管1の吸排気口8より外部へ排出される。
また、換気扇2より排気の排気ガス9の排気量よりも天ぷら油回収分解脱臭装置17の吸引量が多い場合は、通気配管1の吸排気口8より外部の空気が取り入れられるため、換気扇2の羽根を回転させるモータ等に負荷がかかるのを抑えることができる。
<実施例3>
本実施例は、通気配管の吸排気口についての各種実施例を示すものである。
図3において、円形の吸排気口8は、通気配管1の左側接続部6の側に設けられているが、右側接続部7側でもあるいは左側接続部6と右側接続部7の中間でもよい。吸排気口8の形状も円形、多角形、矩形でもよい。なお、吸排気口8は一箇所でも二箇所以上の複数箇所でもよい。通気配管1の形状は、円形だけでなく多角形であってもよい。
図4は、縦断面円形の通気配管1の左側接続部6の両側面の2箇所を切り欠いて吸排気口8を設けたものであるが、側接続部6と右側接続部7に同時に設けたり、複数箇所に設けたりしてもよい。
図5〜図8は、吸排気口8に風当て板18を形成したもので、風当て板18は吸排気口8の左側(図5)、右側(図6)、両側(図7)あるいは中央(図8)に形成することができる。風当て板18は、通気配管1の一部を管の内側へ切り起こして吸排気口8と風当て板18を形成、あるいは、別途風当て板を金属、プラスチック、ゴム、木材、竹材などで形成して取り付けてもよい。
通気配管1において、排気装置よりの排気ガス9の排気量が、有害物除去装置の吸引量より多い場合に、排気装置の排気ガス9が通気配管内で逆流したりあるいは満杯になったりすると、吸排気口8に形成された風当て板18に排気が当たるので、排気ガスが吸排気口8から外部へ容易に排出される。
1:通気配管
2:換気扇
3:換気扇外側
4:ガス分解・脱臭装置
5:吸引側接続部
6:左側接続部
7:右側接続部
8:吸排気口
9:排気ガス
10:処理済み排気ガス
11:吸引ファン
12:吸引排気ガス
13:菌床材
14:フィルター
15:油溜容器
16:排気ファン
17:天ぷら油回収分解脱臭装置
18:風当て板

Claims (4)

  1. 有害物を含有する排気ガスを排気する排気装置と、前記排気ガスを吸引して前記排気ガス中から前記有害物を除去する有害物除去装置とを接続するとともに、前記排気装置の前記排気ガスを前記有害物除去装置へ送る通気配管において、
    前記通気配管に、前記排気装置の排気する前記排気ガスの排気量が前記有害物除去装置の吸引する前記排気ガスの吸引量を超える場合に超える量の前記排気ガスが前記通気配管の外部に排気される、あるいは、前記排気装置の排気する前記排気ガスの排気量が前記有害物除去装置の吸引する前記排気ガスの吸引量より不足する場合に不足する量の空気が通気配管の外部から吸気される吸排気口が設けられており、
    前記吸排気口は、前記通気配管の中央より前記排気装置側及び前記有害物除去装置側に、それぞれ一箇所以上設けられており、
    前記通気配管の中央より前記排気装置側に設けられている吸排気口の前記通気配管内側には、前記有害物除去装置側に風当て板が立設され、
    前記通気配管の中央より前記有害物除去装置側に設けられている吸排気口の前記通気配管内側には、前記排気装置側に風当て板が立設されている
    ことを特徴とする通気配管。
  2. 前記吸排気口が前記通気配管の中央に隣接して設けられており、
    隣接して設けられている吸排気口の前記通気配管内側には、前記通気配管の中央に一つの風当て板が立設されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の通気配管。
  3. 前記吸排気口が前記通気配管の一側面又は対向する両側面に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の通気配管。
  4. 前記通気配管が伸縮且つ屈曲自在の管からなることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載の通気配管。
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