JP6788488B2 - 車両運用業務支援システム - Google Patents
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Description
ところが、車両故障や事故、災害などによって、列車運行に乱れが生じた時には、ダイヤを適切に変更して、列車の運行を正常に戻す運用整理が行われる。この運用整理によって車両運用も計画とは大幅に変更になる。変更の仕方によっては、ダイヤ平復が遅れたりダイヤ平復後の運用戻しに手間取るといったことが発生する。
ダイヤ平復後に、検査予定車両の未入区や車両形式等の違いによる入線不可車両の入線が当日中に発生する場合は、運用担当指令と車両配置区所等(車両基地)の車両区所当直でチェックして、回避するための車両運用変更を輸送指令に依頼していた。
しかしながら、先に出願した車両運用業務支援システムにおいては、運用表や運用ダイヤ、運用順序表の画面には前日までに入力された運用変更の情報しか反映されておらず、当日、列車運行に乱れが生じた時に、ダイヤを適切に変更して列車の運行を正常な運行に戻す運用整理で行われた運用の変更は、FAXで送信された紙ベースの変更情報を見ながら手入力を行うことで反映させるようにしていた。
本発明の他の目的は、運用変更と運用実績とに齟齬が生じた場合に、変更を行なった装置もしくはシステムへ齟齬の発生を速やかに知らせることで、運用整理や作業計画の立案作業に遅れが生じるのを防止することが可能な車両運用業務支援システムを提供することにある。
演算処理装置および記憶装置と表示装置と入力操作手段と、車両の運用を変更する機能を備えた外部の運行管理システムおよび編成の位置をリアルタイムで把握可能な車両追跡システムとの間でデータの送受信が可能なデータ送受信手段とを備え、前記記憶装置に記憶されている車両運用データに基づいて車両の運用および作業を管理する車両運用業務支援システムであって、
前記演算処理装置は、
前記データ送受信手段が前記運行管理システムから受信した運用変更データと前記車両追跡システムから受信した運用実績データとを比較して齟齬がないか判定する運用変更判定手段と、
を備え、前記運用変更判定手段が運用変更データに運用実績データと齟齬のある変更が含まれていると判定した場合に、前記表示装置に警告情報を表示可能に構成したものである。
このような構成によれば、運用を変更する機能を備える運行管理システム側に、実施した運用変更が設定条件に違反していることを気付かせることができ、運用の再変更を速やかに実施することで、運用整理や作業計画の立案作業に遅れが生じるのを防止することができる。
前記車両運用データに基づいて、縦軸に複数の駅名をとり、横軸に時間をとって各編成もしくは列車の運行を線で表した運用ダイヤを編集する運用ダイヤ編集処理手段と、
前記運用ダイヤ編集処理手段により編集された前記運用ダイヤを前記表示装置に表示させる表示処理手段と、
前記運行管理システムからの運用変更データを受信した場合に、前記運用ダイヤの運用計画線のうち、前記運用変更データに対応する車両の変更前の運用計画線を変更後の運用計画線に変える運用変更反映手段と、
前記車両追跡システムからの運用実績データを受信した場合に、前記運用ダイヤの運用計画線のうち、前記運用実績データが示す時間帯の運用計画線を運用実績が反映された運用実績線に切り替える運用ダイヤ実績反映手段と、
を備えるようにする。
かかる構成によれば、運用変更と運用実績とに齟齬が生じた場合、警告およびサブ画面が表示され、最終的に人間が判断して運用ダイヤ等の表示内容を決定することができ、信頼性の高いシステムを実現することができる。
図1は、本実施形態の車両運用業務支援システムの一実施例を示す。
車両運用業務支援装置100は、CPU(中央演算処理装置)等の演算処理装置で構成される処理実行制御部110、ROM(リードオンリメモリ)やRAM(ランダムアクセスメモリ)等の記憶装置で構成されるデータ記憶部120、キーボード141やマウス142などの入力操作装置からの入力を処理する入力処理部131、液晶パネル等の表示装置143に画像を表示させる表示処理部132、及びこれらの間でデータの送受信を可能に接続するバス133、外部の運行管理システム200や車両追跡システム300との間で運用変更情報や編成位置情報等のデータをネットワークNW0を介して送受信するデータ送受信部134などからなる。本実施形態では、上記車両運用業務支援装置100と、入力操作装置(141,142)と、表示装置143とによって車両運用業務支援システムが構成されている。
運行管理システム200は、列車運行に乱れが生じた時に、列車の運行を正常な運行に戻す運用整理計画を作成し、運行変更情報を運用担当指令へ伝達する役割を有するシステムであるので、例えば軌道回路を利用して各列車の位置をリアルタイムで把握して適切な運行変更を行う既存の運行管理システムを使用することができる。また、運行管理システム200から運用変更情報を取得することで、基本列車運行計画で設定されていない当日の臨時列車や延長運転等についても運用ダイヤの画面に反映させることができる。
また、複数の車両を連結して1編成としたもの(例えば5両編成や10両編成)同士を併結して走らせる路線があるが、その場合にも単独での走行を考慮して編成ごとにGPS受信機と無線通装置を搭載しているので、編成ごとに位置情報を取得してモニタに表示することができる。
従来の運用ダイヤは、各列車の行路スジに沿って列車番号のみが表記されていたが、本実施形態では、各列車の行路スジに沿った列車番号T01U,T02U,T03U……; T01D,T02D,T03D……の他に、各列車の行路スジの始点と終点すなわち運用開始と運用終了の箇所に、それぞれ運用番号と編成番号が、○もしくは△の図形とともに記述されるようになっている。
図4において、○印は当該列車が車両配置区所等(車両基地)から行路である線路に出る「出区」を意味し、△印は当該列車が行路である線路から車両配置区所等(車両基地)へ入る「入区」を意味している。上記のような運用ダイヤを表示することによって、各列車番号と運用および編成との関係を容易に把握することができる。
また、「機能」ボタンFBにより選択可能な機能には、運行管理システム200から受信した運用変更を運用ダイヤの表示画面に反映させるための「運用変更反映」と、列車の運用整理案を提案させるための「運用整理案自動提案」と、仕業検査の計画を提案させるための「仕業検査計画提案」、管理対象線区内にある滞留箇所における任意の時点での滞留編成数を予測する「編成滞留数予測」、運用整理案作成処理等で発生したエラーを一覧表の形式で表示させる「エラー一覧表示」、後述の「編成追跡運用変更選択」などがある。
さらに、「機能」ボタンFBの操作により「運用変更反映」が選択されると、運用ダイヤの画面上で、変更前の運用に対応する列車の行路スジが消去されて変更前の運用に対応する列車の行路スジが追加、すなわち行路スジが移動するような処理が実行される。
次に、運用変更と実績とは整合性があるか否か判定する(ステップS15)。ここで、運用変更と実績は整合性がある(Yes)と判定すると、ステップS20へ移行して運用変更を運用ダイヤに反映する。
車両追跡システムの実績データは無線通信により取得するデータであるため、通信環境の劣化等により信頼性が低下することがあるが、上記処理により、正しい運用ダイヤの表示が行えるようになる。また、車両追跡システムがカバーする範囲の方が、運行管理システムがカバーする範囲よりも広い場合、運用データでは運用ダイヤに表示できない列車線(行路スジ)を、車両追跡システムからのデータに基づいて表示させることができる。
なお、図6の中央の上の欄D1における「−」印は運用変更しないを指定する選択ボタンSEL2がクリックされた時に表示される「変更せず」を意味する印である。また、図6の「未」印は未処理を意味する記号、「×」印は変更失敗を意味する記号である。このような記号が表示されることにより、状態を把握しつつ迅速な対応が可能になる。
さらに、本実施形態の車両運用業務支援装置100においては、図4に示すように、運用ダイヤの上部のメニュー欄WMCに、「運用グループ」の選択ボタンGBが設けられており、この選択ボタンGBを操作することで、グループごと(区所ごと)に運用変更を確認することも全グループを選択して一括で運用変更を確認することもできる。
この変形例は、運用変更チェック処理において、運行管理システム200から送信された運用データをチェックして運行管理システム200で行われた運用変更が車両追跡システム300からの編成位置情報すなわち実績と合致しない場合に、警告(異常)を知らせるデータを運行管理システム200へ送信するようにしたものである。
運用変更判定処理は、車両追跡システムからデータ送受信部134を介して取得された個々の走行実績データごとに実行される。運用変更判定部113は、1つの走行実績データについて基本編成と付属編成との両方について実行する。基本編成が無い場合または付属編成が無い場合でも両方について実行する。
ここで、「運用に供した編成」とは、走行実績データを送ってきた編成のことである。基本編成が送ってきた走行実績データに対して、付属編成の運用変更判定処理を行う場合には、運用に供した編成がなしとなる可能性がある。「使用した運用」と「前回の走行実績データ」と「併結している編成の運用」は、事前に取得したデータに含まれる。
a.前回の走行実績データの列車番号が前回の走行した列車サオと同一
b.前回の走行実績データの駅が前回の走行した列車サオの終了駅と同一
c.走行した列車サオの開始駅が走行実績データの駅と同一
d.前回の走行実績データの駅が今回の走行実績データの駅と同一
「運用開始のサオであるか」の判定(ステップS215)は、次のe、fの条件に基づいて行われる。e、fの何れかを満たせば運用開始のサオでないと判定する。
e.前回の走行した列車サオがある
f.前回の走行した列車サオがなく、走行実績データの駅が、走行した列車サオの開始駅と異なる。
また、ステップS201、S207の判定結果が“No”であれば、対象の編成および運用がない、或いは、入力間違いまたは未反映の延長列車の運用と判定できる。よって、この場合、運用変更できないため、運用変更の処理を行わずに(ステップS209)、運用変更判定処理を終了する。
・運用番号:「前回の走行実績データ」の運用番号
・列車番号:「前回の走行実績データ」の列車番号
・併結している編成の運用番号:「使用した運用」の運用番号
・相手列車番号:「走行した列車」の列車番号
・接続駅:走行実績データの駅
・運用番号:「併結している編成の運用」の運用番号
・列車番号:「走行した列車」の列車番号
・分割駅:走行実績データの駅
併合設定では、運用番号、列車番号、併結駅、新車両運用番号、運用グループ、併結位置を、次のように設定する。
・運用番号:「併結している編成の運用」の運用番号
・列車番号:「走行した列車」の列車番号
・併結駅:走行実績データの駅
・新車両運用番号:任意の未使用の番号
・運用グループ:「運用に供した編成」の運用グループ
・併結位置:「走行した列車」の方向と運用グループから特定される位置
・運用番号:「前回の走行実績データ」の車両運用
・列車番号:「前回の走行実績データ」の列車番号
・接続駅:走行実績データの駅
・併結している編成の運用番号:併合設定の新車両運用番号
・相手列車番号:「走行した列車」の列車番号
併合設定では、運用番号、列車番号、併結駅、新車両運用番号、運用グループ、併結位置を、次のように設定する。
・運用番号:「併結している編成の運用」の運用番号
・列車番号:「走行した列車」の列車番号
・接続駅:走行実績データの駅
・新車両運用番号:任意の未使用の番号
・運用グループ:「運用に供した編成」の運用グループ
・併結位置:「走行した列車」の方向と運用グループから特定される位置
運用割当では、運用番号と編成番号を、次のように設定する。
・運用番号:併合設定の新車両運用番号
・編成番号:「運用に供した編成」の編成番号
・運用番号:「使用した運用」の運用番号
・編成番号:「運用に供した編成」の編成番号
運用分断では、運用番号、列車番号、切断駅を、次のように設定する。
・運用番号:「使用した運用」の運用番号
・列車番号:「走行した列車」の列車番号
・切断駅:走行実績データの駅
運用割当では、運用番号と編成番号とを次のように設定する。
・運用番号:運用分断後の運用番号
・編成番号:「運用に供した編成」の編成番号
このような処理により、走行実績データに即した運用変更の処理が自動的に行われる。
通信中断フラグの設定方法としては、毎日の停止時間帯の終了時に「無効(未受信でない)」の設定を行い、例えば1時間以上新しい走行実績データが取得できない場合に、停止時間帯になったと判定して「有効(未受信中)」に設定する方法を採用できる。
なお、運用変更判定部113は、車両追跡システムが停止している時間帯に運用変更はなかったものとして処理し、この間の運用変更は手入力で対応すればよい。
上記ステップS206、S208、S213、S214の中で図6の編成追跡運用変更選択画面を表示される。そして、その画面において、「変更する」または「変更しない」が選択されたか否か判定し、「変更する」が選択されたときは変更が運用ダイヤに反映される。
また、前記実施形態では、運用ダイヤ編集処理部111と運用変更・実績反映部112と運用変更判定部113と運用整理案作成部114と仕業検査等作業管理部115を、1つのCPUで構成しているが、これらの機能部を複数のCPUで構成するようにしても良い。
110 処理実行制御部
111 運用ダイヤ編集処理部
112 運用変更・実績反映部
113 運用変更判定部
114 運用整理案作成部
115 仕業検査等作業管理部
120 データ記憶部
121 車両運用業務支援プログラム記憶部
122 車両運用データ記憶部
123 運用表データ記憶部
124 実績管理データ記憶部
134 データ送受信部
143 表示装置
Claims (2)
- 演算処理装置および記憶装置と表示装置と入力操作手段と、車両の運用を変更する機能を備えた外部の運行管理システムおよび編成の位置をリアルタイムで把握可能な車両追跡システムとの間でデータの送受信が可能なデータ送受信手段とを備え、前記記憶装置に記憶されている車両運用データに基づいて車両の運用および作業を管理する車両運用業務支援システムであって、
前記演算処理装置は、
前記データ送受信手段が前記運行管理システムから受信した運用変更データと前記車両追跡システムから受信した運用実績データとを比較して齟齬がないか判定する運用変更判定手段と、
前記車両運用データに基づいて、縦軸に複数の駅名をとり、横軸に時間をとって各編成もしくは列車の運行を線で表した運用ダイヤを編集する運用ダイヤ編集処理手段と、
前記運用ダイヤ編集処理手段により編集された前記運用ダイヤを前記表示装置に表示させる表示処理手段と、
前記運行管理システムからの運用変更データを受信した場合に、前記運用ダイヤの運用計画線のうち、前記運用変更データに対応する車両の変更前の運用計画線を変更後の運用計画線に変える運用変更反映手段と、
前記車両追跡システムからの運用実績データを受信した場合に、前記運用ダイヤの運用計画線のうち、前記運用実績データが示す時間帯の運用計画線を運用実績が反映された運用実績線に切り替える運用ダイヤ実績反映手段と、
を備え、前記運用変更判定手段が運用変更データに運用実績データと齟齬のある変更が含まれていると判定した場合に、前記表示装置に警告情報を表示可能に構成され、
前記運用変更反映手段による変更処理を実行させるか実行させないかを選択させるサブ画面を前記表示処理手段によって前記表示装置に表示させ、前記入力操作手段からの入力に応じて、前記運用変更反映手段による運用変更データの反映または運用変更データの破棄を実行する機能を備えることを特徴とする車両運用業務支援システム。 - 前記演算処理装置は、前記データ送受信手段が受信した運用変更データに運用実績データと齟齬のある変更が含まれている場合に、前記データ送受信手段を介して前記運行管理システムへ所定の情報を送信する機能を備えることを特徴とする請求項1に記載の車両運用業務支援システム。
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