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JP6784249B2 - Acインバータ - Google Patents

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JP6784249B2 JP2017177354A JP2017177354A JP6784249B2 JP 6784249 B2 JP6784249 B2 JP 6784249B2 JP 2017177354 A JP2017177354 A JP 2017177354A JP 2017177354 A JP2017177354 A JP 2017177354A JP 6784249 B2 JP6784249 B2 JP 6784249B2
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Description

本発明は、ACインバータに関する。
既存のACインバータとして、例えば、絶縁型DCDC変換部と、DCAC変換部とを備えるものがある。
絶縁型DCDC変換部は、スイッチング素子がオン、オフすることにより、入力される直流電力を交流電力に変換してトランスの1次コイルから2次コイルへ伝え、2次コイルへ伝わった交流電力を整流するとともに平滑することにより直流電力に変換する。
DCAC変換部は、例えばHブリッジ状に接続されたスイッチング素子がオン、オフすることにより、絶縁型DCDC変換部から出力される直流電力を交流電力に変換して負荷へ出力する。
また、上述の既存のACインバータでは、負荷へ出力される交流電流の実効値の増加に伴って、ACインバータ内の抵抗成分による電圧降下により絶縁型DCDC変換部から出力される出力電圧が低下すると、その分、DCAC変換部のスイッチング素子のオン、オフを制御する制御信号のデューティ比を大きくして、負荷へ出力される交流電圧の実効値が減少することを抑える。
関連する技術として、例えば、特許文献1参照。
特開2013−219982号公報
しかしながら、上述の既存のACインバータでは、負荷へ出力される交流電流の実効値の変動に伴って、ACインバータ内の抵抗成分による電圧降下により絶縁型DCDC変換部の出力電圧が変動すると、制御信号のデューティ比も変動するため、負荷へ出力される交流電圧の波形が不安定になり、負荷を安定して駆動させることができなくなるおそれがある。
また、上述の既存のACインバータでは、負荷へ出力される交流電流の実効値の増加に伴って、ACインバータ内の抵抗成分による電圧降下により絶縁型DCDC変換部の出力電圧が低下すると、負荷へ出力される交流電圧の最大値(波高値)が、負荷を駆動させるために必要な交流電圧の最大値よりも小さくなり、負荷を駆動することができなくなるおそれがある。
本発明の一側面に係る目的は、負荷へ流れる交流電流の実効値が変動しても、安定した波形の交流電圧を負荷へ出力することが可能なACインバータを提供することである。
本発明に係る一つの形態であるACインバータは、車両に搭載され、入力される直流電力を商用交流電力に変換するACインバータであって、絶縁型DCDC変換部と、制御部と、DCAC変換部とを備える。
絶縁型DCDC変換部は、スイッチング素子がオン、オフすることにより、直流電力を交流電力に変換してトランスの1次コイルから2次コイルへ伝え、2次コイルへ伝わった交流電力を整流するとともに平滑することにより直流電力に変換する。
制御部は、絶縁型DCDC変換部に入力される入力電圧に基づいてスイッチング素子のオン、オフを制御する制御信号のデューティ比を求めるとともに、そのデューティ比を、少なくとも絶縁型DCDC変換部に入力される入力電流に基づいて補正する。
DCAC変換部は、絶縁型DCDC変換部から出力される直流電力を商用交流電力に変換する。
本発明によれば、ACインバータから負荷へ流れる交流電流の実効値が変動しても、安定した波形の交流電圧を負荷へ出力することができる。
実施形態のACインバータを示す図である。 制御部の動作の一例を示すフローチャートである。 記憶部に記憶される情報の一例を示す図である。
以下図面に基づいて実施形態について詳細を説明する。
図1は、実施形態のACインバータを示す図である。
図1に示すACインバータは、プラグインハイブリッド車や電気自動車などの車両に搭載され、バッテリBから出力される直流電力を商用交流電力に変換してパーソナルコンピュータやゲーム機器などの負荷Loへ供給する。例えば、商用交流電力は、商用電源の交流電力と周波数が同じ矩形波の交流電力とする。
また、図1に示すACインバータは、絶縁型DCDC変換部11と、電流検出部12と、制御部13と、記憶部14と、DCAC変換部15と、制御部16とを備える。
絶縁型DCDC変換部11は、スイッチング素子SWdcと、トランスTと、ダイオードD1と、ダイオードD2と、インダクタLと、コンデンサCとを備える。
スイッチング素子SWdcは、例えば、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)とする。スイッチング素子SWdcのソース端子はバッテリBのマイナス端子に接続されている。バッテリBのプラス端子は電流検出部12を介してトランスTの1次コイルの一方端に接続されている。トランスTの1次コイルの他方端はスイッチング素子SWdcのドレイン端子に接続されている。トランスTの2次コイルの一方端はダイオードD1のアノード端子に接続されている。ダイオードD1のカソード端子はダイオードD2のカソード端子及びインダクタLの一方端に接続されている。インダクタLの他方端はコンデンサCの一方端に接続されている。コンデンサCの他方端はトランスTの2次コイルの他方端及びダイオードD2のアノード端子に接続されている。なお、絶縁型DCDC変換部11の回路構成は、図1に示す回路構成に限定されない。
絶縁型DCDC変換部11は、スイッチング素子SWdcがオン、オフすることにより、バッテリBから出力され絶縁型DCDC変換部11に入力される直流電力を交流電力に変換してトランスTの1次コイルから2次コイルへ伝え、2次コイルへ伝わった交流電力をダイオードD1、D2により整流するとともにインダクタL及びコンデンサCにより平滑することにより直流電力に変換する。
電流検出部12は、例えば、シャント抵抗やホール素子により構成され、絶縁型DCDC変換部11の入力電流Iinを検出する。
制御部13は、例えば、CPU(Central Processing Unit)またはプログラマブルデバイス(FPGA(Field Programmable Gate Array)やPLD(Programmable Logic Device)など)により構成される。
また、制御部13は、スイッチング素子SWdcのオン、オフを制御する制御信号Sdcのデューティ比を制御することにより、絶縁型DCDC変換部11の入力電圧Vinに対する絶縁型DCDC変換部11の出力電圧Voutの昇圧比または降圧比を制御する。
また、制御部13は、入力電圧Vinに基づいて、制御信号Sdcのデューティ比を求める。このように、入力電圧Vinだけでなく出力電圧Voutに基づいて、制御信号Sdcのデューティ比を求める構成に比べて、出力電圧Voutを制御部13へフィードバックさせるためのフォトカプラなどの絶縁素子をACインバータに備える必要がない分、ACインバータの製造コストを抑えることができる。
また、制御部13は、少なくとも絶縁型DCDC変換部11に入力される入力電流Iin(電流検出部12により検出される電流値)に基づいて、制御信号Sdcのデューティ比を補正する。例えば、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値が大きくなり、すなわち、入力電流Iinが大きくなり、ACインバータ内の抵抗成分による電圧降下が増加する分、制御信号Sdcのデューティ比を大きくして出力電圧Voutを増加させることにより、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値の変動に伴う出力電圧Voutの変動を抑えることができる。これにより、出力電圧Voutの変動に伴う制御信号Sac1〜Sac4のデューティ比の変動を抑えることができる。また、出力電圧Voutが低下することによる、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電圧の最大値(波高値)が低下することを抑えることができる。従って、安定した波形の交流電圧を負荷Loへ出力することができるため、負荷Loを安定して駆動させることができる。
記憶部14は、例えば、RAM(Random Access Memory)やROM(Read Only Memory)により構成される。
DCAC変換部15は、スイッチング素子SWac1〜スイッチング素子SWac4を備える。
スイッチング素子SWac1〜スイッチング素子SWac4は、それぞれ、例えば、MOSFETとする。スイッチング素子SWac1のドレイン端子はコンデンサCの一方端及びスイッチング素子SWac2のドレイン端子に接続され、スイッチング素子SWac1のソース端子はスイッチング素子SWac3のドレイン端子及び負荷Loの一方の入力端子に接続されている。スイッチング素子SWac3のソース端子はコンデンサCの他方端及びスイッチング素子SWac4のソース端子に接続されている。スイッチング素子SWac4のドレイン端子はスイッチング素子SWac2のソース端子及び負荷Loの他方の入力端子に接続されている。なお、DCAC変換部15の回路構成は、図1に示す回路構成に限定されない。スイッチング素子SWac1は、制御信号Sac1によりオン、オフが制御され、スイッチング素子SWac2は、制御信号Sac2によりオン、オフが制御され、スイッチング素子SWac3は、制御信号Sac3によりオン、オフが制御され、スイッチング素子SWac4は、制御信号Sac4によりオン、オフが制御される。
DCAC変換部15は、スイッチング素子SWac1及びスイッチング素子SWac4がオンするとともに、スイッチング素子SWac2及びスイッチング素子SWac3がオフした後、スイッチング素子SWac1及びスイッチング素子SWac4がオフするとともに、スイッチング素子SWac2及びスイッチング素子SWac3がオンすることを繰り返すことにより、絶縁型DCDC変換部11から出力される直流電力を商用交流電力に変換する。
制御部16は、例えば、CPUまたはプログラマブルデバイスにより構成される。
また、制御部16は、DCAC変換部15から負荷Loへ出力される交流電圧の実効値が、負荷Loを駆動させることが可能な交流電圧の実効値の許容範囲内になるように、絶縁型DCDC変換部11の出力電圧Voutに基づいて、制御信号Sac1〜制御信号Sac4のデューティ比を求める。
図2は、制御部13の動作の一例を示すフローチャートである。なお、制御部13は、例えば、制御タイミング毎に、図2に示すS21〜S26の処理を実行するものとする。
まず、制御部13は、入力電圧Vinを取得するとともに(S21)、入力電流Iinを取得する(S22)。
次に、制御部13は、入力電圧Vinに基づいて、制御信号Sdcのデューティ比を求める(S23)。
例えば、制御部13は、図3(a)に示すように、入力電圧Vinと、制御信号Sdcのデューティ比Dutyとの関係を示す入力電圧−デューティ比対応情報D1を参照して、S21で取得した入力電圧Vinに対応するディーティ比Dutyを、今回の制御タイミングにおける制御信号Sdcのデューティ比として求める。
図3(a)に示す入力電圧Vin1〜入力電圧Vin3の大小関係は、入力電圧Vin1<入力電圧Vin2<入力電圧Vin3とし、図3(a)に示すデューティ比Duty1〜デューティ比Duty3の大小関係は、デューティ比Duty1<デューティ比Duty2<デューティ比Duty3とする。すなわち、入力電圧Vinが大きくなるほど、制御信号Sdcのデューティ比が小さくなる。
これにより、入力電圧Vinが大きくなるほど、制御信号Sdcのデューティ比を低下させることができるため、入力電圧Vinの変動に伴って出力電圧Voutが変動することを抑えることができる。なお、図3(a)に示す入力電圧−デューティ比対応情報D1は、例えば、実験やシミュレーションなどを行うことにより予め求められ、記憶部14に記憶されているものとする。
次に、図2に示すフローチャートにおいて、制御部13は、少なくとも入力電流Iinに基づいて、補正値Duty+を求めるとともに(S24)、その求めた補正値Duty+に基づいて、S23で求めた制御信号Sdcのデューティ比を補正する(S25)。
例えば、制御部13は、図3(b)に示すように、入力電流Iinと、補正値Duty+との関係を示す入力電流−補正値対応情報D2を参照して、今回の制御タイミングのS22で取得した入力電流Iinに対応する補正値Duty+を、今回の制御タイミングにおける補正値Duty+として取得し、その取得した補正値Duty+を、S23で求めたデューティ比Dutyに加算することにより、制御信号Sdcのデューティ比を補正する。
図3(b)に示す入力電流Iin1〜入力電流Iin3の大小関係は、入力電流Iin1<入力電流Iin2<入力電流Iin3とする。図3(b)に示す補正値Duty+1〜補正値Duty+3の大小関係は、補正値Duty+1<補正値Duty+2<補正値Duty+3とする。すなわち、入力電流Iinが大きくなるほど、補正値Duty+が大きくなる。
これにより、入力電流Iinが大きくなるほど、すなわち、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値が大きくなるほど、補正値Duty+が大きくなるため、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値が大きくなるほど、制御信号Sdcのデューティ比が大きくなる。そのため、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値の増加に伴ってACインバータ内の抵抗成分による電圧降下が増加する分、制御信号Sdcのデューティ比を大きくして出力電圧Voutを上昇させることができ、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電流の実効値の変動に伴う出力電圧Voutの変動を抑えることができる。そのため、出力電圧Voutの変動に伴う制御信号Sac1〜Sac4のデューティ比の変動を抑えることができる。また、出力電圧Voutが低下することによる、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電圧の最大値(波高値)が低下することを抑えることができる。従って、安定した波形の交流電圧を負荷Loへ出力することができるため、負荷Loを安定して駆動させることができる。
なお、制御部13は、図3(c)に示すように、入力電流Iinと、入力電圧Vinと、補正値Duty+との関係を示す入力電流−入力電圧−補正値対応情報D3を参照して、今回の制御タイミングのS22で取得した入力電流Iin及びS21で取得した入力電圧Vinに対応する補正値Duty+を、今回の制御タイミングにおける補正値Duty+として取得し、その取得した補正値Duty+を、S23で求めたデューティ比に加算することにより、制御信号Sdcのデューティ比を補正するように構成してもよい。
図3(c)に示す入力電流Iin1〜入力電流Iin3の大小関係は、入力電流Iin1<入力電流Iin2<入力電流Iin3とする。図3(c)に示す入力電圧Vin1〜入力電圧Vin3の大小関係は、入力電圧Vin1<入力電圧Vin2<入力電圧Vin3とする。図3(c)に示す補正値Duty+1〜補正値Duty+5の大小関係は、補正値Duty+1<補正値Duty+2<補正値Duty+3<補正値Duty+4<補正値Duty+5とする。すなわち、入力電流Iin及び入力電圧Vinが大きくなるほど、補正値Duty+が大きくなる。
このように、図3(c)に示す入力電流−入力電圧−補正値対応情報D3を参照して、補正値Duty+を求める場合は、図3(b)に示す入力電流−デューティ比対応情報D2を参照して、補正値Duty+を求める場合に比べて、入力電圧Vinの変動に伴うACインバータ内の抵抗成分による電圧降下の変動を考慮して、補正値Duty+をより正確に求めることができるため、出力電圧Voutをより安定させることができ、ACインバータから負荷Loへ出力される交流電圧の波形をより安定させることができる。
なお、図3(b)に示す入力電流−デューティ比対応情報D2、または、図3(c)に示す入力電流−入力電圧−補正値対応情報D3は、例えば、記憶部14に記憶され、実験やシミュレーションなどを行うことにより予め求められているものとする。また、入力電流−入力電圧−補正値対応情報D3の入力電圧Vin1〜入力電圧Vin3の大小関係は、図3(c)に示す大小関係に限定されない。
そして、図2に示すフローチャートにおいて、制御部13は、補正後の制御信号Sdcによりスイッチング素子SWdcのオン、オフを制御する(S26)。
なお、本発明は、以上の実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
11 絶縁型DCDC変換部
12 電流検出部
13 制御部
14 記憶部
15 DCAC変換部
16 制御部

Claims (3)

  1. 車両に搭載され、入力される直流電力を商用交流電力に変換するACインバータであって、
    スイッチング素子がオン、オフすることにより、前記直流電力を交流電力に変換してトランスの1次コイルから2次コイルへ伝え、前記2次コイルへ伝わった交流電力を整流するとともに平滑することにより直流電力に変換する絶縁型DCDC変換部と、
    前記絶縁型DCDC変換部に入力される入力電圧に基づいて前記スイッチング素子のオン、オフを制御する制御信号のデューティ比を求めるとともに、そのデューティ比を、少なくとも前記絶縁型DCDC変換部に入力される入力電流に基づいて補正する制御部と、
    前記絶縁型DCDC変換部から出力される直流電力を前記商用交流電力に変換するDCAC変換部と、
    を備えるACインバータ。
  2. 請求項1に記載のACインバータであって、
    前記入力電流と、補正値とが対応付けられた入力電流−補正値対応情報を記憶する記憶部を備え、
    前記制御部は、前記入力電流−補正値対応情報を参照して、前記絶縁型DCDC変換部に入力される入力電流に対応する補正値を求め、その補正値を、前記入力電圧に基づいて求めたデューティ比に加算することにより、前記制御信号のデューティ比を補正する
    ことを特徴とするACインバータ。
  3. 請求項1に記載のACインバータであって、
    前記入力電流と、前記入力電圧と、補正値とが対応付けられた入力電流−入力電圧−補正値対応情報を記憶する記憶部を備え、
    前記制御部は、前記入力電流−入力電圧−補正値対応情報を参照して、前記絶縁型DCDC変換部に入力される入力電流及び前記絶縁型DCDC変換部に入力される入力電圧に対応する補正値を求め、その補正値を、前記入力電圧に基づいて求めたデューティ比に加算することにより、前記制御信号のデューティ比を補正する
    ことを特徴とするACインバータ。
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