JP6783082B2 - 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 - Google Patents
空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6783082B2 JP6783082B2 JP2016133663A JP2016133663A JP6783082B2 JP 6783082 B2 JP6783082 B2 JP 6783082B2 JP 2016133663 A JP2016133663 A JP 2016133663A JP 2016133663 A JP2016133663 A JP 2016133663A JP 6783082 B2 JP6783082 B2 JP 6783082B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- duct
- air
- damper
- case
- outlet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
- B60H1/00671—Damper doors moved by rotation; Grilles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00642—Control systems or circuits; Control members or indication devices for heating, cooling or ventilating devices
- B60H1/00664—Construction or arrangement of damper doors
- B60H1/00671—Damper doors moved by rotation; Grilles
- B60H1/00685—Damper doors moved by rotation; Grilles the door being a rotating disc or cylinder or part thereof
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00021—Air flow details of HVAC devices
- B60H1/00064—Air flow details of HVAC devices for sending air streams of different temperatures into the passenger compartment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/02—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
- B60H1/04—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant
- B60H1/08—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant from other radiator than main radiator
- B60H1/10—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant from other radiator than main radiator the other radiator being situated in a duct capable of being connected to atmosphere outside vehicle
- B60H1/12—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant from cooling liquid of the plant from other radiator than main radiator the other radiator being situated in a duct capable of being connected to atmosphere outside vehicle using an air blower
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Description
しかし、プレート型ダンパにおいては、空調風がダンパプレートに当たることで、支軸にモーメントが作用する。ダンパを切り替える際の支軸周りのダンパプレートの回転方向が、空調風がダンパプレートに当たることによって生じるモーメントと反対方向である場合、ダンパの切り替えに大きな操作トルクが必要になる。
そこで、ロータリーダンパの案内流路部の一方の開口端の第一流路内への突出寸法を大きくするのが好ましいが、これでは、ロータリーダンパが大型化してしまう。
の手段を採用する。
本発明に係る空気調和ユニットは、外部から空気を導入する導入口、及び空気を外部に吹き出す複数の吹出口を備えるケースと、前記ケース内に設けられ、前記導入口から前記ケース内に導入された空気と熱交換することで前記空気の温度を調整する温度調整部と、前記ケース内に形成され、前記温度調整部を通過した空気を複数の前記吹出口のうちの少なくとも一の前記吹出口に導く第一ダクトと、前記ケース内に形成されて前記第一ダクトから分岐し、前記温度調整部を通過した空気を他の前記吹出口に導く第二ダクトと、前記第二ダクトにおいて前記第一ダクトに臨む部位に設けられ、前記第二ダクトの入口を遮蔽する第一状態と前記第一ダクト内の空気を前記第二ダクトへ供給する第二状態とを切り替える切替ダンパと、を備え、前記切替ダンパは、外部からの操作力によって軸周りに回動する回転軸と、前記回転軸と一体に設けられ、前記回転軸回りの周方向に連続する案内シュラウドを有したダンパ本体と、を備え、前記ダンパ本体は、前記ダンパ本体の周方向一端の第一端部が、前記切替ダンパが前記回転軸回りに回転することで前記第一ダクト内に出没可能とされるとともに、前記第一端部側は、前記案内シュラウドの周方向他端の第二端部側よりも、前記回転軸からの径方向寸法、又は、前記第一ダクトの流れ方向に直交するダクト幅方向寸法が大きい。
また、ダンパ本体の第二端部側は径方向寸法が第一端部側よりも小さいので、切替ダンパが第二ダクト側に大きくなるのを抑えることができる。したがって、ダンパ本体を収容する第二ダクトが長くなってケースが大型化するのを抑えることができる。
本発明に係る空気調和ユニットによれば、ダンパ本体の第一端部側の第一ダクトの流れ方向に直交するダクト幅方向寸法が、第二端部側よりも大きいので、第一端部と第二端部とのダクト幅方向寸法が同一である場合に比較すると、ダンパ本体の第一端部を第一ダクト内に突出させたときの第一ダクト内への突出寸法をより大きくすることができる。これにより、第一ダクト内を流れる空気を、より多く回収して第二ダクトに送り込むことができる。
また、ダンパ本体の第二端部側はダクト幅方向寸法が第一端部側よりも小さいので、切替ダンパが第二ダクト側に大きくなるのを抑えることができる。したがって、ダンパ本体を収容する第二ダクトが幅広になってケースが大型化するのを抑えることができる。
図1は本実施形態に係る空気調和ユニットの縦断面図である。図2は、図1に示す切替ダンパを回転軸側から見た斜視図である。図3は、図2に示す切替ダンパを案内シュラウド側から見た斜視図である。図4は、図1に示す空気調和ユニットの切替ダンパの部分を示す拡大断面図である。図5は、切替ダンパをメインダクト側に突出させた状態における空気調和ユニットの縦断面図である。図6は、切替ダンパをメインダクト側に僅かに突出させた状態における空気調和ユニットの縦断面図である。
導入口20は、図示しないブロアにより車室内又は車室外より取り入れられた空気をケース11内に導入する。デフロスタ吹出口21は、ケース11内の空気を、車両のフロントガラス等に向けて吹き出す。フロントフェース吹出口22は、ケース11内の空気を、前部座席の乗員の顔、手、胸といった部位に向けて吹き出す。リヤフェース吹出口23は、ケース11内の空気を、後部座席の乗員の顔、手、胸といった部位に向けて吹き出す。フット吹出口24は、ケース11内の空気を、乗員の足下に向けて吹き出す。なお、デフロスタ吹出口21、フロントフェース吹出口22、リヤフェース吹出口23、フット吹出口24には、それぞれの吹き出し対象部位に向けて空気を導くための筒状のダクトを必要に応じて接続することができる。
ケース11内には、エバポレータ12の下流側から上方に向かって連続するメインダクト(第一ダクト)D1が形成され、その下流端にフロントフェース吹出口22が開口している。メインダクトD1の上部には、メインダクトD1から車体前方に向かって分岐したサブダクトD2が形成され、その下流端にデフロスタ吹出口21が開口している。
また、ケース11内には、ケース11の上部において、メインダクトD1から車体後方に向かって分岐したサブダクトD3が設けられ、その下流端にリヤフェース吹出口23が開口している。さらに、ケース11の上下方向中間部には、メインダクトD1から車体後方に分岐したサブダクト(第二ダクト)D4が設けられ、その下流端にフット吹出口24が形成されている。
エアミックスダンパ14は、第一状態P1では、冷房運転モードとなり、メインプレート14aとサブプレート14bとで、ヒータコア室RhとメインダクトD1との境界部分を閉塞する。これにより、エバポレータ12を経た空気は、ヒータコア室Rhに流れ込むことなく、メインダクトD1に流れ込む。
また、エアミックスダンパ14は、第二状態P2では、暖房運転モードとなり、メインダクトD1の前方壁11sと、ヒータコア13との間を閉塞する。これにより、エバポレータ12を経た空気は、ヒータコア室Rhに流れ込み、ヒータコア13で加熱された後、メインダクトD1へと流れ込む。
ここで、エアミックスダンパ14の回動角度を、第一状態P1と第二状態P2との間で回動角度を適宜調整することで、エバポレータ12で冷却された空気と、ヒータコア13で加熱された空気との配合比を調整することができる。
第一切替ダンパ15は、第一状態P3では、メインプレート15aで、デフロスタ吹出口21へと連通するサブダクトD2の入口を閉塞する。これにより、メインダクトD1を流れてきた空気は、メインダクトD1の下流端のフロントフェース吹出口22と、サブダクトD3の下流端のリヤフェース吹出口23へと供給される。
また、第一切替ダンパ15は、第二状態P4では、メインダクトD1を、サブダクトD2の下流側で閉塞する。これにより、メインダクトD1を流れて空気は、サブダクトD2に流れ込み、デフロスタ吹出口21へと供給される。
ここで、第一切替ダンパ15は、第一状態P3と第二状態P4との間で回動角度を適宜調整することで、メインダクトD1を流れてきた空気の、デフロスタ吹出口21と、フロントフェース吹出口22及びリヤフェース吹出口23との間での分配比を調整することができる。
図2、図3、図4に示すように、第二切替ダンパ30は、ケース11(図4参照)に回転自在に支持され、外部からの操作力によって軸周りに回動する回転軸31と、ダンパ本体32と、を一体に備えている。図2、図3に示すように、この実施形態において、第二切替ダンパ30は、回転軸31の軸線方向に沿って、例えば二つのダンパ本体32を備えている。
端部フランジ34A,34Bは、それぞれ、アウターパネル36のサイドパネル35及びアウターパネル36に直交して案内シュラウド33の外側に延びるよう形成されている。これにより、端部フランジ34A,34Bは、それぞれ、門形をなしている
R1>R2
とするのが好ましい。
R2≧1/2×W
とするのが好ましい。メインダクトD1のダクト幅寸法Wに対し、第二切替ダンパ30において他方の端部フランジ34B側(下流側)の径方向寸法R2が過度に小さいと、端部フランジ34B側における圧力損失が大きくなる。すると、後述するように、第二切替ダンパ30でメインダクトD1からサブダクトD4側へと空気を導くときに、フット吹出口24に繋がるサブダクトD4へと空気が流れ込みにくくなる。
さらに、アウターパネル36には、周方向一方の側の端部フランジ34Aの近傍に、周方向の他の部分よりも径方向外側に膨出し、回転軸31からの径方向寸法R5が最も大きい膨出部36tが形成されている。
これにより、第二切替ダンパ30によって、フット吹出口24へと連通するサブダクトD4の入口が遮蔽される。したがって、メインダクトD1を流れてきた空気は、サブダクトD4に流れ込むことなく、下流側へと流れていく。
これにより、メインダクトD1を流れてきた空気は、一方の端部フランジ34Aの内側から案内シュラウド33へと流れ込んで流れの向きを変え、他方の端部フランジ34BからサブダクトD4へと流れ込む。このようにして、メインダクトD1を流れてきた空気を、フット吹出口24へと供給することができる。
ここで、一方の端部フランジ34Aは、径方向寸法R1が、他方の端部フランジ34Bの径方向寸法R2よりも大きいので、メインダクトD1内に大きく突出させることができる。これにより、メインダクトD1内の空気を、より多く回収してサブダクトD4へと送り込むことができる。
また、図6に示すように、第二切替ダンパ30を第一状態P5から微開し、一方の端部フランジ34AがメインダクトD1の側壁11tから僅かに離間した状態では、アウターパネル36に膨出部36tが形成されているので、ケース11において第二切替ダンパ30の上方に位置する上部壁11eとアウターパネル36(膨出部36t)との隙間Sを小さく抑えることができる。したがって、第二切替ダンパ30を第一状態P5から微開したときに、サブダクトD4から、第二切替ダンパ30と上部壁11eとの隙間Sを通って空気がメインダクトD1に流れ込むのを抑えることができる。
特に、第二切替ダンパ30を、第一状態P5と第二状態P6との中間開度として、フロントフェース吹出口22及びリヤフェース吹出口23と、フット吹出口24との双方から同時に空気を吹き出す場合、メインダクトD1内を流れる空気を、より多く回収してサブダクトD4に効率よく送り込むことができる。
また、ダンパ本体32の端部フランジ34Bは径方向寸法が端部フランジ34Aよりも小さいので、第二切替ダンパ30がサブダクトD4側に大きくなるのを抑えることができる。したがって、ダンパ本体32を収容するサブダクトD4が長くなってケース11が大型化するのを抑えることができる。
このようにして、第二切替ダンパ30、及びケース11が大型化するのを抑えつつ、空調した空気(空調風)を、メインダクトD1とサブダクトD4とで効率よく分配することができる。
また、ケース11に、デフロスタ吹出口21,フロントフェース吹出口22、リヤフェース吹出口23、フット吹出口24を形成するようにしたが、これらのうちの一部を備えない構成としたり、車両の他の部分に空気を送るための他の吹出口を設けるようにしてもよい。
R1>R2
とするのが好ましいとしたが、一方の端部フランジ34AにおけるメインダクトD1の流れ方向に直交するダクト幅方向寸法が、他方の端部フランジ34Bにおけるダクト幅方向寸法よりも大きくなるようにしてもよい。
また、ダンパ本体32の端部フランジ34B側はダクト幅方向寸法が端部フランジ34A側よりも小さいので、第二切替ダンパ30がサブダクトD4側に大きくなるのを抑えることができる。したがって、ダンパ本体32を収容するサブダクトD4が幅広になってケース11が大型化するのを抑えることができる。
R2≧1/2×W
とするのが好ましいとしたが、流路面積で規定してもよい。すなわち、ダンパ本体32における端部フランジ34B側の流路面積は、端部フランジ34A側の流路面積の1/2以上でもよい。
この場合においても、端部フランジ34B側における圧力損失が大きくなるのを抑え、サブダクトD4に空気が流れ込みやすくすることができる。
11 ケース
12 エバポレータ(温度調整部)
13 ヒータコア(温度調整部)
20 導入口
21 デフロスタ吹出口(吹出口)
22 フロントフェース吹出口(吹出口)
23 リヤフェース吹出口(吹出口)
24 フット吹出口(吹出口)
30 第二切替ダンパ(切替ダンパ)
31 回転軸
32 ダンパ本体
33 案内シュラウド
34A 端部フランジ(第一端部)
34B 端部フランジ(第二端部)
36t 膨出部
D1 メインダクト(第一ダクト)
D4 サブダクト(第二ダクト)
R1 径方向寸法
R2 径方向寸法
S 隙間
W ダクト幅寸法
Claims (4)
- 外部から空気を導入する導入口、及び空気を外部に吹き出す複数の吹出口を備えるケースと、
前記ケース内に設けられ、前記導入口から前記ケース内に導入された空気と熱交換することで前記空気の温度を調整する温度調整部と、
前記ケース内に形成され、前記温度調整部を通過した空気を複数の前記吹出口のうちの少なくとも一の前記吹出口に導く第一ダクトと、
前記ケース内に形成されて前記第一ダクトから分岐し、前記温度調整部を通過した空気を他の前記吹出口に導く第二ダクトと、
前記第二ダクトにおいて前記第一ダクトに臨む部位に設けられ、前記第二ダクトの入口を遮蔽する第一状態と前記第一ダクト内の空気を前記第二ダクトへ供給する第二状態とを切り替える切替ダンパと、を備え、
前記切替ダンパは、
外部からの操作力によって軸周りに回動する回転軸と、
前記回転軸と一体に設けられ、前記回転軸回りの周方向に連続する案内シュラウドを有したダンパ本体と、を備え、
前記ダンパ本体は、前記ダンパ本体の周方向一端の第一端部が、前記切替ダンパが前記回転軸回りに回転することで前記第一ダクト内に出没可能とされるとともに、
前記第一端部側は、前記案内シュラウドの周方向他端の第二端部側よりも、前記第一ダクトの流れ方向に直交するダクト幅方向寸法が大きく、
前記案内シュラウドは、前記周方向の前記第二端部よりも前記第一端部に近接した位置に、前記回転軸から最も径方向外側に膨出した膨出部を有していることを特徴とする空気調和ユニット。 - 前記ダンパ本体における前記第二端部側の径方向寸法は、前記第一ダクトの流れ方向に直交するダクト幅寸法の1/2以上であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和ユニット。
- 前記ダンパ本体における前記第二端部側の流路面積は、前記第一端部側の流路面積の1/2以上であることを特徴とする請求項1に記載の空気調和ユニット。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載の空気調和ユニットを具備していることを特徴とする車両用空気調和装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016133663A JP6783082B2 (ja) | 2016-07-05 | 2016-07-05 | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 |
DE112017003427.2T DE112017003427T5 (de) | 2016-07-05 | 2017-06-26 | Klimatisierungseinheit und Fahrzeug-Klimaanlage |
CN201780024001.1A CN109414972B (zh) | 2016-07-05 | 2017-06-26 | 空气调节单元以及车辆用空气调节装置 |
PCT/JP2017/023430 WO2018008449A1 (ja) | 2016-07-05 | 2017-06-26 | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 |
US16/088,240 US20200369114A1 (en) | 2016-07-05 | 2017-06-26 | Air conditioning unit and vehicular air conditioning device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016133663A JP6783082B2 (ja) | 2016-07-05 | 2016-07-05 | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018002030A JP2018002030A (ja) | 2018-01-11 |
JP2018002030A5 JP2018002030A5 (ja) | 2019-06-27 |
JP6783082B2 true JP6783082B2 (ja) | 2020-11-11 |
Family
ID=60912070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016133663A Active JP6783082B2 (ja) | 2016-07-05 | 2016-07-05 | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20200369114A1 (ja) |
JP (1) | JP6783082B2 (ja) |
CN (1) | CN109414972B (ja) |
DE (1) | DE112017003427T5 (ja) |
WO (1) | WO2018008449A1 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6319112B2 (en) * | 1999-12-07 | 2001-11-20 | Behr Gmbh & Co. | Air flap for a ventilation, heating or air conditioning system of a motor vehicle |
JP3846283B2 (ja) * | 2001-11-22 | 2006-11-15 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP3988562B2 (ja) * | 2002-07-19 | 2007-10-10 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置の内外気切替装置 |
JP4569439B2 (ja) * | 2005-10-07 | 2010-10-27 | 株式会社デンソー | 車両用空調装置 |
JP5107622B2 (ja) * | 2006-08-22 | 2012-12-26 | カルソニックカンセイ株式会社 | 自動車用空調装置 |
JP5703002B2 (ja) | 2010-12-06 | 2015-04-15 | 株式会社ケーヒン | 車両用空気調和装置 |
-
2016
- 2016-07-05 JP JP2016133663A patent/JP6783082B2/ja active Active
-
2017
- 2017-06-26 CN CN201780024001.1A patent/CN109414972B/zh active Active
- 2017-06-26 DE DE112017003427.2T patent/DE112017003427T5/de active Pending
- 2017-06-26 US US16/088,240 patent/US20200369114A1/en not_active Abandoned
- 2017-06-26 WO PCT/JP2017/023430 patent/WO2018008449A1/ja active Application Filing
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE112017003427T5 (de) | 2019-03-21 |
WO2018008449A1 (ja) | 2018-01-11 |
US20200369114A1 (en) | 2020-11-26 |
JP2018002030A (ja) | 2018-01-11 |
CN109414972A (zh) | 2019-03-01 |
CN109414972B (zh) | 2022-04-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4375440B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6101065B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4830771B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2016166957A1 (ja) | 車両用空調ユニット | |
JP2009202687A (ja) | 車両用空調装置 | |
KR20170038686A (ko) | 차량용 공조장치 | |
JP2008094251A (ja) | 車両用空調装置 | |
WO2017098680A1 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP5711982B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4346388B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP6783082B2 (ja) | 空気調和ユニット及び車両用空気調和装置 | |
JP2004338613A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2008044404A (ja) | 通風路切替装置 | |
JP2010149566A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4985604B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2005306166A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2006001378A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP4433169B2 (ja) | 車両用空気調和装置 | |
JP6054191B2 (ja) | 空調ユニット用ドア構造および空調ユニット | |
JP4007158B2 (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2008265447A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2009006896A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2009286348A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP2005225249A (ja) | 車両用空調装置 | |
JP6223710B2 (ja) | 車両用空調装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190516 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190516 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200331 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200601 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200923 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201021 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6783082 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |