JP6775104B2 - 金属粒子担持触媒とその製造方法と、その金属粒子担持触媒を用いた燃料電池 - Google Patents
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Description
特許文献1に示す触媒製造方法では、担体であるカーボンに白金族金属粒子を担持させた白金族金属粒子担持カーボンを、酸性溶液に接触させ、カーボンの表面に親水性の官能基を付与させて白金族金属粒子担持触媒を製造している。
また、特許文献2に示すカーボン処理方法では、1500℃以上の高温でカーボンを熱処理し、カーボンの表面を結晶化させる。このことでカーボンの耐久性が向上させる。
図3は、本発明の実施形態にかかる燃料電池の基本構成を示す断面図である。本実施形態にかかる燃料電池は、水素を含有する燃料ガスと、空気などの酸素を含有する酸化剤ガスとを電気化学的に反応させる。このことにより、電力と熱とを同時に発生させる高分子電解質型燃料電池である。なお、実施の形態は、高分子電解質形燃料電池に限定されるものではなく、種々の燃料電池に適用可能である。
上記燃料電池の構造におけるアノード電極12A、もしくは/または、カソード電極12Cを構成するアノード触媒層13A、もしくは/または、カソード触媒層13Cの触媒として、本実施の形態の白金族金属粒子担持触媒(以降、触媒と述べる)を用いる。
本実施の形態に用いられるカーボン111としては、比表面積が250〜1200m2/gの炭素粉末を適用することが望ましい。
また、600℃以下の熱処理であると、密度が低いカーボン111の除去が不十分であり、1500℃以上の熱処理になると、カーボン111の全体が結晶化し表面積の低下を招くため、カーボン111の熱処理温度を、600℃以上1500℃以下にすることが望ましい。
上述した前処理を施したカーボン111を用い、カーボン111と金属粒子の原料となる金属前駆体121および必要に応じて添加剤122を溶媒123に混合/分散させ、所定の温度、時間の条件で攪拌した。
本実施の形態では、金属粒子として白金族粒子を用いた白金族金属粒子担持触媒を製造した。そのために用いる金属前駆体として、白金族の無機化合物(白金族の酸化物、硝酸塩、硫酸塩等)、ハロゲン化物(白金族の塩化物等)、有機酸塩(白金族の酢酸塩等)、錯塩(白金族のアンミン錯体等)、有機金属化合物(白金族のアセトルアセトナート錯体等)等が挙げられる。また、白金族金属そのものを反応溶液中に溶解させて使用してもよい。なお、白金族とは、通常知られているように、Ptの他、Ru、Rh、Pd、Os、Ir等の各元素を含む。
次に添加剤について説明する。この添加剤は、カーボン111および金属前駆体121を溶媒中に均一に分散/溶解させるために用いる。そのため添加剤は、それ自身溶媒に溶解もしくは分散し、金属前駆体の溶媒への溶解を妨げない、カーボン111の溶媒への親和性を向上させる、以後の工程で金属粒子やカーボンを凝集させない制約の範囲で選定する必要がある。
溶媒の種類は、本発明の課題を解決し効果を奏する限り何ら制限されないが、通常は水または有機溶媒が使用される。有機溶媒の例としては、メタノール、エタノール、1−プロパノール、2−プロパノール等のアルコール類が挙げられる。
次に、上述した金属前駆121、カーボン、および添加剤122を溶媒123に溶解、分散させた混合溶液を、pH調整剤124によりpHを調整した。これは、溶液中の微粒子は表面に電荷を有しており、その電荷はpH依存性があることが一般的である。そのためpHにより電荷がプラス〜0〜マイナスと変化する。電荷が0に近いとカーボンが凝集してしまい、後の工程でカーボン上に担持される金属粒子の担持位置に偏りが発生する懸念がある。
還元剤125は、金属前駆体121およびカーボン111を溶解/分散している溶媒に可溶なものであれば、その種類は制限されない。
上述した濾別された金属粒子担持カーボンを、再度水に分散させた。そして硝酸、硫酸、塩酸から少なくとも1種類以上の酸溶液131を添加し、pHを1〜2になるように調整した。
上述した前述した[1.前処理工程]、[2.金属粒子担持工程]、[3.酸化処理工程]を経て、金属粒子担持カーボン144を得る。
更に本実施の形態における白金族金属粒子担持触媒の製造方法について、比較および実施例を以下に示す。基本の製造方法の一例を以下に示す。
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、前処理を施さない状態で使用した。
[比較例2]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、300℃で熱処理を施したカーボンを用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例1]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、600℃で熱処理を施したカーボンを用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例2]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、900℃で熱処理を施したカーボンを用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例3]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、1500℃で熱処理を施したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例4]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、2000℃で熱処理を施したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[比較例3]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、大気圧プラズマ処理を0.1sec間処理したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例5]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、大気圧プラズマ処理を0.3sec間処理したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例6]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、大気圧プラズマ処理を0.5sec間処理したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例7]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、大気圧プラズマ処理を0.1sec間を5回処理したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[実施例8]
金属粒子担持工程で用いるカーボン111は、UV照射処理を0.1sec間を5回処理したカーボン111を用い、それ以外は比較例1と同等の方法で触媒を製造方法した。
[TG分析による重量減少量評価]
前処理工程にて処理されたカーボンの熱分析結果の一例を図5に示す。この熱分析の測定条件は以下である。
キャリアーガス:窒素
測定温度条件:r.t.〜600℃ (昇温速度:10℃/min)、600℃で30min保持
上記測定条件で測定し、測定初期の重量を100%とし、600℃で30min保持した時点での重量減少率(測定中の重量減少量/測定開始時の重量*100)<図中のA>を重量減少量として表1、2に表示した。
前処理工程にて処理されたカーボンのガス分析結果を以下の条件で測定した。
キャリアーガス:ヘリウムガス(1mL/min)
測定温度条件:100℃〜500℃(昇温速度:20℃/min)
上記測定条件で測定し、分子量78のピークが検出されるか否かを確認し、検出された場合を有、検出されなかった場合を無と表1、2に表示した。
燃料電池の構成の項目で説明した構造を有する発電評価装置を用いた。その中で、膜電極接合体10の製造方法について説明する。
さらに上述した膜電極接合体電圧<初期>の測定後、15min間発電させた後、アノードおよびカソードに供給させる酸素および水素の供給をストップさせて15min、発電を停止させた。この発電と発電停止の操作を繰り返し、1000サイクル後の膜電極接合体10の電圧を測定した。
膜電極接合体10の電圧<初期>から膜電極接合体10の電圧<耐久後>の電圧差を電圧降下量として、数値化した。
比較例1では、カーボン111の前処理が施されていない。比較例2では、処理温度が低い。これらのため、カーボン111の密度が低い箇所において、酸化処理工程でカーボン骨格が分解され、結合エネルギーが弱い状態の部分が発生していたと考えられる。そのため、カーボン111のTG分析によるTG重量減少量が多い。また、熱によりカーボン骨格が分解、ガス化し、ガス分析でカーボン担体由来と考えられるピークが検出されたと考える。
10 膜電極接合体
11 高分子電解質膜
12A アノード電極
12C カソード電極
13A アノード触媒層
13C カソード触媒層
14A アノードガス拡散層
14C カソードガス拡散層
15A アノードセパレータ
15C カソードセパレータ
20A アノードセパレータ
20C カソードセパレータ
21A 燃料ガス流路
21C 酸化剤ガス流路
Claims (1)
- 酸化処理せずに、カーボンを熱処理する前処理工程と、
前記カーボンへ金属粒子を担持させ、金属粒子担持カーボンを形成する金属粒子担持工程と、
前記金属粒子担持カーボンを酸性溶液中で処理することで金属粒子担持触媒を形成する酸化処理工程と、を含み、
前記前処理工程で、比表面積250〜1200m 2 /gのカーボン粉末を600〜1500℃の範囲で150〜300秒間熱処理し、
前記前処理工程が、不活性ガス雰囲気で処理し、
前記金属粒子担持工程では、前記前処理工程後において、前記カーボンを600℃まで加熱し30分間保持した際の重量変化率が1.1%以上2.4%以下であり、
室温から500℃まで昇温させることで発生するガスとして、カーボン由来のガスが発生しないカーボンを用いる金属粒子担持触媒の製造方法。
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