JP6769549B2 - 小梁接合方法、小梁接合構造、及び、支持部材 - Google Patents
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Description
Claims (41)
- 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記下側フランジに固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記圧入工程において、前記第二楔部材を前記小梁の幅方向一方側から他方側に移動させながら前記第二ガイド面を前記第一ガイド面に摺接させることで前記第二楔部材を下側に移動させる、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記構造部材に固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記圧入工程において、前記第二楔部材を前記小梁の幅方向一方側から他方側に移動させながら前記第二ガイド面を前記第一ガイド面に摺接させることで前記第二楔部材を下側に移動させる、
小梁接合方法。 - 前記圧入工程において、前記第二ガイド面を前記第一ガイド面に下側から係止させることで前記第二楔部材の抜け止めをする、
請求項1又は請求項2に記載の小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記下側フランジに固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記圧入工程において、前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間に第三楔部材を挿入することで前記第二楔部材を下側に移動させる、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記構造部材に固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記圧入工程において、前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間に第三楔部材を挿入することで前記第二楔部材を下側に移動させる、
小梁接合方法。 - 前記第二楔部材における前記構造部材側の面には、前記構造部材側に突出する凸部が形成され、
前記圧入工程において、前記凸部を前記構造部材に食い込ませることで前記第二楔部材の抜け止めをする、
請求項1又は請求項4に記載の小梁接合方法。 - 前記第二楔部材における前記下側フランジ側の面には、前記下側フランジ側に突出する凸部が形成され、
前記圧入工程において、前記凸部を前記下側フランジに食い込ませることで前記第二楔部材の抜け止めをする、
請求項2又は請求項5に記載の小梁接合方法。 - 前記構造部材は、H形鋼によって構成された大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジは、前記大梁の下側フランジよりも上側に位置し、
前記大梁のウェブには、水平方向に延びて前記小梁の前記下側フランジとの間に前記隙間が生じるリブが形成され、
前記小梁の前記下側フランジと前記リブとの間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の小梁接合方法。 - 前記構造部材は、H形鋼によって構成された大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジは、前記大梁の下側フランジよりも上側に位置し、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁のウェブとの間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記ウェブとの間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
請求項1〜請求項7のいずれか一項に記載の小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記下側フランジに固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製又は鉄骨鉄筋コンクリート製の柱であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記柱の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記構造部材に固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製又は鉄骨鉄筋コンクリート製の柱であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記柱の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記下側フランジに固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の壁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記壁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記構造部材に固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の壁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記壁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記下側フランジに固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合工程と、
前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材を前記隙間に挿入して前記構造部材に固定する固定工程と、
第二楔部材における斜め下向きの第二傾斜面を前記第一傾斜面に摺接させながら前記第二楔部材を下側に移動させて、前記第二楔部材を前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入する圧入工程と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に前記第一楔部材及び前記第二楔部材を配置する、
小梁接合方法。 - 前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記圧入工程において、前記第二楔部材を前記小梁の幅方向一方側から他方側に移動させながら前記第二ガイド面を前記第一ガイド面に摺接させることで前記第二楔部材を下側に移動させる、
請求項10〜請求項15のいずれか一項に記載の小梁接合方法。 - 前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記圧入工程において、前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間に第三楔部材を挿入することで前記第二楔部材を下側に移動させる、
請求項10〜請求項15のいずれか一項に記載の小梁接合方法。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記第二ガイド面は、前記第一ガイド面に接触している、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記第二ガイド面は、前記第一ガイド面に接触している、
小梁接合構造。 - 前記第二ガイド面は、前記第一ガイド面に下側から係止されている、
請求項18又は請求項19に記載の小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間には、第三楔部材が挿入されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間には、第三楔部材が挿入されている、
小梁接合構造。 - 前記第二楔部材における前記構造部材側の面には、前記構造部材側に突出する凸部が形成され、
前記凸部は、前記構造部材に食い込んでいる、
請求項18又は請求項21に記載の小梁接合構造。 - 前記第二楔部材における前記下側フランジ側の面には、前記下側フランジ側に突出する凸部が形成され、
前記凸部は、前記下側フランジに食い込んでいる、
請求項19又は請求項22に記載の小梁接合構造。 - 前記構造部材は、H形鋼によって構成された大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジは、前記大梁の下側フランジよりも上側に位置し、
前記大梁のウェブには、水平方向に延びて前記小梁の前記下側フランジとの間に前記隙間が生じるリブが形成されており、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記リブとの間の前記隙間に配置されている、
請求項18〜請求項24のいずれか一項に記載の小梁接合構造。 - 前記構造部材は、H形鋼によって構成された大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジは、前記大梁の下側フランジよりも上側に位置し、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁のウェブとの間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記ウェブとの間の前記隙間に配置されている、
請求項18〜請求項24のいずれか一項に記載の小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製又は鉄骨鉄筋コンクリート製の柱であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記柱の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製又は鉄骨鉄筋コンクリート製の柱であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記柱の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の壁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記壁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の壁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記壁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部と、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入された第二楔部材と、
を備え、
前記構造部材は、鉄筋コンクリート製の大梁であり、
前記小梁の前記下側フランジと前記大梁の側面との間には、前記隙間が生じ、
前記第一楔部材及び前記第二楔部材は、前記小梁の前記下側フランジと前記側面との間の前記隙間に配置されている、
小梁接合構造。 - 前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する上向きの第二ガイド面を有し、
前記第二ガイド面は、前記第一ガイド面に接触している、
請求項27〜請求項32のいずれか一項に記載の小梁接合構造。 - 前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間には、第三楔部材が挿入されている、
請求項27〜請求項32のいずれか一項に記載の小梁接合構造。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部を有する小梁接合構造に用いられる支持部材であって、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入される第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜し、前記第一ガイド面に接触する上向きの第二ガイド面を有する、
支持部材。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部を有する小梁接合構造に用いられる支持部材であって、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入される第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜する下向きの第一ガイド面を有し、
前記第二楔部材は、前記小梁の幅方向一方側から他方側に向かうに従って下側に向かうように傾斜し、前記第一ガイド面に接触する上向きの第二ガイド面を有する、
支持部材。 - 前記第二ガイド面は、前記第一ガイド面に下側から係止されている、
請求項35又は請求項36に記載の支持部材。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部を有する小梁接合構造に用いられる支持部材であって、
前記隙間に挿入されて前記下側フランジに固定されると共に、前記構造部材と水平方向に対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記構造部材と前記第一楔部材との間に圧入される第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記支持部材は、前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間に挿入される第三楔部材を備える、
支持部材。 - 水平方向に延びるH形鋼によって構成された小梁の下側フランジと構造部材との間に水平方向の隙間を生じさせた状態で前記隙間よりも上側において前記小梁を前記構造部材に接合する接合部を有する小梁接合構造に用いられる支持部材であって、
前記隙間に挿入されて前記構造部材に固定されると共に、前記下側フランジと対向する斜め上向きの第一傾斜面を有する第一楔部材と、
前記第一傾斜面と接触する斜め下向きの第二傾斜面を有し、前記下側フランジと前記第一楔部材との間に圧入される第二楔部材と、
を備え、
前記第一楔部材には、前記第一傾斜面に開口すると共に前記第一楔部材の側面に開放された第一溝が形成され、
前記第二楔部材には、前記第二傾斜面に開口すると共に前記第二楔部材の側面に開放された第二溝が形成され、
前記支持部材は、前記第一溝の上側の壁面と前記第二溝の下側の壁面との間に挿入される第三楔部材を備える、
支持部材。 - 前記第二楔部材における前記構造部材側の面には、前記構造部材側に突出する凸部が形成されている、
請求項35又は請求項38に記載の支持部材。 - 前記第二楔部材における前記下側フランジ側の面には、前記下側フランジ側に突出する凸部が形成されている、
請求項36又は請求項39に記載の支持部材。
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