JP6766418B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Description
図1−3に示されたタイヤを製作した。この実施例1では、下記の表1に示されているように、第一リム径の呼びD1は18インチである。第二リム径の呼びD2は、20インチである。
比較例1−4は、従来のタイヤである。これらのタイヤの形状は、赤道面に対して対称である。断面幅Wは、いずれも245mmである。偏平比F1、第一リム径の呼びD1、偏平比F2及び第二リム径の呼びD2は、下記の表1に示された通りである。この比較例1−4では、実施例1のバンドの形成に用いた帯状プライを用いて、バンド全体が形成されている。このバンドの形成では、外側ゾーン、中央ゾーン及び内側ゾーンのそれぞれにおいて、比(DP/WP)は0に設定された。つまり、帯状プライを隙間なく螺旋状に巻回して、バンドの全体が構成された。なお、比較例1及び2には、「折り返し構造」のカーカスが採用されている。このことが、表の「カーカスの構造」の欄に、「F」で示されている。比較例3及び4には、実施例1と同じ、「インサート構造」のカーカスが採用されている。
第二リム径の呼びD2を変えて偏平比F2及び第二リム径の呼びD2と第一リム径の呼びD1との差(D2−D1)を下記の表1の通りとした他は比較例3と同様にして、比較例5−7のタイヤを得た。
第二リム径の呼びD2を変えて偏平比F2及び差(D2−D1)を下記の表2の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例2−4及び比較例8のタイヤを得た。
外側ゾーンの比(DP/WP)及び内側ゾーンの比(DP/WP)を下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、比較例9のタイヤを得た。
外側ゾーンの比(DP/WP)を下記の表3の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例5−6のタイヤを得た。
中央ゾーンの比(DP/WP)を下記の表4の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例7−10のタイヤを得た。
内側ゾーンの比(DP/WP)を下記の表5の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例11−13のタイヤを得た。
第一リム径の呼びD1及び第二リム径の呼びD2を変えて、偏平比F1、偏平比F2及び差(D2−D1)を下記の表6の通りとした他は実施例1と同様にして、実施例14−18のタイヤを得た。
バンドコードをナイロン繊維からなるコード(構成=1400dtex/2、撚り合わせ回数=60回/10cm)に置き換えた他は実施例1と同様にして、実施例19のタイヤを得た。
転がり抵抗試験機(ドラム径=1.7m、ドラム表面=smooth steel)を用い、下記の測定条件で転がり抵抗係数(RRC)を測定した。なお、リムには、第一リム径の呼びD1を参照して第一ハーフリム(アルミニウム合金製)を選定し、第二リム径の呼びD2を参照して第二ハーフリム(アルミニウム合金製)を選定して、この第一ハーフリム及び第二ハーフリムを組み合わせて構成した、二つ割りリム(準正規リム)を用いた。このリムでは、リム幅は8.5インチに設定された。
内圧:210kPa
荷重:5.3kN
速度:80km/h
温度:20℃
慣らし時間:30分
この結果が、指数で、下記の表1−6に示されている。数値が大きいほど好ましい、つまり転がり抵抗係数(RRC)が小さい。
タイヤ一本の質量を計測した。この結果が、指数で、下記の表1−6に示されている。数値が大きいほど好ましい、つまり質量が小さい。
タイヤをリムに組み込み、このタイヤに内圧が230kPaとなるように空気を充填した。このタイヤを、市販のハイブリッドタイプの乗用車に装着した。タイヤの小径側が車両の幅方向外側(S側)に位置し、大径側が車両の幅方向内側(NS側)に位置するように、このタイヤは装着された。リムには、転がり抵抗係数の測定で用いた準正規リムが用いられた。ドライバーに、この乗用車をレーシングサーキットで運転させて、乗り心地及び操縦安定性を評価させた。この乗用車には、ドライバー以外は乗車していない。この結果が、指数で、下記の表1−6に示されている。数値が大きいほど好ましい。
「JASO C607:2000」に規定されたユニフォーミティ試験方法に準拠して、下記に示す条件にて、コニシティ(CON)を測定した。10本のタイヤについて測定し、その測定結果の平均値が、指数で、下記の表1−6に示されている。この数値が0に近いほど、コニシティの発生が抑えられており好ましい。リムには、転がり抵抗係数の測定で用いた準正規リムが用いられた。
リム幅:8.5インチ
内圧:210kPa
荷重:5.3kN
速度:60rpm
4・・・リム
6・・・トレッド
10、10a、10b・・・サイドウォール
12、12a、12b・・・クリンチ
14、14a、14b・・・ビード
16・・・カーカス
18・・・ベルト
30、30a、30b・・・支持層
32・・・バンド
34・・・トレッド面
56・・・カーカスプライ
58・・・内側層
60・・・外側層
62、62a、62b・・・ベルト18の端
64・・・帯状プライ
66・・・バンドコード
68・・・トッピングゴム
70、70a、70b・・・ハーフリム
72、72a、72b・・・ビードシート
74、74a、74b・・・ビード部
76、76a、76b・・・サイド部
Claims (4)
- リムに装着して使用されるタイヤであって、
トレッド、第一サイドウォール、第二サイドウォール、第一ビード、第二ビード、カーカス、ベルト、支持層及びバンドを備えており、
上記第一サイドウォールが上記トレッドの第一端から半径方向略内向きに延びており、上記第二サイドウォールがこのトレッドの第二端から半径方向略内向きに延びており、
上記第一ビードが上記第一サイドウォールよりも半径方向内側に位置しており、上記第二ビードが上記第二サイドウォールよりも半径方向内側に位置しており、
上記カーカスが上記第一サイドウォール、上記トレッド及び上記第二サイドウォールの内側に沿って、上記第一ビードと上記第二ビードとの間を架け渡しており、
上記ベルトが上記トレッドの半径方向内側において上記カーカスと積層されており、
上記支持層が、上記第二サイドウォールの側において、上記カーカスの軸方向内側に位置しており、
上記バンドが上記ベルトと上記トレッドとの間に位置しており、かつ上記ベルトを覆っており、
上記バンドが、上記ベルトの半径方向外側に螺旋巻きされた帯状プライを備えており、
上記帯状プライがバンドコードを含んでおり、
上記バンドの断面が、軸方向に並列された上記帯状プライの断面を多数含んでおり、
上記バンドの断面において、上記帯状プライの断面の幅に対する、一の帯状プライの断面と、この一の帯状プライの断面の隣に位置する他の帯状プライの断面との間隔の比が、0以上1以下であり、
上記ベルトの第二端側における上記間隔が、このベルトの第一端側における上記間隔よりも大きく、
上記リムが、上記第一ビードの部分が嵌め合わされる第一シートと、上記第二ビードの部分が嵌め合わされる第二シートとを備えており、
上記第一シートにおけるこのリムのリム径を第一リム径とし、上記第二シートにおけるこのリムのリム径を第二リム径としたとき、
このタイヤにおける上記第二リム径の呼びが上記第一リム径の呼びよりも大きく、
上記ベルトにおいて、このベルトの軸方向幅を3等分する地点を、このベルトの第一端の側から、地点PB1及び地点PB2としたとき、
上記ベルトの第一端から上記地点PB1までのゾーンにおいて、上記バンドの断面における、上記帯状プライの断面の幅に対する上記間隔の比が0以上0.2以下であり、
上記地点PB1から上記地点PB2までのゾーンにおいて、上記バンドの断面における、上記帯状プライの断面の幅に対する上記間隔の比が0.2以上0.8以下であり、
上記地点PB2から上記ベルトの第二端までのゾーンにおいて、上記バンドの断面における、上記帯状プライの断面の幅に対する上記間隔の比が0.8以上1以下である、空気入りタイヤ。 - 上記第二リム径の呼びと上記第一リム径の呼びとの差が1インチ以上3インチ以下である、請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 上記第一リム径の呼びが16インチ以上20インチ以下である、請求項1又は2に記載の空気入りタイヤ。
- 上記バンドコードがアラミド繊維からなる、請求項1から3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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