JP6763211B2 - 液滴吐出方法 - Google Patents
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Description
本発明に係る水系インク組成物の一態様は、
顔料と、水とを含む水系インク組成物であって、
20℃における粘度が2mPa・s以上7mPa・s以下であり、
20℃における降伏値が0.2mPa未満であり、かつ、前記水を25%蒸発させたときの20℃における降伏値が0.8mPa未満であることを特徴とする。
適用例1の水系インク組成物において、
前記顔料の平均粒子径が80nm以上160nm未満であることができる。
適用例1または適用例2の水系インク組成物において、
前記顔料がキナクリドン骨格を有する顔料であることができる。
適用例3の水系インク組成物において、
前記キナクリドン骨格を有する顔料が、C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメントレッド202及びC.I.ピグメントバイオレット19よりなる群から選択される少なくとも1種であることができる。
適用例1ないし適用例4のいずれか一項に記載の水系インク組成物は、
液体を吐出する吐出口が形成されたノズル基板を有し、前記吐出口近傍の側壁面に凹凸形状が繰り返し形成されている吐出ヘッドを備えるインクジェット記録装置に用いられることができる。
適用例5の水系インク組成物において、
前記吐出口近傍の側壁面に形成される凹部の深さをa、隣り合う凸部間の距離をbとしたときに、b/a≧4であることができる。
本発明に係る液滴吐出方法の一態様は、
適用例1ないし適用例4のいずれか一例の水系インク組成物を吐出ヘッドにより記録媒体に吐出することを特徴とする。
適用例7の液滴吐出方法において、
前記吐出ヘッドは液体を吐出する吐出口が形成されたノズル基板を有し、前記吐出口近傍の側壁面に凹凸形状が繰り返し形成されていることができる。
適用例8の液滴吐出方法において、
前記吐出口近傍の側壁面に形成される凹部の深さをa、隣り合う凸部間の距離をbとしたときに、b/a≧4であることができる。
本実施形態に係る水系インク組成物は、顔料と、水とを含み、20℃における粘度が2mPa・s以上7mPa・s以下であり、20℃における降伏値が0.2mPa未満であり、かつ、前記水を25%蒸発させたときの20℃における降伏値が0.8mPa未満であることを特徴とする。本実施形態に係る水系インク組成物によれば、低シェア領域における粘度と高シェア領域における粘度を小さくすることにより、高温環境下においても連続印字安定性が良好となる。
本実施形態に係る水系インク組成物は、顔料を含有する。顔料を用いることにより、インクの耐光性や発色性を良好なものとすることができる。顔料は、無機顔料及び有機顔料
のいずれも使用することができる。
B1ack S150、Color Black S160、Color Black
S170、Printex 35、Printex U、Printex V、Printex 140U、Special Black 6、Special Black 5、Special Black 4A、Special Black 4(以上、デグッサ社製)が挙げられる。
本実施形態に係る水系インク組成物に含有される水は主溶媒であり、イオン交換水、限外濾過水、逆浸透水、蒸留水等の純水又は超純水を用いることが好ましい。特に紫外線照射又は過酸化水素添加等により滅菌処理した水を用いることが、カビやバクテリアの発生を防止して水系インク組成物の長期保存を可能にする点で好ましい。
本実施形態に係る水系インク組成物には、水溶性有機溶媒を添加してもよい。水溶性有機溶剤を添加することにより、インクのノズル近傍での乾燥を防ぎ、吐出ヘッドの目詰まりを効果的に防止することができる。水溶性有機溶剤としては、例えば1価アルコール、多価アルコール類及びその誘導体等が挙げられる。
本実施形態に係る水系インク組成物は、界面活性剤を含んでもよい。界面活性剤としては、ノニオン系界面活性剤、アニオン系界面活性剤、カチオン系界面活性剤、両性界面活性剤のいずれも使用することができ、さらにこれらは併用してもよい。
本実施形態に係る水系インク組成物は、上記の成分以外にも、pH調整剤、キレート剤、防腐剤、粘度調整剤、溶解助剤、酸化防止剤、防黴剤等を含有してもよい。
本実施形態に係る液滴吐出方法は、上述の水系インク組成物を吐出ヘッドにより記録媒体に吐出することを特徴とする。上述の水系インク組成物は、低シェア領域における粘度と高シェア領域における粘度を小さくすることで、どのようなインクジェット記録装置に適用しても高温環境下においても連続印字安定性に優れている。
1の一方面側に固定されたケース部材40、ヘッド本体11の他方面側に固定されたカバーヘッド130等の複数の部材を備える。ヘッド本体11は、流路形成基板10、連通板15及びスペーサー25と、ノズルプレート20と、保護基板30と、コンプライアンス基板45と、を具備する。
張係数が同等の材料が好ましい。すなわち、連通板15として流路形成基板10と線膨張係数が大きく異なる材料を用いた場合、加熱や冷却されることで、流路形成基板10と連通板15との線膨張係数の違いにより反りが生じてしまう。連通板15として流路形成基板10と同じ材料、すなわち、シリコン単結晶基板を用いることで、熱による反りや熱によるクラック、剥離等の発生を抑制することができる。
と略同じ大きさを有する保護基板30が接合されている。保護基板30は、圧電アクチュエーター300を保護するための空間である保持部31を有する。
板30の貫通孔32に連通して配線基板121が挿通される接続口43が設けられている。
部の深さaは、好ましくは0.01μm以上0.3μm以下、より好ましくは0.015μm以上0.2μm以下、特に好ましくは0.02μm以上0.15μm以下である。一方、隣り合う凸部間の距離bは、好ましくは0.3μm以上1μm以下、より好ましくは0.4μm以上0.8μm以下、特に好ましくは0.45μm以上0.7μm以下である。
以下、本発明を実施例に基づいてさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、実施例、比較例中の「部」および「%」は、特に断らない限り質量基準である。
顔料とスチレン−アクリル酸共重合体のアンモニウム塩(商品名「ジョンクリル63」
、BASF社製、分子量12500、ポリマー成分30%:分散剤)をサンドミル(株式会社安川製作所製)中でガラスビーズ(直径1.7mm、混合物の1.5倍量)とともに2〜5時間分散させた。なお、2〜5時間の間で分散時間を適宜調整することにより、顔料の平均粒子径を下表2に示す値とした。次いで、ガラスビーズを取り除き、他の成分を加え、常温で30分間撹拌した。5μmのメンブランフィルターで濾過して、下表2に示す各水系インク組成物を得た。
上記で得られた水系インク組成物について、以下のようにして物性評価を行った。
上記で得られた水系インク組成物中の顔料濃度が50ppmになるように純水で希釈してサンプルを得た。このサンプルを動的光散乱式ナノトラック粒度分析計(日機装株式会社製、型式「Nanotrac 150」)で測定することにより、各水系インク組成物に含まれる顔料の平均粒子径D50を求めた。
上記で得られた水系インク組成物について、レオメーターMCR301(Anton Paar社製)を使用して20℃での粘度を求めた。さらに、上記で得られた水系インク組成物及び水を25%蒸発させた水系インク組成物について、レオメーターMCR301(Anton Paar社製)を使用して以下の測定条件でレオロジー測定を行った。得られたデータをCasson−Plotで解析することによりそれぞれのインクの降伏値を求めた。
・温度:20℃
・剪断速度:0.01〜1.00(1/s)
上記で説明した図1〜図5に記載されている吐出ヘッドを備えるインクジェット記録装置を準備した。このインクジェット記録装置の吐出ヘッドを「ヘッドA」と称する。図5において、液体流路の側壁面に形成される凹部の深さ(段差)をa、隣り合う凸部間の距離(ピッチ)をbとしたときの、各ヘッドAの水準を下表1に示す3通りとした。
<連続印字評価>
上記で調製した各水系インク組成物を用いて、以下に示す試験による評価を行った。まず、上記で準備したヘッドAを備えるインクジェット記録装置(セイコーエプソン株式会社製、型式「SC−T7050」の改造品)の専用カートリッジに上記で調製した水系インク組成物を充填した。次に、印刷環境を40℃、20%R.H.とし、上記のインクジ
ェット記録装置を用いてノズルチェックパターンを印刷した。その後、印刷環境を40℃、20%R.H.に維持した状態で、写真用紙<光沢>PXMC44R13(セイコーエプソン株式会社製)上に自然画を2時間印刷した後、初期と印刷後のインクの着弾位置ズレを測定した。ズレ量の測定は、スマートスコープZIP250(Ogp社製)を用いて、初期ドットを0に設定し、各ドットの位置を測定し、連続印字前後のドット位置のY軸方向(メディア送り方向)へのズレ量を算出することにより行った。なお、メディアとヘッドAとの距離は、1.2mm(プラテンGap)である。評価基準は以下の通りである。
(評価基準)
A:50μm以上の着弾位置ズレが1本以内。
B:50μm以上の着弾位置ズレが1本を超え、5本以内。
C:50μm以上の着弾位置ズレが5本を超える。
遠心管、蓋、及び水系インク組成物の全重量が55gとなるように上記で調製した水系インク組成物を入れた。この蓋付き遠心管を遠心分離機(日立工機株式会社製、製品名「CR−20B2」、ROTOR NO.36)にセットし、10,000rpm、15分間処理した後、上澄み(気液界面から5cmの領域)インクを採取して吸光度を測定した。吸光度の測定は、上澄みインクを純水で1000倍希釈したものについて、紫外・可視分光光度計(日立株式会社製、製品名「U−3300」)を用いて吸収スペクトルを測定し、111±5nmにあるトップピークの吸光度(Absorbance)を読み取ることにより行った。遠心分離前のインクの吸光度と遠心分離後の上澄みインクの吸光度との比率を算出し、以下の基準に従って評価した。
(評価基準)
A:上澄み濃度が初期濃度の50%以上。
B:上澄み濃度が初期濃度の35%以上50%未満。
C:上澄み濃度が初期濃度の35%未満。
各実施例及び比較例の水系インク組成物の組成、評価結果を下表2に示す。下表2において、各成分の数値は質量%を表す。
・スチレン−アクリル酸共重合体アンモニウム塩:BASF社製、商品名「ジョンクリル63」、重量平均分子量=12,500、30%樹脂水溶液
・SAG503A:日信化学工業株式会社製、商品名「シルフェイス SAG503A」、シリコーン系界面活性剤
Claims (5)
- 吐出口近傍の側壁面に凹凸形状が繰り返し形成されている吐出ヘッドにより、水系インク組成物を記録媒体に吐出する液滴吐出方法であって、
前記水系インク組成物は、顔料と、水とを含み、
前記水系インク組成物の20℃における粘度が2mPa・s以上7mPa・s以下であり、
前記水系インク組成物の20℃における降伏値が0.2mPa未満であり、かつ、前記水を25%蒸発させたときの20℃における降伏値が0.8mPa未満である、液滴吐出方法。 - 前記顔料の平均粒子径が80nm以上160nm未満である、請求項1に記載の液滴吐出方法。
- 前記顔料がキナクリドン骨格を有する顔料である、請求項1または請求項2に記載の液滴吐出方法。
- 前記キナクリドン骨格を有する顔料が、C.I.ピグメントレッド122、C.I.ピグメントレッド202及びC.I.ピグメントバイオレット19よりなる群から選択される少なくとも1種である、請求項3に記載の液滴吐出方法。
- 前記吐出口近傍の側壁面に形成される凹部の深さをa、隣り合う凸部間の距離をbとしたときに、b/a≧4である、請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の液滴吐出方法。
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