JP6639786B2 - ワイヤハーネスの製造支援システム - Google Patents
ワイヤハーネスの製造支援システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6639786B2 JP6639786B2 JP2015018393A JP2015018393A JP6639786B2 JP 6639786 B2 JP6639786 B2 JP 6639786B2 JP 2015018393 A JP2015018393 A JP 2015018393A JP 2015018393 A JP2015018393 A JP 2015018393A JP 6639786 B2 JP6639786 B2 JP 6639786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring
- work table
- wire harness
- support system
- displayed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 58
- 238000003860 storage Methods 0.000 description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 2
- 239000007795 chemical reaction product Substances 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/012—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for manufacturing wire harnesses
- H01B13/01218—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for manufacturing wire harnesses the wires being disposed by hand
- H01B13/01227—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables for manufacturing wire harnesses the wires being disposed by hand using a layout board
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F30/00—Computer-aided design [CAD]
- G06F30/10—Geometric CAD
- G06F30/15—Vehicle, aircraft or watercraft design
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2113/00—Details relating to the application field
- G06F2113/16—Cables, cable trees or wire harnesses
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Geometry (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Mathematical Analysis (AREA)
- Computational Mathematics (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mathematical Optimization (AREA)
- Pure & Applied Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Evolutionary Computation (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- General Factory Administration (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
Description
システムが大規模になりハーネスの数が多くなると、それに応じてハーネスを構成する電線及びコネクタの数も多くなるので、ハーネスの製造に多大な時間を費やすことになる。ハーネスとは、コネクタと複数本の電線を束ねた電線束(バンドル)で構成されるアセンブリをいう。
しかも、本発明の製造支援システムは、電気コネクタの電線への接続作業においても、接続すべき電線とコネクタの接続関係を表示するので、電気コネクタの接続先を探し出す必要もない。したがって、コネクタの接続作業を含めたワイヤハーネスの製造期間を大幅に削減することができる。
本実施形態のワイヤハーネスの製造支援システム1は、図1及び図2に示すように、コントローラ3と、データベース5と、ワークテーブル7と、入力部9と、を備える。製造支援システム1は、製造しようとするワイヤハーネスの識別情報を入力部9に入力すると、ワークテーブル7に、ワイヤハーネスを構成する個々の電線を配線すべき位置を、つまり配給経路を順に表示し、次いで、個々の電線と、これに接続されるべき電気コネクタ(以下、単にコネクタ)のピンとの関係、つまりコネクタ接続情報を表示する。ワイヤハーネスを製造する作業者は、この表示に従ってワークテーブル7の表面に電線を配線し、その後に、コネクタを電線に接続してワイヤハーネスを製造する。
なお、以下の説明では、本発明の一例を説明するのに必要な最低限のワイヤハーネス、電線コネクタを掲げているが、現実には、数多くのワイヤハーネス等に適用することができる。
コントローラ3は、パーソナルコンピュータ、その他のコンピュータ装置により構成することができる。このコンピュータ装置は、液晶表示装置などのディスプレイを伴うものとする。
図3に、第1記憶部DB1に記憶されるフォームボードに属するワイヤハーネスの識別情報ID_Fの一例が示されている。この例は、識別情報(フォームID)がF01というフォームボードと、これに属する123−A,123−B、123−C・・・という識別情報(ハーネスID)のワイヤハーネスと、が対応付けられ、また、フォームIDがF02というフォームボードと、これに属する234−A,234−B、234−C・・・というハーネスIDのワイヤハーネスと、が対応付けられたものである。また、それぞれのハーネスIDに対応するコネクタの識別情報(コネクタID)も、図3に示すように、第1記憶部DB1に記憶されている。したがって、フォームIDが選択されれば、そのフォームボードFに属するハーネスIDを特定することができ、また、ハーネスIDに属するコネクタIDを特定することができる。
この配線経路は、ワークテーブル7を2次元座標とみなし、ワークテーブル7の任意の位置を、(x0,y0)〜(xn,yn)の組み合わせで表している。
例えば、ハーネスIDが123−Aのワイヤハーネスにおいて、ワイヤIDがW−1aの電線の配線経路は、(x1,y1)-(x2,y2)-(x3,y3)で特定され、ハーネスIDが123−Bのワイヤハーネスにおいて、ワイヤIDがW−11aの電線の配線経路は、(x11,y11)-(x12,y12)-(x13,y13)で特定される。前者の配線経路は、始点位置が(x1,y1)及び終点位置が(x3,y3)であり、中継位置が(x2,y2)であることを示している。また、後者の配線経路は、電線の始点位置が(x11,y11)及び終点位置が(x13,y13)であり、中継位置が(x12,y12)であることを示している。
なお、配線経路が、2つの位置座標で特定される場合には、当該配線経路は直線であることを、また、3つ以上の位置座標で特定される場合には、当該配線経路が屈曲部分を含むことを表している。
また、配線経路が同じ電線はワイヤハーネスにおいて、同じ束(バンドル)に属することになる。例えば、W−1a,W−1b,W−1cは同じ束に属する。
図6(a)には、図4に例示されるハーネスIDが123−Aの3本の電線W−1a,W−1b,W−1cの配線経路が表示されている。次に、図6(b)には、図4に例示されるハーネスIDが123−Aの次の4本の電線W−2a,W−2b,W−2c,W−2dの配線経路が表示されている。このように、同じ配線経路に属する、つまり同じ束に属する電線が、ワークテーブル7に順に表示される。なお、ここでは、3本の電線W−1a,W−1b,W−1cを同時にワークテーブル7に表示させているが、図6(c)に示すように、3本の電線W−1a,W−1b,W−1cをこの順番で表示させることもできる。また、図示は省略するが、同時に全ての電線W−1a,W−1b,W−1c,W−2a,W−2b,W−2c,W−2dの配線経路をワークテーブル7に表示させることもできる。
コネクタ画像V1及び対応表示V2よりも下方に示される実線の電線W−1a,W−1b,W−1cは、すでに配線が終わっている実際の電線を示している。作業者は、コネクタが実際に接続される位置に近接してコネクタ画像V1及び対応表示V2が表示され、作業者はこれらの情報を参照しながら、電線W−1a,W−1b,W−1cとコネクタCC−1のピン1a,1b,1cのそれぞれの接続作業を行うことができる。
以上のコネクタ画像V1及び対応表示V2と同様の表示が、他の電線とコネクタの接続位置に近接してなされる。
入力部9は、例えばコンピュータ装置に用いられるキーボードを適用することができ、この場合は、作業者がキーボードに識別情報ID_Fに打ち込む。また、一次元コードあるいは二次元コードといったコード化された識別情報源のリーダを入力部9として用いることもできる。この場合、フォームボードを特定する情報が記述された一次元コードあるいは二次元コードを用意しておき、ワイヤハーネスを製造する際に、入力部9として機能するリーダにより識別情報を読み込む。その他、識別情報ID_Fを入力する手段は任意である。
製造支援システム1は、製造対象のワイヤハーネスを含むフォームボードの識別情報ID_Fが入力部9に入力されると、コントローラ3は、データベース5の第1記憶部DB1を参照することにより、当該フォームボードに含まれるワイヤハーネスの識別情報ID_Wを特定する(図8 S101)。ここでは、図3に示される、フォームIDとして図3に示されるF−01が該当し、ハーネスIDは123−A、123−B、123−C、123−D・・・が該当するが、ここでは123−Aについて選択するものとする。すなわち、作業時間に制約があったり、その時の作業目標が完全な最終製品でなかったりすることがあり、その時の作業工程に応じて、単数又は複数のハーネスIDを選択することができる。
次に、コントローラ3は、データベース5の第2記憶部DB2を参照することにより、ハーネスIDが123−Aで特定されるワイヤハーネスを構成する全ての電線の配線情報を読み出す(図8 S103)。
コントローラ3は、読み出した配線情報(図4)基づいて、ワークテーブル7に画像として表示する配線経路の表示データを生成し(図8 S105)、次いで、この表示データに基づいて、ワークテーブル7に配線経路を表示させる(図8 S107)。この配線経路は、ワークテーブル7に表示されるが、ここでは図6(a),(b)で例示したように、3本の電線W−1a,W−1b,W−1cの配線経路を表示し、次いで、4本の電線W−2a,W−2b,W−2c,W−2dの配線経路を順に表示するものとする。
このとき、コントローラ3が備えるディスプレイ4に、図12(a)に示すように、ワークテーブル7に表示されているのが電線W−1a,W−1b,W−1cであることを表示することができる。作業者は、このディスプレイ4の表示を参照することで、配線すべき電線Wの確認を行うことができる。そして、この表示は、配線が終了したことをコントローラ3に対して知らせるためのアイコン4Aを含んでおり、作業者はこのアイコン4Aをクリックすると、コントローラ3は電線W−1a,W−1b,W−1cの配線が終了したことを認識する。そうすると、コントローラ3は、図10(c)に示すように、4本の電線W−2a,W−2b,W−2c,W−2dの配線経路をワークテーブル7に表示させる。このとき、図12(b)に示すように、ディスプレイ4に、ワークテーブル7に表示されているのが電線W−2a,W−2b,W−2c,W−2dの配線経路であることを表示することができる。作業者は、図10(d)に示すように、実際に4本の電線W−2a,W−2b,W−2c,W−2dをこの配線経路に倣って配線する。作業者は、配線作業が終了すると、アイコン4Bをクリックする。
コントローラ3は、データベース5の第1記憶部DB1を参照することにより、配線が終了したワイヤハーネスに対応するコネクタの識別情報ID_Cを特定する(図9 S201)。ここでは、図3に示される、CC−1及びCC−2の二つが該当するものとする。なお、ハーネスIDの設定と同様に、コネクタ接続ステップにおいてもコネクタの選択ができる。
次に、コントローラ3は、データベース5の第3記憶部DB3を参照することにより、識別情報ID_CがCC−1及びCC−2で特定されるコネクタを構成する全てのピンと接続相手となる電線の識別情報(接続先ワイヤ)の対応情報である接続情報を読み出す(図9 S203)。
このとき、コントローラ3が備えるディスプレイ4に、図13(a)に示すように、ワークテーブル7に表示されているのがコネクタCC−1の接続情報であることを表示することができる。作業者は、このディスプレイ4の表示を参照することで、接続すべきコネクタの確認を行うことができる。そして、この表示は、コネクタCC−1の接続作業が終了したことをコントローラ3に対して知らせるためのアイコン4Dを含んでおり、作業者はこのアイコン4Dをクリックすると、コントローラ3はコネクタCC−1の接続が終了したことを認識する。このとき、図13(b)に示すように、ディスプレイ4に、ワークテーブル7に表示されているのがコネクタCC−2の接続情報であることを表示することができる。以上のようにして、製造対象のワイヤハーネスに必要なコネクタCC−nの接続作業を進める。作業者は、接続作業が終了すると、アイコン4Eをクリックする。
以上説明したように、製造支援システム1によると、電線をその上で配線するワークテーブル7に、製造すべきワイヤハーネスを構成する電線の配線経路を順に表示するので、それぞれの電線を配線すべき経路を一目で認識でき、配線すべき経路を多くの配線経路から選択する必要がない。したがって、製造支援システム1によると、作業者はワークテーブル7に表示される配線経路に倣って電線を配線すればよいので、ワイヤハーネスを効率よく製造することができる。
しかも、製造支援システム1は、コネクタの電線への接続作業においても、接続すべき電線の近傍のワークテーブル7に、コネクタの接続情報を表示するので、コネクタの接続先を選択する必要もない。したがって、コネクタの接続作業を含めたワイヤハーネスの製造期間を大幅に削減することができる。
例えば、以上の実施形態では、配線経路を始点から終点までを連続的に表示したが、図14(a)に示すように、始点Sと終点Eからなる配線経路、あるいは、始点S、経由点T及び終点Eからなる配線経路を表示してもよい。具体的には、ハーネスが実際に敷設される配線ルートを模擬した3次元立体的な構造へのプロジェクションマッピング可能な機器であってもよい。
また、製造支援システム1は、電線束の単位で配線経路を順にワークテーブル7に表示しているが、本発明はこれに限らず、コネクタの単位で順に配線経路をワークテーブル7に表示させることもできる。要は、一度に全ての配線経路を表示した場合に、この中から当該電線の配線経路を探し出すのに比べて負担が軽減できればよい。
1a,1b,1c ピン
3 コントローラ
4 ディスプレイ
4A アイコン
4B アイコン
4C アイコン
4D アイコン
4E アイコン
4F アイコン
5 データベース
7 ワークテーブル
9 入力部
11 機器
Bu 結線部材
DB1 第1記憶部
DB2 第2記憶部
DB3 第3記憶部
Claims (5)
- ワイヤハーネスを構成する複数の電線がその上で配線されるワークテーブルと、
複数の前記電線のそれぞれに対応する配線経路データを保持するデータベースと、を備え、
前記ワークテーブルは、単独で画像を表示する機能を備えており、
前記データベースに保持される複数の前記配線経路データに基づいて、配線経路を順に前記ワークテーブルに表示するワイヤハーネスの製造支援システムであって、
同じ束に属する前記電線の前記配線経路が、前記ワークテーブルに順に表示されるとともに、
前記ワークテーブルに表示された前記配線経路での配線の終了を認識して、次の配線経路が前記ワークテーブルに表示されるように構成されている、
ことを特徴とするワイヤハーネスの製造支援システム。 - 複数の前記配線経路を、同じ前記配線経路の単位で、前記ワークテーブルに順に表示させる、
請求項1に記載のワイヤハーネスの製造支援システム。 - 前記データベースは、複数の前記電線のそれぞれに対応する複数の電気コネクタの接続関係データを保持し、
前記データベースに保持される前記接続関係データに基づいて、互いに接続される前記電線と前記電気コネクタとの接続関係を前記ワークテーブルに表示する、
請求項1又は請求項2に記載のワイヤハーネスの製造支援システム。 - 前記接続関係は、
前記電線と前記電気コネクタが接続される位置に近接して表示される、
請求項3に記載のワイヤハーネスの製造支援システム。 - 前記ワイヤハーネスの製造に必要な全ての配線が終了したことを認識して、配線した前記電線を束ねる結束の作業を促す表示がされるように構成されている、
請求項1から4のいずれか一項に記載のワイヤハーネスの製造支援システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018393A JP6639786B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ワイヤハーネスの製造支援システム |
US14/977,961 US10157697B2 (en) | 2015-02-02 | 2015-12-22 | Method for manufacturing a wire harness |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015018393A JP6639786B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ワイヤハーネスの製造支援システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016143223A JP2016143223A (ja) | 2016-08-08 |
JP6639786B2 true JP6639786B2 (ja) | 2020-02-05 |
Family
ID=56554647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015018393A Expired - Fee Related JP6639786B2 (ja) | 2015-02-02 | 2015-02-02 | ワイヤハーネスの製造支援システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10157697B2 (ja) |
JP (1) | JP6639786B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6020777B1 (ja) * | 2016-03-01 | 2016-11-02 | 日立金属株式会社 | ワイヤーハーネス配線作業用プログラム |
JP6357700B1 (ja) * | 2017-10-24 | 2018-07-18 | 日立金属株式会社 | ワイヤハーネスのトータル支援方法およびトータル支援システム |
EP3477512B8 (en) * | 2017-10-24 | 2022-12-28 | Hitachi Metals, Ltd. | Total supporting method and total supporting system of wire harness |
CN107992686B (zh) * | 2017-12-06 | 2021-03-26 | 长春理工大学 | 一种用于全自动布线机的线束路径生成系统 |
JP7089699B2 (ja) * | 2018-08-03 | 2022-06-23 | 株式会社サタケ | 制御盤の配線作業補助装置 |
JP7228095B2 (ja) * | 2019-03-05 | 2023-02-24 | 株式会社プロテリアル | ワイヤハーネスの製造支援装置及び製造支援方法 |
DE102021100407A1 (de) | 2021-01-12 | 2022-07-14 | Era - Contact Gmbh | Vorrichtung zur Herstellung von Kabelbäumen |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3693228A (en) * | 1970-11-12 | 1972-09-26 | Gerber Scientific Instr Co | Machine for assembling wire harness |
US4190890A (en) * | 1977-11-16 | 1980-02-26 | Grumman Aerospace Corporation | Programmable light director system |
US4757606A (en) * | 1984-09-04 | 1988-07-19 | Mts Vektronics Corporation | Method and apparatus for terminal insertion |
US4711025A (en) * | 1986-05-05 | 1987-12-08 | Desanto Joseph J | Method and apparatus for forming electrical harnesses |
JP2008021063A (ja) * | 2006-07-12 | 2008-01-31 | Yazaki Corp | 組立作業指示装置及び組立作業指示方法 |
US8066383B2 (en) * | 2006-09-01 | 2011-11-29 | Siemens Industry, Inc. | Wire harness projection guidance system and method |
US8225498B2 (en) * | 2007-04-26 | 2012-07-24 | Siemens Industry, Inc. | System and method for reconfiguring a harness board |
JP2010201550A (ja) * | 2009-03-03 | 2010-09-16 | Tokyo System Kaihatsu Kk | 組立作業支援装置 |
US8442664B1 (en) * | 2010-09-10 | 2013-05-14 | Enovation Controls, Inc. | Integrated wire harness batch production systems and methods |
JP5731910B2 (ja) | 2011-06-07 | 2015-06-10 | 矢崎総業株式会社 | ワイヤハーネス製造システム |
US9047791B2 (en) * | 2013-03-16 | 2015-06-02 | Adti Media, Llc. | Sign construction with sectional sign assemblies and installation kit and method of using same |
FR3005375B1 (fr) * | 2013-05-06 | 2017-01-13 | Laselec | Support de production de harnais de cables |
-
2015
- 2015-02-02 JP JP2015018393A patent/JP6639786B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2015-12-22 US US14/977,961 patent/US10157697B2/en active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20160225492A1 (en) | 2016-08-04 |
US10157697B2 (en) | 2018-12-18 |
JP2016143223A (ja) | 2016-08-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6639786B2 (ja) | ワイヤハーネスの製造支援システム | |
JP6020777B1 (ja) | ワイヤーハーネス配線作業用プログラム | |
JP2007151383A (ja) | Rfidシステム,rfidケーブルシステム,rfidケーブル敷設方法 | |
JP2016526255A (ja) | ケーブルハーネス生産支持体 | |
CN109799793B (zh) | 生产计划制定装置以及生产计划制定方法 | |
JP5838626B2 (ja) | コントローラ開発支援装置およびコントローラ開発支援プログラム | |
US20140081431A1 (en) | System construction supporting apparatus and system configuration diagram creating method | |
JP6675293B2 (ja) | 製造支援方法及び製造支援プログラム | |
JP2023065371A (ja) | 製造支援システム,方法,プログラム | |
JP2020135381A (ja) | プラント電気配線計画装置、プラント電気配線計画方法およびプログラム | |
WO2018225467A1 (ja) | ワイヤーハーネス組立作業指示装置、及びワイヤーハーネス組立作業指示方法 | |
JP5009599B2 (ja) | ケーブル心線管理システム | |
JP6195279B2 (ja) | 端子挿入誘導装置、ワイヤーハーネス製造治具、及び端子挿入方法 | |
JP2020150733A (ja) | ワイヤハーネスの配索支援装置及び配索支援方法 | |
CN105474774B (zh) | 显示电子元件安装机所使用的数据的装置 | |
JP6739904B2 (ja) | ワイヤーハーネスの投影画像データの作成方法及びワイヤーハーネス製造装置 | |
CN111273762A (zh) | 基于ar设备的连接器送销方法、装置、ar设备及存储介质 | |
JP7239302B2 (ja) | 配索状態提示方法および配索状態提示装置 | |
JP4980093B2 (ja) | 線材束の太さ算出方法、その装置、コンピューター読み取り可能な記録媒体およびプログラム | |
JP2010073104A (ja) | 電気通信機器収納用キャビネットの選定システム | |
JP2009193276A (ja) | ラダープログラム作成装置およびこれを用いたラダープログラム作成実行システム | |
JP5244709B2 (ja) | 光ケーブルの芯線自動接続プログラムおよび芯線自動接続システム | |
JP2020087328A (ja) | プラント制御装置 | |
JP6684045B2 (ja) | ワイヤーハーネスの製造方法及び製造装置 | |
CN103518164A (zh) | 用于运行自动化系统的方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A625 | Written request for application examination (by other person) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625 Effective date: 20180117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20181219 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20181220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190723 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190903 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20191203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20191225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6639786 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |