JP6636240B2 - 作業機の流量設定システム - Google Patents
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Description
特許文献1では、作動油の最大流量レベルを可変に設定する流量制限設定手段を有しており、この流量制限設定手段によって、様々なアタッチメントに対応した最大流量レベルを設定することが可能である。
作業者は、様々なアタッチメントを所有していることがあり、所有しているアタッチメントに対して簡単に最大流量を設定することが望まれている。特許文献1では、表示装置を用いてアタッチメントの最大流量を設定することができるものの、特に、作業者が所有しているアタッチメントが予め記憶されていないことがあり、最大流量を設定する作業が不便である場合があった。
作業機の流量設定システムは、作業機に装着可能なアタッチメントと、前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、無線通信可能な携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、前記第1取得部で取得したアタッチメントの識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを関連付ける関連付け部と、を有し、前記出力部は、前記関連付け部で関連付けられた前記識別情報と最大流量とを出力する。
前記アタッチメントは、当該アタッチメントの前記識別情報とアタッチメントに流す作動油の基準流量を示す情報とを示すコードを有し、前記携帯端末は、前記コードを撮像可能な撮像部と、前記撮像されたコードから前記識別情報と前記基準流量とを抽出する抽出部と、を備え、前記設定画面は、前記抽出部が抽出した識別情報に対応するアタッチメントの前記基準流量を表示し、且つ前記基準流量を増減させることにより当該アタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力する画面であり、前記第1取得部は、前記抽出部が抽出した識別情報を取得し、前記第2取得部は前記設定画面に作業者が入力した前記最大流量を取得する。
前記携帯端末は、前記識別情報と前記最大流量とを登録する登録部を有し、前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報と最大流量とを出力する。
前記表示部は、前記作動油の最大流量と、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である。
作業機の流量設定システムは、作業機に装着可能なアタッチメントと、前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、無線通信可能な携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、を有し、前記表示部は、前記作動油の最大流量と、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である。
作業機の流量設定システムは、作業機に装着可能なアタッチメントと、前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に応じたレベルに基づいて制御を行う制御部と、無線通信可能な携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油のレベルを作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントのレベルを取得する第2取得部と、前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、前記第1取得部で取得したアタッチメントの識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを関連付ける関連付け部と、を有し、前記出力部は、前記関連付け部で関連付けられた前記識別情報とレベルとを出力する。
を有し、前記設定画面は、前記抽出部が抽出した識別情報に対応するアタッチメントの前記基準レベルを表示し、且つ前記基準レベルを増減させることにより当該アタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力する画面であり、前記第1取得部は、前記抽出部が抽出した識別情報を取得し、前記第2取得部は前記設定画面に作業者が入力した前記レベルを取得する。
前記携帯端末は、前記識別情報と前記レベルとを登録する登録部を有し、前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報とレベルとを出力する。
前記表示部は、前記作動油のレベルと、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である。
作業機の流量設定システムは、作業機に装着可能なアタッチメントと、前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に応じたレベルに基づいて制御を行う制御部と、無線通信可能な携帯端末と、を備え、前記携帯端末は、前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油のレベルを作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントのレベルを取得する第2取得部と、前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、前記識別情報と前記レベルとを登録する登録部と、を有し、前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報とレベルとを出力する。
まず、作業機の全体の構成から説明する。
図15に示すように、作業機1は、下部の走行装置2と、上部の旋回体3とを備えている。尚、図15では、作業機の一例としてバックホーを示しているが、本発明に係る作業機はバックホーに限定されず、例えば、スキッドステアローダ、コンパクトトラックローダ、トラクタ等であってもよい。尚、本発明において、作業機の運転席に着座した運転者の前側(図15の左側)を前方、運転者の後側(図15の右側)を後方、運転者の左側(図15の手前側)を左方、運転者の右側(図15の奥側)を右方として説明する。
旋回体3は、旋回台12と、作業装置13(掘削装置)とを有している。旋回台12は、走行装置2上に、旋回ベアリング11を介して上下方向の軸芯回りに旋回自在に支持されている。作業装置13は、旋回台12の前部に設けられている。旋回台12には、エンジン,ラジエータ,運転席9,燃料タンク,作動油タンク等が搭載されている。また、旋回台12には、運転席9を囲むキャビン14が搭載されている。
図2は、補助アクチュエータを作動させる油圧回路図(油圧システム)を示している。まず、油圧システムについて説明する。
第1ポンプ30は、補助アクチュエータ35等のアクチュエータを作動させる作動油を吐出する装置である。制御弁32は、第1ポンプ30及び補助アクチュエータ35に接続されていて、第1ポンプ30から吐出された作動油の流量を制御して補助アクチュエータ35に供給する弁である。制御弁32から補助アクチュエータ35に向かう作動油の流量は、当該制御弁32のスプールに作用するパイロット油のパイロット圧によって変化する。
図1は、作業機の流量設定システムの全体図を示している。
操作部材40は、作業機1に設けられている。この操作部材40は、補助アタッチメント、即ち、補助アクチュエータ35を操作する装置である。この操作部材40は、揺動自在なレバー、揺動自在な揺動スイッチ、スライド自在なスライドスイッチ、押圧自在なプッシュスイッチ等で構成されている。操作部材40の操作量(例えば、操作角度θ)は、当該操作部材40に設けられたポジションメータやセンサ等で検出される。検出した操作量は、制御部41に入力されるようになっている。
操作部材40を中立位置より左側に揺動させた場合、制御部41は操作部材40の操作量θに応じて第1電磁弁33のソレノイドに所定値の電流I(制御信号)を出力する。そうすると、第1電磁弁33は電流値Iに応じて開き、制御弁32の第1スプール32Aに作用するパイロット圧が制御される。したがって、操作部材40の操作量θに応じて第1電磁弁33を操作することにより、制御弁32の第1スプール32Aが動き、補助アクチュエータ35を一方向に動かすことができる。
図3は、操作部材の操作量θと、制御部が出力する電流値との関係を示した図である。
図3に示すように、制御部41には、操作量θを最大にした場合の電流値(最大電流値)が複数用意されている。言い換えれば、制御部41には、操作量θと電流値との関係を示す制御線であって、傾きが異なる制御線が複数用意されている。図3に示すように、例えば、制御部41には、操作量θを最大にした場合の最大電流値が10個用意されている。以下、説明の便宜上、最大電流値が大きい場合を「レベル10」とし、最大電流が大きい順に「レベル9、レベル8、レベル7、レベル6、レベル5、レベル4、レベル3、レベル2、レベル1」とする。図3では、レベル6〜レベル2が省略されている。レベルが大きいほど、図3に示された制御線の傾きは大きい。
次に、レベル或いはレベルに対応する最大流量の取得について説明する。
図1に示すように、作業機1は、第1記憶部45と、第1通信部46とを有している。この第1記憶部45は、外部から送信されたレベル(設定レベルということがある)を記憶可能である。また、設定レベルに対応する最大流量(設定流量ということがある)を記憶可能である。さらに、第1記憶部45は、補助アクチュエータ35を識別する識別情報等を記憶可能である。
携帯端末50は、例えば、比較的演算能力の高いスマートフォン(多機能携帯電話)やタブレットPC等で構成されている。この携帯端末50は、補助アタッチメントに応じて設定レベルや設定流量を取得可能で、取得した設定レベルや設定流量を作業機(第1通信部46)に送信する。この携帯端末50は、第2通信部(出力部)51と、取得部52と、表示部53と、第2記憶部54とを有している。
第2通信部51は、無線通信を行う通信装置で構成されている。第2通信部51は、例えば、通信規格であるIEEE802.11シリーズのWi-Fi(Wireless Fidelity、登録商標)等により無線通信を行う装置である。また、第2通信部51は、例えば、携帯電話通信網やデータ通信網や携帯電話通信網などにより無線通信を行う装置である。
第1取得部55は、補助アタッチメントを識別する識別情報を取得するものである。第2取得部56は、補助アタッチメントの設定レベル或いは設定流量を取得するものである。以下、第1取得部55、第2取得部56の動作について詳しく説明する。
第1画面Q1には、補助アタッチメントの名称、或いは、補助アタッチメントの識別情報を入力する第1入力部60が表示されている。また、第1画面Q1には、第1電磁弁33に対する設定レベルを設定する第1設定部61と、第2電磁弁34に対する設定レベルを設定する第2設定部62とが表示されている。第1設定部61には、目盛部61Aと、現在のレベルを示す第1バー61Bとが表示されている。第1バー61Bの先端に表示された第1指標部61Cは目盛部61Aに沿って移動可能となっていて、目盛部61Aに対応する第1指標部61Cの位置で現在のレベルが表されている。第1指標部61Cを目盛部61Aに沿って移動させることでレベルを変更することができる。
設定ボタン63の選択時において、第2取得部56は、第1バー61Bで示した現在のレベルを第1電磁弁33の設定レベルとして取得すると共に、第2バー62Bで示した現在のレベルを第2電磁弁34の設定レベルとして取得する。また、設定ボタン63の選択時において、第1取得部55は、第1入力部60に入力されている補助アタッチメントの名称に対応する識別情報、或いは、第1入力部60に入力されている補助アタッチメントの識別情報を取得する。なお、補助アタッチメントの名称から識別情報を取得する場合は、予め補助アタッチメントの名称と識別情報とが対応付けられている。
携帯端末50は、関連付け部57を有している。関連付け部57は、第1取得部55で取得した識別情報と、第2取得部56で取得した設定レベルとを関連付けるもので、例えば、電子回路やプログラム等から構成されている。例えば、設定ボタン63を選択時に、関連付け部57は、識別情報と設定レベルとを関連付ける。出力部51は、関連付けられた識別情報及び設定レベルを第1通信部46に出力する。
第2画面Q2にも第1入力部60が表示されている。また、第2画面Q2には、第1電磁弁33に対する設定流量を設定する第3設定部65と、第2電磁弁34に対する設定流量を設定する第4設定部66とが表示されている。第3設定部65には、目盛部65Aと、現在の流量を示す第3バー65Bとが表示されている。第3バー65Bの先端に表示された第3指標部65Cは目盛部65Aに沿って移動可能となっていて、目盛部65Aに対応する第3指標部65Cの位置で現在の流量が表されている。第3指標部65Cを目盛部65Aに沿って移動させることで流量を変更することができる。
設定ボタン63の選択時において、第2取得部56は、第3バー65Bで示した現在の流量を第1電磁弁33の設定流量として取得すると共に、第4バー66Bで示した現在の流量を第2電磁弁34の設定流量として取得する。また、設定ボタン63の選択時において、第1取得部55は、第1入力部60に入力されている補助アタッチメントの名称に対応する識別情報、或いは、第1入力部60に入力されている補助アタッチメントの識別情報を取得する。なお、補助アタッチメントの名称から識別情報を取得する場合は、予め補助アタッチメントの名称と識別情報とが対応付けられている。
設定レベル或いは設定流量の登録後は、図8に示すように、表示部53には、登録したアタッチメントの一覧を示す選択画面Q3を表示可能である。設定レベルを登録した場合であっても、設定流量を登録した場合であっても、携帯端末50は、第2記憶部54を参照して、登録した識別情報を抽出する。そして、携帯端末50は、選択画面Q3に、抽出した識別情報や識別情報に対応する補助アクチュエータ35の名称を表示する。
作業機の流量設定システムによれば、制御部41と携帯端末50とを備え、携帯端末50は、第1取得部55と、第2取得部56と、第2通信部(出力部)51とを有している。そのため、携帯端末50を用いて、作業者が所有するアタッチメントとアタッチメントを動作させる場合の最大流量とを簡単に設定することができる。しかも、設定したアタッチメントに関連付けた最大流量を作業機1(制御部41)に出力することができ、作業機1に装着したアタッチメントの最大流量を簡単に設定することができる。
[第2実施形態]
さて、第1実施形態では、設定するに際して、第1画面Q1及び第2画面Q2に、補助アタッチメントの識別情報や補助アタッチメントの名称を入力していた。第2実施形態では、予め補助アタッチメントに、識別情報や設定レベル等の情報を読み込むためのコードを設けて、当該コードを読み込むことにより、設定を行う。以下、第2実施形態について説明する。なお、第1実施形態と同様の構成は、説明を省略する。
図9に示すように、携帯端末50は、撮像部70と、抽出部71とを備えている。撮像部70は、CCDカメラ等で構成されており、QRコード(登録商標)を撮像可能である。抽出部71は、電子回路やプログラム等から構成されている。抽出部71は、撮像部70で撮像されたQRコード(登録商標)(画像)から、補助アタッチメントの識別情報と、設定レベル或いは設定流量を抽出する。
図10に示すように、表示部53には、第3画面Q4が表示可能となっている。第3画面Q4では、設定レベルと設定流量とのいずれでも表示が可能である。
第3画面Q4には、QRコード(登録商標)を読み込むための読込ボタン73が表示されている。読込ボタン73を選択すると、携帯端末50は、QRコード(登録商標)を読み込むモードに切り替わり、QRコード(登録商標)を撮像部70で撮像することができる。
図11に示すように、第3画面Q4には、第1バー61Bには第1指標部61Cが表示され、第2バー62Bには第2指標部62Cが表示されている。上述したように、第1指標部61C及び第2指標部62Cは目盛部61A、62Aに沿って移動可能で、現在のレベルを変更可能である。第1指標部61C及び第2指標部62Cを用いて、現在のレベルを変更することにより、QRコード(登録商標)によって予め定められた基準レベルを変更することができる。
QRコード(登録商標)の撮像後、QRコード(登録商標)に設定流量が含まれている場合には、QRコード(登録商標)で示された設定流量(基準流量という)を抽出する。そして、抽出部71において、基準流量が抽出された場合には、図12に示すように、第3画面Q4では、第3設定部65及び第4設定部66が表示される。そして、第3設定部65の第3バー65B及び第4設定部66の第4バー66Bには、QRコード(登録商標)で示された基準流量が現在の流量として表示される。ここで、第3画面Q4に表示された設定ボタン63を選択した場合、第2取得部56は、第3バー65Bで示された現在の流量(基準流量)を取得することができると共に、第4バー66Bで示された現在の流量(基準流量)を取得することができる。関連付け部57は、第1取得部55で取得したアタッチメントの識別情報と、第2取得部56で取得した基準流量とを関連付ける。
また、撮像部70は、コード(QRコード(登録商標))とは別にアタッチメントを撮像可能であり、関連付け部57は、識別情報、設定情報(設定レベル、設定流量)、撮像部70で得られたアタッチメントの画像を関連付ける。そのため、例えば、表示部53に、アタッチメントの画像と、設定情報を表示することができ、作業者は、画像を見ながらアタッチメントの最大流量やレベルを設定することができる。
41 制御部
45 第1記憶部
46 第1通信部
50 携帯端末
51 第2通信部(出力部)
52 設定部
53 表示部
54 第2記憶部
55 第1取得部
56 第2取得部
57 関連付け部
58 登録部
67 選択部
70 撮像部
71 抽出部
Claims (16)
- 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記第1取得部で取得したアタッチメントの識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを関連付ける関連付け部と、
を有し、
前記出力部は、前記関連付け部で関連付けられた前記識別情報と最大流量とを出力する作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能アタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記アタッチメントは、当該アタッチメントを識別する識別情報とアタッチメントに流す作動油の基準流量を示す情報とを示すコードを有し、
前記携帯端末は、
前記識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記コードを撮像可能な撮像部と、
前記撮像されたコードから前記識別情報と前記基準流量とを抽出する抽出部と、
を備え、
前記設定画面は、前記抽出部が抽出した識別情報に対応するアタッチメントの前記基準流量を表示し、且つ前記基準流量を増減させることにより当該アタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力する画面であり、
前記第1取得部は、前記抽出部が抽出した識別情報を取得し、前記第2取得部は前記設定画面に作業者が入力した前記最大流量を取得する作業機の流量設定システム。 - 前記アタッチメントは、当該アタッチメントの前記識別情報とアタッチメントに流す作動油の基準流量を示す情報とを示すコードを有し、
前記携帯端末は、
前記コードを撮像可能な撮像部と、
前記撮像されたコードから前記識別情報と前記基準流量とを抽出する抽出部と、
を備え、
前記設定画面は、前記抽出部が抽出した識別情報に対応するアタッチメントの前記基準流量を表示し、且つ前記基準流量を増減させることにより当該アタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力する画面であり、
前記第1取得部は、前記抽出部が抽出した識別情報を取得し、前記第2取得部は前記設定画面に作業者が入力した前記最大流量を取得する請求項1に記載の作業機の流量設定システム。 - 前記撮像部は、前記コードとは別にアタッチメントを撮像可能であり、
前記携帯端末は、前記識別情報と、最大流量と、前記撮像部で撮像したアタッチメントの画像とを関連付ける関連付け部を有している請求項2に記載の作業機の流量設定システム。 - 前記携帯端末は、前記識別情報と前記最大流量とを登録する登録部を有し、前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報と最大流量とを出力する請求項1又は4に記載の作業機の流量設定システム。
- 前記表示部は、前記登録部で登録された識別情報及び最大流量、又は、前記関連付け部で関連付けられた識別情報から得られたアタッチメントの名称及び最大流量を、表示可能である請求項5に記載の作業機の流量設定システム。
- 前記表示部は、前記作動油の最大流量と、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、
前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である請求項1〜6のいずれかに記載の作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記識別情報と前記最大流量とを登録する登録部と、
を有し、
前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報と最大流量とを出力する作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントの最大流量を取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得した最大流量とを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
を有し、
前記表示部は、前記作動油の最大流量と、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、
前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に応じたレベルに基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油のレベルを作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントのレベルを取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記第1取得部で取得したアタッチメントの識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを関連付ける関連付け部と、
を有し、
前記出力部は、前記関連付け部で関連付けられた前記識別情報とレベルとを出力する作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に応じたレベルに基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記アタッチメントは、当該アタッチメントを識別する識別情報とアタッチメントに流す作動油の基準レベルを示す情報とを示すコードを有し、
前記携帯端末は、
前記識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油のレベルを作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントのレベルを取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記コードを撮像可能な撮像部と、
前記撮像されたコードから前記識別情報と前記基準レベルとを抽出する抽出部と、
を有し、
前記設定画面は、前記抽出部が抽出した識別情報に対応するアタッチメントの前記基準レベルを表示し、且つ前記基準レベルを増減させることにより当該アタッチメントに流す作動油の最大流量を作業者が入力する画面であり、
前記第1取得部は、前記抽出部が抽出した識別情報を取得し、前記第2取得部は前記設定画面に作業者が入力した前記レベルを取得する作業機の流量設定システム。 - 前記撮像部は、前記コードとは別にアタッチメントを撮像可能であり、
前記携帯端末は、前記識別情報と、レベルと、前記撮像部で撮像したアタッチメントの画像とを関連付ける関連付け部を有している請求項11に記載の作業機の流量設定システム。 - 前記携帯端末は、前記識別情報と前記レベルとを登録する登録部を有し、前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報とレベルとを出力する請求項12に記載の作業機の流量設定システム。
- 前記表示部は、前記登録部で登録された識別情報及びレベル、又は、前記関連付け部で関連付けられた識別情報から得られたアタッチメントの名称及びレベルを、表示可能である請求項13に記載の作業機の流量設定システム。
- 前記表示部は、前記作動油のレベルと、前記識別情報に対応するアタッチメントとの組み合わせを複数表示可能で、且つ、複数の組み合わせのうち少なくとも1つの組み合わせを選択可能であり、
前記出力部は、前記表示部で選択された前記アタッチメントに対応する作動油の最大流量を前記無線通信によって前記作業機に出力可能である請求項14に記載の作業機の流量設定システム。 - 作業機に装着可能なアタッチメントと、
前記作業機に搭載され且つ当該アタッチメントに流す作動油の最大流量に応じたレベルに基づいて制御を行う制御部と、
無線通信可能な携帯端末と、
を備え、
前記携帯端末は、
前記アタッチメントを識別する識別情報を取得する第1取得部と、
前記第1取得部が取得した識別情報に対応するアタッチメントに流す作動油のレベルを作業者が入力するための設定画面を表示する表示部と、
前記表示部に作業者が入力した前記アタッチメントのレベルを取得する第2取得部と、
前記第1取得部で取得した識別情報と前記第2取得部で取得したレベルとを前記無線通信によって前記作業機に出力する出力部と、
前記識別情報と前記レベルとを登録する登録部と、
を有し、
前記出力部は、前記登録部で登録された識別情報とレベルとを出力する作業機の流量設定システム。
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