JP6603122B2 - 情報処理装置、記録方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
なお、実施形態を説明するための全図において、同一の機能を有するものは同一符号を用い、繰り返しの説明は省略する。
<情報処理装置>
図1は、本実施形態に係る情報処理装置を示す。情報処理装置100は、複数の航法衛星300(300a、300b、300c、300d)によって無線送信される航法信号を受信し、該航法信号に基づいて該情報処理装置100の測位を行うことによって位置情報を得る。また、情報処理装置100は、基地局200によって送信される下りリンクの無線信号を受信し、該下りリンクの信号に付帯される位置情報を取得する。
情報処理装置100は、基地局200、航法衛星300などの無線通信装置によって送信される無線信号を受信できる場所では第1の測位を行い、受信できない場所では第2の測位を行う。
図2は、情報処理装置100のハードウェア構成例を示す。図2に示される例では、情報処理装置100には、1又は複数のセンサーとして、ジャイロセンサー、及び加速度センサーが搭載される。情報処理装置100にジャイロセンサー、及び加速度センサー以外のセンサーが搭載されてもよい。
加速度センサー106は、例えば3軸加速度センサーによって構成され、互いに直交する3軸方向の加速度の大きさをそれぞれ計測する。加速度センサー106は、3軸方向の加速度の大きさを表す情報(以下、「加速度情報」という)をCPU108へ入力する。
図3は、本実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。情報処理装置100は、位置推定誤差演算部402、方位推定誤差演算部404、自律航法演算部406、自律航法誤差演算部408、累積誤差演算部410、測位制御部412、及び解析部414を有する。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、EEPROM112に記憶されているプログラム114に従ったCPU108からの命令によって動作することで実現される。
情報処理装置100の各部を詳細に説明する。位置推定誤差演算部402は、図2に示されている航法信号受信部102、無線通信部116、近距離無線通信部118、及びCPU108によって実現される。
図4は、位置推定誤差の演算方法の一例を示す。位置推定誤差演算部402は、航法信号受信部102によって入力された位置情報、無線通信部116によって受信される基地局200の位置情報、及び近距離無線通信部118によって受信されるビーコン発信機の位置情報の少なくとも一つに基づいて、予測区間などの統計処理を行うことによって、これから測位することによって得られる値(以下、「推定位置」という)の範囲を推定する。これによって、推定位置に対する誤差を推定できる。
図5は、方位推定誤差の演算方法の一例を示す。方位推定誤差演算部404は、航法信号受信部102、無線通信部116、及び近距離無線通信部118の少なくとも一つによって入力された複数の位置情報に基づいて、方位推定誤差を求めるために使用する複数の位置情報を選択する。図5には、方位推定誤差演算部404が、4個の位置情報P300−位置情報P303に基づいて方位推定誤差を推定する例を示す。方位推定誤差演算部404が2個−3個の位置情報に基づいて方位推定誤差を推定するようにしてもよいし、5個以上の位置情報に基づいて方位推定誤差を推定するようにしてもよい。方位推定誤差を推定するために使用する位置情報の数は予め設定されてもよいし、方位推定誤差を推定するときに設定してもよい。
方位推定誤差演算部404は、次の式(2)によって角度θpを計算する。角度θpは、回帰直線L3と直線L5とがなす角度である。直線L5は、回帰直線L3が得られた主成分分析処理の入力値に含まれる測位値のうち、時間的に最も前の測位値P300と、時間的に最も後の測位値P303とを含む直線である。
図6は、エリア情報テーブルの一例を示す。エリア情報テーブルには、エリア情報を識別する情報(以下、「識別情報」という)(No.)と、位置情報を取得した日時・時刻を示す情報と、測位方法を示す情報と、位置情報(緯度、経度)と、通信品質と、電波状況と、累積誤差と、第1の測位誤差とを格納する欄が設けられる。
図7−図8は、本実施形態に係る情報処理装置100の動作の一例を示す。図7はエリア情報テーブル120を作成する処理を示し、図8は位置情報を修正する処理を示す。図7に示される例では、情報処理装置100は定期的に測位を行うことによって位置情報を取得する。なお、定期的に位置情報を取得する場合に限らず不定期的に、情報処理装置100が測位を行い、位置情報を取得する場合にも適用できる。
第2の測位から第1の測位へ切り替えた直後の測位でない場合又はステップS720においてエリア情報テーブル120に格納した後、ステップS702へ移行する。
図7に示すフローチャートにおいて、ステップS708の処理と、ステップS710の処理とを入れ替えてもよい。また、ステップS724の処理と、ステップS726の処理とを入れ替えてもよい。
<情報処理装置>
本実施形態に係る情報処理装置500は、図1、図2を適用できる。
図9は、本実施形態に係る情報処理装置の機能ブロック図である。情報処理装置500は、位置方位推定誤差演算部602、自律航法演算部606、自律航法誤差演算部608、累積誤差演算部610、測位制御部612、及び解析部614を有する。これら各部は、図2に示されている各構成要素のいずれかが、情報処理装置500のEEPROM112に記憶されているプログラム114に従ったCPU108からの命令によって動作することで実現される。
情報処理装置500の各部を詳細に説明する。位置方位推定誤差演算部602は、図2に示されている情報処理装置500の航法信号受信部102、無線通信部116、近距離無線通信部118、及びCPU108によって実現される。
図10は、位置推定誤差及び方位推定誤差の演算方法の一例を示す。位置方位推定誤差演算部602は、航法信号受信部102によって入力された位置情報、無線通信部116によって受信される基地局200の位置情報、及び近距離無線通信部118によって受信されるビーコン発信機の位置情報のいずれかに基づいて、予測区間などの統計処理を行うことによって、推定位置の範囲を推定する。これによって、推定位置に対する誤差を推定できる。
次に、位置方位推定誤差演算部602は、上述した式(2)によってθpを求める。
図11は、本実施形態に係る情報処理装置500の動作を示す。図11に示される例では、情報処理装置500は定期的に測位を行うことによって位置情報を取得する。なお、定期的に位置情報を取得する場合に限らず不定期的に、情報処理装置500が測位を行い、位置情報を取得する場合にも適用できる。
ステップS1102−S1106は、図7に示されるステップS702−S706を適用できる。
また、ここで、位置方位推定誤差演算部602は、無線通信部116及び近距離無線通信部118の両方又は一方によって入力される位置情報に基づいて、位置推定誤差、及び方位推定誤差を推定するようにしてもよい。ステップS1124−S1128は、図7に示されるステップS728−S732を適用できる。
<情報処理装置>
本変形例に係る情報処理装置700は、図1、図2を適用できる。本変形例に係る情報処理装置700は、第1の実施形態において、解析部414の処理を他の装置に実行させるようにしたものである。情報処理装置700と他の装置との間は、有線又は無線によって接続される。ここでは、一例として情報処理装置700と他の装置との間が無線によって接続される場合について説明する。情報処理装置700と他の装置との間が有線によって接続されるようにしてもよい。
本変形例に係る情報処理装置700の機能は、図3を適用できる。ただし、測位制御部412は、端末装置800によってエリア情報テーブルが要求された場合に、エリア情報テーブル120に格納されるエリア情報を無線通信部116から、端末装置800へ送信する。
図12は、端末装置800のハードウェア構成例を示す。端末装置800は、無線通信部802、CPU804、RAM806、EEPROM808、及び各構成要素を図12に示されているように電気的に接続するためのアドレスバスやデータバス等のバスライン850を備える。
図13は、本変形例に係る端末装置800の機能ブロック図である。端末装置800は、エリア情報取得部902、及び解析部904を有する。これら各部は、図12に示されている各構成要素のいずれかが、EEPROM808に記憶されているプログラム810に従ったCPU804からの命令によって動作することで実現される。
端末装置800の各部を詳細に説明する。エリア情報取得部902は、図12に示されている無線通信部802、及びCPU804によって実現され、情報処理装置700からエリア情報テーブルを取得する。
解析部904は、図3を参照して説明した解析部414を適用できる。
本変形例に係る情報処理装置700の動作の一例は、図7を適用できる。
図14は、本変形例に係る端末装置800の動作の一例を示す。ステップS1402では、エリア情報取得部902は、情報処理装置700からエリア情報を取得し、EEPROM808へ格納する。
第2の測位から第1の測位へ切り替えたエリア情報がない場合、第2の測位によって得られた位置情報の精度は許容できるため、終了する。
図15を参照して方位誤差の推定方法の他の例を説明する。図15は、方位誤差の推定方法の一例を示す。図15には、第1の測位の測位結果である測位値P401、P402、P403及びP404と回帰直線L10とが示されている。また、図15には、測位値P401を中心とする円C_401と、測位値P402を中心とする円C_402と、測位値P403を中心とする円C_403と、測位値P404を中心とする円C_404とが示されている。各円C_401、C_402、C_403、C_404の半径は、該円の中心の測位値P401、P402、P403、P404の不確からしさに応じた長さである。つまり、測位値の不確からしさが大きいほどに、該測位値を中心にした円の半径は大きくなる。ある測位値の不確からしさは、該測位値が得られた第1の測位の測定時点での第1の測位の測定誤差に基づいて決定される。第1の測位の測定時点での第1の測位の測定誤差を示す誤差情報は、第1の測位の測位結果に含まれている。つまり、第1の測位の測位結果は、測位値と、該測位値が得られた第1の測位の測定時点での第1の測位の測定誤差を示す誤差情報とを含む。
102…航法信号受信部
104…ジャイロセンサー
106…加速度センサー
108…CPU
110…RAM
112…EEPROM
114…プログラム
116…無線通信部
118…近距離無線通信部
120…エリア情報テーブル
150…バスライン
200…基地局
300(300a、300b、300c、300d)…航法衛星
402…位置推定誤差演算部
404…方位推定誤差演算部
406…自律航法演算部
408…自律航法誤差演算部
410…累積誤差演算部
412…測位制御部
414…解析部
602…位置方位推定誤差演算部
606…自律航法演算部
608…自律航法誤差演算部
610…累積誤差演算部
612…測位制御部
614…解析部
800…端末装置
802…無線通信部
804…CPU
806…RAM
808…EEPROM
810…プログラム
812…エリア情報テーブル
850…バスライン
902…エリア情報取得部
904…解析部
Claims (12)
- 1又は複数の無線通信装置によって送信される信号に基づいて測位を行う第1の測位部と、
1又は複数のセンサーによって取得される情報に基づいて測位を行う第2の測位部と、
前記第1の測位部によって測位される位置に対して推定される第1の誤差と、前記第2の測位部によって測位される位置に対して推定される第2の誤差とに基づいて、累積誤差を算出する演算部と、
前記第1の測位部による測位と、前記第2の測位部による測位とを切り替える制御部と、
前記制御部によって前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位へ切り替えられてから、該第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられるまでの累積誤差の時間的な変化を記憶するとともに、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差を記憶する記憶部と
を有し、
前記第1の誤差には、前記第1の測位部によって測位される位置に基づいて推定される位置の誤差と、初期方位に対して推定される誤差とが含まれる、情報処理装置。 - 前記第2の測位部は、前記情報処理装置が移動することによって前記1又は複数のセンサーによって取得された前記情報に基づいて測位を行う、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差よりも、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられたときの累積誤差の方が大きい場合に、該第1の測位部によって測位される位置に基づいて、前記第2の測位部によって測位された位置を変更する解析部
を有する、請求項1又は請求項2に記載の情報処理装置。 - 前記演算部は、前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位に切り替えた位置からの移動距離に応じて算出される前記第2の誤差を前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位に切り替えたタイミングで求める、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置。
- 1又は複数の無線通信装置によって送信される信号に基づいて測位を行う第1の測位部と、1又は複数のセンサーによって取得される情報に基づいて測位を行う第2の測位部とを有する情報処理装置によって実行される記録方法であって、
前記第1の測位部によって測位される位置に対して推定される第1の誤差と、前記第2の測位部によって測位される位置に対して推定される第2の誤差とに基づいて、累積誤差を算出するステップと、
前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位へ切り替えられてから、該第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられるまでの累積誤差の時間的な変化を記憶するとともに、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差を記憶するステップと
を有し、
前記第1の誤差には、前記第1の測位部によって測位される位置に基づいて推定される位置の誤差と、初期方位に対して推定される誤差とが含まれる、記録方法。 - 前記第2の測位部は、前記情報処理装置が移動することによって前記1又は複数のセンサーによって取得された前記情報に基づいて測位を行う、請求項5に記載の記録方法。
- 前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差よりも、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられたときの累積誤差の方が大きい場合に、該第1の測位部によって測位される位置に基づいて、前記第2の測位部によって測位された位置を変更するステップ
を有する、請求項5又は請求項6に記載の記録方法。 - 前記算出するステップは、前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位に切り替えた位置からの移動距離に応じて算出される前記第2の誤差を前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位に切り替えたタイミングで求める、請求項5から請求項7のいずれか1項に記載の記録方法。
- 1又は複数の無線通信装置によって送信される信号に基づいて測位を行う第1の測位部と、1又は複数のセンサーによって取得される情報に基づいて測位を行う第2の測位部とを有する情報処理装置に、
前記第1の測位部によって測位される位置に対して推定される第1の誤差と、前記第2の測位部によって測位される位置に対して推定される第2の誤差とに基づいて、累積誤差を算出させ、
前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位へ切り替えられてから、該第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられるまでの累積誤差の時間的な変化を記憶するとともに、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差を記憶させ、前記第1の誤差には、前記第1の測位部によって測位される位置に基づいて推定される位置の誤差と、初期方位に対して推定される誤差とが含まれる、プログラム。 - 前記第2の測位部に前記情報処理装置が移動することによって前記1又は複数のセンサーによって取得された前記情報に基づいて測位を行わせる、請求項9に記載のプログラム。
- 前記情報処理装置に、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられた位置に対して推定される第1の誤差よりも、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位へ切り替えられたときの累積誤差の方が大きい場合に、該第1の測位部によって測位される位置に基づいて、前記第2の測位部によって測位された位置を変更させる、請求項9又は請求項10に記載のプログラム。
- 前記情報処理装置に、前記第1の測位部による測位から前記第2の測位部による測位に切り替えた位置からの移動距離に応じて算出される前記第2の誤差を、前記第2の測位部による測位から前記第1の測位部による測位に切り替えたタイミングで求めさせる、請求項9から請求項11のいずれか1項に記載のプログラム。
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