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JP6645386B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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本発明は、画像形成装置に関し、特に定着部を通過する際に発生する異物を捕集する技術に関する。
一般に、画像形成装置から排出される異物としては、紙粉やトナー粉だけでなく、UFP(Ultra-Fine Particle)と呼ばれる、粒子径100nm未満の超微小粒子がある。加熱された定着部が超微小粒子粉塵を発生させることは既に確認されていて、この種の粉塵に起因する不快臭やオフィス環境の汚染が問題になっている。また、超微小粒子粉塵の発生量には温度依存性があり、定着部の温度が上昇するほど超微小粒子粉塵が多く発生することもよく知られている。
超微小粒子粉塵の装置外部への排出を抑制する技術として、例えば、下記の特許文献1には、定着部周辺の空気をファンで排気ダクト内に吸引し、排気ダクトの排出口に設けたフィルターで空気中の超微小粒子粉塵を捕集してから、当該空気を装置外部へ排出することが開示されている。特許文献1には、更に、排気ダクト内における(超微小粒子粉塵を含む)空気の流速を遅くし、超微小粒子粉塵を排気ダクト内で堆積させることによって、フィルターでの超微小粒子粉塵の捕集効率を高めることが開示されている。
特開2015−141351号公報
排気ダクト内にフィルターを設け、空気の流速を遅くしたとしても、フィルターで捕集されずに、装置外部へ排出される超微小粒子粉塵は存在する。また、流速を遅くすると、上記空気の排気効率が低下する。また、捕集能力の高いフィルターを採用したとしても、空気流速が遅くなり、排気効率は低下する。
本発明は、上記の事情に鑑みなされたものであり、排気ダクト内における空気の流速を遅くすることなく、超微小粒子粉塵等の異物の捕集効率を向上させることを目的とする。
本発明の一局面に係る画像形成装置は、トナー像を記録紙に定着させる定着部と、前記定着部周辺の空気を本画像形成装置の装置本体外部へ排気する排気ダクトと、前記排気ダクトにおける前記空気の入口近傍に設けられ、前記定着部周辺の空気を吸引し、吸引した空気を、前記排気ダクトを介して前記装置本体外部へ送り出すファンと、前記排気ダクト内において、前記ファン対して前記空気の流れ方向下流側に、前記空気の流れ方向に対向させて配置され、前記排気ダクト内を流れる空気に含まれている異物を捕集するフィルター部材と、前記フィルター部材を移動させる駆動部と、を備え、前記フィルター部材の異物捕集面は、ひだ形状とされ、前記ひだの折り目が前記空気の流れ方向と直交する方向に延び、前記駆動部は、前記フィルター部材を、前記異物捕集面における前記折り目の延びる方向に移動させる。
本発明によれば、フィルター部材の位置に変化がなければフィルター部材に接触せずにそのまま通過することになる異物を、上記移動によりフィルター部材に接触させて捕集することが可能になる。これにより、排気ダクト内における空気の流速を遅くすることなく、超微小粒子粉塵等を含む異物の捕集効率を向上させることができる。
本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の構造を示した概略的な断面図である。 第1実施形態に係る画像形成装置における定着部及び異物捕集部を拡大した概略的な断面図である。 図2に示したフィルターを矢印A1方向から見た概略的な断面図であり、(A)はフィルターの第1状態を示し、(B)はフィルターの第2状態を示している。 第2実施形態に係る画像形成装置における定着部及び異物捕集部を拡大した概略的な断面図である。 ひだ折り加工されたフィルターを示した図であり、(A)はフィルターを図4に示した矢印A1方向から見た概略的な断面図であり、(B)はフィルターを図4に示した矢印B1方向から見た概略的な正面図である。 図5(A)に示したフィルターを拡大した概略的な断面図である。 第3実施形態に係る画像形成装置における定着部及び異物捕集部を拡大した概略的な断面図である。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明の第1実施形態に係る画像形成装置の構造を示した概略的な断面図である。画像形成装置1は、例えば、コピー機能、プリンター機能、スキャナー機能、及びファクシミリ機能のような複数の機能を兼ね備えた複合機であり、装置本体11に、画像形成部12、定着部13、給紙部14、及び異物捕集部16を含んで構成されている。
画像形成部12は、感光体ドラム121と、感光体ドラム121の表面を帯電させる帯電装置122と、電荷を帯びた感光体ドラム121の表面に、原稿読取部(図略)によって読み取られた原稿画像データに基づいて、レーザー光を照射することによって潜像を形成する露光装置123と、潜像をトナーで可視化する現像装置124と、感光体ドラム121上に形成されたトナー像を記録紙Pに転写させる転写装置125とを備える。トナー像の転写が行われる転写位置を通過した感光体ドラム121表面に付着している残トナーは、クリーニング部60で除去して回収される。
定着部13は、熱圧着によりトナー像を記録紙Pに定着させるものであり、ヒーター132を内蔵する熱ローラー131と、加圧ローラー133とを備える。熱ローラー131と加圧ローラー133とは対を成し、記録紙Pが熱ローラー131と加圧ローラー133との間を挟持搬送される際に、未定着のトナー像がヒーター132の熱で溶融し、熱ローラー131及び加圧ローラー133の圧力で記録紙Pに定着される。定着処理が施された記録紙Pは、排出トレイ151に排出される。
異物捕集部16は、定着部13周辺の空気を装置本体11外部へ排出するための排出経路を構成する排気ダクト161と、定着部13周辺の空気を吸引し、吸引した空気を、排気ダクト161を介して装置本体11外部へ送り出すファン162と、排気ダクト161内を流れる空気に含まれる異物を捕集するフィルター部材163とを備える。ファン162は、排気ダクト161の吸気口164の上方に配置され、吸気口164は、熱ローラー131の近くであってその上方に配置されている。
給紙部14は、給紙カセット141、及び給紙カセット141に収容された記録紙Pをピックアップするためのピックアップローラー145を含んで構成されている。
図2は、定着部13及び異物捕集部16を拡大した概略的な断面図である。フィルター部材163は、排気ダクト161内を流れる空気に含まれる異物を捕集する異物捕集面1631を有し、異物捕集面1631が当該空気の流れ方向F1に対向し、かつ直交するように配置されている。フィルター部材163は、例えば、不織布等からなる。
駆動部17は、フィルター部材163を、排気ダクト161内における空気の流れ方向に対して交差する方向に移動させる。駆動部17は、振動モーター171と、移動子172とを備える。振動モーター171は、例えば排気ダクト161の外壁面に配置される。振動モーター171は、図2の紙面奥行き方向に移動子172を往復移動させることで、移動子172を振動させる。移動子172は、フィルター部材163に連結されている。フィルター部材163は、振動モーター171が移動子172を上記往復移動させると、移動子172と一体的に図2の紙面奥行き方向に往復移動する構成とされている。これにより、振動モーター171の駆動によって、移動子172が図2の紙面奥行き方向に振動すると、移動子172と共にフィルター部材163が図2の紙面奥行き方向に振動する。
図3は、図2に示したフィルター部材163を矢印A1方向から見た概略的な断面図であり、(A)はフィルター部材163の第1状態を示し、(B)はフィルター部材163の第2状態を示している。第2状態は、矢印V1方向(図2における紙面垂直方向)へのフィルター部材163の振動により、第1状態から別の位置に移動したフィルター部材163の状態である。
例えば不織布からなるフィルター部材163の内部に、図3の紙面奥行き方向に延びる繊維が並ぶ領域を示す。図3において、フィルター部材163に到達した空気は、フィルター部材163を構成する繊維1632(図3(A)(B)にはその断面が示されている)部分を避けて、繊維1632の間を通過する。すなわち、繊維1632の空間は通気孔1633となる。
ここで、フィルター部材163が第1状態(図3(A))の位置にある場合、通気孔1633に存在して繊維1632に接触しない異物M1はフィルター部材163に捕集されずに通過する。しかしながら、フィルター部材163が第2状態(図3(B))に移動すると、第1状態では捕集されなかった異物M1は繊維1632に接触可能になる。すなわち、フィルター部材163を構成する繊維1632が、フィルター部材163の振動により、異物M1に近づいて接触して異物M1を捕集する。
上記第1実施形態によれば、フィルター部材163における異物捕集面1631の位置の変化がなければ、通気孔1633を通過して繊維1632に接触せずにそのままフィルター部材163を通過することになる異物M1を、上記振動により異物捕集面1631の位置を変化させることで、繊維1632に接触させて捕集することができる。これにより、排気ダクト161内における空気の流速を遅くすることなく、超微小粒子粉塵等を含む異物M1の捕集効率を向上させることができる。
なお、上記ではフィルター部材163が、図2の紙面奥行き方向に往復移動するものとしたが、これに代えて、上記ではフィルター部材163が、図2の紙面上下方向に往復移動するものとしてもよい。この場合でも、フィルター部材163は不織布からなるので、図3に通気孔1633のみが示される部分にも、図3の奥行き方向における各所に繊維1632が存在するため、フィルター部材163が、図2の紙面上下方向に往復移動することによっても、異物M1の捕集効率を向上させることができる。
次に、第2実施形態に係る画像形成装置について説明する。第2実施形態は、ひだ折り加工されたフィルターを用いる点で、第1実施形態と相違し、さらにフィルターの振動方向が第1実施形態とは異なる。図4は、定着部13及び異物捕集部16を拡大した概略的な断面図である。図5は、ひだ折り加工されたフィルター部材163を示した図であり、(A)はフィルター部材163を図4に示した矢印A1方向から見た概略的な断面図であり、(B)はフィルター部材163を図4に示した矢印B1方向から見た概略的な正面図である。
フィルター部材163は、ひだ形状とされている。これにより、空気の流れ方向に対向する異物捕集面1631の面積を第1実施形態よりも大きく確保する。異物捕集面1631における、ひだの折り目1634は、排気ダクト161内における空気の流れ方向F1と直交する方向、本実施形態では、図4における上下方向に延びる。
駆動部17は、振動モーター173と、移動子174とを備える。振動モーター173は、例えば排気ダクト161の外壁面に配置される。ここで、駆動部17は、フィルター部材163を、異物捕集面1631における折り目1634の延びる方向に移動させる。
移動子174は、図4における紙面上下方向に移動可能に構成されている。振動モーター173は、移動子174を図4における紙面上下方向に往復移動させる。振動モーター173は、移動子174を介して、フィルター部材163に連結されている。フィルター部材163は、移動子174と一体的に図4における上下方向に移動可能に構成されている。これにより、振動モーター173の駆動によって、移動子174が図4における上下方向に往復移動すると、移動子174と共にフィルター部材163も当該上下方向への往復移動を行う。すなわち、フィルター部材163は、当該上下方向に振動する。
図4における上下方向は、画5(A)では紙面奥行き方向、図5(B)では矢印V2方向である。フィルター部材163のひだの折り目1634は当該←V2方向に延びる。すなわち、フィルター部材163は、ひだの折り目1634方向に振動する。
図6は、図5(A)に示したフィルター部材163の一部を拡大した概略的な断面図であり、フィルター部材163を構成する繊維1632間に形成される通気孔1633に異物M1が存在する状態を示している。フィルター部材163を、この状態から異物捕集面1631を図6における上下方向又は左右方向に振動させたとしても、異物M1は繊維1632に接触して、フィルター部材163に捕集されるが、この第2実施形態では、フィルター部材163を図6における紙面奥行き方向(ひだの折り目1634を示す線が延びる方向)に振動させる。
第2実施形態では、図6に示すように、フィルター部材163は、断面V字状とされているため、図6における上下方向及び左右方向にフィルター部材163を往復移動させても、通気孔1633にある異物M1を、異物捕集面1631及びその繊維1632に効率良く接触させることが比較的難しい。しかしながら、図6に通気孔1633のみが示される部分にも、図6の紙面奥行き方向における各所に繊維1632が存在しているため、フィルター部材163を、図6における紙面奥行き方向、すなわち、ひだの折り目1634を示す線が延びる方向に往復移動させると、当該繊維1632に異物M1を効率良く接触させることができる。
当該第2実施形態によれば、フィルター部材163としてひだ折り加工されたフィルターを用いるので、異物捕集面1631の面積を広くして、超微小粒子粉塵等を含む異物M1の捕集効率をより一層向上させることができる。
次に、第3実施形態に係る画像形成装置について説明する。第3実施形態は、フィルター部材163が振動するのではなく回転する点で、第1実施形態と相違する。図7は、定着部13及び異物捕集部16を拡大した概略的な断面図である。
フィルター部材163は、その異物捕集面1631が当該空気の流れ方向F1と直交するように配置されるとともに、当該空気の流れ方向F1と平行な回転軸1635を中心に回転する構成とされている。
異物捕集面1631の位置を変化させる駆動部17は、回転モーター175を備え、回転モーター175は、回転軸1635を中心にフィルター部材163を回転させることによって、異物捕集面1631の位置を変化させる。すなわち、回転モーター175は、回転軸1635に回転駆動力を供給する。
これにより、異物捕集面1631が静止した状態ではフィルター部材163を構成する繊維1632に接触しない異物M1を、フィルター部材163を回転させることで、フィルター部材163に接触させて捕集することができる。これにより、排気ダクト161内における空気の流速を遅くすることなく、超微小粒子粉塵等を含む異物M1の捕集効率を向上させることができる。
また、上記実施形態では、図1乃至図7を用いて上記実施形態により示した構成及び処理は、本発明の一実施形態に過ぎず、本発明を当該構成及び処理に限定する趣旨ではない。
1 画像形成装置
11 装置本体
13 定着部
17 駆動部
161 排気ダクト
162 ファン
163 フィルター部材
171,173 振動モーター
1631 異物捕集面

Claims (3)

  1. トナー像を記録紙に定着させる定着部と、
    前記定着部周辺の空気を本画像形成装置の装置本体外部へ排気する排気ダクトと、
    前記排気ダクトにおける前記空気の入口近傍に設けられ、前記定着部周辺の空気を吸引し、吸引した空気を、前記排気ダクトを介して前記装置本体外部へ送り出すファンと、
    前記排気ダクト内において、前記ファン対して前記空気の流れ方向下流側に、前記空気の流れ方向に対向させて配置され、前記排気ダクト内を流れる空気に含まれている異物を捕集するフィルター部材と、
    前記フィルター部材を移動させる駆動部と、を備え
    前記フィルター部材の異物捕集面は、ひだ形状とされ、前記ひだの折り目が前記空気の流れ方向と直交する方向に延び、
    前記駆動部は、前記フィルター部材を、前記異物捕集面における前記折り目の延びる方向に移動させる画像形成装置。
  2. 前記駆動部は、前記フィルター部材を、前記空気の流れ方向と直交する方向に往復移動させる請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記駆動部は、振動モーターを備え、当該振動モーターにより前記フィルター部材に振動を与えることで、前記フィルター部材に前記移動を行わせる請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
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